【報告】こどもサマーフェスティバル 2016 無事終了
今年で3回目になる深草学生スタッフの企画「こどもサマーフェスティバル2016」が無事に終了しました。
この企画は、深草児童館に通う子ども達と夏休みの最高の思い出を自分達大学生と一緒に作ろうという趣旨で始まったもので、学生達の手作りのイベントです。このこどもサマーフェスティバルは、子ども達に大好評で、これに参加するために在籍期間を1年延ばす子どももいるそうです。
また、この企画は、ボランティアを始めるきっかけづくりとしての狙いもあるため、学生スタッフだけではなく、一般の龍谷大学の学生も参加して行います。
本番は8月23日(火)ですが、6月上旬から深草児童館のスタッフと打ち合わせを行いながら、イベントの内容を詰めました。
今年用意したアトラクションは、「竹水鉄砲」「ストラックアウト」「ピニャータ割り(お菓子の入った紙製のくす玉をスイカ割りの要領で割るゲーム)」「なぞなぞ大会(雨天時用の予備ゲーム)」でした。使用する竹水鉄砲はNPO法人竹と緑さんから提供を受け、ひとつひとつ手作りするなど、全てが学生の手作りです。
本番当日は、総勢39名の学生が参加しました。子ども達は約60名参加し、1週間くらい前からドキドキと楽しみにしてくれたようです。天候にも恵まれ、子ども達と学生達にとってとても充実した楽しい一日になったようです。

本番前の説明会の様子

本番

表彰式

竹水鉄砲の竹を伐採しているところ

竹水鉄砲を作っているところ