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龍谷大学×滋賀県中小企業団体中央会 連携イベント“魅力ある中小企業経営者と龍谷大学生との交流会”を開催しました!
2017年12月5日(火)、龍谷大学×滋賀県中小企業団体中央会 連携イベント...
国際文化学研究科長に 松居 竜五 氏を選出 <任期> 2018年4月より2年間
斎藤 文彦 国際文化学研究科長の任期満了(2018年3月31日)にともなう選挙...
「第13回京都から発信する政策研究交流大会」政策学部阿部ゼミ、石原ゼミ、深尾ゼミが優秀賞を受賞しました【政策学部】
12月3日(日)にキャンパスプラザ京都で開催された大学コンソーシアム...
藤岡ゼミでは12月2、3日にアンテナカフェ丸太町(上京区)において...
1.ねらい
■目 的
社会福祉施設では短期間で主任等となって、管理業務にあたることが少なくない。その中で、後輩職員の成長に責任を負うこととなるが、コーチングやファシリテーションの技能習得機会が恵まれていない場合、業務遂行のための具体的方法を指示することが中心となって、後輩職員の思考力や判断力の育成が十分になされないことが見受けられる。そこで、本セミナーでは、後輩職員の育成に試行錯誤する若手中堅職員を対象に、主に個別面談の場面での対応力を高める機会を設けることとする。
■目 標:
後輩職員(集団)に対する指導を行ったり、悩みごとや困りごとの相談に応じたりする際に、本人が自らの手で課題に気づいて動き出せるように促せるようになる。
2.概要
■テーマ:どのようにして後輩の気づきを導き,成長を促すか?
■日 時:2019年6月22日(土)10:30-16:30(開場:10時,閉場:17時)
■会 場:龍谷大学 瀬田学舎 2号館 多機能教室1・2
■対 象:主に京滋地区の社会福祉施設の若手中堅職員
(勤務年数が3年程度を越えるものを想定)
■講 師:青木将幸さん(青木将幸ファシリテーター事務所代表)
■定 員:30名
■参加料:無料
3.申込方法
1)事前にE-mail、FAXにてお申し込みください。※申込締切:6月21日(金)12:00まで
2)お申し込み確認後、福祉フォーラム事務局より、お申し込みいただいた方、全員に郵送・メール・電話のいずれかの方法にて参加可否をご連絡いたします。連絡が無い場合は、お手数ですが事務局(077-544-7291)まで、お問い合わせください。
[申込先]福祉フォーラム事務局
E-mail:r-fukushi@ad.ryukoku.ac.jp
FAX:077-543-7771
2019(令和元)年5月21日(火)龍谷大学発祥の地である大宮学舎にて創立380周年記念事業協力者顕彰式および記念講演会が行われ、「創立380周年記念事業募金」に多大なるご支援を賜りました方々が、「学賓」として顕彰されました。
記念講演会では冒頭に入澤学長より創立380周年の基本コンセプト「自省利他」についてお話があり(※)、その後、世界仏教文化研究センター客員研究員・東京外国語大学名誉教授の中谷英明先生より「ブッタの自省利他」をテーマにご講演いただき、教職員一同が本事業の基本コンセプトである「自省利他」についての学びを深めました。
※詳しくは以下の創立380周年事業特設サイトをご覧ください。
https://www.ryukoku.ac.jp/380th/message.html
講師の中谷英明氏
石上理事長、入澤学長と本事業にご支援いただいた方々
5月22日(水)、龍谷大学瀬田キャンパス(滋賀県大津市)にて、2019年度 第1回 REC BIZ-NET研究会「持続可能な開発目標(SDGs)に向けたワイヤレス電力伝送技術」を開催しました。
龍谷大学RECでは、龍谷大学の研究シーズをもとにテーマ設定したREC BIZ-NET研究会を年8回程度開催しています。
今回の研究会は、持続可能な社会の実現が求められる中で、新たな可能性を持つ技術として注目を集めているワイヤレス電力伝送技術およびその今後の展望を紹介することを目的に開催しました。
1.「再生可能エネルギーの拡大に向けたマイクロ波送電技術」
龍谷大学 理工学部 電子情報学科 助教 松室 尭之
2.「脱炭素社会実現に向けたワイヤレス給電技術とその取り組み」
金沢工業大学 EOE応用研究センター 研究員 坂井 尚貴 氏
3.「IoTのためのマイクロ波無線給電技術」
パナソニック株式会社 コネクティッドソリューションズ社イノベーションセンター
次世代ワイヤレス事業開発部 主任技師 田中 勇気 氏
講演会終了後に実施した名刺交換会では、名刺交換とともに講演者と参加者の活発な意見交換がなされました。
龍谷大学RECでは、今回の研究会にご参加いただきました皆様との出会いを大切にして、引き続き活動を行ってまいります。
<研究会の詳細(事前案内)>
https://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-3434.html
春休みに海外体験学習プログラムに参加し、その地域が抱える社会課題とそれに対する取り組みを学んできた学生達が、体験を通して感じたことなどを報告しました。報告者・参加者あわせて35名が今回の活動内容を共有しました。
■日時・場所
5月20日(月)深草キャンパス和顔館1階アクティビティホール
■報告内容・活動期間・参加人数など
(1)台湾 2019年3月1日(金)~6日(水)参加学生:5名
NPO法人 環境保全ネットワーク京都「学生、市民と歩く台湾エコツアー」
2名の学生がツアーを通して感じたこと、学んだことを報告しました。マングローブでの野鳥観察や、レンカクの生態など、台湾の環境について学んできました。そして、成功大学生との交流では、お互いの国や文化について発表し合いました。後日3月末に成功大学の学生が龍谷大学を訪問してくださり、さらに交流を深めることができました。
(2)スリランカ 2019年2月21日(木)~3月1日(金)参加学生:5名
NPO法人JIPPO「歴史と暮らしに触れる旅~手づくり紅茶とホームステイ~」
3名の学生がスリランカでのツアーの様子を報告しました。特に紅茶栽培を行っているプランテーション視察では、学校や、そこで働く人々の暮らしを見せていただくという貴重な経験をすることができました。
6月には、夏季海外体験学習プログラム募集説明会を行います。募集説明を受けて願書を提出てもらう必要がありますので、スタディーツアーに関心のある方はぜひ参加してください!
台湾の発表学生
団体代表兼引率の本学政策学部の北川先生から講評
スリランカの発表学生
団体代表兼引率の本学名誉教授の中村先生から講評
発表を熱心に聞く学生たち