Need Help?

新着情報

新着情報の一覧

製品情報

ここにメッセージを入れることができます。

【本件のポイント】
・卒業生の横のつながりを持ってもらうことを目的に、ビジネス・ミーティングを実施。今回で3回目。
・ビジネスコンサルタントであり、築地本願寺宗務長でおられる安永雄玄氏による基調講演会を実施。
・安永氏、本学卒業の現役経営者や行政書士と現役経済学部生、経済学部教員によるパネルディスカッションを行う。

【本件の概要】
 龍谷大学経済学部(京都市伏見区)の卒業生で構成する『龍谷大学経済学部同窓会』の主催によりビジネス・ミーティングを開催いたします。ビジネス・ミーティングは、卒業生の横のつながりを持ってもらうことを目的に実施しており、ビジネスの一線で活躍している方による基調講演や、現役経営者等によるパネルディスカッション、異業種交流パーティーで構成しており、今回が第3回となります。
 当日、第1部では、浄土真宗本願寺派築地本願寺宗務長であり、ビジネスコンサルタントでもある安永雄玄氏に基調講演をいただきます。第2部では、本学卒業の経営者である株式会社医療情報システム代表取締役社長の八木康一氏や、行政書士の泉千晶氏が参加し、現役学生と教員によるパネルディスカッションを行い、一線で活躍する卒業生と在学生とで、就職活動やキャリア形成について議論します。なお、行政書士である泉千晶氏からは、女性のキャリア形成についても、お話しいただく予定です。

1.日時 : 2018年11月17日(土)13:30~17:45(13:00受付)

2.場所 : 龍谷大学響都ホール校友会館 
 (第1部、第2部:アバンティ9階、第3部:7階)

3.内容 :
 第1部 基調講演 講師 安永 雄玄(やすなが・ゆうげん)氏
 (浄土真宗本願寺派 築地本願寺宗務長、島本パートナーズ代表取締役社長) 
  テーマ 「経営のプロが伝えるグローバルビジネスをとらえる力」

 第2部 同窓生によるパネルディスカッション
  登壇者  
   安永 雄玄 氏(浄土真宗本願寺派 築地本願寺宗務長、ビジネスコンサルタント)
   泉千 晶 氏(泉行政書士事務所 行政書士)
   八木 康一 氏(株式会社医療情報システム 代表取締役)
   佐々木 淳 教授(龍谷大学 経済学部 学部長)
   島根 良枝 准教授(龍谷大学 経済学部 キャリア主任)
   経済学部3年生2名

 第3部:異業種交流パーティー

4.主催 : 龍谷大学経済学部同窓会

5.共催 : 龍谷大学経済学部

問い合わせ先 : 学長室(広報) 橋本 Tel 075-645-7882


【本件のポイント】
・龍谷大学の障がい学生支援の現状を、学生からの発信によって大学全体で共有
・障がいをもつ学生のみではなく、彼、彼女らを支援する学生たちの生の声を発信

【本件の概要】
 障がい者の権利擁護に向けた取り組みは国際的に進展し、日本においても「障害者の権利に関する条約」を批准(2014年1月)し、2016年4月には「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」が施行されました。
 龍谷大学では、障がいのある学生の修学支援や学生生活支援、キャリア支援を展開してきましたが、支援の現状を大学全体で共有することによって、皆が「お互いを気に掛け合い助け合えるキャンパスづくり」について考えるためのシンポジウムを、深草キャンパス(京都市)と瀬田キャンパス(大津市)で同日開催いたします。
 障がいのある学生の学生生活や彼、彼女らを支援する学生たちの現況を直接、同じキャンパスで学ぶ学友や地域社会の皆さまにお伝えしたい、という学生有志たちの思いからそれぞれの活動拠点で開催します。一般参加(無料)も呼びかけています。
 これから社会に羽ばたいていく障がいのある学生たちや、彼らを支援する学生たちの生の声を是非とも地域社会の皆様にも共有したく、一般参加(無料)も可能としています。なお、第1部として深草キャンパスで行われる入澤学長による講演会については、瀬田キャンパスにおいても同時配信する予定です。
※龍谷大学では、障がいと表記するように統一しています。

1.開催日時 :
 【深草】2018年11月28日(水) 15:00 ~17:30 (開場 14:45)
 【瀬田】2018年11月28日(水) 15:10 ~16:50 (開場 15:00)

2.開催場所 :
 【深草】龍谷大学深草キャンパス21号館603教室(京都市伏見区深草塚本町67)
 【瀬田】瀬田キャンパス6号館プレゼンテーション室(大津市瀬田大江町横谷1-5)

3.シンポジウム  
 第1部 講演 「多様性が拓く未来社会」15:10~15:40
  講師:龍谷大学 学長 入澤 崇※瀬田会場は深草からの中継となります。
 第2部 パネルディスカッションなど 15:40~
  学生による発表と参加者とのディスカッション。

4.申 込 等  参加費無料、事前申込は不要。

5.主 催 等  主催:龍谷大学障がい学生支援室
        協力:障がい学生支援に関心のある学生有志

6.情報保障  手話通訳あり

問い合わせ先 : 
 龍谷大学障がい学生支援室(深草) 担当:神牧 ・山下 Tel : 075-645-5685
 龍谷大学障がい学生支援室(瀬田) 担当:山川 ・西澤 Tel : 077-543-7215


10月16日は国連が制定した「世界食料デー」です。それに伴い貧困問題・食糧問題に実践的に取り組むため10月15,16日に国際学部グローバルスタディーズ学科の中根ゼミ3回生が龍谷大学深草キャンパスでフードドライブ(※1)を実施しました。(本活動について10月10日プレスリリースにおいても配信https://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-2538.html
学生は開催までの間、チラシの制作、NPOセカンドハーベスト京都との連絡、教員のオフィスを訪問しての宣伝活動、授業時間を借りて学生への協力の呼びかけ等を行いました。
当日はキャンパス内の中央広場ウッドデッキ前に食品の受け取り口を設け、世界や国内の食糧事情を知ってもらうためのパネルも展示しました。


その結果、2日間の合計で70人から86.2キロ(321品)の寄付が集まりました。2日間開催したことにより1日目にフードドライブについて知り、2日目に協力してくれる人が多く見受けられ、2日目には1日目の倍の寄付が集まりました。またパネル前で立ち止まり、関心を持つ人もいました。このフードドライブで受け取った食糧は、京都にあるフードバンク・NPOセカンドハーベスト京都に届けました。今回のイベントをきっかけに食糧問題、貧困問題を考え、行動する人が少しでも増えることが私達の願いです。


学内フードドライブ実施後、中根ゼミの学生で10月19日に、フードドライブで集めた食糧のすべてをNPOセカンドハーベスト京都に届けました。
また、10月30日には、ゼミ生2名がセカンドハーベスト京都による食糧の集配作業にボランティアとして同行しました。
集配作業では、最初にコストコ京都八幡店に行きました。ここでは売れ残っている食品の中から消費期限が迫っていて、そのままだと破棄されてしまうものを寄付として受け取りました。まだ食べられるものが廃棄されるのはもったいないので、フードバンクを通じて必要な人の手に届く仕組みの意義を改めて実感しました。
こうして回収した食糧と、私たちが龍谷大学のキャンパス内で集めた食糧を持ち、私たちは京都YWCA自立支援ホーム「カルーナ」へ向かいました。そして、ここで働く職員の方に集めた食糧の一部をお渡ししました。職員の方は大変喜ばれており、フードドライブによって集めた食糧がこんなにも人の笑顔や喜びに繋がっているのだと知りました。
次に私たちは、「鴨川交流会」の方々の元へ向かいました。鴨川交流会では主に野宿者の方々への支援を日々行われています。職員の方々に、コストコ京都八幡店から頂いた食糧を渡しました。
最後に、京都大学に行って、学生団体からお米2袋を回収しました。この日は学内で京都大学国際シンポジウム「食と持続可能性」、午後には食品ロス削減全国大会が行われており、多数の研究者や企業の方々が食品ロスについて発表していました。

今回のフードドライブ主催は私たちにとってとても良い、貴重な体験となりました。フードバンク関係者や食糧を提供する人、受け取る人など、様々な人々からもフードドライブや活動内容などを聞くことができ、私たちが今、何ができるか、何をするべきなのか考えることができました。それらを踏まえて、私たちはゼミのテーマである「世界の平和と貧困」についての学びをこれからも深めていこうと思っています。
今回ご協力くださった全ての皆さま、本当にありがとうございました。

(※1)フードドライブ
私たちが日々余らせてしまい捨ててしまうような食品ロスにつながるものを食事に困っている生活困窮者に提供する、または福祉団体やフードバンクに提供する運動です。フードバンクとは集められた食品が消費者に届くまでの全体またはその団体を指し、フードドライブとはその方法の1つで、主に一般家庭から募集をすることを言います。(一般社団法人全国フードバンク推進協議会 “フードバンク活動について”. http://www.fb-kyougikai.net/faq .参照 2018-11-06)


日 時:2018年11月20日(火)18:15~19:45
場 所:龍谷大学(深草キャンパス)至心館1階フリースペース
報 告:
1)中村 有利子<「法教育・法情報」ユニットメンバー / 法学部教務課 (法科大学院修了生支援室)ローライブラリアン>
タイトル:「法教育・法情報ユニットの研究進捗状況について」
 >>関連記事:【犯罪学研究センター】法教育・法情報ユニット

2)井上 善幸<「矯正宗教学」ユニット長 / 法学部・教授>
タイトル:「矯正宗教学ユニットの研究進捗状況について」
 >>関連記事:【犯罪学研究センター】矯正宗教学ユニット
 >>関連記事:【犯罪学研究センター】矯正宗教学ユニット長 インタビュー


井上 善幸<「矯正宗教学」ユニット長 / 法学部・教授>

井上 善幸<「矯正宗教学」ユニット長 / 法学部・教授>


参加費無料・事前申込不要で、どなたでも参加可能な研究会です。

----------
【犯罪学研究センター】2018年度 CrimRC公開研究会(関連記事)
>>第1回「CrimRC(犯罪学研究センター)公開研究会」開催レポート
>>第2回「CrimRC(犯罪学研究センター)公開研究会」開催レポート
>>第3回「CrimRC(犯罪学研究センター)公開研究会」開催レポート
----------

なお、第6回以降の日程は調整中です。決定次第お知らせいたします。


龍谷大学(深草キャンパス)至心館

龍谷大学(深草キャンパス)至心館


伝統素材「漆」を現代に活かす-MR漆を使った新規利用分野の開拓-

講演者: 株式会社 佐藤喜代松商店 代表取締役社長 佐藤 貴彦 氏

(株)佐藤喜代松商店では、伝統素材である各種漆の精製や販売等を行っておられます。そして、漆液に熱を加えず、酸素を失活させない、さらに分散性の高い新精製法によりMR漆を開発されました。開発以来、様々な改良を重ね、MR漆の品質は格段の進歩を遂げています。
今回の工芸サロンでは、佐藤喜代松商店 代表取締役社長 佐藤 貴彦氏に、このMR漆を使った新しい分野の開拓についてお話しいただきます。
※「MR漆」とは、株式会社佐藤喜代松商店と株式会社斎藤漆店の登録商標です。


ファイルを開く

a

龍谷大学 You, Unlimitedの記事一覧

お電話でのお問い合せはこちら

電話番号: