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【本件のポイント】

  • 「びわ湖100地点環境DNA調査」は、2021年度から滋賀県の協力の下スタートした年に 1 度の市⺠参加型の全県一⻫調査。株式会社フォーカスシステムズが協賛
  • 魚類等の生物が環境中に放出した DNA を利用した生物調査技術である「環境 DNA分析①)」を用いた国内最大規模の観測。琵琶湖の生物多様性の保全に役立て、SDGs の達成に寄与
  • 同調査を基にした出前授業を滋賀県内の高校生に向けて実施。生物多様性について考察


【本件の概要】
 龍谷大学先端理工学部の山中裕樹准教授(生物多様性科学研究センター②)・センター長)は、株式会社フォーカスシステムズとともに、「びわ湖100地点環境DNA調査」を基にした出前授業を実施します。「琵琶湖を中心とした水圏環境と環境DNA分析」をテーマに、講義と実験を組み合わせたアクティブ・ラーニング形式の授業で、今回初の試みとなります。

1.実施概要
- 名    称:環境DNA実験教室 - テーマ:「琵琶湖を中心とした水圏環境と環境DNA分析」
- 日    程:2023年1月28日(土)9:30〜12:00
- 会    場:光泉カトリック高等学校(滋賀県草津市野路町178)
- 対  象:同高校2年生(生物クラス:27名)
- 内  容:大学教員による講義、水質調査実験、DNA抽出実験、ワークショップ
- 共    催:株式会社フォーカスシステムズ(本社:東京都品川区 | 独立系IT企業)
       龍谷大学 生物多様性科学研究センター(ラボ:滋賀県草津市・瀬田キャンパス内)
- 企画・運営協力:株式会社リバネス(東京本社:東京都新宿区 | 教育・人材育成事業)

 

2.プログラム ※一部変更となる場合があります。

時 間

内 容

9:30-9:35

ご挨拶 (趣旨説明・講師自己紹介)

9:35-9:45

イントロダクション (琵琶湖の水質調査の意義・コップ1杯の水からわかること・今日のミッション提示)

9:45-10:00

講義① 水質調査に挑戦 (実験の手順説明)

10:00-10:20

実験① 水質調査実験 

(3地点から採取したサンプルを班毎に調査・パックテスト・微生物観察)

10:20-10:30

考察・発表

10:30-10:40

休憩

10:40-10:55

講義② 生物の遺伝情報・DNA (DNAって何?・DNAからわかること)

10:55-11:05

実験② DNA抽出実験

11:05-11:15

講義③ 環境DNA分析ってどんな技術?

(生物を直接サンプリングせずに、水に溶けた生物のDNAで分析可能)

11:15-11:35

グループディスカッション

(琵琶湖100地点調査の結果を使ったワークショップ)

11:35-11:45

発表・共有

11:45-11:55

まとめ

11:55-12:00

アンケート記入・解散

 

3.講師プロフィール
山中裕樹准教授(龍谷大学先端理工学部/ 生物多様性科学研究センター長)
 滋賀県長浜市出身。ポスドク時代に共同研究者と環境DNA分析による魚類の検出技術を発想、2009年より技術開発を開始。現在、環境DNA分析を広く役立つ技術に育てるため、普及とシステム作りに取り組んでいます。また、本技術をコアとした研究の社会実装プランで、「第1回 滋賀テックプラングランプリ(2016年度)」のファイナリストに選出され、最優秀賞を受賞しています。
※当日は、修士・博士学位を有す、株式会社リバネスのスタッフが実験をサポートします。

4.用語解説
①)環境DNA分析
 水や土などの環境媒体に含まれているDNA(環境DNA)の情報を基に、そこに生息する種の分布や多様性、量を推定する分析手法。元々はバクテリアや菌類などの微生物を対象としてきましたが、魚類などの大型生物を対象とした分析技術の開発がここ10年ほどで急激に技術的発展し、生物多様性観測における一般的な調査手法の一つになりつつあります。また、生物を捕獲することなく「水から」検出できる簡便さから、生物多様性の観測や水産資源の管理に革命をもたらすと、一般社団法人環境DNA学会が設立されるなど社会実装に向けた動きが進んでいます。

②)龍谷大学 生物多様性科学研究センター
 生物多様性科学研究センターは、これまで、生物種の検出のみならず、種内の遺伝的多様性も「水から」の分析を可能にしてきました。近年では種の存在のみならず「生物の状態」まで知ることを狙い、環境RNA(環境中に含まれる生物の核酸で、DNA上の遺伝情報を有す)の分析も開始したことで、総合的な生態系情報の分析へと発展しつつあります。これによりDNAだけではわからない、繁殖活動や病原菌への感染といった情報まで得られるようになると期待されます。本学の研究グループは世界的にも最古参に近く、現在世界をリードする研究を推し進めています。

5.問い合わせ先
龍谷大学 研究部
生物多様性科学研究センター Tel 075-645-2154 E-Mail  ryukoku.biodiv@gmail.com
株式会社フォーカスシステムズ
ITイノベーション事業本部  Tel 03-5420-2470 E-Mail iti_pr@focus-s.com
IR・広報室         Tel 03-5421-7790 E-Mail koho@focus-s.com


 2023年1月11日(水)1講時、現役保育者として活躍する卒業生3名の先輩による保育実技指導がありました。
幼稚園・保育所での実習に初めて臨む1年生にとって、先輩から保育現場の実情をうかがい、子どもの発達や保育の実態に即した保育実技のありかたを学ぶよい機会となりました。廃材を活用して仲間と共に製作を楽しむ保育活動、グループで協力し身体を動かす保育活動、新聞紙を自由に使って表現を楽しむ保育活動など、3名の先輩がそれぞれの個性や持ち味をいかして指導してくれ、1年生も活動を思い切り楽しんだ後、先輩の講義に熱心に聞き入っていました。

この日の2講時には、1講時に引き続き計5人の卒業生が来学して2年生に保育現場での職務と課題について現場報告をして特別講義をしました。児童福祉施設、保育・教育の現場での仕事のやりがい、また厳しい話題にも言及してくれました。4月から就職・編入する2年生は、先輩の声にじっと耳を傾け、自らの未来を先輩の働く姿に重ね合わせて希望と期待を抱いているようでした。

在学生は現場で活躍する先輩の姿をキャリアモデルとして、保育者が働きながら学び続ける大切さを知ることができました。卒業生が保育の現場で懸命に努力し続けている姿に、私たち教職員も大きな勇気をもらうことができた一日でした。


授業の様子

授業の様子


授業の様子

授業の様子


授業の様子

授業の様子


授業の様子

授業の様子


 知的障がいのある人達への学習支援・交流支援を通して、支え合い、分かち合って生きる「共生の実践力」を身につけることを目標としたオープンカレッジふれあい大学課程(ふれあい大学)では、2023年1月10日に修了式が行われました。
ふれあい大学開設20周年の今年度は新規生7人、シニア生9人の障がいのある人達を迎えて、4月26日から始め、それぞれの講座を通じてふれあい生と短大生とがみんなで話し合ったり、一緒に作品を完成させたり、お互い打ち解けたりすることできました。
修了式では、中根真短期大学部長をはじめ、ふれあい大学の開設に尽力された加藤博史名誉教授やふれあい大学にかかわった教員よりお祝いの言葉が述べられ、ふれあい生は学びの証である修了証と努力賞を受け取って、自分の一年間の感想を積極的に前に出て発表しました。


修了式の様子

修了式の様子


修了式の様子

修了式の様子


大学在学中にプロになる目標を持ち、3年生の6月から総合格闘技を始めた車田さん。

2022年5月のアマチュア修斗関西選手権ライト級で準優勝、7月のアマチュア修斗東海選手権ライト級で優勝、10月のアマチュア修斗全日本選手権ライト級で3位に入り、1年半という短期間で見事プロ昇格を果たしました(リングネームは「轟轟(とどろき ごう)」)。
12月のプロデビュー戦では引き分けでしたが、対戦相手からダウンを取るなどプロとして十分活躍できる能力を示しています。
学業面では、山中裕樹准教授の研究室で環境DNAについて学び、卒業研究のために琵琶湖や奈良の大台ケ原など様々な所へ調査に出向き研究を進めています。


卒業後は就職して働きながら、競技も続けたいとのこと。
今後の車田さんの活躍にご注目ください。




 2023年1月16日(月)、滋賀県高島市みなくちファームにて、「第4回産学連携アグリビジネス研究会」を開催しました。
 農学部では、高島市商工会の農林水産業部会と連携し、地域産品の高付加価値化を目的とした研究会を今年度より始動しています。第4回目となる今回は、農学部の島 純教授より『滋賀の発酵食品:六次産業の視点から 』をテーマに、発酵食品の秘密や最新の研究内容、六次産業化の考え方などをお話しいただきました。参加者からは「自分の仕事にどう役立てようかしっかり考えたいです。」「発酵食品と微生物の関係が良く分かりました。」「滋賀県と発酵食品の歴史のお話がとても面白かったです」などのコメントを頂きました。
 また、現地視察として、「湖里庵」と「みなくちファーム」を見学させていただきました。




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