【食農ビジネス研究室】フードフェスで和紅茶を販売&ステージ発表 〜in福岡市〜

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タイ・マヒドン大学の薬物政策研究チームが東京の関連施設を見学(日本学術振興会・二国間学術交流事業)【ATA-net研究センター】
2022年11月1日・2日、日本=タイ二国間学術交流(2022年共同研究及びセ...
政策実践・探究演習(国内)洲本プロジェクトの第5フィールドワークを実施【政策学部】
11月13日、政策実践・探究演習(国内)洲本プロジェクト(担当:石倉 研...
【社会福祉学科】特別講義「国際福祉の実践現場についての理解」を実施
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平山喜彦講師【植物病理学研究室】が講演「病原菌を知ることから始める農作物の病害防除」~第3回産学連携アグリビジネス研究会~
2022年11月18日(金)、高島市商工会(滋賀県高島市)にて、「第3回産学...
当センターでは、体験学習プログラムを実施しています。体験学習プログ...
【本件のポイント】
【本件の概要】
学校法⼈ ⿓⾕⼤学(京都市、専務理事:⼊澤 崇、以下「本学」)は、次世代素材系フードテック企業株式会社シデカス(兵庫県加古川市、代表取締役:寄⽟昌宏、以下「シデカス」)と、シデカス独⾃の蒟蒻由来⾷材NinjaPaste(ニンジャペースト)を活用し、整腸機能と応⽤についての共同研究を開始いたします。本研究は、関⻄みらいフィナンシャルグループ・関⻄みらい銀⾏(社⻑ :西山 和宏)の「関⻄みらい共同研究助成⾦」助成対象として選定されました。
健康志向の高まりを背景に、低カロリー・糖質ゼロや低アレルギー性の食品は注目が高く、シデカスは、蒟蒻由来食材NinjaPasteを開発しています。NinjaPasteは、こんにゃく芋を原料とするペースト状素材で、水溶性・不溶性の食物繊維をバランスよく豊富に含むことと、他の食品素材と混合した後に加熱・冷凍・乾燥のいずれかの操作で固まり、強力な結着成形ができる特徴があります。シデカスと中村富予教授・山﨑正幸教授・西澤果穂講師(農学部食品栄養学科)は、この特徴を踏まえ、生理的機能性の研究、物性についての研究を行うこととなりました。
本共同研究によって得られる科学的根拠に基づいて、低糖質・低カロリー・アレルゲンフリー・ハラール対応・ヴィーガン対応など、様々な⾷習慣にマッチした次世代フードNinjaFoodsを開発し、人々の健康増進に貢献していくことが期待されています。
お問い合わせ先 : 龍谷エクステンションセンター(REC)滋賀 (担当者:高田)
[Tel] 077-544-7299 [E-Mail] rec@ad.ryukoku.ac.jp
2023年2月6日に発生したトルコ・シリアでの大地震の被災者に対する援助として、学内等で募金活動を行いました。学内各所に募金箱を設置したり、トルコからの留学生やウクライナからの留学生が中心となって募金活動を行いました。
みなさまのご協力のおかげで116,877円の救援金が集まりましたので、日本赤十字社へ「2023年トルコ・シリア地震救援金」として寄付をいたしました。(2023年5月2日)
地震で犠牲になられた方にお見舞い申しあげるとともに、被災地の一日も早い復興を心よりお念じ申し上げます。
■募金方法及び期間
○卒業式での呼びかけ募金活動
深草キャンパス 2023年3月16日(木)13時~18時
学内での募金箱設置は2月16日~4月30日
【深草キャンパス】
紫英館守衛所前、グローバル教育推進センター事務部内(和顔館1階)、ボランティア・NPO活動センター事務部内(成就館1階)
【大宮キャンパス】
文学部教務課内(西黌1階)
【瀬田キャンパス】
ボランティア・NPO活動センター事務部内
募金活動を行うウクライナからの留学生
募金活動を行うトルコやウクライナからの留学生と本学学生
入澤学長と募金活動を行った学生達
短期大学部の黒川 雅代子教授がセンター長をつとめる社会的孤立回復支援研究センター主催の講演会・討論会「新型コロナウイルス感染症 忘れないで!亡くなった人たちのことを」が5月7日(日)に開催されます。
【参加申込などの詳細情報】
https://sirc.info/news/20230507symposium
本学の学生交換協定校であるキーウ国立大学(ウクライナ)より、本学からの寄付を活用して、大学の建物修理を行ったほか、人文教育・学術院(言語学部)の教室を改修し、新たに「日本語・日本文学教育研究室」が完成したとの報告を受けました。
キーウ国立大学は、ロシア軍による侵攻が始まって以降も活動を継続していますが、2022年10月10日のロシア軍の空爆により、甚大な被害を受け、本学ではキーウ国立大学の継続的な活動を支援するために、2022年11月に寄付(10,000 USD(日本円換算額:1,474,100円)を行いました。
キーウ国立大学「日本語・日本文学教育研究室」
「日本語・日本文学教育研究室」には、寄付への謝意として、龍谷大学と青山学院大学からの寄付で改修されたことがウクライナ語と日本語で掲示されています。
2023年5月10日(水)、11日(木)には、この教室を使って日本語、中国語、韓国語、インドネシア語、ベトナム語の言語、文学、教育分野の研究発表会が行われるそうです。この発表会は2014年に戦死された日本語科の学生Horbenko Svyatoslavさんと昨年戦死された韓国語教員の Antipov Denysさんの名前を冠し、毎年開催をしていく計画とのことです。
キーウ国立大学と本学は、1991年に学生交換協定を締結して以来、42名の留学生を受け入れ、本学から21名の学生を派遣した実績があるほか、現在は、キーウ国立大学生を含め、9名の学生が本学で学んでいます。
龍谷大学及び学友会ならびに龍谷大学の校友会及び親和会の共催により、個人(教職員、学生、卒業生、保護者、一般)および団体(各教職員団体、各学生団体、各学部同窓会、関係法人)を対象に、ウクライナへの人道支援として募金活動を実施しています。引き続き、多くの皆様のご協力を心よりお願い申し上げます。
・ウクライナ人道支援特設サイトは こちら
・ウクライナへの人道支援募金サイトは こちら