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 ◆ 龍谷ミュージアム
 ◆ シリーズ展3/特集展示:仏教美術のいきものがたり
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【京都駅から市バスを利用する場合】「京都駅前」(B1のりば→9番)から乗車、「西本願寺前」下車


1/25(金)に第91回選抜高校野球大会の出場校を決める選考委員会が開催され、近畿代表として付属平安高校が選出されました。
(3年ぶり41回目)

今年度の夏の甲子園では、通算100勝を達成した付属平安高校硬式野球部。春の甲子園での活躍にも期待がかかります。

皆さま是非、付属平安高校硬式野球部へのご声援をよろしくお願いいたします。

<大会日程>
・組み合わせ抽選会 3月15日(金)
・大会 3月23日(土)~4月3日(水)


経済学部では、上級生が1年生を入門演習などで支援する「授業内ピア・サポーター(PS)」制度を確立し、定期的に研修を行っていますが、年2回ほどは学部の内外から講師をお招きして、様々な研修を行っています。

今回は次のように、実際にPS制度の利用経験がある外部の講師をお招きしました。

日時:2019年1月22日(火)12:30-14:00
場所:22号館 107教室(多機能室)
講師:笠井高人氏(鹿児島大学教育学部特任講師、前龍谷大学経済学部非常勤講師)
論題:「入門演習でPSに望むこと」

笠井先生は、経済学部で作成している『学修ガイド 問い、学ぶためのワークブック』を参照しながら、当たり前のマナーを身につけながら、等身大であるがままの姿を新入生に見せて欲しい、と要望されました。

その後、「大学生になってショックだったこと、驚いたこと、期待していたこと」や、「伝達役・模範役・世話役のうち、どの役目を伸ばしたいか」など、いくつかのテーマに基づいて、まず班の中で話し合いました。また、経済学部が保有する初年次教育の本を参照しながら、その中で重要なポイントを抜き出しました。

上級生と下級生が混ざりながら、どのように意見を集約していくかも含め、班の議論は進み、最後にすべての班が全員に向けて発表しました。

90分間という短い間ですが、これから業務を行う1年生を含め、全国的にも珍しい授業内PSの制度について多くの学生が刺激を受けたようです。

経済学部では、教育の質向上に今後も積極的に取り組んでいきます。

授業内ピア・サポーターに関する学生向け研修会と教職員向けFD研修会を開催
寸劇を取り入れた「授業内ピア・サポーター研修」を実施
法学部、政策学部と連携した「授業内ピア・サポーター研修」を実施








理工学研究科木村(昌)研究室の大学院修士課程1回生の谷生さんが,2018年12月3日-4日に東京の(株)LIFULL本社で開催された,第13回ARG Webインテリジェンスとインタラクション(WI2)研究会において学生奨励賞を受賞しました.

受賞論文名: Flickrデータに基づいた時空間イベント検出
著者名: 谷生,熊野雅仁,小堀聡,木村昌弘

「学生奨励賞」は,学生による研究論文の発表に対して,研究の新規性,有用性,完成度とプレゼンテーションの観点から,特に優秀なもの1件のみに授与されるものです.研究発表では,当該分野の専門研究者の前で20分間のプレゼンテーションと10分間の質疑応答を行いました.第13回WI2研究会報告については,下記のWebページを参照してください.

第13回WI2研究会報告
http://www.sigwi2.org/report_no13#award



「対テロ戦争における『いのち』」
~シリア拘束40か月の安田純平さんが、いま、京都で語る~


犯罪予防と対人支援を基軸とする「龍谷・犯罪学」の構築をめざす龍谷大学 犯罪学研究センターは、ジャーナリストの安田純平氏を本学深草キャンパスにお招きし、「対テロ戦争における『いのち』」と題した公開講演会を開催いたします。

日 時:2019年3月3日(日)13:00~15:30
場 所:龍谷大学(深草キャンパス)紫光館4階法廷教室(>>アクセス方法)
講演者:安田純平氏(ジャーナリスト)
モデレーター:石塚 伸一(本学法学部教授・犯罪学研究センター センター長)
>>関連記事:【犯罪学研究センター】センター長インタビュー
主 催:龍谷大学 犯罪学研究センター(Criminology Research Center)
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▼申込みフォーム▼
満席に達しましたのでお申込み受付を終了しました。(2019/2/27 18:55)
多数のお申込みありがとうございました。
【>>Googleフォーム|受付終了】


○参加無料・事前申込が必要。どなたでも参加いただけます。
○定員100名(先着順)※定員に達し次第、受付を終了します。
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企画趣旨:
 龍谷大学は、文部科学省研究ブランディング事業の助成を受け、龍谷大学ならではの「人にやさしい犯罪学」の創生に向けた活動を展開しています。
 犯罪学の研究対象は、殺人や傷害、窃盗や詐欺のような個人法益を侵害する犯罪だけではなく、放火などの公共の利益を危殆化する犯罪や内乱のような国家の存立を危うくする犯罪、さらには、大量虐殺のような人道に対する罪も研究の対象としています。
 今回、講演いただく安田純平さんは、「テロリスト」の集団に長期にわたって身体を拘束され、筆舌に尽くしがたい生命の危機と恐怖を体験されました。紛争地域へ行ったのは「自己責任」だと言う声もあります。しかし、戦場の真実を伝えるジャーナリストがいるからこそ、わたしたちは、平和の大切さを実感し、戦争という取り返しのつかない過ちを繰り返さないための努力を重ねることができるといった側面もあります。
 「テロ」は国境を越えた犯罪です。紛争地域では多くの生命が奪われています。これを犯罪の被害という視点から捉えたとき、初めて、「テロ」や戦争という状況(犯罪)の本質が見えてくると思います。このような意味での犯罪学・被害者学の視点から「生命(いのち)」の大切さを考えてみたいと思います。
 みなさま、万障お繰り合わせの上、ご来場いただければ幸甚です。


安田純平氏は、一橋大学社会学部卒業後、1997年に信濃毎日新聞入社し、脳死肝移植問題などを担当していましたが、この間に休暇を取得して、アフガニスタン、イラクなどを取材。2003年には同新聞社を退社し、フリージャーナリストに転身。その後も中東を取材し、著書『ルポ 戦場出稼ぎ労働者』(集英社新書)などを発表していました。そして、2015年6月、トルコからシリアに入国後に行方不明となり、シリアの武装勢力に拘束されていることが明らかになりました。安否が心配されていましたが、2018年10月23日に解放され、3年4ヶ月ぶりに帰国しました。


龍谷大学(深草キャンパス)紫光館

龍谷大学(深草キャンパス)紫光館


龍谷大学(深草キャンパス)アクセスマップ

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【イベントフライヤー】犯罪学研究センター 安田純平氏 公開講演会


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