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農学部では、10月9日(火)に味の素株式会社 元代表取締役社長 山口 範雄(やまぐち のりお)氏をお招きし、「味の素グループと農・畜・水産業との関わり」についてご講演いただきます。
日本のみならず海外市場でも圧倒的なシェアを誇る同社は、次世代の社会・地域と共有する価値を創造する取り組みである「ASV」(Ajinomoto Group Shared Value)のもと、「食」と「アミノ酸」の知見を活かして、あらゆる生きものの「いのち」を育む支えとなることを目指し、SDGs達成に向けてリーダーシップを発揮することを宣言しています。
みなさんの研究テーマの選択や就職(キャリアプラン)を考える上で、貴重な経験となるはずです。

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講演日:2018年10月9日(火)11:05~12:35
場 所:瀬田キャンパス8号館101教室
講演者:味の素株式会社 特別顧問(元代表取締役社長)
      山口 範雄 氏
タイトル:「味の素グループと農・畜・水産業との関わり」
問い合わせ先:農学部教務課
       TEL:077-599-5601
 
農学部生以外の聴講も可能です。
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国立大学法人山梨大学(山梨大学、学長: 島田 眞路)大学院総合研究部 中込 亮(博士課程3年)、内山 和治助教、堀 裕和教授、学校法人龍谷大学理工学部物質化学科 内田 欣吾教授、及び国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT、理事長: 徳田 英幸)ネットワークシステム研究所 成瀬 誠総括研究員らの共同研究グループは、ナノメートルサイズの針先の近接場光により、光記憶性能を持つフォトクロミック単結晶の表面に光の波長以下の大きさのパターン(アルファベット)を描き、さらに消去することに初めて成功しました。

この成果は、波長より小さなスケールにおいて、意思決定などの知的機能に必要な動的記憶構造を実証したものです。本研究は、科学技術振興機構戦略的創造研究推進事業CREST(研究代表者: NICT成瀬 誠総括研究員、課題名: ナノ光学と光カオスを用いた超高速意思決定メカニズムの創成)の一環として行われました。

本研究についての詳細は、以下添付ファイルをご確認下さい。


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10月4日(木)、付属平安高校のプログレスコースの3年生を対象に「建学の精神の醸成に触れる授業」を実施しました。

授業開始にあたり、付属平安高校の関目校長から学生達へ龍谷大学の先輩としてのメッセージが送られ、その後、農学部の杉岡教授による授業を開始しました。
第1部は「いのちについて考える」をテーマに授業を行い、様々な研究者の視点からの仏教、いのち、の考察について説明され、第2部は「高校と大学のまなびの違い」、「龍谷大学農学部の紹介」についての話があり、大学入学後のまなびの中で重要なことは、自分の考えを“客観的な証拠と論理的な推理”をもって語ることである、と力強く語られました。

その後入澤学長から
「今のこの瞬間を生きることに全力を尽くしてほしい。それが自我を形成し、未来を切り拓く力になる。龍谷大学進学後は、ゼミ活動や様々な場面でここにいる皆がリーダーシップを発揮してもらいたい。」
と学生達に話されました。


関目校長


杉岡農学部教授


真剣に耳を傾ける学生たち


10月3日(水)にHaka in RYUKOKUと題し、深草学舎中央ステージ、顕真館にて、ニュージーランドのハミルトンボーイズ、ハミルトンガールズハイスクールの生徒たちから成るパフォーマンスグループ「テ・マウレア・フィリトイ」による公演を行いました。

「テ・マウレア・フィリトイ」はマオリ族の伝統と文化を世界に発信することを目的に活動しており、本学ラグビー部の卒業生がこの活動の運営に携わっていることから、この公演が実現しました。第1部は中央ステージで、第2部は顕真館で歌や踊り、そしてカパ・ハカが披露され、その迫力あるステージに観客から大きな拍手が送られました。

第2部終了後には、国際学部生を中心とする本学学生との文化交流会も実施され、本イベントは大盛況で幕を閉じました。









2018年度 龍谷史学会大会

プログラム 
研究発表の部 (9:05~10:45)
清水 真好氏(日本史学 博士後期課程1回生)
「中近世移行期における京都本願寺周辺の空間的復原-本願寺と六条本国寺を中心に-」
木村 瑠里氏(東洋史学 博士後期課程4回生)
「魏文帝期の知識人について」           
数元 彬氏(龍谷史学会会員)
「神話作りの場としての寺院」
  
特別研究発表の部 (13:15~14:30)
宮本 亮一先生(日本学術振興会・特別研究員PD)
「中央アジアの在地社会と外来勢力
-エフタル支配時代のトハーリスターンを事例として-」
学術講演の部 (15:00~16:30)
津田 徹英先生(青山学院大学文学部教授)
「日本における文化財の保存と情報公開をめぐる二、三の問題」
   
懇親会 (17:00~18:30)
会 場:清和館2F
主催:龍谷史学会/共催:龍谷學會


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