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 小峯敦ゼミ17名(経済学史・経済思想史専攻)は、江頭進ゼミ14名(小樽商科大学)、廣瀬弘毅ゼミ11名(福井県立大学)、神野照敏ゼミ11名(釧路公立大学)と四大学対抗の合同ゼミ発表会を行いました。本年度は慶應義塾大学経済学部の教員を通じて、そのご厚意で三田キャンパスの教室を借りることができました。おととし・去年とオンライン開催でしたが、3年ぶりの対面開催となりました。

日時:2022年10月22日(土)-23(日) 
場所:慶應義塾大学三田キャンパス西校舎514教室
コメント役:経済学部助教、および大学院生(修士課程)

〈各大学の発表内容〉
釧路公立大学A 「釧路元町フットパスにおけるガイドシステムの構築」
福井県立大学A「メタバースの可能性」
龍谷大学A「東京オリンピック開催による日本への影響」
小樽商科大学A「ヴェブレンの有閑階級と日本人女性の衣服について」

釧路公立大学B「釧路美原ニュータウンの公園の活用を考える」
福井県立大学B「テレワークの未来」
龍谷大学B「関西5大鉄道会社から読み解くコロナ禍」
小樽商科大学B「日本の社会の変化について」

釧路公立大学C 「リバーサイドを活用した釧路中心市街地の再生」
福井県立大学C「地域活性化」
龍谷大学C「ファストファッションの光と影〜大量破棄社会を脱却するために」
小樽商科大学C「消費行動に自由意志はあるのか」

 各指導教員は経済学史・経済思想・経済政策を専門としており、その内容に沿った発表も多くありましたが、地域活性化やDX社会・コロナ禍など、幅広い興味にも支えられていました。

 教室では常時換気を行い、マスクを着用するなど、新型コロナの感染拡大防止に努めました。恒例の懇親会は中止です。その代わり、発表の合間に懇親タイムを設けて、教室の内外に分かれて、班ごとに互いの大学を紹介するなど、交流を果たしました。

 団体賞として、全12チームのうち、学生による相互評価によって上位4位を決めました。また、コメント役の2名が合議して、優秀発表賞・優秀質問賞・優秀応答賞・努力賞など、優れた個人を表彰しました。

   <大学>      <キーワード>
第1位 龍谷大学C班    ファストファッション、大量破棄
第2位 小樽商科大学C班  消費行動、自由意志、ヴェブレン
第3位 小樽商科大学     ヴェブレン、有閑階級、女性衣服
第4位 龍谷大学B班    関西5大鉄道会社、コロナ禍

 経済学部ではゼミを筆頭として、学生の様々な研究活動を支援しています。

(参考リンク)
○小峯ゼミが「関龍戦」で日頃の成果を発表(2022.7.12)
○小峯ゼミが「四大学対抗 研究発表会」で日頃の成果を発表(2021.11.24)
○小峯ゼミが「第9回 名龍戦」で日頃の成果を発表(2021.7.30)




龍谷大学付属平安高校で11月2日、本学との教育連携教育プログラムの学校設定教科「現代を学ぶ」の一環として、社会学部の渡邉悟史・コミュニティマネジメント学科講師(地域社会学)が「問題解決よりも問題発見を重視せよ-社会学のスタンス」をテーマに授業を行いました。

「現代を学ぶ」はプログレスコースとアスリートコース3年生を対象に毎年2回、本学教員が現代社会を取り巻く問題をテーマに取り上げて、事前学習の課題設定や100分(50分✕2)の連続授業、事後学習をとおして内容の理解を深めています。

付属平安高校の講堂で行われた当日の授業では、ケーススタディ形式で、野球場建設を巡って揺れる仮想の地方都市をテーマに、市長や次期市長選候補者、環境団体など立場が違う者同士の意見が異なる背景について、生徒同士のグループで話し合いました。

渡邉講師は、このケーススタディのポイントについて、「ある“解決策”は自分以外にとっては“解決策”ではなく“問題”かもしれない。これなら絶対うまくいく、これしかない、ということはまずない。自分の予想を超えた考えを持つ人は世の中には存在する。自分の物差しは世界に対して小さいのではないかということを意識してほしい」と解説しました。

また、まとめとして、「社会学とは、世の中にはいろんな境遇の人、いろんな意見や価値観を持つ人がいることを前提に、自分も含めてなぜこの人はこんなことを言うのだろうかとの言い分をインタビューやアンケートで調べながら、どうしたら少しでもマシな未来が作れるかを考える学問。世の中で言われる出来合いの課題と解決策のセットを受け入れるのではなく、まずは隠れている問題を発見してほしい。問題発見には若い力が必要です。大学生になれば学生生活も楽しみながら、ぜひ頭をガンガンに使ってください」とエールを送っていました。

次回は11月24日に経済学部の上山美香・ 国際経済学科准教授(開発経済学)が「世界の『今』を知る~途上国と私たちとSDGs」をテーマに授業を行う予定です。高大連携推進室では今後も付属平安高校と連携した教育活動を展開していきます。


授業を行う渡邉悟史講師(写真右)。ゼミ生4人も会場にて授業の進行を支援してくれた


ケーススタディで出された問題について話し合う付属平安高校3年生


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