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 枚方津田高校第1学年向けへの進路行事として、生徒たちが、概ね10年後の自分を想像し、自身の職業観を養う一助とする「職業人に聞く」が2月8日に開催されました。この催しの目的は、「働くこと」について考える機会をもち、分科会では様々な職業があることを知り、自身の世界観を広げ、今後の進路を幅広く考えられるようにすることです。龍谷大学からは2013年経営学部(スポーツサイエンスコース・松永敬子ゼミ)卒業で、トレイルフェストランニングカンパニーにお勤めの荘司 隼也氏に分科会で講師を担っていただきました。
 この分科会には16名の生徒が参加し、荘司氏からは小売業における業態の説明、発注から商品仕入れ、販売のサイクルが説明なされ、2018年秋・冬に売る商品を今から仕入れるギャンブラー的要素、知ってもらうためのマーケティング戦略等のやりがいや苦労話がなされ、今している勉強が目的になるのではなく、将来の成りたい自分のための手段だという認識を持って、何でも主体的に取り組んで欲しいとアドバイスがなされました。
 生徒からは、仕事の辛いことや、今の仕事に就くまでにやってきたこと等様々な質疑応答がなされ、興味を示している様子でした。


講義する荘司氏


机を円にしての講義でした


質疑応答がメインの講義となりました



【本件のポイント】
・龍谷大学法学部卒業女性が国連 薬物・犯罪事務所(UNODC)という国際機関組織に現在所属。Associate Expertとして国際海上犯罪プログラム ソマリア刑務所支援事業を担当。
・その女性の現役国連職員が日本への一時帰国の際に、「女子学生も国連に」というキャリア選択肢を提示する機会になればと講演。
・龍谷大学生以外にも一般聴講として門戸を開放するため希望者は参加が可能。参加無料。

【本件の概要】
龍谷大学法学部卒業女性が国連 薬物・犯罪事務所(UNODC)に所属し、現在Associate Expertとして国際海上犯罪プログラム ソマリア刑務所支援を担当されています。今回、日本への一時帰国を利用し、より多くの日本人学生に国連職員、とりわけ薬物・犯罪事務所(UNODC)をキャリアの選択肢として考えてもらうべく、母校で講演する運びとなりました。
国連職員になるのは容易ではありませんが、JPO(Junior Professional Officer / 将来的に国際機関で正規職員として勤務することを志望する若手日本人を対象に、日本政府が派遣にかかる経費を負担して一定期間(原則2年間)各国際機関で職員として勤務/外務省管轄)やUNV(United Nations Volunteers / 国連組織内で行うボランティア)というステップを経て国連職員を目指す方法もお話し頂く予定です。
また、本講演会は、JICAの国際協力キャリア総合情報サイト「PARTNER」を通して学外にも告知し、龍谷大学生以外の参加も歓迎しております。
日本人の内向き傾向が取り沙汰される昨今、その傾向とは真逆に、海外で逞しく活躍する本学OGと本取り組みを取材いただきますようお願い申し上げます。

1.日時:2018年2月14日(水)15:00~16:30
2.場所:龍谷大学深草キャンパス 和顔館(わげんかん)202教室(京都市伏見区深草塚本町67)      
3.講演者:三橋 佳寿代(みつはし かずよ) 氏
  Associate Expert, Global Maritime Crime Programme, UNODC (国連 薬物・犯罪事務所)
4.講演テーマ:国連 薬物・犯罪事務所(UNODC) 現役職員によるキャリアプランニングセミナー
        「国際機関で働くということ ~UNDOC 国際海上犯罪プログラムとJPO, UNVからのキャリアステップ~」
5.補足:①国際海上犯罪プログラムの紹介は英語のみで行いますが通訳等はありません。
      ②学外者の事前参加申込み不要。当日、会場受付にお越し下さい。
6.学外案内:JICA国際協力キャリア総合情報サイト「PARTNER」
       http://partner.jica.go.jp/TrainingSeminarSearchForPrsn


理工学部環境ソリューション工学科の近藤教授が研究代表を務める研究プロジェクト<事業名:戦略的創造研究推進事業 チーム型研究(CREST)>が英国科学雑誌「Nature」に2月8日(木)に論文掲載されました。

<発表論文>
 英文タイトル: Fluctuating interaction network and time-varying stability of
         a natural fish community
 タイトル和訳:野外の魚類群集における種間相互作用ネットワークの変動と
        安定性の時間変動
 掲載雑誌: Nature(ネイチャー)
 著者: 潮 雅之(京都大学/科学技術振興機構)
     Chih-hao Hsieh(国立台湾大学,台湾)
     益田 玲爾(京都大学)
     Ethan R. Deyle(スクリ プス海洋研究所、米国)
     Hao Ye(スクリプス海洋研究所、米国)
     Chun-Wei Chang(中央研究院, 台湾)
     George Sugihara(スクリプス海洋研究所、米国)
     近藤 倫生(龍谷大学)

<プレスリリースはコチラ>
 https://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-1475.html

<研究プロジェクトについて>
 事業名: 戦略的創造研究推進事業 チーム型研究(CREST)
 研究領域: 海洋生物多様性および生態系の保全・再生に資する基盤技術の創出
 研究課題名: 環境DNA分析に基づく魚類群集の定量モニタリングと
        生態系評価手法の開発
 研究代表者: 近藤 倫生(龍谷大学 理工学部 教授)
 研究期間: 2013(平成25)年10月~2018(平成30)年3月



【本件のポイント】
・経営学部松永ゼミの学生が京都マラソン2018にてグッズを販売(今年で7回目)
・今年は西陣織工業組合との協力で西陣織記事を活用した、手作りのランナー向け小物入れ等を販売
・売上は東日本大震災復興支援事業「スポーツこころのプロジェクト」へ寄付

【本件の概要】
龍谷大学スポーツサイエンスコースのスポーツマネジメント研究室の学生が中心となるプロジェクトチームが、2月16日(金)から18日(日)までの3日間、京都マラソン2018おこしやす広場(みやこめっせ)において、西陣織グッズを販売します。
このプロジェクトは、経営学部 松永ゼミナールの学生が中心となり、スポーツと地域活性化の観点から京都マラソン第1回大会から企画したもので、今年で7回目の実施になります。
今年度は第7弾の企画として、「東北の復興を念じた西陣織の小物や染糸のミサンガ」を製作・販売し、売上金を東日本大震災復興支援事業「スポーツこころのプロジェクト」へ全額寄付します。
また、西陣織の商品の製作にあたっては、生地を西陣織工業組合(西陣織会館)様よりご提供いただき、京都市伏見区老人クラブ連合会納所手芸クラブの皆さまにもご協力をいただき、学生とともに1つひとつ手作りしています。
京都マラソン2018広場内では、上記期間中の商品の販売だけでなく、西陣織の生地の展示や昨年の売り上げによる義援金寄付に関する報告コーナーも用意しています。寄付先である東日本大震災復興支援事業「スポーツこころのプロジェクト」へは、実際にボランティアスタッフとして参画し、福島県内の被災地の中学校での活動報告のコーナーも併せて設置します。
つきましては、本取り組みについてご取材いただきますようお願い申しあげます。



1.日時:2018年2月16日(金)11:30~20:00  17日(土) 10:30~19:00
18日(日)ゴール~16:30頃 18日(日)は一般開放なし(ランナーのみ)
2.会場:京都市勧業会館「みやこめっせ」3階 京都マラソン2017おこしやす広場内
(京都市左京区岡崎成勝寺町9-1)

3.対象:ランナー約1万5千人及び一般来場者

4.目標売上:京都マラソン2017を上回る 

5.寄付先:東日本復興支援事業「スポーツこころのプロジェクト」

6.その他:別紙参照

以上


問い合わせ先 : 経営学部スポーツサイエンスコース 松永敬子 研究室
  Tel 075-645-8572 Mail matsunaga@biz.ryukoku.ac.jp


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