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学生法律相談部による無料法律相談について、2018年度後期の日程をお知らせいたします。

【日程】毎週火曜日(春・夏・冬休み及び大学休業日・定期試験前などは除く)
9月 :25日
10月:2日、9日、16日、23日、30日
11月:6日、13日、20日、27日
12月:4日、11日、18日
1月 :8日

【時間】
午後4時45分~午後6時

【申込】
当日・会場にて受付(予約不要)

【場所】
龍谷大学深草キャンパス 4号館5階

※刑事事件・税法関係・行政関係・訴訟中の事案などは、取り扱っておりません。
※相談内容に関する資料を持参していただけると幸いです。
※当学生法律相談部では、弁護士の行う法律相談同様、情報の守秘義務を遵守しております。
※荒天等により大学が休講になった場合、法律相談を中止いたします。

詳細は、添付されているPDFファイルをご確認ください。


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ポートランド州立大学での国際CBLプログラム4日目です。
4日目の実施内容及び学生の学びレポートをご紹介します。

9月13日(木)
・午前中は大学の教室でグループワークを行いました。
・"What does citizen mean to you ?"と"What does responsibility mean to you ?"という問いに対してグループで議論し、英語で発表し合いました。
・これまでの学びを振り返りながら、このプログラムのテーマであるコミュニティ・エンゲージメントやCBLの目的について再確認しました。





・午後からはまちあるきを行いました。
・まちあるきでは、ポートランド州立大学の周辺、再開発が進むパール地区、おしゃれなお店が並ぶノースウェスト地区を訪問し、ポートランドのまちの面白さを体感しました。



■ 学生からのレポート
[政策学部2年生 毛藤洸大]
 長時間の移動でやっとポートランドに着いたと思っていた頃はもう既に懐かしく、ポートランドでのプログラムは残すところ後1日となってしまいました。
今日は"community"について、今までのプログラム活動を踏まえながら議論することでより深めたり、街へ出て興味深い場所や魅力的な場所を巡りましたが、このように議論し、学校の外へ出ることを繰り返すうちに"community"にかかっていた靄が少しずつ晴れてきたように思いました。
ただ、あまり積極的になれていない時も多くありCBLをするにしても英語を学ぶにしても学びへとつながりづらくなってしまうと思いました。自由時間は多種多様な場所を巡り歩き異文化に触れつつ時にはカルチャーショックを受けたりポートランドを自分なりに楽しんだり理解したりしてきました。残された時間も少なくなり、英語やCBLにもようやく慣れつつあったこともあり、ポートランドを去らなければならないと思うと少し寂しくなりました。
ポートランドが住みやすい街と云われる理由も少しわかった気がしつつも残された時間で、もう少しポートランドについて理解を深めたいと思いました。
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[政策学部2年生 田中建吾]
今日で4日目が終了しました。昨日はラーニングガーデンでたくさん自然を感じとても良い経験ができました。その後グリーンハウスでWhat? So what? Now what?について、それぞれ考え自分の意見をみんなの前で発表しました。
考えを深めていく内にどんどんポートランドについて感じることができました。そして”citizen”と”responsibility”とは何か。という課題が与えられ、さまざまな経験を通して自分の考えを発見し、グループでディスカッションしました。
グループでも意見が異なり多角的な視点から捉えられているということを実感し、自分たちなりの意見を述べました。最後に昼からはまち歩きを行い、まだまだ見たことのないポートランドの良さに触れることができました。約1週間ポートランドで学び、話し合い、そして感じた事を明日のプレゼンでしっかり発表していきたいと思います。


障がい学生支援室では、2017年12月13日(深草)、2018年1月17日(瀬田)に「知り合うことから始めよう!-共生のキャンパスづくり-」をテーマにシンポジウムを開催しました。
第1部の入澤学長の基調講演をまとめた報告書ができましたので、ぜひご覧ください。

「知り合うことから始めよう!-共生のキャンパスづくり-」
第1部 講演テーマ:「思いやりの心を育むキャンパス」講師 :龍谷大学学長 入澤 崇
第2部 パネルディスカッションテーマ:「わたしと龍谷大学」

本シンポジウムでは、障がい学生支援を巡る現状について、広く大学全体で共有するとともに、障がいの有無に関わらず全ての学生が、「つまずき」や「困りごと」をひとりで抱え込むのではなく、学生、教職員など身近な人間同士が互いを「気にし合い」「助け合える」キャンパスづくりについて考えるシンポジウムとなりました。


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 ポートランド州立大学での国際CBLプログラム3日目です。
3日目の実施内容及び3日目プログラムを終えて学生の学びレポートをご紹介します。

9月12日(水)
 昨日に引き続いて、本日もポートランド州立大学の"Learning Gardens Laboratory"を訪問し、英語で説明を受けながら実際に農作業を行いました。
農作業を体験しながら、日本とアメリカでの農業の違い、"Learning Gardens Laboratory"における市民と大学との協働の仕組みなどについて学びました。





 次に、ここまでの学びを確認するために、リフレクションを行いました。なぜ学んでいるのか、ここまで学んできたことと、ポートランドで疑問に感じたことは何か、今回得た学びを今後どのように活かしたいか、などを言語化し、それぞれ意見を出し合いました。
 そして最後に、プログラム最終日には自分自身がどのような気持ちでいたいのか、発表しました。



■ 学生からのレポート
[政策学部4年生 石家由実子]
 ラーニングガーデンでの農作業体験では、トマト、パプリカ、パセリなど沢山の野菜を採取しました。実際に手と足を使って自然に触れることで、食のありがたさと自然との共存をかみしめました。また、ポートランドでしたこと、そこから何を感じ、これからどうするかについて発表した際には、積極的に自身の意見を伝えることが出来ました。
同じ意見の人がいなくて、少し恥ずかしい気持ちになりましたが、これが先生のいっていた「同じ意見の人はいなくて、みんな違うことを考えているから、共有する必要がある。」という言葉やアメリカと日本の文化の違いを実感しました。
 そして、初日には、思っている以上に自身の英語が通じなかったり、講義が聞き取れなかったりでショックを受けましたが、耳が慣れてきたのか、少しずつ聞き取れるようになった気もします。これからどうするかは、目標の英語で議論を交わせるようになるために、もっと積極的に声をあげていきたいです。
最後に、ポートランドの街を歩いて、ブロック状(1ブロックは200m)で真っ直ぐな道がどこまでも続くのですが、地域によって変化する景色に心が躍りました。少し通りを越えると、がらりと雰囲気や特徴が変わり、歩くのが面白いです。さらに、歩車分離、自転車の専用道路があることによって、非常に歩きやすく、配慮もみられました。もっと色んな場所を訪れて、都市を楽しみたいです。
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[政策学部3年生 岩渕元太]
 今日はポートランドにあるLearning Gardenを訪れ、収穫など農作業を行った。私自身農業に関するゼミに所属しており、今日の体験は自身の学びにとって、とても有意義なものとなった。アメリカの農業というと大規模農業で農薬をいっぱい使用しているイメージであったが、Learning Gardenではオーガニックで作物を育てているため、土にミミズなどの生物がすみつくほど土の栄養が豊富で、また、採れたての野菜は洗わずに食べることができ、とてもみずみずしくジューシーで美味しかった。そして、ゼミでオーガニックについて学んでおり、オーガニックの安全さや美味しさを改めて実感した。
 また、Learning Gardenはコミュニティガーデンであり、市民や大学の協働によって成り立っていることを知り衝撃を受けた。日本においてこのようなコミュニティガーデンを目にする機会はなかなかないのでとても良い体験となった。これらの経験を自身の学びやゼミに還元していきたい。
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[政策学部2年生 記田祐里]
 今日は、昨日訪れた農家さんの元に訪れ、農家さんのお手伝いをした。私は、Ryu-SEI GAPの伏見わっしょい新党に所属しており、普段から農家さんのお手伝いをし、ポートランドで言うファーマーズマーケットのような野菜市というイベントも行う活動をしている。今日の班活動は、ペッパーパプリカやスペインのトマトのような日本にはない野菜の収穫を英語での解説を聞きながらお手伝いをした。
 日本の農業とポートランドの農業の違いは、日本の農業では1つの畝に1つの種類の野菜しか植えられないが、ポートランドでは1つの畝に小麦を植えながらも同時に南瓜を植えていて、栄養が行き届かないのではないかと思ったが、立派だった。農業の育て方などは英語でコミュニケーションをとる中で土をまっすぐならすなど、ほとんど同じ工程で農業をしているということを学んだ。農家さんとの農作業をする中で、英語でコミュニケーションを取ることができて、とてもいい機会だった。また、まだ勉強不足なところもありもう少し勉強をしないといけないと感じる一日だった。また、リフレクションをしてコミュニティ ベースド ラーニングの学びを深めることができて良かったと思う。
                                   以上


第47回学術文化祭実行委員会と京阪ホールディングス株式会社が共同で、年9月16日(日)に京阪電車「三条駅」地下1階コンコースにおいて「2018サークルステーション IN 三条」を開催しました。

京阪ホールディングス株式会社と大学との連携イベントは、今年で2回目となり、今回も龍谷大学学友会の「学術文化祭」が参加しました。
※「学術文化祭」は、龍谷大学の文化・芸術系サークルが団結して毎年度秋期に学園祭の実施期間に併せて開催するイベントです。

京阪ホールディングス株式会社からのお声掛けのもと学術文化祭実行委員会が参加サークルをとりまとめ調整し、人が多く集まる駅を舞台にパフォーマンスを行うことによって「地域の活性化」や「学生の社会参画」を目指すイベントで、吹奏楽部、池坊華道部、マンドリンオーケストラ、混声合唱団ラポール、落語研究会が参加し、それぞれの巧みな技を披露しました。

当日は約1,500名の方にご来場いただき、大いに盛り上がりました。

学術文化祭は以下日程で開催されます。様々な団体の取り組みを発表しますので、是非会場までお越し下さい。
詳細はこちら

瀬田学術文化祭:10月27日(土)、28日(日)
深草学術文化祭:11月2日(金)、3日(土)、4日(日)


マンドリンオーケストラの演奏


池坊華道部の様子


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