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【本件のポイント】
・龍谷大学アフラシア多文化社会研究センターは、仏教研究、地域研究(主にアジア)、並びに国際関係研究を中心に、新たな国際秩序の構築に向けた基礎的な研究を実施
・フィリピン南部ミンダナオ島北部の山岳地帯に残存する先住民族ママヌワ族(Mamanwa)のリーダーが今回来日し、先住民族が直面している問題を龍谷大学にて報告
・東京大学名誉教授 尾本恵市氏が世界の先住民族について、龍谷大学国際学部 准教授 友永雄吾がオーストラリアの先住民族について報告し、世界の先住民族の人権を広く考察

 ママヌワ族(Mamanwa)は、フィリピン南部ミンダナオ島北部の山岳地帯に数千人が残存する先住・狩猟採集民です。1978年より日本の調査隊による世界初の集団遺伝学的調査がおこなわれ、この集団がフィリピン最古の先住民(First People)の末裔であるとの仮説が発表されました。わが国で知られる機会の少なかった彼らですが、現在その固有言語や伝統文化は消滅寸前となっており、民族の存続があやぶまれる状況です。
 とくに近年は日本企業を含む鉱山開発により、一部のママヌワ世帯が低地に造られた村への移住を強いられ、健康や教育、コミュニケーション等の面での影響が憂慮されます。このたびは、ママヌワ血縁者でもあるラリー・ディロ教授とママヌワ族のリーダーであるカイン・フクマン氏をお招きし、フィリピンの先住民が現在当面している問題を考えるとともに、世界の先住民が抱えている問題を考えます。この問題の考察はわれわれが享受している現代文明を相対化して、未来を考えるうえでも重要と考えています。

1.日時   2019年2月18日(月) 13時30分~16時30分

2.場所   龍谷大学 深草キャンパス 和顔館4階会議室3

3.テーマ  世界の先住民族と人権:フィリピン、オーストラリア、そして日本

4.報告者   
 尾本恵市 氏 (東京大学 名誉教授) 「世界の先住民と人権」
 友永雄吾 (龍谷大学国際学部 准教授) 「オーストラリア社会とアボリジニ」
 ラリー・ディロ 氏 (セントポール大学 教授)
 カイン・フクマン 氏(ママヌワ族リーダー) 「フィリピン最古の先住民族の現在」

5.主催    龍谷大学 アフラシア多文化社会研究センター

6.共催    龍谷大学 国際学部 友永研究室

7.申込    参加自由、申込不要

8.使用言語  英語・日本語 ※同時通訳等は入りません


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問い合わせ先 : 
 研究部人間・科学・宗教総合研究センター 髙峯(たかみね) 
 Tel 075-645-2154


【本件のポイント】
・入国管理法などの改正により、外国人介護士の受け入れ形態が多様化。介護労働市場への影響や新たに生じた課題を現場の声を踏まえつつ議論を実施
・実際に介護留学生を雇用および養成する側から、現場での期待や不安、そして今後考えられる課題について報告。また、介護留学生へのアンケート調査やインタビューを通じて、彼らの日本での就学・就労についての動機や抱負、抱えている不安や実際の問題を紹介
・外国人介護士の中でも、とりわけフィリピン人のより円滑な受け入れと定着について何が必要かを考察

 入国管理法などの改正により、外国人介護士受け入れの形態が多様となり、在日フィリピン人、経済連携協定による介護福祉士(候補者)、介護留学生に加え介護技能実習生の来日も可能となりました。
 日本のステークホルダーにとっては、外国人介護士の活用による労働不足の緩和に強い期待を寄せることができるものの、同時に、不安も増しています。
 今回の研究セミナーでは、今までの現場の取り組みに着目し、その成果と課題を報告してもらい、外国人介護士、とりわけフィリピン人のより円滑な受け入れと定着のため何が必要なのかを一緒に考えます。

1.日時   2019年2月15日(金) 13時30分~17時00分
         
2.場所   龍谷大学 深草キャンパス 和顔館4階会議室1

3.テーマ   
 現場から見たフィリピン人介護士の養成と就労の課題
 —外国人労働者受け入れ増加の時代を迎えて—

4.報告者   
 田中 優子 氏 (外国人人材育成コンサルタント)         
 カトリーナ・ナボーロ 氏 (京都大学 アジア・アフリカ地域研究研究科 博士後期課程)
 久保田敬子 氏 (中部大学 看護実習センター 元センター長)
 鈴木有理佳 氏 (ジェトロアジア経済研究所 主任研究員)
  & マリアレイナルース・カルロス (龍谷大学 国際学部 教授)

5.主催    龍谷大学アフラシア多文化社会研究センター

6.共催    龍谷大学国際社会文化研究所
 
7.申込    参加自由、申込不要

8.使用言語  英語・日本語 同時通訳等は入りません


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問い合わせ先 : 
 研究部人間・科学・宗教総合研究センター 髙峯(たかみね) Tel 075-645-2154


【本件のポイント】
・本スタディツアーは、復興のために乗り越えないといけない課題等について、学生自身が五感をフルに使って“今”を見、そこに生きる人々の言葉を受け止め、自分自身の問題として、福島について考えるきっかけとなることを目的として実施します。
・参加者は、様々な学部や学年から集まった、自発的にスタディツアーに応募した学生です。
・福島県の中でも、震災の被害が深刻であった中通から浜通り辺りを中心に訪問し、震災の爪痕を実感すると共に、復興状況を学びます。

【本件の概要】
 「福島の“今”を見、福島を生きる人々の“言葉”を聴き、そして“自分”を見つめる」をテーマに、農家、NPO、起業家など、福島県在住の多様な立場の方から、福島の現状や発災当時の状況についてお話を聴かせていただきます。また、お話を聴くだけではなく、高齢者サロンを訪問し、地元の皆さんと交流の時間を持ったり、町中を散策する時間を設け、自分自身でも福島の多様な面を発見する機会を創出します。
 今なお震災の爪痕が残る南相馬市や浪江町を地元の方に案内いただき、国道6号線を南下して郡山市に移動することによって、福島県の中でも特に被害の厳しい浜通りの現実を学びます。
 スタディツアー中は、感じたことや考えたことなどを毎日ふりかえり、参加者間で共有し、引率教員のアドバイスを受けながら、学びを深めます。

1.日時:2019年2月19日(火)~23日(土)4泊5日

2.場所:福島県の中通から浜通り(福島市、郡山市、南相馬市、浪江町) 

3.参加人数:15名(応募できるのは、本学学生のみ)

4.引率:筒井 のり子(社会学部・教授)、竹田 純子(ボランティア・NPO活動センターコーディネーター)

5.訪問先について
(1)NPO法人 うつくしまブランチ
 すべての垣根を越え、元気で楽しい「何か」に出会える「ふくしま」のまちを創造し、活性化させていくために住民・行政・クリエイターが個人や企業の垣根を越え、さらに知恵を出し合いながら、イベントなどを実施しているNPO法人

(2)阿部農園
 除染モデル事業を行っている福島市の梨農家。東京電力福島第一原発事故による放射能の除染モデル事業で畑の表土を5cm剥がし、山砂と入れ替える作業や除染のための粗皮(そひ)削り作業を行っています。

(3)社会福祉法人 南相馬市社会福祉協議会
 従来の社会福祉協議会の業務の他に、仮設住宅巡回訪問をはじめ、震災以降、避難生活を送る人々の生活を支えるために活動する生活支援員の育成や、南相馬市災害復旧復興ボランティアセンターの運営などを行っています。

(4)株式会社 小高ワーカーズベース
 「100の課題があるのなら、それを解決する100個のビジネスを作ればいい」と、2014年5月、震災と原発事故の影響で一度は住民が0になってしまった南相馬市小高区から、住民の帰還、住民の暮らしを支えるビジネスをつくる拠点・小高ワーカーズベースをスタート。小高区に帰還する、または帰還を検討している住民の暮らしを支えるためのビジネスを行っています。2018年10月5日に『マチ・ヒト・シゴトの結び場「NARU」』の管理運営を始めました。

(5)浪江町在住 小林 奈保子氏
 福島県田村市出身。田村市復興応援隊として活動し、結婚を機に避難指示解除されたばかりの浪江町に移住しました。浪江町の現状をお話しいただきます。

(6)特定非営利活動法人さぽーとセンターぴあ代表理事 青田 由幸氏
 2008年に南相馬市で「特定非営利活動法人さぽーとセンターぴあ」を立ち上げ、「断らない」を合言葉に障がい者の生活介護、就労支援事業に取り組んでいます。
 原発建屋が爆発し、20キロ圏内には避難命令、その外側も避難準備地域(屋内避難)に指定され、病院も障がい者・高齢者の入所施設も全て閉鎖されて福祉サービスが全面ストップされた後も、障がい者・高齢者を抱えた世帯が避難出来ずに残っていたため、南相馬市に残って支援を続けました。

4.その他
本スタディツアーは、ボランティア・NPO活動センターの国内体験プログラムとして、2015年度より実施しており、今回で4回目になります。

<このスタディツアーに付随する活動予定>
・3月8日(金)事後学習会 10:00~12:00 深草キャンパス 和顔館B105教室
・3月6日(水)東日本大震災追悼法要 12:00~13:00 瀬田キャンパス 樹心館
・3月8日(金)東日本大震災追悼法要 12:00~13:00 深草キャンパス 顕真館
       法要終了後、参加学生による活動報告
・4月(予定)報告会を実施

問い合わせ先 : ボランティア・NPO活動センター 竹田  Tel 075-645-2047


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