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短期大学部社会福祉学科の学生は、「基礎演習」(1年次)において年度はじめに資料検索の方法やレジュメの作成方法などを学んでいます。そして、その後、個々の学生が新聞の「社説」から興味・関心あるテーマを選んでレジュメを作成し、各ゼミで発表、討論などをしています。
このたび、この社会福祉学科の学修をさらに支援すべく、深草キャンパスの図書館で「コラボ企画『短大生が気になるトピック』展」と題した新コーナーを設けました!
このコーナーでは、各学生がとりあげた「社説」のテーマに関連する図書を選んで7月末まで展示しています。




2018年7月1日(日)に、第1回「経済学検定試験(ERE)」を実施しました。
「経済学検定試験(ERE)」は、日本経済学教育協会が実施する、大学で学ぶ経済学の理解度を評価する検定試験です。
経済学部では、2010年度から、経済学検定試験(ERE)の受験料を全額補助する制度を実施しており、経済学部生は入学時から卒業まで何度でも受験できます。過去問題を学修できる専用eラーニングシステムやERE対策講座も無料で受講できます。ぜひ有効に活用してください。
検定試験は1年間に2回(7月、12月)学内で実施しており、成績優秀者には「経済学部長奨励賞」が授与されます。
なお、次回の試験日は、2018年12月2日(日)です。受験申込は、2018年10月9日(火)17:00までです(申込窓口:経済学部教務課)。

学生インタビュー 経済学の実力をはかるためのERE(経済学検定試験)

ERE 経済学検定試験(日本経済学教育協会HP)



 2018年7月2日(月)、日本航空株式会社 代表取締役副社長執行役員 藤田 直志 氏をお招きし、「地域の農業・食・特産品を魅力ある観光資源に-JALが取り組む地域活性化と世界への発信-」についてご講演いただきました。
同社は、1951年に設立して以来、60年以上に渡り、航空輸送事業に携り、現在は国際線54路線、国内線127路線、売上高では世界で12番目のエアラインとして事業展開されています。2018年5月には国内外の多彩なネットワークを活かし、農業事業にも参入しました。
 講演では、国としての大きな目標である観光産業の発展、観光立国の実現に貢献するため、同社が取り組む観光と農業を結びつけた取り組みについて、具体的な事例をご紹介いただきました。農業、農産品は観光資源としての大きな可能性を秘めています。今年設立された新会社では、農業事業を展開し、観光農園の運営やプライベートブランドの開発・販売により、インバウンドの呼び込みや農水産物の輸出力強化を目指されており、「食」や「農」を学ぶ学生たちにとって、大変興味深い内容でした。
 また、同社がこれまでの成長を遂げた経営について、その根幹にある経営哲学を社員一人一人の行動指針に落とし込んだ「JALフィロソフィ」についてもご紹介いただき、学生が今後の研究テーマや自身のキャリアを考えるよい機会となりました。

<学生の感想>
・講演を聴くまでは、農業と航空会社とのつがなりが見えなかったが、お話を聞いて、地域の農産物を活用した町おこしや、農業事業の新会社設立を知り、驚いた。
・企業の経営理念や行動指針のお話が大変興味深く、今後の就職活動やインターンシップで訪れる企業の見方が変わると思った。
・航空会社と農業は一見関係がなさそうに思えたが、鮮度を保つことや、輸送コストを下げる仕組みなど、食の流通に深く関係していることを知ることができた。







2018年度「ふれあい大学新聞」の第4号を発行いたしました。
「ふれあい大学新聞」は、学内実習生が実習の一環として、授業の様子や自身の取り組み等を学生目線で構成を考えながら作成しています。
この新聞は、ふれあい大学について多くの人に知ってもらうために発行しています。
短期大学部HPでも、随時掲載していきますので、是非ご覧下さい!


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