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<プログラム>
10:00 開会挨拶:三谷真澄(西域総合研究班長・古典籍デジタルアーカイブ研究センター長)
10:05 趣旨説明:橘堂晃一(世界仏教文化研究センター研究員)

<基調・特別講演>
•10:10~11:00 基調講演:「クチャのキジル石窟美術について―バーミヤーン石窟美術との比較を通して―」宮治昭(龍谷大学名誉教授・世界仏教文化研究センター研究員)
•11:05~11:55 特別講演:「韓国国立中央博物館蔵大谷コレクションの新研究」(英語、通訳あり)“New Research on the Otani Collection in the National Museum of Korea” キム・ヘウォン 金惠瑗(国立中央博物館研究員)

<ポスター発表>
•12:50~13:20 「モーションデータを用いた舎利容器のARコンテンツ」曽我麻佐子(龍谷大学理工学部准教授・古典籍デジタルアーカイブ研究センター兼任研究員)
<学術講演Ⅰ 大谷探検隊とクチャの仏教遺跡>
•13:30~14:30 「クチャ地域における第一次大谷探検隊の活動 ―キジル石窟を中心に―」慶昭蓉(世界仏教文化研究センター研究員)
•14:35~15:20 「仏教芸術からみたクチャの在家信者と仏教の関わり」檜山智美(京都大学白眉センター特定助教・龍谷大学世界仏教文化研究センター研究員)

<学術講演Ⅱ 出土文献が語るクチャの仏教文化>
•15:30~16:15 「クチャ地域に伝えられた有部の仏典」荻原裕敏(京都大学白眉センター特定准教授・龍谷大学世界仏教文化研究センター研究員)
•16:20~17:05 「大谷コレクション古文書用紙分析が明かす中央アジア諸民族の文化的発展の足跡」江南和幸(龍谷大学名誉教授・古典籍デジタルアーカイブ研究センター研究フェロー)

<質疑応答>
•17:20~17:50 司会:橘堂晃一
•17:50 閉会挨拶:入澤崇(龍谷大学長・文学部教授)

総合司会:橘堂晃一

※ 当日、会場後方にてポスター発表(曽我)、舎利容器(複製)、大谷探検隊撮影写真スライドショーをご覧いただきます。
※ 演題、講師、講演内容、講演の時間は予告なく一部変更になる場合がございます。予めご了承ください。

主催:世界仏教文化研究センター(西域総合研究班)・古典籍デジタルアーカイブ研究センター



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開催日:3月3日(日)
時 間:【午前の部】10時30分~11時00分
     【午後の部】14時00分~14時30分
    ※各回、同じ内容です。
定 員:各回先着8名(保護者を除く)
会 場:龍谷ミュージアム1階101講義室
備 考:このワークショップは、未就学児~小学校低学年の方の参加を想定しています。
    保護者の方が付き添い、ご参加ください。
※申込み必要/参加無料。
【関連サイト】
 ◆ 龍谷ミュージアム
 ◆ シリーズ展3
 ◆ 申込フォーム
 ◆ 龍谷ミュージアム公式Twitter




【京都駅から市バスを利用する場合】「京都駅前」(B1のりば→9番)から乗車、「西本願寺前」下車



開催日:2月17日(日)
時 間:【午前の部】10時30分~11時00分
     【午後の部】14時00分~14時30分
    ※各回、同じ内容です。
定 員:各回先着8名(保護者を除く)
会 場:龍谷ミュージアム1階101講義室
備 考:このワークショップは、未就学児~小学校低学年の方の参加を想定しています。
    保護者の方が付き添い、ご参加ください。
※申込み必要/参加無料。
【関連サイト】
 ◆ 龍谷ミュージアム
 ◆ シリーズ展3
 ◆ 申込フォーム
 ◆ 龍谷ミュージアム公式Twitter




【京都駅から市バスを利用する場合】「京都駅前」(B1のりば→9番)から乗車、「西本願寺前」下車



開催日:1月27日(日)
時 間:【午前の部】10時30分~11時00分
     【午後の部】14時00分~14時30分
    ※各回、同じ内容です。
定 員:各回先着8名(保護者を除く)
会 場:龍谷ミュージアム1階101講義室
備 考:このワークショップは、未就学児~小学校低学年の方の参加を想定しています。
    保護者の方が付き添い、ご参加ください。
※申込み必要/参加無料。
【関連サイト】
 ◆ 龍谷ミュージアム
 ◆ シリーズ展3
 ◆ 申込フォーム
 ◆ 龍谷ミュージアム公式Twitter




【京都駅から市バスを利用する場合】「京都駅前」(B1のりば→9番)から乗車、「西本願寺前」下車



2019年1月16日(水)、龍谷大学 犯罪学研究センター(CrimRC)は、びわ湖大津プリンスホテルで開催された「第30回 龍谷大学 新春技術講演会」内のポスターセッションに出展しました。
【イベント概要>>】https://kagiken.seta.ryukoku.ac.jp/kouen/30_2019annai.htm

講演会<第1部>では、入澤 崇学長より「科学と仏教」と題した記念講演が行われました。冒頭、「現代科学に欠けているものを埋め合わせてくれる宗教があるとすれば、それは『仏教』です。」というアインシュタイン氏のことばを引用し、講演では「仏教とビジネス」や「文明としての仏教」、「仏教とSDGs」など多角的な視点が示されました。
とりわけ「文明としての仏教」に関する部分では、仏教用語の「如実知見(にょじつちけん)」の“現実をあるがままに見抜く”という教えが科学に通じるものがあるとし、自己の先入観に偏らず、他者や社会とのつながりの中で自分自身を整えていくことの大切さが説かれました。


第30回 龍谷大学 新春技術講演会のようす

第30回 龍谷大学 新春技術講演会のようす


第2部講演会との合間に行われたポスターセッションでは、学内より60を超える出展者が一堂に会し、今回のテーマである「課題への挑戦、科学で拓く新たな未来」に関連した多様な発表が行われました。
犯罪学研究センターでは、「世界が注目する日本の犯罪学 〜エビデンスにもとづく研究と共生社会に向けて〜」と題し、政策評価ユニットが関わる「国際研究プロジェクト・キャンベル共同計画」意識調査ユニットが関わる「国際標本調査プロジェクトの成果」について紹介しました。
来場者からは、日本の犯罪をとりまく現状や近年の変化、今後の犯罪や再犯の予防の在り方について複数の質問や意見が寄せられ、犯罪学への関心の高さを実感しました。


犯罪学研究センター ポスターセッションのようす

犯罪学研究センター ポスターセッションのようす


ポスターセッション会場のようす

ポスターセッション会場のようす


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>>犯罪学研究センター ポスター展示内容(PDF)


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「人にやさしい犯罪学」を掲げる犯罪学研究センター(CrimRC)では、今後も、エビデンスに基づく研究と対人支援の観点からの犯罪者の処遇、そして共生社会を目指した真の意味での犯罪対策の在り方を探っていきます。


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