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 ※ 台風12号接近による開催可否について
   先日リリースいたしました、本イベントについて、本日2018年7月27日現在、
   台風12号が接近しているため、当日午前7時の段階で警報が発令されている
   場合は、中止となります。

【本件のポイント】
・2017年度から、湖南市と龍谷大学は産学官連携による特産品の開発事業を開始
・本事業の取り組みの1つとして「エンサイの栽培プロジェクト」を実施
・湖南市の特産品候補であり、暑さに強い野菜「エンサイ」を地元の方に広く知っていただくために、簡単に美味しく食べられるレシピ紹介と合わせて試食会を開催

【本件の概要】
 湖南市と龍谷大学は、産学官連携による特産品の開発事業を行っています。この事業の中で、「エンサイ」と養蜂で得られる「蜂蜜」が湖南市の有力な特産品候補と考えています。「エンサイ」とは、中国南部や東南アジア原産の夏野菜で茎がストロー路用に空洞になっているのが特徴、空心菜(クウシンサイ)やヨウサイとも言われている野菜です。
 2018年度は、湖南市民の方に「エンサイ」の栽培、収穫、自分で作った農作物を食べる楽しみを体験していただきたいと考え、6月に苗の配布、そしてこの度、試食会を開催することになりました。
 当日は、野菜ソムリエの立花尚子氏を講師に招き、「エンサイ」を簡単に美味しく食べられるレシピを紹介します。また、午前中に龍谷大学生が収穫した「エンサイ」を使ったメニューを、来場者に試食していただきます。

1 日時 2018(平成30)年 7月 29日(日)  13時00分~

2 場所 湖南市市民産業交流促進施設(ここぴあ) 研修室
     (滋賀県湖南市岩根4528-1)

3 当日の流れ
   12:30 ~ 13:00  受付
   13:00 ~ 13:10  開会あいさつ
   13:10 ~ 15:00  「エンサイ」料理の試食会
   15:00         閉会 
 
4 講師                                               
   野菜ソムリエ 立花尚子氏
   (株式会社バナナハート 代表取締役)                        
 
5 今後の予定
   2018年8月22日(水)に、第2回エンサイ試食会と共に、同時に推進している
   「養蜂プロジェクト」で製造した蜂蜜の販売会を開催する予定です。




問い合わせ先 : REC滋賀 水野  Tel 077-543-7805


文学部2年生 石井 紗代乃さんがJFN学生ラジオCMコンテスト2018でブロック賞を受賞しました。「あなたが通う学校を20秒、もしくは40秒のラジオCMコピーとして自由に表現してください。」というテーマの下、石井さんが作成したCMは、文学部歴史学科 文化遺産学専攻に所属していることを活かした作品に仕上がりました。石井さんの作成したラジオCMはこちらから確認することができます。
 

なお、このラジオCMは8月12日から8月25日までFM滋賀、FM OH!(FM OSAKA)、Kiss FM KOBEの各局で、平日の22時からオンエアされている「スクールオブロック!」の時間帯を中心に、流れる予定です。

石井さんは「とても貴重な経験をさせていただきました。何か今後に繋げていきたいです。」と受賞のコメントをしています。


【企画趣旨】
研究、法実務、教育、当事者支援、報道の各分野で性暴力の問題に関わっておられる方々にご報告をいただき、性暴力のない社会をどう作っていくかを、参加者とともに考えます。

【テーマ】
「セクシュアル・ハラスメントへの法的対応の問題点――被害者責任論も視野に」
登壇者:弁護士 角田由紀子
モデレーター:牧野雅子(犯罪学研究センター博士研究員)


弁護士 角田由紀子(撮影:永峰拓也)

弁護士 角田由紀子(撮影:永峰拓也)


【登壇者紹介1】
角田由紀子

弁護士(第2東京弁護士会所属)。
1942年北九州市生まれ。1967年東京大学文学部卒業。1975年に弁護士登録。以後、東京弁護士会および日本弁護士連合会の女性の権利に関する委員会の委員を務め、1983年以降は女性の権利に関わる事件を多く手がけている。1986年より民間のボランティア組織である東京強姦救援センターの法律アドヴァイザーも務めている。福岡事件、秋田事件、東北大学事件、東北生活文化大学事件などでのセクシュアル・ハラスメント事件を担当した。
1992年、8人の女性によるドメスティック・バイオレンス調査研究会を設立し、日本で始めての実態調査を行った。2001年4月より、NPO法人「女性の安全と健康のための支援教育センター」の代表理事を務めている。
2004年4月より2013年3月まで、明治大学法科大学院教授。
主な著書に「性と法律」(2013 岩波新書)、「性差別と暴力」(2001 有斐閣)、「性の法律学」(1991 有斐閣)など。

【全体の開催予定(全6回)】
*各回のテーマ・会場は変更となる場合があります。

○8月4日(土)14:00-16:00 【>>詳細】
テーマ:「痴漢は犯罪です」――地下鉄御堂筋線事件を知っていますか
登壇者:性暴力を許さない女の会、ラブピースクラブ代表・作家 北原みのり

○8月25日(土)14:00-16:00 【>>詳細】
テーマ:「人権問題としてのセクシュアルハラスメント――メディアにおける調査を受けて――」
登壇者:大阪国際大学准教授 谷口真由美  

○9月22日(土)14:00-16:00 【>>詳細】
テーマ:「AV出演被害・デジタル性暴力の相談支援の現場から見えてきたもの」
登壇者:PAPS(ポルノ被害と性暴力を考える会)金尻カズナ

○10月6日(土)14:00-16:00 【>>詳細】
テーマ:「セクシュアル・ハラスメントと報道ーー変えなければいけないものは何か」
登壇者:ジャーナリスト 林美子

○10月27日(土)14:00-16:00 【>>詳細】
テーマ:「セクハラ:誕生から現在まで」
登壇者:大阪大学大学院人間科学研究科教授 牟田和恵

○11月17日(土)14:00-16:00
テーマ:「セクシュアル・ハラスメントへの法的対応の問題点――被害者責任論も視野に」
登壇者:弁護士 角田由紀子


龍谷大学(深草キャンパス)紫光館

龍谷大学(深草キャンパス)紫光館


公開研究会は、犯罪予防と対人支援を基軸とする「龍谷・犯罪学」の構築を目指す、龍谷大学 犯罪学研究センターの共催で開催します。
いずれも参加費無料・事前申込不要。どなたでも参加いただけます。


※この企画は、JSPS科研費 平成28ー32年度 基盤研究(C) 16K02033<研究課題「近代日本における『性犯罪』抑止政策と法の批判的検討」、研究代表者 牧野雅子(犯罪学研究センター博士研究員)>の一環として行われます。


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【フライヤー】公開研究会「性暴力・セクシュアルハラスメントを考えるために――性暴力の顕在化・概念化・犯罪化」


【企画趣旨】
研究、法実務、教育、当事者支援、報道の各分野で性暴力の問題に関わっておられる方々にご報告をいただき、性暴力のない社会をどう作っていくかを、参加者とともに考えます。

【テーマ】
「セクハラ:誕生から現在まで」
登壇者:大阪大学大学院人間科学研究科教授 牟田和恵
モデレーター:牧野雅子(犯罪学研究センター博士研究員)


大阪大学大学院人間科学研究科教授 牟田和恵

大阪大学大学院人間科学研究科教授 牟田和恵


【登壇者紹介1】
牟田和恵

大阪大学大学院人間科学研究科教授、専門は社会学・ジェンダー論。
日本で初めてのセクハラ裁判(1989年)の支援代表を務めて以来、研究・実践の両面からセクハラ問題に関わり、その経験から男女の意識や認識のギャップを痛感し『部長、その恋愛はセクハラです!』(集英社新書)を刊行。大学でのセクハラに取り組む『キャンパス・セクシュアル・ハラスメント全国ネットワーク』に創立時から参加。
主な著作に『架橋するフェミニズム--歴史・性・暴力』(無料電子書籍)、『家族を超える社会学』、The “Comfort Women” issue and the embedded culture of sexual violence in contemporary Japan. Current Sociology, 2016; vol. 64, 4: など。

【全体の開催予定(全6回)】
*各回のテーマ・会場は変更となる場合があります。

○8月4日(土)14:00-16:00 【>>詳細】
テーマ:「痴漢は犯罪です」――地下鉄御堂筋線事件を知っていますか
登壇者:性暴力を許さない女の会、ラブピースクラブ代表・作家 北原みのり

○8月25日(土)14:00-16:00 【>>詳細】
テーマ:「人権問題としてのセクシュアルハラスメント――メディアにおける調査を受けて――」
登壇者:大阪国際大学准教授 谷口真由美  

○9月22日(土)14:00-16:00 【>>詳細】
テーマ:「AV出演被害・デジタル性暴力の相談支援の現場から見えてきたもの」
登壇者:PAPS(ポルノ被害と性暴力を考える会)金尻カズナ

○10月6日(土)14:00-16:00 【>>詳細】
テーマ:「セクシュアル・ハラスメントと報道ーー変えなければいけないものは何か」
登壇者:ジャーナリスト 林美子

○10月27日(土)14:00-16:00
テーマ:「セクハラ:誕生から現在まで」
登壇者:大阪大学大学院人間科学研究科教授 牟田和恵

○11月17日(土)14:00-16:00 【>>詳細】
テーマ:「セクシュアル・ハラスメントへの法的対応の問題点――被害者責任論も視野に」
登壇者:弁護士 角田由紀子


龍谷大学(深草キャンパス)紫光館

龍谷大学(深草キャンパス)紫光館


公開研究会は、犯罪予防と対人支援を基軸とする「龍谷・犯罪学」の構築を目指す、龍谷大学 犯罪学研究センターの共催で開催します。
いずれも参加費無料・事前申込不要。どなたでも参加いただけます。


※この企画は、JSPS科研費 平成28ー32年度 基盤研究(C) 16K02033<研究課題「近代日本における『性犯罪』抑止政策と法の批判的検討」、研究代表者 牧野雅子(犯罪学研究センター博士研究員)>の一環として行われます。


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【フライヤー】公開研究会「性暴力・セクシュアルハラスメントを考えるために――性暴力の顕在化・概念化・犯罪化」


【企画趣旨】
研究、法実務、教育、当事者支援、報道の各分野で性暴力の問題に関わっておられる方々にご報告をいただき、性暴力のない社会をどう作っていくかを、参加者とともに考えます。

【テーマ】
「セクシュアル・ハラスメントと報道ーー変えなければいけないものは何か」
登壇者:ジャーナリスト 林美子
モデレーター:牧野雅子(犯罪学研究センター博士研究員)


ジャーナリスト 林美子

ジャーナリスト 林美子


【登壇者紹介1】
林美子

ジャーナリスト。1985年朝日新聞入社、経済部、社会部、特別報道部などに所属。震災と女性、アダルトビデオ出演被害などを取材。2016年早期退職し、労働やジェンダーの分野を中心に取材、執筆している。2017年、お茶の水女子大学博士課程前期(ジェンダー社会科学専攻)入学。財務省事務次官によるテレビ局女性記者へのセクシュアル・ハラスメント事件を機に2018年5月、「メディアで働く女性ネットワーク」を立ち上げ、代表世話人就任。

【全体の開催予定(全6回)】
*各回のテーマ・会場は変更となる場合があります。

○8月4日(土)14:00-16:00 【>>詳細】
テーマ:「痴漢は犯罪です」――地下鉄御堂筋線事件を知っていますか
登壇者:性暴力を許さない女の会、ラブピースクラブ代表・作家 北原みのり

○8月25日(土)14:00-16:00 【>>詳細】
テーマ:「人権問題としてのセクシュアルハラスメント――メディアにおける調査を受けて――」
登壇者:大阪国際大学准教授 谷口真由美  

○9月22日(土)14:00-16:00 【>>詳細】
テーマ:「AV出演被害・デジタル性暴力の相談支援の現場から見えてきたもの」
登壇者:PAPS(ポルノ被害と性暴力を考える会)金尻カズナ

○10月6日(土)14:00-16:00
テーマ:「セクシュアル・ハラスメントと報道ーー変えなければいけないものは何か」
登壇者:ジャーナリスト 林美子

○10月27日(土)14:00-16:00 【>>詳細】
テーマ:「セクハラ:誕生から現在まで」
登壇者:大阪大学大学院人間科学研究科教授 牟田和恵

○11月17日(土)14:00-16:00 【>>詳細】
テーマ:「セクシュアル・ハラスメントへの法的対応の問題点――被害者責任論も視野に」
登壇者:弁護士 角田由紀子


龍谷大学(深草キャンパス)紫光館

龍谷大学(深草キャンパス)紫光館


公開研究会は、犯罪予防と対人支援を基軸とする「龍谷・犯罪学」の構築を目指す、龍谷大学 犯罪学研究センターの共催で開催します。
いずれも参加費無料・事前申込不要。どなたでも参加いただけます。


※この企画は、JSPS科研費 平成28ー32年度 基盤研究(C) 16K02033<研究課題「近代日本における『性犯罪』抑止政策と法の批判的検討」、研究代表者 牧野雅子(犯罪学研究センター博士研究員)>の一環として行われます。


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【フライヤー】公開研究会「性暴力・セクシュアルハラスメントを考えるために――性暴力の顕在化・概念化・犯罪化」


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