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  2018年4月より大宮学舎東黌にラーニングコモンズが設置され、学生や教員との相互交流を含めた多様な学びの形が可能になりました。そこでお昼休みを利用して龍谷大学内外の研究者をお招きし、研究内容をわかりやすくお話ししていただくカフェイベントとして、文学部コモンズカフェを開催致しております。

 

第20回文学部コモンズカフェは、2023年11月21日(火)12:35〜13:05に、日本語日本文学科 内田 智子 准教授を講師として「『五十音図』が歩んできた道」をテーマに開催されました。

 


講師:日本語日本文学科 内田 智子 先生

 

内田先生には、「五十音図」はどのようにして作られたのか、その歴史から現代の日本語学への繋がりまでもお話いただき、大変興味深いお話でした。

私たちの身近にある五十音図や日本語の背景を知ることができ、質疑応答も活発に行われていました。

 

以下、参加者からの感想を一部紹介いたします。

 

 

・普段から何気なく使っていた日本語、五十音図がこんなに歴史があって、仏教とも関係があったということに驚きました。

・図の変遷などは考えたこともなかったため、とても勉強になりました。

・知らないことだらけで、ゼミ選択や卒論に向けた研究への足掛かりになるかもしれないと思いました。

 

 

 

次回文学部コモンズカフェは、12月19日(火)に開催を予定しております。

実施の詳細につきましては、ホームページ等でお知らせいたしますので、是非ご参加ください。

 


2023年12月1日(金)、京都にあるフランス総領事館の総領事であり、関西日仏学館の館長を務めるサンドリン・ムシェ氏をはじめ、関西日仏学館のヴィルジニー・ヴィルシャンジュ氏、ニコラ・セラ氏、フランス政府留学局・日本支局の関係者が、龍谷大学の 入澤 崇 学長を表敬訪問されました。今回の訪問には、本学のグローバル教育推進センター長の八幡耕一教授、心理学部の増田靖彦教授、国際学部のシルヴァン・カルドネル教授、グローバル教育推進センターのスタッフも同席しました。
特に、本学が関わる「共創HUB京都コンソーシアム」の取り組みは、フランスのStation Fの世界最大級のスタートアップ集積施設と似ていることから課題解決型の学生の学びや成長に関して懇談が盛り上がりました。
懇談修了後には、学生向けにフランスの留学制度に関する説明会が開催され、サンドリン・ムシェ総領事より、留学という過ごしづらい環境で経験を積むことは、自身が変わることになり、是非視野を広げてとメッセージをいただきました。参加した学生は留学の機会や知識を深めることができました。





2023年12月5日(火)から15日(金)まで、海外協定校の学生を対象に、短期留学プログラム「R-STEP(Ryukoku Short-Term Experience Program)」を開催しています。今回は3ヶ国から10名の学生が参加。
12月8日(金)プログラム4日目は、午前中に「Kyoto Studies」の講義を受けた後、Ryukoku Student Buddies(龍谷大学生バディ)とともにフィールドトリップでお寿司作り体験を行った後、清水寺、八坂神社、八坂庚申堂、先斗町へ行きました。
以下、R-STEP参加留学生のレポートを紹介します。
(レポート原文)
Morning lesson about Kyoto history and focus on the temples we were going to visit during the day.
First we headed to Yasaka Koshindo
Then we went to Stake Restaurant and made sushi on our own helped by sushi masters.
We had for lunch the pieces of sushi we made.
After that we went to Yasaka-jinja Shrine and Kiyomizu-dera through traditional Kyoto streets.
At the top, we were able to see Buddha statues and amazing landscapes.

(和訳)
京都の歴史に関する朝の講義で、本日訪れる予定の清水寺、八坂神社、八坂庚申堂に焦点を当てて学びました。
最初に八坂庚申堂へ向かいました。その後、レストランに行き、寿司職人から寿司の作り方について指導を受け、自分たちでお寿司を作りました。
昼食には、自分たちで作った寿司を食べながら語らいました。それから、伝統的な京都の通りを通って八坂神社と清水寺へ行きました。寺の頂上で、素晴らしい風景と仏像を見ることができました。







本日(12月8日)午前11時30分をもちまして、第13回矯正・保護ネットワーク講演会の申し込みを終了させていただきます。
たくさんの方にお申し込みいただき、誠にありがとうございました。
当日の講演会の様子は、次年度発行の矯正・保護総合センター通信第17号に掲載させていただく予定です。今回、参加できない方は是非17号をご覧ください。
今後とも矯正・保護総合センターの活動にご支援賜りますよう、よろしくお願いいたします。 

※上記センター通信の郵送をご希望の方は、矯正・保護総合センターHPの以下のところにアクセスしご登録ください。
 https://www.ryukoku.ac.jp/form_rcrc/


日時:2023年12月16日(土)13:30~16:30
会場:龍谷大学 大宮学舎 東黌101教室 <事前申込制・定員200名>


【本件のポイント】

  • 本学大宮学舎本館等の重要文化財が建築された背景や特徴、文化財保護と将来の活用を考えるシンポジウムを開催
  • 有識者3名が講演し、総合討論も実施。一般の方も参加可能(事前申込制・先着200名)


【本件の概要】
 本学では、毎年、文化遺産に関するテーマを設定し、文化遺産学や文化財保護に関する観点からのシンポジウムを開催しています。今回は、明治初期の気風を有する擬洋風建築の龍谷大学大宮学舎本館などに視点を当て、文化遺産が造営された歴史的・文化的な背景や将来に向けた保存と活用について有識者3名が講演します。本シンポジウムは、一般の方にも公開いたします。

【開催概要】
1.開催日時
 2023(令和5)年12月16日(土) 13:30~16:30
2.会場
 龍谷大学大宮学舎 東黌101教室
 〒600-8268 京都市下京区七条通大宮東入大工町125-1
3.プログラム
 13:30- 開会挨拶 ⿓⾕⼤学文学部教授 國下 多美樹
 13:35- 「なぜ龍谷大学大宮学舎本館などは擬洋風建築となったのか?その背景と今後」(龍谷大学学長 入澤 崇)
 14:15- 「明治初期に登場する西洋建築と擬洋風建築、本学大宮学舎の建築史的な特徴とは?」(京都工芸繊維大学教授 清水 重敦 氏)
 14:55- 休憩
 15:10- 「今日における文化財保護の現状と活用の未来に向けて」(前 文化庁文化財監査官 豊城 浩行 氏)
 15:50- 総合討論(登壇者)入澤 崇、清水 重敦 氏、豊城 浩行 氏(コーディネーター)龍谷大学文学部教授 北野 信彦
4.参加申込
 以下、URLの申込フォームからお申し込みください。 参加費無料。 
 https://forms.gle/zyCmN5inUdPKWJBU6

問い合わせ先:龍谷大学 文学部教務課
       Tel 075-645-7893  let@ad.ryukoku.ac.jp


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