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 今年で3回目になる深草学生スタッフの企画「こどもサマーフェスティバル2016」が無事に終了しました。
 この企画は、深草児童館に通う子ども達と夏休みの最高の思い出を自分達大学生と一緒に作ろうという趣旨で始まったもので、学生達の手作りのイベントです。このこどもサマーフェスティバルは、子ども達に大好評で、これに参加するために在籍期間を1年延ばす子どももいるそうです。
 また、この企画は、ボランティアを始めるきっかけづくりとしての狙いもあるため、学生スタッフだけではなく、一般の龍谷大学の学生も参加して行います。

 本番は8月23日(火)ですが、6月上旬から深草児童館のスタッフと打ち合わせを行いながら、イベントの内容を詰めました。
 今年用意したアトラクションは、「竹水鉄砲」「ストラックアウト」「ピニャータ割り(お菓子の入った紙製のくす玉をスイカ割りの要領で割るゲーム)」「なぞなぞ大会(雨天時用の予備ゲーム)」でした。使用する竹水鉄砲はNPO法人竹と緑さんから提供を受け、ひとつひとつ手作りするなど、全てが学生の手作りです。

 本番当日は、総勢39名の学生が参加しました。子ども達は約60名参加し、1週間くらい前からドキドキと楽しみにしてくれたようです。天候にも恵まれ、子ども達と学生達にとってとても充実した楽しい一日になったようです。


本番前の説明会の様子


本番


表彰式


竹水鉄砲の竹を伐採しているところ


竹水鉄砲を作っているところ


 4月21日(木)から7月28日(木)まで本学では、「熊本地震に対する募金活動学生有志の会」として、のべ275人の学生が大宮・瀬田・深草の3キャンパスで熊本地震の募金活動に取組んだものの他に、「平成28年熊本地震の募金」を学内における募金箱の設置や大学関係者(教職員、全国保護者懇談会等)に協力を呼び掛けながら取り組んできました。
 その結果、龍谷大学付属平安高等学校の生徒が取り組んだ募金、教職員446名が協力した募金、全国保護者懇談会で集まった募金、龍大9条の会、龍谷大学「心の講座」等で集まった募金等、合計1,548,811円の募金が集まりました。
 お預かりした募金は、中央共同募金会を通じて、熊本県と大分県に義援金として送金し、被災された皆さまに役立てていただく予定です。 
 送金が済み次第、また、HP等を通じてご報告させていただきます。
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。


全国保護者懇談会の大阪会場で寄付を呼び掛けているところ


有志の学生が学内で募金活動に取り組んでいるところ


8月8日(月)、西村 仁志 氏(広島修道大学人間環境学部 教授)をお迎えして、ボランティアリーダー養成講座を実施しました。

ボランティア活動、サークル活動などを円滑にすすめるには?活動をさらに充実させるためには?どのように仲間と協働・協力して取り組んでいけばよいのでしょう?

今回の講座では、グループ活動、チーム活動をPOWER UP!するために、「チームビルディング」や「リーダーシップ」に着目し、ワークショップを通して学びました。

参加学生は、グループで課題を達成する過程の中で、リーダーシップやメンバー相互のコミュニケーション、意思決定の方法について体験を通して、気づくことができ、大変有意義な講座となりました。

講座を通して、それぞれが感じて学んだことを、ぜひ今後のボランティア活動・サークル活動等に活かしてほしいと思います。


■テーマ:『活動を円滑にすすめるには?~チームビルディングについて学ぼう!~』

■内容:・導入~ねらいの提示、進め方の説明~
    ・実習~身体で学ぶチームビルディング~
    ・実習「ねずみの家族」~実習、発表、ふりかえり~
    ・講座のまとめ
      
■日時:2016年8月8日(月)13:30~16:30

■場所:龍谷大学 深草キャンパス 和顔館 B202教室

■講師:西村 仁志 氏(広島修道大学人間環境学部 教授)

■対象:龍谷大学生
     現在、ボランティアに関する活動をしている学生で、
     活動をさらにPOWER UPさせていきたいと考えている学生
     
■参加者:64名 


【参加学生の感想】
・頭も身体もフル回転で、「チームビルディング」について体験し、学ぶことができた。リーダーシップは1人が発揮すればよいというわけではないということ、メンバーそれぞれが役割を担い合い、力を発揮することで、新たな力を生み出すことができるということに改めて気付いた。

・グループ活動では、楽しいだけではなく、目的の達成を目指しながら、メンバー間でコミュニケーションを促進し、協力して取り組むことが必要だと、実習を通して学ぶことができた。活動の中で実践していきたい。

・いくつものワークショップ、グループワークを体験し、チームで何かを進める時には、進行役、調整役、コミュニケーション促進役、ムードメーカー、時間管理者、品質管理者など、様々な役割があることが分かった。リーダーは勿論、メンバーの役割が大きいということが分かった。

・自分のリーダーシップ力について気付くことができ、実習の中では意識的に頑張ることができた。今回の講座で学んだことを整理して、活動の様々な場面で応用していきたい。

・災害時のボランティア活動のような即席のグループ、チームをつくって活動する機会でも役立つと講師がおっしゃっていた。
グループ、チームで何かを成し遂げようとする際に、どのように協力すればよいか、自分には何ができるのかを考えるきっかけになった。今後、意識して活動していきたい。


この活動に関するお問い合わせは、ボランティア・NPO活動センターへお願いします
メール ryuvnc@ad.ryukoku.ac.jp
電話  深草キャンパス:TEL:075-645-2047
    瀬田キャンパス:TEL:077-544-7252 








センターの学生スタッフとボランティア活動・サークル活動に関わる龍大生が共に学びました



 京都市社会福祉協議会主催の「災害ボランティアセンター・基礎編」を2016年8月9日(火)14:00~17:00に、深草キャンパス21号館401教室で学生10名が参加して開催しました。

 夏休み中ということで、参加者は少なかったのですが、実践に即した内容を丁寧に説明していただいたので、学生は非常に真剣に受講していました。
 前半、「災害ボランティアセンターとはなにか?」ということを講義形式で学び、後半に実際にはどのように動くかということを模擬訓練を通して学びました。

 模擬訓練では、ボランティア役とセンターのスタッフ役に分かれ、実際にボランティアに対して説明を行ったり、電話対応をしたりということを体験しました。講義で理解したつもりになっていることが、ロールプレイをしてみると、思っていた以上に難しいことを痛感したりと、とてもよい学びの機会になっていました。




只今、龍谷大学矯正・保護総合センターでは、2016年度特別研修講座「矯正・保護課程」(本学学生対象)/矯正・保護教育プログラム(社会人等対象)の後期受講者を募集しています。

龍谷大学は、特別研修講座として「矯正・保護課程」を開設し、刑務所、少年院、少年鑑別所等で働く矯正職員や、犯罪をおかしたり非行をおこなった人たちの社会復帰の手助けをする保護観察官などの専門職やボランティアを養成することをめざしています。
1977年の開設以来、受講者の数は延べ2万1千人を超えようとしています。その中から、警察官や刑務官、法務教官、保護観察官などの公務員はもちろん、関連する民間施設職員、保護司、教誨師など、多数の人材を輩出しています。所定の要件を満たした本学学生には、「矯正・保護課程修了証明書」を卒業時に交付しています。
特別研修講座「矯正・保護課程」の科目の中には、法学部、政策学部、社会学部、短期大学部の専攻科目と合同開講しているものがあります。
それらの科目は、当該学部において、卒業要件単位として認められるものがあります。(詳しくは、所属学部の「履修要項」、又は学部教務課にご確認ください)

また、矯正・保護課程では、本学学生や卒業生だけでなく、社会人等にも広く門戸を開いております。これまで、保護司や社会福祉関係者など、延べ650名を超える社会人等が、本課程を受講しました。
現在、社会人等については、特別研修講座「矯正・保護課程」を文部科学省が推奨する履修証明プログラム(矯正・保護教育プログラム)として開設しています。これに伴い、所定の要件を満たした方には、学校教育法第105条に基づく「履修証明書」を交付します。

当課程の受講を希望される方は、「2016年度受講要項・シラバス」を請求のうえ、所定の受講手続きを行ってください。資料の請求は、矯正・保護総合センターHP(http://rcrc.ryukoku.ac.jp/)の左メニューにある「お申し込み」ボタンからお申し込みください。
(注)社会人等の学外受講者の場合、「2016年度受講要項・シラバス」の巻末にある「受講希望理由書」等の提出が必要です。

矯正・保護分野に興味・関心のある方の受講を心よりお待ちしています。

<申込締め切り>
 2016年9月30日(金)
※休業日は除きます。
※後期科目の講義は、9月15日(木)から順次開講されますので、早めにお申し込みください。
※申込期間終了後の申込みに関する問い合わせは、矯正・保護総合センター事務部まで。

【申込先窓口および受付時間】
大宮学舎 文学部教務課〔月・水~金(8:45~17:15)、火(10:30~17:15)〕
深草学舎 法学部教務課〔月・水~金(8:45~17:15)、火(10:30~17:15)〕
瀬田学舎 社会学部教務課〔月・水~金(9:00~17:30)、火(10:45~17:30)〕

※8月11日から18日の期間は、大学一斉休業のため、上記窓口は閉室しておりますので、ご留意ください。

【相談窓口】
矯正・保護総合センター事務部  深草学舎至心館1階
 TEL 075-645-2040
 E-mail kyosei-hogo@ad.ryukoku.ac.jp
 〔平日(8:45~11:30,12:30~17:15)〕

【パンフレット・冊子等】
・『受講要項・シラバス』
この冊子は、特別研修講座「矯正・保護課程」/矯正・保護教育プログラムに関する科目内容や受講料、申込の期間・方法などの手続きの情報と、各授業科目担当者のシラバスを掲載しています。受講を希望する人は、必ず参照してください。

・『特別研修講座「矯正・保護課程」/矯正・保護教育プログラム』
このリーフレットは、特別研修講座「矯正・保護課程」/矯正・保護教育プログラムに関するよくある問い合わせ等に対して、Q&A方式で答えています。

・『プロフェッショナルを目指す。』
このパンフレットは、みなさんの先輩たちのメッセージを掲載し、法務教官・刑務官、 保護観察官、児童自立支援専門員などの仕事について、わかりやすく説明しています。

上記の資料は、文学部教務課(大宮学舎)、法学部教務課(深草学舎)および社会学部教務課(瀬田学舎)の各窓口、ならびにキャリアセンター(全学舎)に設置しています。

【矯正・保護課程HP】
http://rcrc.ryukoku.ac.jp/educate/study/index.html
【プロフェッショナルを目指すHP】
http://rcrc.ryukoku.ac.jp/professional/index.html


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