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2017年7月11日(火)に、全日本空輸株式会社執行役員 貨物事業室長 兼 ...
2017年度 経済学部・経済学研究科 「奨学生表彰式・懇談会」を開催
2017年7月7日(金)に、2017年度「経済学部・経済学研究科 奨学生表彰式...
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本学の福島至教授(法学部)が参画する事業が平成29年度大学教育再生戦...
政策学部今里ゼミが大津市議会議員とワークショップを行いました。
7月7日(金)、本学において、政策学部今里ゼミ(今里佳奈子教授)と大...
こども教育学科の学生が、2年間の学びの様子を記録した動画を作成しま...
企画メンバーで司会も行いました(第1回)
体験談を語っています(第1回)
意見交換の様子(第2回)
どんな意見が出たか司会進行学生がインタビュー(第2回)
2011年から毎年継続している東日本大震災復興支援ボランティア。ここ2~3年の間に参加した学生スタッフ達が、その活動を通して見たものや聴いたこと、感じたことを同じ龍大生に伝え、復興の現状や防災・減災について一緒に考えていくためのワークショップを以下の通り開催し、両日で約60名の参加がありました。
ワークショップでは、少しでも多くの人に自分たちが活動を通して出会ったこと、考えたこと等をお話すると共に、災害時の難しい選択肢を前に決断をすることを疑似体験できる『クロスロード』という技法を通して、万が一の時にどう動くか?等について考えました。
■第1回ワークショップ:2019年1月15日(木)@深草キャンパス和顔館B106教室
「東日本大震災の時どうしてた?」「大阪北部地震の時は?」等をグループごとで話し合った後、クロスロードで「こんなときどう判断する?」を話し合い、「なぜ、この企画を実施したのか?」について、企画メンバーの代表が自身のボランティア体験談などを交えながら話をしました。
■第2回ワークショップ:2019年1月18日(金)@深草キャンパス和顔館B203教室
地道な広報活動もあって、第1回目に比べ3倍以上の学生に参加してもらうことができました。1回めと2回めでクロスロードの問題やボランティア体験のスピーチをする学生を変えているため、連続して参加してくれる人もいました。
企画メンバーの学生スタッフたちは、『自分たちが活動先で教わったこと、気づいたこと、復興の現状などを自分たちの記憶の中にとどめるのではなく、一人でも多くの人にシェアすることによって、防災・減災につなげていきたい』との願いからこのワークショップを企画し、何か月も前から悩みに悩んでこの日を迎えました。
ワークショップは終わりましたが、震災に関する展示を深草キャンパス和顔館ギャラリーにて1月29日(火)まで行っておりますので、ぜひ、足をお運びください。
クロスロードの説明(第2回)
感じたこと、考えたことを静かに熱く語りました(第2回)
1/29まで和顔館ギャラリーにて展示も開催しています。
選りすぐりの写真を展示しています。
ぜひご覧ください。
【企画趣旨】
犯罪学研究センター「矯正宗教学ユニット」では、教誨活動の社会的認知度の向上を図るため、その歴史と現状、課題等について、社会への発信という観点から整理し、体系的に理解することを目的として研究活動を展開しています。
1月30日(水)、本学大宮キャンパスにて開催する今回のワークショップでは、「教誨活動の歴史と課題」をテーマに、2名の講師に登壇いただきます。
罪をおかした人たちへの新たな対応可能性に関心を持たれている関係者の皆様のご参加をお待ちしております。
プロジェクト主任 井上 善幸(法学部・教授)
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【講師情報】
網代 豊和 氏
発表テーマ:「教誨師活動の現場~被収容者への支援のあり方~」
プロフィール:
埼玉県東松山市 浄土真宗本願寺派・西照寺 副住職
東京仏教学院 講師・教誨師・上級プロフェッショナル心理カウンセラー
参考URL:
西照寺ブログ http://saisyoji-blog.com/
彼岸寺「仏コラム」 https://higan.net/column/2013/10/ajiro/
アダム・ライオンズ 氏
発表テーマ:「浦上四番崩れと浄土真宗の護法運動:廃仏毀釈と教誨の始まり」
プロフィール:
京都アメリカ大学コンソーシアム・ポストドクター
龍谷大学矯正・保護総合センター嘱託研究員・犯罪学研究センター嘱託研究員
参考論文:
「矯正と心:刑務教誨と宗教的倫理の実践」
http://www.circam.jp/files/user/activities/LyonsCIR2016.pdf
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龍谷大学 大宮キャンパス(JR京都駅より徒歩約15分)〒600-8268 京都市下京区七条通大宮東入大工町125-1
会場:龍谷大学 大宮キャンパス 南黌103(③番の建物です)
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【関連記事】
>>【犯罪学研究センター】矯正宗教学ユニット長 インタビュー
>>第5回「CrimRC(犯罪学研究センター)公開研究会」を開催
2019年1月18日(金)、龍谷大学×滋賀県中小企業団体中央会 連携イベント「魅力ある中小企業経営者と龍谷大学の交流会」を開催しました。
龍谷大学では、滋賀県内の中小企業における技術力や経営力の向上、人材育成の分野での連携を図ることを目的に、滋賀県中小企業団体中央会と「産学地域連携基本協定」を締結しています。この協定締結による連携事業の一環として、2014年度より本交流会を開催しています。
本交流会は、経営者のいろいろな価値観や考え方に学生たちが触れ、今後の進路選択に役立つことを期待し、一方、企業にとっては、「学生の想い」「学生が向けている目線」などを知ることを通して、新たな自社の魅力の創造発信のヒントにつながることを期待し開催しました。
交流会の第1部は、本学の学生が滋賀県内の中小企業の魅力を語る「報告会」です。本日の交流会に先立ち、昨年の8月末から11月末の間、滋賀県内に事業所を置く中小企業10社に、経営学部の細川孝ゼミ2回生20名と理工学部の森正和講師が呼びかけて集った機械システム工学科1回生の学生有志4名が訪問し、工場見学や経営者インタビューを実施しました。その結果を「中小企業の魅力」として取りまとめ、今回の交流会にて発表しました。
第2部は「意見交換会」です。「意見交換会」では学生と企業の10名ほどのグループに分かれ、経営者としての企業経営への抱負や、大企業にはない中小企業が持つ魅力を学生に伝えていただき、学生からは就職活動では聞けない質問も含め経営者に投げかけました。そして、第3部は立食形式の「交流懇親会」をRECレストランにて開催しました。
今回の交流会には企業と学生総勢100名を超える参加者が集まりました。学生の目線で中小企業の魅力を発表したり、社長自らが大企業にはない中小企業の魅力を力強く語ったりと、生の声に触れた参加学生からは「中小企業の魅力が伝わった」「中小企業に対する認識が変わった」「経営者の方と話ができる機会は少なく、時間が足りないくらいだった」等のコメントがありました。
RECでは、今後も滋賀県中小企業団体中央会との連携を深め、様々な事業に取り組んでいく予定です。