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6月30日(金)、深草学舎にて、旅順博物館から王振芬館長、呂媛媛文物応用技術部副主任、徐媛媛器物部副主任、本学から入澤崇学長、能仁正顕世界仏教文化研究センター長、三谷真澄世界仏教文化研究センター西域総合研究班長が出席して、記者会見が行われました。
本学は、付置研究所である仏教文化研究所の西域文化研究会研究員を中心に1992年よりさまざまな交流を行ってきましたが、2018年3月に仏教文化研究所を世界仏教文化研究センターへ統合することに伴い、あらためて学術交流に関する友好協定を締結することとなりました。
旅順博物館が、日本の大学との恒久的な研究友好協定するのは、龍谷大学が初めてとなります。この協定により、大谷探検隊研究の中でもまだ未着手である旅順博物館所蔵の中央アジアから持ち帰った美術考古資料の総合的研究を本センターが推進することが可能となります。
今年の4月に日本学生支援機構奨学金の申し込み(在学定期採用)を行った学生は、既にポータルサイトの「お知らせ」で推薦結果を通知しています。
採用となった学生は、下記の日程で行う「採用者説明会(奨学生証・返還誓約書配付)」に学生証を持参の上、必ず出席してください。
◆配付時に指定する提出日までに必要書類を提出できなかった場合は、翌月以降の奨学金の振り込みが「保留」され、場合によっては「採用取消」となりますので、十分注意してください。
2017年4月に本学に入学した学生を対象に、4月に給付型奨学金申請受付を行いましたが、このたび日本学生支援機構より、特別措置として追加募集が行われる旨の通知がありました。
次の条件を満たす者は、日本学生支援機構奨学金【給付型奨学金】を申し込むことができます。申し込みを希望する学生は、学生部窓口まで書類を受け取りに来てください。
※在学生は対象になりません。
※過去に大学等へ入学したことがある場合は対象になりません。
※4月の申請時、基準に満たなかった場合は対象になりません。
1.対象者
2017(平成29)年度に大学(学部)または短期大学部へ進学した者のうち、
◆家計基準
以下の(1)または(2)に該当する者
(1)家計支持者(父母。父母がいない場合は、代わって家計を支えている人)の両方が住民税(所得割)非課税の世帯で、自宅外から通学する者
(2)社会的養護を必要とする者(児童養護施設等に入所している(いた)学生等)
◆成績基準
(1)住民税非課税世帯で自宅外通学者の場合
・高等学校等在学時に各高等学校等の教育目標に照らして十分に満足できる高い学習成績を収めていること
(高等学校等における学習成績の評価(調査書の学校成績概評)が「A」であること)
(2)社会的養護を必要とする者の場合
以下のいずれかに該当する者
・特定の分野において特に優れた資質能力を有し、大学等への進学後、特に優れた学習成績を収める見込みがあること
・大学等における学修に意欲があり、大学等への進学後、特に優れた学習成績を収める見込みがあること
2.給付月額
4万円/月
(「社会的養護を必要とする者」の場合には、一時金として入学時に別途24万円の交付を受けることができます)
3.申請スケジュール
日 程 | |
---|---|
書類配布 | ~ 7月14日(金) |
書類提出 | 7月17日(月)~ 7月21日(金) |
初回振込 | 9月11日(月)※ |
経済学部では、2016年度後期から一部授業で導入していた「授業内ピア・サポーター」制度を今年度から本格導入しており、1年生が受講する「入門演習」の31クラス全てに、1~2名の授業内ピア・サポーターが入り、アクティブに学ぶ場を充実させています。
ピア(peer)とは、「仲間」を意味する言葉です。授業内ピア・サポーターは、「入門演習」「基礎演習I」等の授業内で、1年生と担当教員を結びつける役割をはたす上級生で、後輩たちに自分の学びの経験を伝えながら、自らも積極的に学ぶ技法を得ていきます。
2017年6月28日(水)に、経済学部授業内ピア・サポーター研修を開催しました。特定非営利活動法人開発教育協会の佐藤友紀氏を講師としてお招きし、「ピア・サポートに必要な世話役の機能」をテーマに、ピア・サポーター約40名とピア・サポーター候補学生に対して、グループワークも交えながら約2時間の研修を行いました。参加学生は、ピア・サポーターを行ううえでのポイントやヒントを多く得られたようです。
経済学部では、このような「経済学をアクティブに学ぶ場」の充実に、今後も積極的に取り組んでいきます。
経済学部 授業内ピア・サポーターがいよいよ本格始動!
経済学部 授業内ピア・サポーターに関する研修会を開催