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9月30日台風の影響で中止となりましたオープンキャンパスの代わりに、10月21日(日)ミニオープンキャンパスを開催します。
国際学部においても、職員より国際学部紹介、国際学部生による学生生活紹介、国際学部生との交流コーナーのイベントを実施します。

■国際学部・学科紹介・・・龍谷大学の国際学部やそれぞれの学科の特徴をお話します。
■学生生活紹介イベント・・・留学経験談・普段の学生生活・入学してからの印象など学生がリアルに語ります。
■国際学部生との交流コーナー・・・実際に学部の先輩とお話できる機会となりますので気軽に疑問や不安など相談してください!!

当日のスケジュールやイベント概要については以下のページを確認してください。

https://www.ryukoku.ac.jp/admission/event/opencampus/

2018年度のオープンキャンパスはこれで最後のラストチャンスです。
みなさんのご来場をお待ちしております!!


8月OCにおけるグローバルスタディーズ学科生からの学生生活紹介の様子


8月OCにおける国際文化学科生からの学生生活紹介の様子


10月3日(水) グローバルスタディーズ学科1年生のリサーチ方法論の授業の中で、提携留学の説明会及び提携留学を経験した学生から報告会をおこないました。
2017年度に提携留学をおこない、現地で学部開講科目(正規科目)を履修した3名(UC Berkeley:3回生森嶋沙織さん、Lakehead:3回生柴山和樹さん、MSSU:4回生上村笑理さん)からは、留学へいくための覚悟や現地での取り組みがリアルに語られ、また国際学部1期生となる4回生の上村さんからは就職活動での話もありました。全員から共通して、語学留学は日本でもできる内容なので、海外に留学するのであれば、ぜひ現地の学生と共に専門的な学びをおこなってもらいたい。というメッセージがおくられました。


Lakeheadに留学した3回生柴山和樹さん


MSSUに留学した4回生上村笑理さん


UC Berkeleyに留学した3回生森嶋沙織さん

 報告会の後は、IELTS実施団体の一般財団法人JSAFの方よりIELTSの紹介並びに勉強方法や内容についてお話をいただきました。


JASFの方よりIELTS説明会

グローバルスタディーズ学科の1回生にとっては、先輩から生の声をきくことができるよい機会となったと思います。今回の報告会を通じて、より留学に対しての意識が高まることを期待しています。


10月21日(日)に深草キャンパスで開催される「龍谷大学オープンキャンパスミニ 2018」での経済学部イベントを紹介します。



Event1 経済学部紹介イベント「-魅力溢れる経済学部ライフ!-」


1回目:11:45~12:15 2回目:14:45~15:15 和顔館B101教室
※1回目、2回目は同じ内容です。

経済学部生が経済学部での学びや学生生活等、龍谷大学の魅力を紹介します。身近な経済学の考え方を説明したり、実際の活動写真等を交えて各学年での学びを説明したりすることで、わかりやすく経済学部での学修内容を発表します。このイベントに参加すると、経済学部に入学することで、どのような経験ができ、どのような学生になれるのかがわかります。


学部紹介イベント

Event2 経済学部生による相談・展示コーナー


12:30~14:30 和顔館B101教室

経済学部生による相談・展示コーナーです。「経済学」分野のこと、龍谷大学経済学部の特徴について、ポスターや写真を通して発信します。また、現役学生とも交流ができるので、大学生活のことを気軽に聞いてみてください。


学生相談・展示コーナー


 2018年10月10日午前11時30分より約1時間の間、大宮学舎西黌2階大会議室において、文学部の教員を中心とする23名の参加の中、「龍谷大学実践真宗学研究科に関する分析報告書について」と題して、2018年度龍谷大学実践真宗学研究科FD報告会が行われた。実践真宗学研究科は、2009年度に開設され今年で10年目を迎えたが、このたび、さらなる10年を見据え、これまでの10年を総括し、次のステップにつなげるべく修了生や在学生には、研究科のカリキュラムのあり方、学びに対する満足度、進学目的の達成度を中心に、また学部学生に対しては、研究科の認知度と進学意向などを中心としたアンケートを実施した。このアンケートは、実践真宗学研究科の教育や広報等の充実を行うための基礎データとするものであるが、その分析を外部コンサルタント会社である株式会社高等教育総合研究所に委託しておこなった。今回のFD報告会では、「龍谷大学実践真宗学研究科に関する分析報告書 」として作成されたアンケートの分析結果について、同研究所の亀井信明氏、牧野浪氏から報告(話題提供)いただき、つづいて今後の本研究科のあり方、大学院教育のあり方等について、参加者全員で意見交換をおこなった。
 まず初めに、亀井氏よりアンケート調査の結果分析が報告された。特に研究科修了生と在学生へのアンケート結果では、いずれも本研究科の学びと進学目的の達成度について極めて高い満足度が示されていることが報告された。しかし、文学部真宗学科および仏教学科の3~4年次生の学部学生に対しておこなった、研究科の認知度と進学意向に関するアンケートの結果は、約半数が研究科について正確な情報を得ていないという結果が報告され、学内の認知度向上への対応が必要であることも指摘された。
 続いて、牧野氏からは、このアンケート結果を踏まえて、実践真宗学研究科の今後の発展に何が必要であるか提言をいただいた。まず本研究科がその教育理念として掲げる「現代社会の諸問題に、具体的に対応できる宗教的実践者としての能力を養成する」という目的を達成するために、現代社会において宗教が果たすべきニーズへの対応の必要性が指摘された。それは、大災害などの非常時だけでなく、日々の暮らしの中で人々に必要とされる宗教者として「スピリチュアルケア」・「グリーフケア」・「傾聴」のスキルを身につけること、また寺院を拠点とした地域行政・医療福祉施設との連携が求められていることが報告され、本研究科は、すでに宗教の立場からターミナルケアやグリーケアのこの問題に取り組んできており、これらの分野においてさらに大きな社会的な貢献が期待されることが指摘された。
 最後に亀井氏から、競合する他研究科との比較調査についての報告があり、本研究科のカリキュラムは、提供科目の多様性やカリキュラム運営の柔軟性など、他研究科に比して最も充実したものであるが、それが入学前の進学希望者、特に他大学生や一般社会人に有効なアピールができていないことが指摘された。この点については、パブリシティーの強化、他大学出身者や社会人を意識したカリキュラム内容の改善、関係諸機関との連携の強化により、入学者の増加と修了生の受け入れ先の充実させることなど、本研究科のこれからの教学展開の方向性についての提言をいただいた。
 その後、参加者全員で、本日の報告について、研究科の現状を踏まえて、個別の報告内容や提言について、積極的な意見交換が行われた。最後に、鍋島直樹研究科長より、本日のアンケート結果の分析と提言を踏まえて、今後も真摯に改善を進めつつ、パブリシティーや関係諸機関との連携強化など、すでに具体的に改善を始めている分野も含めて、次の10年を見据えた実践真宗学研究科の発展にむけてさらに努力するという方針が示され報告会を終了した。






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