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 12月8日、龍谷大学矯正・保護総合センター主催の第8回矯正・保護ネットワーク講演会を龍谷大学響都ホール校友会館(京都市南区)において開催しました。
 この講演会は、センターの社会貢献活動の一環として、2011年度から実施しているもので、矯正・保護の実務家や関係する行政機関、民間団体、企業家、専門職の方、地域の方など、矯正・保護の問題に関心を寄せる人々に対して、それぞれの思索と相互理解を深めるため、議論・研修の場を提供することを目的としています。
 今年度は「子ども達の居場所」をテーマに、特定非営利活動法人食べて語ろう会理事長の中本忠子氏を講師にお招きし、以下のとおり講演会を開催しました。当日は約270名の方が参加しました。
 講演会は大盛況で、参加された多くの方から「とても良かった」とお褒めのお言葉をいただきました。今回の講演会の内容については、2019年9月発行予定の「龍谷大学矯正・保護総合センター通信第12号」に掲載する予定です。当日、お越しになれなかった方につきましては、先のセンター通信でご覧いただければ幸いです。(※センター通信の送付をご希望の方は、センターHPからお申し込みください。)

<当日の内容>
 総合司会 古川原明子(龍谷大学矯正・保護課程委員会委員長)
13:35 開会
 挨拶・趣旨説明
  福島至(龍谷大学矯正・保護総合センター長)
 講演者紹介
  浜井浩一(龍谷大学矯正・保護研究委員会委員長)
 
13:50 講演(※講演の冒頭、中本氏が出演されたテレビ番組を上演<約20分>)
 講演者  中本忠子氏<特定非営利活動法人食べて語ろう会理事長>
 演 題 「子ども達の居場所」
 
15:10 質疑応答

15:25 閉会


挨拶・趣旨説明:福島矯正・保護総合センター長


講演者紹介:浜井矯正・保護研究委員会委員長


講演会の様子①(中本氏による講演)


講演会の様子②(中本氏による講演)


質疑応答の様子①(会場の質問に答える中本氏)


質疑応答の様子②(会場の質問に答える中本氏)


【本件のポイント】
・弁護士事務所や司法書士事務所へインターンシップを行った学生たちが、その実体験を披露します。

【本件の概要】
 龍谷大学法学部(京都市伏見区)では、1993年度から全国の大学にさきがけて、学生が弁護士事務所や司法書士事務所へインターンシップを行う「法律実務論」を開講しています。この科目は、毎年十数名の学生が夏期休暇期間を利用して弁護士事務所・司法書士事務所に赴き、約1ヶ月間の研修を受けることができる特色ある科目です。受講生は、実地研修前にも社会人基礎力を高めるための様々な研修を受けてから臨みます。その後、各事務所で弁護士・司法書士に帯同するなどして、さまざまな経験をすることになります。
 体験報告会では、そのような経験を積んだ学生たちが、各事務所での研修内容や実体験等を発表します。

1.日     時 :  2018年12月14日(金) 16: 45~18 : 15

2.場     所 :  龍谷大学深草キャンパス 和顔館B209教室

3.内     容 :  
 今年の受講生(3年生)が、夏休みの約1ヶ月間に実際の現場へ行くことで学んだ、弁護士や司法書士の仕事や法律事務所・司法書士事務所の実態など「生きた法律の現場」を報告し、自分たちがどんなことを体験し、何を得たのかを発表します。
              
 <2018年度「法律実務論」実習先>
 ・弁護士事務所(京都 ) 5名
 ・弁護士事務所(大阪 ) 4名
 ・司法書士事務所    2名

問い合わせ先 : 龍谷大学法学部教務課 築山 Tel 075-645-7896


【本件のポイント】
・インドで誕生した仏教がアジア、そして日本へ展開する約2500年を通覧する展覧会を開催
・特集展示として、仏教説話に登場する鳥獣や仏教建築に表される鳥獣を取り上げる
[展示件数:約80件 
うち、重要文化財:1件(旧真宗信徒生命保険株式会社本館(本願寺伝道院)石柱柱頭)]
・日本画家・野生司(のうす)香(こう)雪(せつ)(1885~1973)による連作絵画「釈尊絵伝」を特別陳列

【本件の概要】
 龍谷ミュージアムは、日本初の仏教総合博物館です。インドで誕生した仏教が日本でひろがるまでの2500年の歩みを、「アジアの仏教」と「日本の仏教」に分け展示します。さらに、今回は特集として、仏や菩薩の美しい造形にぴったりと寄り添ういきものたちにスポットを当てた展示も行います。
 また、関連イベントの一つとして、非公開の西本願寺の書院(国宝)と伝道院(重要文化財)を、解説を交えながら拝観するツアーも開催します。

【詳 細】
1.名称 : シリーズ展3「仏教の思想と文化 -インドから日本へ-」
 特集展示 『仏教美術のいきものがたり』
                   
2.会期 : 2019年1月9日(水)~3月24日(日)
 ※開館時間 10:00~17:00(入館は16:30まで)   
 ※休館日  月曜日(ただし、1/14、2/11は開館)、
 1/17および展示替え期間(2/12~2/15)

3.会場 : 龍谷ミュージアム 
 〒600-8399 京都市下京区堀川通正面下る(西本願寺前)

4.主催 : 龍谷大学 龍谷ミュージアム

5.入館料 : 一 般500(400)円  シニア・大学生400(300)円  高校生 300(200)円
 ※(  )内は20名以上の団体料金  ※シニアは65歳以上
 ※中学生以下、障がい者手帳などの交付を受けている方およびその介護者1名は無料

6.関連イベント : スペシャルトーク、ギャラリートーク、ワークショップ、
 本願寺書院/伝道院ツアーなどを開催 (詳細は展覧会HP参照)


「兎本生」浮彫/ガンダーラ3世紀頃
龍谷大学 龍谷ミュージアム蔵

 展示内容に関するご質問または解説等につきましては、学芸員が対応いたします。
ご希望の方は龍谷ミュージアム(Tel:075-351-2500 メール:muse@ad.ryukoku.ac.jp)までご連絡ください。

問い合わせ先 : 龍谷ミュージアム  Tel.075-351-2500 Fax.075-351-2577


12/6(木)、滋賀県公館にて、農学部食品栄養学科の伏木亨先生、植物生命科学科4年生の加藤 洋樹さん、食品栄養学科4年生の原田 歩実さんが、株式会社ローソン連携事業「新しいお米のカタチプロジェクト」について、滋賀県知事・三日月大造氏に説明しました。

また、同プロジェクトをきっかけに新商品として販売する「おにぎり」、「米粉を使ったロールケーキ」を、三日月大造滋賀県知事に試食していただきました。

三日月大造・滋賀県知事は、熱心にプロジェクトについて聞かれ、また「おにぎり」、「米粉を使ったロールケーキ」について、「お米もいろんな食べ方ができると、生産者も喜ぶ」と期待のコメントをされていました。

◆関連イベント
12月16日(日)「もっと食べよう近江米」フォーラム~地産地消に学ぶごはんのおいしさ大切さ ~

<内容>
・龍谷大学×ローソン 近江米「みずかがみ」を使った、おにぎり新商品発表
・対談① 龍谷大学農学部伏木亨教授×三日月大造滋賀県知事
・対談②龍谷大学農学部伏木亨教授×料理人の方
・新しいお米のカタチプロジェクト表彰式

詳細はこちら→ http://www.e-radio.co.jp/pg_news/okome/
応募フォーム→ http://www.e-radio.co.jp/omimai_forum/



◆「おにぎり」、「米粉を使ったロールケーキ」について

「おにぎり」は、「和風だし飯おにぎり」、「洋風ブイヨン飯おにぎり」の2種類。
「米粉を使ったロールケーキ」も含め、滋賀県内のローソンにて、12月17日(月)より販売されます。

上記イベントの【応募フォーム】よりお申し込みいただくと、発売前の新商品をご試食頂けます。







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