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夏休み中に2年次生が実施した国際福祉実習についての報告会が10月4日に開催されました。
今年度実施された国際福祉実習は、次の3つのプログラムがあり、それぞれの実習プログラムについて実習を行った2年次生から報告がありました。

(1)故郷の家・京都プログラム
 ※ 国境や民族を越え、すべての人がその人らしく暮らせることをめざす高齢者施設「故郷の家・京都」での実習

(2)東九条まちづくりサポートセンタープログラム
 ※ 多文化共生をめざし東九条で支援を行うNPO法人東九条まちづくりサポートセンターでの実習

(3)海外ボランティア セブ島 地域開発活動プログラム
 ※ フィリピン・セブ島での海上スラム、ゴミ山周辺のスラムなどを訪問し、現地の住民と交流したり、食事を提供したりする実習

実習報告会には、来年度国際福祉実習を実施予定の1年次生も参加し、次年度の実習についてのイメージを持ち、実習に対するモチベーションを上げることができたようです。
報告を行った2年次生にとっては、実習での経験、学びを広げ、深めるとともに、「知らせる」という国際福祉(社会、世界を変える)にとって重要な実践を行う機会となりました。


国際福祉実習の報告会の様子


国際福祉実習の報告会の様子


国際福祉実習の報告会の様子


国際福祉実習の報告会の様子


国際福祉実習の報告会の様子


国際福祉実習の報告会の様子


国際福祉実習の報告会の様子


国際福祉実習の報告会の様子


 

龍谷大学文学部考古学実習室・考古学研究室では、平成24年から京北地域での遺跡調査に取り組み、地域史の解明を行うとともに、考古学的調査・研究、そして遺跡の整備・活用に不可欠な技術を学んでいます。

 

今年8月に実施した周山古墳群での遺跡調査では、「考古学実習」の受講生、考古学研究室に所属する学生、担当教員の約50名が参加し、8月27日には調査成果を現地で公開する現地説明会を実施しました。

 

 

 


遺跡調査の様子


 

 

この度、京都市京北⽂化遺産センターとの合同企画として、周山古墳群の最新の遺跡調査成果や、過去の調査内容に関する企画展「周山古墳群の発掘~京北の古代史解明に向けて~」を開催します。同時に、文学部生による京北の文化遺産をモチーフにした消しゴムはんこを使ったオリジナルポストカードを作成するワークショップを実施しますので、是非ご参加ください。

 

 

 

企画展「周山古墳群の発掘~京北の古代史解明に向けて~」

1.日 時  2023年10月8日(日)~11月23日(木)10:00~16:00

                      ※開館日は毎週月・土・日曜日、祝日(年末年始を除く)。

2.場 所  京都市京北文化遺産センター交流ルーム

                        〒601-0321 京都市右京区京北塔中筋浦8-1 元京北第二小学校内

3.入館料  無料

 

 

ワークショップ「京北文化遺産ポストカードを作ろう」

1.日 時  2023年10月8日(日)・11月3日(金・祝)・11月23日(木・祝)

                      各日程10:30~16:00 ※ポストカードがなくなり次第終了

2.場 所  京都市京北文化遺産センター交流ルーム

3.費 用  無料 ※申し込み不要、各日先着30名程度。

 

 


現地説明会の様子


2023年10月4日~8日にポルトガル・オディベーラスで開催された「2023世界ジュニア選手権大会」の女子52kg級で神谷鈴選手(文学部3年)が世界一に輝きました。

神谷選手は2023年9月9日に開催された「全日本ジュニア柔道体重別選手権大会」での優勝が評価され、本大会の日本代表選手に選出されました。

初の国際大会で金メダルを獲得した「2023年フランスジュニア国際大会」に続く自身2回目の国際大会では、オール一本勝ちという圧倒的な強さで世界一に輝きました。

世界ジュニア選手権での優勝は、2018年の女子52kg級武田亮子選手(2021年経営学部卒)の優勝以来の快挙となります。

更なる躍進に向け、応援よろしくお願いいたします。




本学と高大連携協定を締結する京都府立桂高等学校(京都市西京区)で10月5日、同校の「総合的な探究の時間」における中間発表会が開催され、本学から教員や大学院生と高大連携フェローの6名が講評者として参加しました。

同校では、「創造的思考力」「論理的思考力」「協働的思考力」「表現力」「時間管理力」の5つの力の習得をめざす探究プログラムとして「桂リサーチプロジェクト」(略称:KRP)に取り組んでおり、授業では1年を通して、生徒が探究テーマの設定や仮説の設定、実験や実証を通じて結論を導きだします。

中間発表会はこれまでプレゼンテーション形式で行われてきましたが、今回はポスターセッション形式で実施され、会場となった5教室には49もの探究テーマが並べられました。参加した2年生の生徒約160名がそれぞれポスターの説明役と聞き役に分かれ、説明役はタブレット端末も駆使しながら研究内容の紹介を行い、聞き役はタブレットでメモを取るなどICTを活用した発表会となっていました。

参加した講評役6名の教員や大学院生も説明の輪に加わり、同校で用意されたルーブリックをもとに、「仮説はどのように立てたのか」「この研究の魅力とは」など高校生に熱心に質問をしていました。

講評者の代表として挨拶に立った高大連携推進室の山崎英恵室長(農学部教授)は「どれも面白い内容で発表する生徒さんを見て元気をもらった。強いて言うならば、自分たちの調べものだけでなく、先行研究も参考にして、今後の探究活動を進めてください」とアドバイスを送りました。

桂高校2年生の皆さん、中間発表会お疲れさまでした。2月の最終研究発表会を楽しみにしています。


生徒から説明を受ける山崎室長(写真中央)


先端理工学部からは藤原学教授が参加(写真左)


会場の様子


中間発表後に講評を行う山崎室長(写真中央)


【本件のポイント】

  • 龍谷大学の公式Webサイト(日本語・英語)をリニューアル。
  • 情報発信力を高める新規コンテンツとして、急速に変化するイマを見つめ、社会課題の本質にフォーカス。多角的な視点で一つひとつの事象を掘り下げ、現代における自己の在り方(=Being)を問う新しいメディア「BEiNG」を開設。

 

【本件の概要】    

 龍谷大学は、長期経営計画「基本構想400」に関する取組の発信力を強化するため、公式Webサイト(https://www.ryukoku.ac.jp/)をリニューアルいたしました。日本語・英語サイトが対象です。  

 今回のリニューアルでは、ユーザーエクスペリエンスを向上させるため、モバイル・デスクトップ両軸を意識し柔軟でシンプルなページ構成へと更新いたします。また、情報発信力を強化するため、トップページに新規コンテンツ「BEiNG~社会と⾃⼰の在り⽅を問うメディア~」開設いたします。  

 なお、リニューアルについては、2023-24年度にかけて今後3期に分けて行う予定にしています。  

 

【リニューアルのポイント】

1.トップページに新規コンテンツ「BEiNG~社会と⾃⼰の在り⽅を問うメディア~」

 急速に変化するイマを見つめ、社会課題の本質にフォーカス。多角的な視点で一つひとつの事象を掘り下げ、現代における自己の在り方(=Being)を問う新しいメディア。「世の中が知りたい情報」と「龍谷大学が伝えたい情報」の接点にフォーカスしてトピックスを選定。龍谷大学独自の提言やアクションも盛り込んだコンテンツを通じて、社会に対する議論のきっかけや変化のヒントになるような投げかけを行います。

 更新は、年4-5回を想定しており、コンテンツは翻訳し、英語サイトにも掲載します。

 

「BEiNG~社会と⾃⼰の在り⽅を問うメディア~」に込めた想い

 Being=在り方、存在が由来。また、文字の中心を小文字のiと表記し、時代と向き合う自己(=i)を表すとともに、本メディアにさまざまな気づきや発見が隠れている(=!)という意味を込めています。

 

第1号はメンタルヘルスをテーマに、「メンタルヘルスの オルタナティブ・ ストーリー」と題して、龍谷大学心理学部学部長・吉川悟教授が監修者を務めています。

また、龍谷大学心理学部の名越 康文客員教授のインタビュー記事も掲載しています。

 

【今号の導入】

メンタルヘルス(=心の健康)向上のためには、どのようなアプローチが可能だろうか。ひとつは、身体的な病気と同様に“治療”を試みるやり方だ。個人の内面に焦点を当て、問題の原因を特定して治す。これが現在のメインストリームであるとすれば、心理学の世界には別の“流派”も存在する。「前提から違うから、邪道だと捉えられる」と、自らも“邪道”を進む1人として、龍谷大学心理学部学部長・吉川悟は語る。

 

⇒詳細はこちら https://www.ryukoku.ac.jp/journal/

 

2.ru Info(最新情報)     

 本学の最新情報「News」「Press Release」「Event」を掲載。「News」にはタグ機能(※)を追加し、「#仏教SDGs」「#課外活動」「#教育」などハッシュタグで興味のあるコンテンツを連続して閲覧できます。     

 ※ファイルや情報にタグ(tag)と呼ばれる短い単語やフレーズを付けて整理する手法です。

 

3.ru Moves 未来を切り拓く活動    

 トップページで訴求するエリアを拡充し、ビジュアルとともに掲載できるように刷新しました。本学が注力するユヌスソーシャルビジネスリサーチセンターや、環境・エネルギーへの取り組み、2025年度に移転を予定している社会学部特設サイト等を掲載しています。また、仏教SDGsのプラットフォーム「ReTACTION(リタクション)」や、龍谷大学研究者へのインタビュー記事を掲載している「Academic Doors」の新規記事をも掲載しています。    

 仏教SDGsウェブマガジン「ReTACTION」 https://retaction-ryukoku.com/    

 Academic Doors https://academic-doors-ryukoku.jp/

 

4.ru Life キャンパスライフ  

 龍谷大学のキャンパスライフや学生の動きを感じとってもらえるように、公式SNSと連携し、InstagramとYouTubeの最新情報を掲載しています。

 

問い合わせ先:龍谷大学 学長室(広報)木村

Tel 075-645-7882  kouhou@ad.ryukoku.ac.jp


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