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2024年7月2日(火)から13日(土)まで、海外協定校の学生を対象に、短期留学プログラム「R-STEP(Ryukoku Short-Term Experience Program)」を開催しています。今回は7ヶ国から19名の学生が参加。7月12日(金)プログラム10日目は、午前中に「Japanese Soceity」の講義、午後にはセミナーを受けた後、英語でのR-STEP最終グループプレゼンテーションを行いました。本学のR-STEP学生バディも、最終プレゼンテーションを見学しました。
参加者の皆さんが過ごした2週間の充実した経験と、得られた多くの学びが、各プレゼンテーションに反映されていました。参加学生による日本文化への深い理解を示していました。

参加学生からのコメント
・また日本に来たい!住みたい!
・日本に来たのは初めてだったが、とても素敵な経験となった。また龍谷大学に戻ってきたい
・終了後も参加学生や日本人学生バディと連絡をとって、友人関係を続けていきたい!

日本人学生バディからのコメント
・授業後の自由時間に食事にいったり、参加者との交流がとても楽しかった!
・参加学生と会えなくなるのが寂しい
・また龍谷大学に来てほしい!













ReTACTION Radio~知とビジネスと仏教の交差点~は、「リベラルアーツ」にフォーカスを当て、龍谷大学教員へのインタビュー形式で様々な学問分野の知見を探りながら、それがどのように社会に実装されているか、日本を変えていくのかを語っていくPodcastです。龍谷大学とPodcast Studio Chronicle(代表 野村 高文氏 音声プロデューサー/編集者)とのコラボレーション企画として配信いたします。インタビュワーはノンフィクションライターの泉秀一氏が務めます。

 

先端理工学部山中裕樹教授のインタビューコンテンツは以下から聴取いただけます。

 

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2024/5/28
テーマ 湖や川の水から、不思議な世界が見える。「環境DNA分析」とは
https://open.spotify.com/episode/30iqbO4VqHZohbAcNaBm9u

 

<トーク内容>
水を専門に分析する「環境DNA分析」/水中生物の多様性を調べる技術/従来の調査は魚を獲ったり水に潜ったり/環境DNA分析はコップ一杯の水で調査/ろ過した水から生物のDNAを抽出/DNAが水に混ざっているという考えこそが発見/DNA抽出で外来種を検出できる/環境保全という意味で大きい/漁業に生かせる面も/龍谷大学が掲げる「ネイチャーポジティブ宣言」/地球全体の環境問題をいかに「自分事」にできるか


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2024/6/4
テーマ ビジネスの世界でも「生物学」が熱い。環境DNA分析の社会実装
https://open.spotify.com/episode/68LzbVFBuBBfbspsvSFkzk

 

<トーク内容>
福井のスタートアップと連携/環境DNA分析をIT技術でさらに効率的に/漁協にデータを提供/有意義な研究をいかに社会に実装するか/ビジネス・経済界でも生物学はトレンド/経済的価値を上げてゆくことも大事/政府も環境DNA分析に興味/滋賀で立ち上げる「ステークホルダー会議」/琵琶湖があり環境熱心な県/様々な立場で考える環境問題/龍谷大学が器を用意


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2024/6/11
テーマ 子供の頃からそばにあった琵琶湖が、自分を研究者に導いた
https://open.spotify.com/episode/2iiYe8LPfUzjryDLzlH4oq


トーク内容
滋賀県出身/琵琶湖まで自転車で10分/たも網で魚を獲って遊んでいた幼少期/隠れている魚を見つけるのが好き/中学時代、熱帯魚を飼う/どうせなら琵琶湖の魚を守る仕事に/環境問題と「利他」は通底/人は自分の身の周りの環境には敏感/自分達の生活が遠くの環境を壊す感覚はない/だからこそ可視化するのが大切
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【参考】ReTACTION~仏教SDGsウェブマガジン~
https://retaction-ryukoku.com/

 

ReTACTIONは、仏教とSDGsを結び付ける龍谷大学ならではのアプローチで、教育、研究、社会貢献の諸活動を社会に発信するためのプラットフォームです。教職員へのインタビュー記事を中心に掲載しています。是非ご覧ください。


 「いのち」を考えるための実践的教育プログラムの一環で、7月10日にNPO法人ブリッジ・フォー・ピース代表理事の神直子さんをお迎えして、「戦争体験者の記録映像を用いた平和教育のワークショップ」を実施しました。
神さんのレクチャーと戦争犠牲者と元日本兵の方々の記録映像をとおして、かつて日本軍とフィリピンの人々との間でどのようなことが起こったのかを学びました。
現在も、ロシアとウクライナとの戦争、ガザでのイスラエルとハマスとの紛争などがあり、戦争はどのようなことをもたらすのかということを知ることは重要で、このワークショップの内容は80年ほど前のフィリピンでの出来事ではありますが、決して遠い過去、遠い場所の問題ではなく、私たち自身の問題であり、これからの私たちの将来に深くかかわることでもあります。
暗い過去にも目をそらさず、真摯に受け止めることが、明るい未来を切り拓いていくと思います。

《「NPO法人ブリッジ・フォー・ピース」ウェブサイト》
http://bridgeforpeace.jp/


戦争体験者の記録映像を用いた平和教育のワークショップの様子


戦争体験者の記録映像を用いた平和教育のワークショップの様子


本学では、学業成績・人物が特に優秀な学生を対象に「アカデミック・スカラシップ奨学生(在学採用型)」の制度を設けています。
2024年度は、社会福祉学科2名、こども教育学科4名の学生が採用され、この度、表彰状授与式を行いました。表彰式では、黒川雅代子・短期大学部長から表彰状が手渡されました。
また、「親和会優秀者表彰制度」として、「学部教育賞」の授与も行いました。この表彰制度は、学業において著しい成績・成果をおさめた個人・ゼミに対し、学生が意欲的に自らの目標に向かって自己研鑽することを奨励する制度として、創設されたものです。
表彰式では、黒川雅代子・短期大学部長から表彰状と副賞が手渡されました。

表彰された学生には、今後も、他の学生の模範となるよう、勉学により一層励んでいただきたいと思います。


「アカデミック・スカラシップ奨学生(在学採用型)」「学部教育賞」授与式の様子


「アカデミック・スカラシップ奨学生(在学採用型)」「学部教育賞」授与式の様子


「アカデミック・スカラシップ奨学生(在学採用型)」「学部教育賞」授与式の様子


「アカデミック・スカラシップ奨学生(在学採用型)」「学部教育賞」授与式の様子


「アカデミック・スカラシップ奨学生(在学採用型)」「学部教育賞」授与式の様子


「アカデミック・スカラシップ奨学生(在学採用型)」「学部教育賞」授与式の様子


「アカデミック・スカラシップ奨学生(在学採用型)」「学部教育賞」授与式の様子


「アカデミック・スカラシップ奨学生(在学採用型)」「学部教育賞」授与式の様子


7月10日(水)昼休みに、アカデミック・スカラシップ奨学生(在学採用型)、親和会学業優秀者表彰 学部優秀賞・大学院優秀賞、龍谷大学給付奨学金 大学院学内進学奨励給付奨学金、外国人(留学生)特別奨学生の表彰式を行いました。

アカデミック・スカラシップ奨学生の制度は、学部2~4年次生の学業成績・人物が特に優秀な学生を表彰するものです。
当日は、学部長の竹歳先生から賞状が手渡されました。
【竹歳先生祝辞】
今回の表彰は、皆さんの日頃の努力・研鑽の成果です。
この結果を励みにして、2・3年生は次年度に向けて、4年生は卒業研究、大学院生はそれぞれの研究を引き続きがんばってください。

また、龍谷大学の保護者会である親和会から贈られる奨学金(親和会学業優秀者表彰)、
成績優秀な学内進学者へ給付される奨学金(大学院学内進学奨励給付奨学金)、優秀な成績で本学へ入学された留学生に給付される奨学金(外国人(留学生)特別奨学生)の採用者にも、島研究科長より表彰状と表彰金が手渡されました。

次年度のアカデミック・スカラシップ奨学生(在学採用型)については、現在の学部1~3年生を対象に来年4月に募集を行います。今年度1年間の成績を元に採用者が決まりますので、ぜひ目標にしていただければと思います。

【採用者インタビュー】
今回表彰された方の中から、昨年に引き続きアカデミック・スカラシップ奨学生に採用された、資源生物科学科3年生、 梨木 涼介 さんにお話を伺いました。

・アカデミック・スカラシップ奨学生に採用された感想をお聞かせください。
自分ががんばってきた証だと思うので、とても嬉しいです。奨学金は、これからの就職活動の資金として活用したいです。

・卒業後の進路について、希望の職種などはありますか。
県職員などの農業普及指導員として、技術指導や、農家さんの悩みを聞いて解決をお手伝いすることを目指しています。

・後期から研究室に分属されます。どのような研究をしたいですか。
高校時代から作物に興味があり、いろんな野菜を育ててきました。
今後、代表的な京野菜の1つであるナスの単為結果について研究したいと考えています。
京都の公務員を主に目指しているので、研究を頑張り、就職後の仕事に生かしたいです。

・学修への取り組みや、工夫などを教えてください。
授業内容はわからないところを残さないようにしています。授業後すぐにノートをまとめ直し、疑問点はすぐにメールするか次回の授業時に聞きに行きます。
聞き方も、「この理解で合っていますか」といった尋ね方を心がけ、自分で考えずに答えだけを求めるような質問にならないよう気をつけています。
1年生の前期は大学生活に慣れるまで苦労しました。手が抜けない性格なので、がんばりすぎて無理しないよう、時間の作り方を工夫して余裕をもったスケジュールを立てるようにしています。






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