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2023年12月5日(火)から15日(金)まで、海外協定校の学生を対象に、短期留学プログラム「R-STEP(Ryukoku Short-Term Experience Program)」を開催しています。今回は3ヶ国から10名の学生が参加。12月7日(木)プログラム3日目は、Ryukoku Student Buddies(龍谷大学生バディ)とともにフィールドトリップで二条城、マンガミュージアム、薫習館、御金神社などに行きました。
以下、R-STEP参加留学生のレポートを紹介します。

(レポート原文)
This is my review of the 7th of December.
I woke up and managed to grab a cold Latte Coffe, which allowed me to survive through the morning. That day we had a full morning of Japanese teaching, which was very helpful because "私の日本語は悪いです".
岡先生 was very capable and entertaining, hence why time passed very fast.
We rushed lunch in order to get going as soon as we could; we got on the train and we were off.
Firstly, we visited the (surprisingly small) Mikane Shrine. I managed to pray there as well as every other temple we visited in this trip.
Next, we visited the Nijo Castle.
I managed to snatch some decent pictures, but this day was cursed with places where you couldn't take pictures (how lucky).
Inside, we saw animals depicted on the walls, while hearing the chipping of the floor after every step we took (such a clever way to find out intruders).
After a brief group split, we went to the souvenir shop were I really outdid myself, buying 3 custom written coins (my favourite being 時間がなかった, which is basically my life summed up).
After that, it was time for the Manga Museum.
Albeit a bit underwhelming (in terms of... purchasing and merch), it's clear the Manga Museum is an important structure that locals should cherish as much as they can, as manga is an art form heavily criticized at times.
When we were let free, we went alongside our Japanese friends to eat Sushi at Kuroo.
Due to a Blue Lock Collab, I managed to get my hands on some balls (that hid inside Blue Lock themed gadgets)
Later we got back to our dorms and I slept horribly.

Still, what a fun day!
Attached you'll find some pictures I managed to take, especially the fun ones with Giamma-kun and Kajetan-kun at manga museum, alongside Yusuke-kun's extreme photogenic presence.

(和訳)
今日の朝、目覚めてすぐに冷たいラテコーヒーを飲むことができました。これがあったおかげで、朝を何とか乗り切ることができました。この日は日本語の授業がたくさんあり、私の日本語の上達にとても役立ちました。私の日本語はまだ上手でないので、この授業は本当に有益でした。
日本語の岡先生は非常に素晴らしく、授業も楽しく、時間があっという間に過ぎてしまいました。

昼食は急いで済ませ、できるだけ早く次の目的地に向かうために電車に乗りました。最初に訪れたのは、御金神社です。そこでは、この旅行で訪れた他の寺社と同様に、祈りを捧げることができました。
次に向かったのは二条城で、そこではかなり良い写真を何枚か撮ることができました。城内では、壁に描かれた動物たちを眺めながら、一歩踏み出すごとに床がきしむ音を聞きました。これは侵入者を察知するための賢い仕掛けです。

一時的にグループが分かれた後、お土産屋に行き、自分で書いたコインを3枚購入しました(一番のお気に入りは「時間がなかった」です。まさに私の人生を象徴しています)。

その後、マンガミュージアムに行きました。買い物やグッズの面では少し物足りない部分はありましたが、このミュージアムは地元の人々にとって非常に大切な施設であることがわかります。

自由時間には、日本人の友人たちと一緒に、寿司を食べに行きました。ブルーロックとのコラボにより、ブルーロックのテーマに沿った面白いグッズが入ったボールを手に入れることができました。

素晴らしい一日でした。







 2023年11月28日(火)~12月2日(土)の5日間、幕張メッセで開催された国際プラスチックフェア協議会主催の「IPF Japan 2023(国際プラスチックフェア)」に出展しました。
 本イベントは、プラスチックとゴムにフォーカスした日本最大級のものづくり専門展です。原材料からリサイクルまでプラスチックとゴムに関わる全てのプロセスを網羅した展示会であり、日本全国はもちろん、アジアを中心に世界中から業界関係者が3年に一度、一堂に会する展示会です。前回(2020年)は新型コロナウイルスの影響で中止になったため、今回は2017年以来の開催となりました。また今回は800を超える国内外の出展者(企業、大学、研究機関等)が集結し、約4万人が来場しました。

 本学からは以下の研究シーズの展示を行いました。

 テーマ①:「高屈素材のためのモノマー:ジベンゾクリセン類合成」
       先端理工学部 応用化学課程 教授 岩澤 哲郎
 テーマ②:「熱硬化性ベンゾオキサジン樹脂の分子設計による高性能化」
       先端理工学部 応用化学課程 教授 河内 岳大
 テーマ③:「バイオ技術により作り出す生分解性プラスチック」
       先端理工学部 応用化学課程 教授 中沖 隆彦

 開催当日は、REC産官学連携コーディネーターに加え、教員、また研究室の学生もブースに立ち、5日間で200名を超える企業や研究開発機関の来訪者にシーズの紹介、説明を行いました。
 また会場内のセミナーブースでは、出展者が来場者に対してミニセミナーを行う時間が設けられるなど、研究内容を広くPRする機会にもなりました。





イベントHPはこちら
【日時】2023年11月28日(火)~12月2日(土)
【会場】幕張メッセ
【主催】国際プラスチックフェア協議会


坂本 雅則 経営学研究科長の任期満了(2024年3月31日)にともなう選挙会を、12月6日(水)に実施した結果、次期経営学研究科長に坂本 雅則(さかもと まさのり)教授を再任しましたのでお知らせいたします。
なお、坂本教授の略歴は、下記のとおりです。

 

                   記


【龍谷大学経営学研究科長】
任  期: 2024年4月1日から2026年3月31日まで
氏  名: 坂本 雅則(さかもと まさのり)教授
 

【専門分野】 企業支配論、企業権力論、コーポレートガバナンス論、批判的実在論
 

【最終学歴】
2002年11月 京都大学大学院経済学研究科博士後期課程 修了
 

【学   位】
京都大学博士(経済学)、修士(商学)<早稲田大学>、学士(経済学)<慶応義塾大学>
 

【職   歴】
2003年9月    龍谷大学経営学部非常勤講師(~2004年3月)
2004年4月 龍谷大学経営学部専任講師(~2008年3月)
2008年4月 龍谷大学経営学部准教授(~2014年3月)
2014年4月 龍谷大学経営学部教授(現在に至る)
 

【研究業績】 
・「大学で何をどのように教えるべきか(2) -批判的実在論における社会存在論の応用可能性-」『龍谷大学経営学論集』第63巻第1号,2023年7月31日
・「批判的実在論を活用した経営理論の彫琢可能性ー包括性と統合性を獲得するための方法論とその展開ー」片岡信之編著『経営学の基礎ー学史から総合的統一理論を探るー』(経営学史叢書),2022年5月31日
・「構造的支配-権力パラダイムによる「共有された人間特性」論の統合(2)ーMichael Maccobyの「社会的性格」論の意義ー」『龍谷大学経営学論集』第61巻第3号,2022年5月31日
・『企業支配論の統一的パラダイム-「構造的支配」概念の提唱-』文眞堂,2007年
 

【所属学会】
経営学史学会、日本経営学会

 

問い合わせ先:経営学部教務課(水野・弓場)

Tel 075-645-7895 biz@ad.ryukoku.ac.jp  https://www.biz.ryukoku.ac.jp/
 


橋口 豊 法学研究科長の任期満了(2024年3月31日)にともなう選挙会を、12月6日(水)に実施した結果、次期法学研究科長に武井 寛(たけい ひろし)教授を選出しましたのでお知らせいたします。
なお、武井教授の略歴は、下記のとおりです。

                  記

【龍谷大学法学研究科長】
任  期: 2024年4月1日から2026年3月31日まで
氏  名: 武井 寛(たけい ひろし)教授

【専門分野】 労働法

【最終学歴】 1990年3月 名古屋大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学

【学   位】 法学修士(金沢大学)

【職   歴】
   1990年4月 名古屋大学法学部助手
 1991年4月 國學院大学法学部専任講師
 1994年4月 國學院大学法学部助教授
 2001年4月 國學院大学法学部教授
 2010年4月 甲南大学法学部教授
 2019年9月 龍谷大学法学部教授(現在に至る)

【研究業績】 
『安部改憲と自治体』(共署)自治体研究社(2014年)
『労働運動の新たな地平』(共署)かもがわ出版(2015年)
『講座・労働法の再生第4巻』(共署)日本評論社(2017年)

【所属学会】
 日本労働法学会
                                   以上

問い合わせ先:法学部教務課(好村・長友)
Tel 075-645-7896  hogaku@ad.ryukoku.ac.jp  https://www.law.ryukoku.ac.jp/


 本日、読み物コンテンツ「校友KIKOU」を更新しました。

 ・龍谷大学で築いたご縁と精神に導かれて
  野村 康治さん(1981年 文学部卒)
  (浄土真宗 本願寺派 瑞松寺、社会福祉法人 至心会 淡路介護老人福祉施設 ビハーラ)

 ・心をつむぐ落語を生業とする生涯
  吉田 忠史(三代目 林家 染二) さん(1985年法学部卒)
  (落語家(三代目 林家 染二)、株式会社SOMEJI 代表取締役)

 ・感謝と誇りを胸に、日々精進
  大角 安史さん(1996年経済学部卒)
  (株式会社大安 代表取締役社長)


  【校友KIKOUとは】
各界でご活躍されている校友からの寄稿文や、校友のお寺や校友が経営されているお店等へ赴き取材した紀行文を掲載する読み物コンテンツです。ぜひご一読ください。

  




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