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 実践真宗学研究科では、体系的な理論研究と実習を中心とした現場での活動を軸に、”理論と実践”を取り組んでいます。
 実践真宗学研究科において重要な位置づけである実習について、毎年、「実習報告会」を開催し、修了生が実習の成果を研究科の内外に向けて発信しています。
 今年度は、11月6日(木)に龍谷大学実践真宗学研究科 実習報告会を開催しました。
 実習報告会の内容について、先輩たちの実習報告を聞いた、実践真宗学研究科1年生の学生の皆さんの声をもとにご紹介します。


殿内研究科長よりご挨拶

1.「浄土真宗本願寺派における矯正教化の研究 ―教誨師の活動の実際―」
   発表者:研究科3年 大塚さん

 今回の大塚さんの発表では、浄土真宗本願寺派教誨師における活動の実際から教誨師として活動を続けられる動機とは何かについて、大阪刑務所、浄土真宗本願寺派矯正教化連盟、本派教誨師・篤志面接委員中央研修会での参与観察および教誨師、篤志面接委員の方への聞き取り調査をもとに発表していただきました。
 はじめに、参与観察では、教誨師の活動の場である刑務所の現状や教誨師の方々との判別討議を通して、教誨師の側から見た刑務所の現状についてまとめられました。
 次に、聞き取り調査を通して、活動を始める動機の部分に共通点があることを明らかにされました。そして、得た知見から活動を続けていく中での心境の変化に注目されました。その一つとして「いろんなことを考えさせていただける、そういう身に変わっていった気がします」という教誨師の方の声を挙げられていました。
 発表を聴講する中で、「御同朋・御同行」の精神に基づき活動を行う教誨師の姿勢、教誨師の活動を行っていく中での心境の変化について強く述べられた姿が印象的でした。
(コメント 研究科1年 岡本さん)


研究科3年 大塚さん

2.「寺院の活性化に向けたソーシャルキャピタル活動の研究」
   発表者:研究科3年 佐々木さん
 
 今回の佐々木さんの発表では、寺院の活性化に向けたソーシャルキャピタル活動の取り組みについて、複数の寺院での実習経験をもとに報告されていました。お寺の後継者として暮らす中で直面する「地域関係の希薄化」や「寺院の衰退」といった課題に対し、実際の現場でどのような形で地域住民とのつながりを生み出しているのかが具体的に示されていました。
 特に、実習先のそれぞれの寺院が地域の状況に応じて多様な活動を展開している点が印象的でした。コワーキングスペースの開放や、専門職と連携した相談事業、国際支援マーケットなど、各寺院のソーシャルキャピタル活動が寺院の活性化につながっていたという結論が示されていました。
 また、住職の明確なビジョンの重要性や、小さな成功体験を積み重ねることの大切さといった考察は、今後自分が地域と関わる実習を検討する上でも大きな示唆となりました。寺院が社会の中で果たしうる新たな役割について、改めて深く考える機会となりました。
(コメント 研究科1年 山田さん)


研究科3年 佐々木さん

3.「現代社会における真宗保育の実践に関する研究 ―保育者の宗教的情操に着目して―」
   発表者:研究科3年 長岡さん

長岡さんの発表では、真宗保育の中心にある「まことの保育」の理念をもとに、子どもと保育者がともに育ち合うという視点を丁寧に示されており、とても印象深かった。子どもを一方的に“育てる”存在として捉えるのではなく、保育者自身も子どもとの関わりの中で気づき、揺れ、学びを重ねていくという姿勢が、具体的な実践例とともに語られていた点が特に心に残った。
 また、子どもの行動や言葉を「指導すべき対象」として見るのではなく、そこに表れる思いや背景を受け止めることで、保育者自身の価値観が揺さぶられ変化していくという過程は、まことの保育が単なる理念ではなく、実践を通して深まる“関係性の学び”であることを示していた。
 自分の研究でも寺院と若者の関係性を考えているため、人と人が出会い、関わる中で互いに変わっていくという視点は非常に参考になった。今回の発表を通して、保育の現場における「共に育つ」という姿勢の大切さを改めて実感した。
(コメント 研究科1年 藤範さん)


研究科3年 長岡さん

4.「死別に関するアンケート調査 集計結果報告」
   発表者:研究科3年 廣田さん

 今回の廣田さんの発表では、悲嘆に関する内容が非常に印象的でした。特に、悲嘆を抱える人の心の動きや、その背景にある喪失体験の深さについての分析や具体的な事例を通して、悲嘆というテーマの複雑さと人間の根源的な苦しみに改めて向き合うことができました。
 発表を拝聴しながら、私自身の研究とも多くの共通点を感じました。在宅医療の現場においても、患者さんやご家族は身体的な痛みだけでなく、死別への不安や、これまでの人生や人間関係の喪失に深く苦しんでおられます。そのような悲嘆の現場において、宗教者としてどのように寄り添い、どのように支えることができるのかという課題は、私自身の関心とも深く重なります。悲嘆とは単なる「悲しみ」ではなく、人が「大切なものを失った」ことを受け止めようとする心の営みであり、その中には信仰や生き方の根底が反映されていると感じました。
 私たち宗教者に求められるのは、悲嘆をすぐに癒したり、解決しようとすることではなく、その痛みをともに感じ、沈黙のうちに寄り添う姿勢を保つことだと思います。廣田さんの発表を通して、悲嘆にある人の言葉にならない思いに耳を傾けることの尊さ、そして宗教的な関わりの可能性を改めて考えさせられました。
(コメント 研究科1年 大久保さん)


研究科3年 廣田さん

5.「現代における地域社会と寺院の共生 ―ツーリズムの視点から―」
   発表者:研究科3年 福間さん

 福間さんは、現代社会と寺院の希薄化した関係性を鑑みて、ご自身の所属寺院のある地域が観光業中心の城下町であることを背景に、地域と寺院が「ツーリズム」から持続可能な共生関係を構築できるのではないか、という研究をされています。
 本発表では築地本願寺、永明寺、微住の3つの事例を基に、地域と寺院の結びつくための糸口が模索されています。これら事例の共通点として、
1.ツーリズムをご縁のきっかけとして活用している。
2.地域と寺院の相互的な関係性の構築が図られている。
3.寺院空間を交流拠点として位置付けて、場所の「公共性」の活用がなされている。
と分析されました。
 以上の点から、現代寺院において必要なのは「聖」の尊厳を保ちつつ「俗」なる多様な接点を持つ関係の柔軟性を持ち、さらに時間をかけ相互的な関係性を築くことで共生関係が構築できるのではないかとまとめられました。
(コメント 研究科1年 小泉さん)


研究科3年 福間さん

 


 今回の実習発表会を経て、発表者は、これまでの実習に対する手応えや修士論文の執筆に向けての気づきを得ることができました。
 また、先輩たちの報告を聞いた学生たちは、今後取り組んでいく自らの実習に向けて、たくさんヒントを得られたことと思います。




高田先生、葛野先生、森田先生からも貴重なご意見をいただきました。


 経営学部開講科目である「公共経営論」では、生活協同組合、特に保健医療福祉の生活協同組合の事業と運動について学んでいます。  
 11月7日、「医療福祉生協と介護」と題して、介護福祉士養成や生協運営・研究に関わってきた川口啓子さん(大阪健康福祉短期大学名誉教授)をお招きした講演がありました。  
 「わかりにくい介護保険…制度を学ぶ機会がない」「脆弱な地域社会…つながり喪失=社会的孤立」「要介護者=迷惑…未熟な人権感覚」「介護職員の不足…家族責任・自己責任から逃れられない」として今日の介護をとりまく状況を4つの領域に整理しました。  
 お話しでは超高齢社会の再認識としてさまざまなデータを概観しました。特に、2035年は85歳以上が1000万人を超えるとされていますが、85歳を超えると約半数が要介護認定を受けること、2024年には介護職員が57万人不足する厚労省の将来予測もありました。
 「介護福祉士養成校は全国の入学者が約6500人。その半数が外国人。ホームページの情報から龍谷大学の入学者は約5300人で全学生数が2万人を超えます。介護福祉士養成校に入学する学生の少なさが分るでしょう」。  
 介護をとりまく状況をどう変化させることができるでしょうか。その一方策として医療福祉生協の介護事業を概観し、医療福祉生協の事業から「フォーマル・有償」「民間・自発」「非営利・協力」という非営利組織の優位性を確認しました。そこから今日の介護をとりまく4つの領域についても、「わかりにくい介護保険…介護保険制度を育てる介護を学ぶ公的機会の創出」「脆弱な地域社会…介護事業所を拠点につながる介護=地域のインフラ」「要介護者=迷惑…人権意識をuodate・自由で独立した個人」「介護職員の不足…介護職員が育つ社会をつくる・職場づくりの担い手」と、「医療福祉生協の働きかけるケアのある社会に向けた方向が見出せるとまとめました。
 介護をとりまく現状と課題、そして医療福祉生協が担いうる役割を考える貴重な機会となりました。                          (文責:岸本貴士)



2025年11月14日、文学部真宗学科1回生の基礎演習ⅠBの授業内で特別講義を開催しました。
特別講義は、学生が真宗学科で学ぶ意義や、卒業後のキャリアの多様性を具体的にイメージできるよう企画されています。
今回は、同学科の卒業生である秃定心さん(ハワイ・ミリラニ本願寺 開教使)と渡辺有さん(あそかビハーラ病院 ビハーラ僧)をお招きし、秃さんはハワイからオンラインで講演いただきました。禿さんからは「ハワイの真宗伝道」、渡辺さんからは「ビハーラ活動―医療の現場からみえたもの」と題したご講演をそれぞれいただきました。
講演後の質疑応答では、ハワイという異なる宗教文化の中で伝道する苦労や、終末期ケアの現場で働くビハーラ僧の葛藤に関わる踏み込んだ問題にも話は及び、盛り上がりを見せました。
会の終了後のアンケートには「現在の自分たちの学びが、社会とどのように接続していくのか、そのイメージ作りのきっかけになった」といった前向きな声が寄せられました。この特別講義を通じて得られた気づきが、学生たちの今後の取り組みに活かされることを期待しています。



当日の会場の様子
(禿さんはハワイからオンラインで、渡辺さんは対面でご登壇いただきました)


龍谷大学大学院 実践真宗学研究科の公開シンポジウムを次の通り開催します。

多くの方のご参加をお待ちしています。

 

テーマ : 「宗教のもつ光と影」

 

日  時  2025年12月11日(木) 13:30~16:45

実施方法  対面(龍谷大学 大宮学舎 清和館3階ホール)  

         

登壇者

(1)提言者1

    白波瀬 達也先生(関西学院大学 人間福祉学部教授)

    テーマ:「社会課題に向き合う宗教の可能性と葛藤」

 

(2)提言者2

    瓜生 崇先生 (真宗大谷派玄照寺住職 

             大阪大学キャンパスライフ健康支援・相談センター招聘教員)

    テーマ:「宗教とカルト、ゆらぐその境界」

 

(3)コメンテーター

    内手 弘太先生 (龍谷大学 文学部准教授) 

 

(4)コーディネーター

    中平 了悟先生 (龍谷大学 文学部教授)

       

開催趣旨

 本年の実践真宗学研究科公開シンポジウムは、「宗教のもつ光と影」をテーマに開催いたします。
 龍谷大学大学院実践真宗学研究科は、現代社会の諸課題に対応しうる宗教者を養成しています。それは現代社会の諸課題・苦悩や悲嘆に宗教は応答しうるものであるということ、すなわち現代の社会に対して「光」をもたらすものであるという立場に立つものといえます。
 しかし、その一方で宗教的なものや、社会と宗教との関わりにおいては、必ずしも肯定的な面ばかりではなく、いわば「影」ともいえる側面がありました。例えば、宗教を論じるうえでは避けて通れない、カルト問題や反社会的な活動、あるいは過去の戦時下での戦争協力といったこともその一例といえます。
 一方、現代の宗教者による社会貢献/社会実践についても、単に社会的評価のみを求めることや、「社会貢献」ということを無批判に用いる中で、宗教それ自体の本来の意味といったものが見えにくくなってしまうことも問題として指摘されています。
 宗教・宗教者による活動を考えるうえで、それらがもつポジティブな側面「光」ばかりではなく「影」ともいうべきネガティブな側面も踏まえ、それら両面があるということを知ることは、非常に重要なことです。今回の公開シンポジウムでは、この宗教がもつ光と影―ポジティブといえる側面と、ネガティブといえる側面―その両面性を踏まえたうえで、現代社会における宗教の意味、役割についてのディスカッションを行います。

 

問い合わせ先:龍谷大学大学文学部教務課 TEL:075-343-3317

  




2025年11月17日、滋賀県「しがネイチャーポジティブネットワーク」現地見学会・意見交換会の第1回目が、龍谷大学瀬田キャンパスを会場に開催されました。

 

しがネイチャーポジティブネットワークのメンバーだけでなく、「自然共生サイト」や「生物多様性」に興味を持っていただいた企業・団体の方も含め、約60名が参加する大規模なイベントとなりました。


会場の様子


龍谷の森の様子


午前は、河村氏(瀬田キャンパス推進室部長)による「龍谷大学の紹介」と横田氏(龍谷大学先端理工学部准教授)による「龍谷の森の概要説明」が行われました。

本学の龍谷の森の歴史や、自然共生サイトとしての龍谷の森を知っていただく機会となりました。


龍谷大学の紹介


龍谷の森の紹介


現地見学会では、横田氏(先端理工学部准教授)による解説の班と河村氏(瀬田キャンパス推進室部長)による解説の班との2班に分かれて、1時間30分ほどかけて龍谷の森を散策しました。

龍谷の森の現状や教員や学生による教育研究活動の様子、里山林での保全活動や生物多様性維持に向けた取組みなど、肌で感じていただける見学会となりました。


龍谷の森の見学会の様子


龍谷の森の見学会の様子


見学会で解説をする横田氏


午後からは、「ネイチャーポジティブを目指すにあたっての滋賀銀行の気付き」と題し、宇佐見氏(滋賀銀行総合企画部サステナブル戦略室サステナブル推進グループ長)による講演会が行われました。

環境県である滋賀県を本拠地とする滋賀銀行が行ってきたサステナビリティに関する取組み紹介や、環境経営の重要性、銀行という視点から見る生物多様性保全にかかる課題などが述べられました。


講演を行う宇佐見氏


講演会の様子


講演会終了後、6グループに分かれて活発な意見交換会が行われました。

トークテーマは、以下の通りです。

①生物多様性の取組みを滋賀県全域に広げていくために、しがネイチャーポジティブネットワークのメンバーはどのように連携していくか

②自社内・団体内で共有認識を持ち、保全活動を継続していくためにはどうすればよいか

 

参加者は、付箋や模造紙を使用しながら、所属している団体や機関の活動を紹介しつつ、トークテーマに沿ったディスカッションを行い、盛り上がりを見せていました。

最後には各グループの代表者から発表が行われました。


意見交換会の様子


意見交換会の様子


意見交換会の様子


発表の中では、以下のような意見が出ました。

・ネイチャーポジティブに関する取組みは孤独に感じるので、本ネットワークを活かして、常に情報共有できるような場を作ってほしい。

・まずはお互いにどのような取組みをしているのかを知り、本ネットワークが持つ産官学連携の強みを活かしたい。

・本ネットワーク以外の外部の方への情報発信を強化して、生物多様性の取組みを広げていきたい。

・本ネットワークの間口を広げることで、滋賀全域に生物多様性に関する取組みを拡大していくことができる。

・将来的には、環境問題に対するポジティブなルール作りが必要。

・そもそもネイチャーポジティブに関する課題が何かわからず、ゴールや目的が不明確であることが課題である。

・ネイチャーポジティブ実現社会への楽しい取組みの検討が必要。

・各企業や団体で、環境問題への課題解決のための資金源がないため、本ネットワークを通じて、お金の流れを作りたい。


発表会の様子


発表会の様子


今回の取組みは、しがネイチャーポジティブネットワークの設立目的である「県内の自然共生サイトを核とした、企業、地域団体、大学、行政機関等による情報共有の場」として大変有意義なものであり、第1弾の会場校として、龍谷大学や龍谷の森が紹介されました。

 

これを契機とし、ネイチャーポジティブ分野・サステナビリティ分野を先導する大学として、社会・経済活動の基盤となる生物多様性を守り、未来に引き継いでいくための取組みを、多様な主体と連携しながら推進してまいります。


参加者の集合写真

 

【横田氏(先端理工学部准教授)からのコメント】

しがネイチャーポジティブネットワーク現地見学会・意見交換会には、多くのネットワーク会員やネットワークに関心をもたれる方々がお集まりくださり、活発な意見交換を行い、有意義な時を過ごすことができました。

一つ一つの活動が連携することで広がりを持ち、様々な輪が幾つも生まれているのが目の前で繰り広げられていることに、感動を覚えつつ、今後のさらなる広がりが楽しくなるひと時でした。

「ネイチャーポジティブ」という言葉の分かりにくさが課題としては残りますが、イメージの共有を重ねていく中で、言葉の理解が深まり、取り組みの幅も広がると思います。

龍谷大学は一つのネットワークの核(結節点)として、今後も果たすべき役割があることを再認識させられる会となりました。





【本学が「ネイチャーポジティブ」を先導する取組み(一例)】

「琵琶湖企業の森コンソーシアム」に大学で初めて参画
2025年11月4日、企業や団体が地域の森林と関わるきっかけを提供することを目的とし、滋賀県琵琶湖環境部森林政策課が事務局となり設立された協働枠組みである「琵琶湖企業の森コンソーシアム」に大学や学校機関で初めて参画いたしました。

 

環境省の「ネイチャーポジティブ経営推進プラットフォーム」に大学で初めて加入
「ネイチャーポジティブ経済の実現」が組織にとって単なるコスト増ではなく、自然資本に根ざした経済の新たな成長につながる機会となるよう、様々な組織間の互助・協業の取組み推進を通じた成長の促進を目的とし、環境省が事務局となり設立された「ネイチャーポジティブ経営推進プラットフォーム」に大学で初めて加入しました。

 

「ネイチャーポジティブ宣言」ポータルサイトに日本の大学で初めて登録

「2030生物多様性枠組実現日本会議(J-GBF)」は、経済団体・自治体ネットワーク・NGO・ユース・関係省庁等にネイチャーポジティブ宣言を呼び掛けており、ネイチャーポジティブの実現に向けて一歩前進するために、様々なステークホルダーの想いをのせた「ネイチャーポジティブ宣言」ポータルサイトを運営しています。本学は、2024年3月に本ポータルサイトに日本の大学で初めて登録しました。

 

「ネイチャーポジティブ宣言」を日本の大学で初めて発出

2024年3月1日、日本の大学で初めてネイチャーポジティブ宣言」を発出し、生物多様性保全に資する取組を先導するべく教育研究や人材育成等に注力し、持続可能な社会の実現をめざすことを表明しました。


 

 


●本学のサステナビリティに関する情報発信について

本学のサステナビリティに関する情報発信は、様々な媒体で発信していますので、是非アクセスしてください。

サステナビリティに関する取り組みHP

サステナビリティ推進室公式X

サステナビリティ推進室公式Instagram

瀬田キャンパス公式Instagram

「龍谷の森」特設サイト


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作成者有限会社アップルップル

作成日2016/04/26

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作成者有限会社アップルップル

作成日2016/04/26

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  • オンラインオープンキャンパス(8月22日、23日)へご参加ありがとうございました!【文学部】

    夏のオープンキャンパスを、オンラインにて、8月22日(土)、8月23日(日)で開催いたしました。 文学部のオンラインオープンキャンパスにご参加有難うございました。 文学部イベント内容(個別相談を除く)については、オンデマンドにて、後日配信されますので、ご視聴ください。 ▼文学部イベント▼ ★ 8月22日(土) 12:00~12:30 全体説明会(安藤文学部長) 15:00~15:30 文学部コモンズカフェ(哲学科哲学専攻 山口雅広先生) 『ロミオとジュリエット』を哲学する! ――この恋愛悲劇はどのようなカタルシスを達成するというのか?――...

  • 社会学部教務課の閉室について(12/26~1/5)

    冬期休業のため、12月26日(土)から2021年1月5日(火)まで、社会学部教務課を閉室します。 新年は1月6日(水)9時から業務を再開します。 ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承のほど宜しくお願いいたします。

  • 【お知らせ】夏季体験学習プログラムボルネオ・エコツアー報告会開催します!

    【夏季海外体験学習プログラム ボルネオ・エコツアー報告会実施!】 8月26日(金)~9月2日(金)の8日間、4名の学生が、『ウータン・森と生活を考える会』企画・引率のボルネオ・エコツアーに参加してきました。4人の学生が、体験を通して学んだことを報告します。海外での社会課題への取り組みを学ぶプログラムに関心のある龍大生の皆さん、ぜひ聞きに来てください! ■日時:10月6日(木)18:00~19:30 ■場所:瀬田キャンパス2号館多機能教室 ■内容:現地の村人・NGOとともに豊かな森の再生をめざして行った植林活動に...

  • 龍大農×伊那食品工業「KANTENプロジェクト」最終報告会を実施

    2019年12月18日(水)、龍谷大学農学部と伊那食品工業株式会社「KANTENプロジェクト」最終報告会を開催しました。本プロジェクトは、寒天業界のトップメーカーとして有名な伊那食品工業株式会社(長野県伊那市)の協力を得て、寒天が秘める歴史や健康機能を知り、あらゆる可能性を創造して、アイデアを考案する課外活動です。企業と連携したプロジェクトは今年度で3度目になります。(2016年度:ハウス食品、2017~2018年度:(株)ローソン) 農学部の学生にとって、寒天は食品の加工実習や基礎的な培地を使った実験等でなじみが出て...

  • 【硬式野球部】龍産戦のご案内

    関西六大学野球連盟リーグ戦における本学と京都産業大学との「龍産戦」は伝統の一戦として、両校の大学をあげた熱のこもった応援合戦が行われ、熱い戦いが繰り広げられてきました。 応援リーダー部、バトンチアSPIRITS、吹奏楽部による一体感のある応援が行われ観客も楽しむことができます。 是非、球場に足を運んでいただき、一緒に応援しましょう。

  • テスト

    テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。テキストが入ります。

  • 国際学部 履修<履修登録手続編>

    国際学部 履修<履修登録手続編> ■履修<履修登録手続編>重要 &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; 履修<履修登録手続編>(通し)「時間割の組み方、登録の仕方、注意事項など」 20分 ※以下の動画は履修<履修登録手続編>(通し)を分けたものです。 1.履修登録の準備 基本事項の確認「基本事項を確認しよう」 3分半 2.履修登録の流れ「履修登録の流れ」 1分 3.時間割 必修科目編「時間割を組んでみよう 必修科目編」 2分半 4.時間割 教養科...

  • 国際学部 履修<履修登録手続編>

    ■履修<履修登録手続編>重要 履修<履修登録手続編>(通し)「時間割の組み方、登録の仕方、注意事項など」 20分 ※以下の動画は履修<履修登録手続編>(通し)を分けたものです。 1.履修登録の準備 基本事項の確認 「基本事項を確認しよう」 3分半 2.履修登録の流れ 「履修登録の流れ」 1分 3.時間割 必修編 「時間割を組んでみよう 必修科目編」 2分半 4.時間割 教養科目編 「教養科目で残りの科目を決めよう」 4分半 5.予備・事前登録 「科目を決めたら登録しよう 予備・事前登録」 2分半 6.本登録 「本登録しよう...

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作成者有限会社アップルップル

作成日2016/04/26

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作成者KDL藤川

作成日2017/04/26

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作成者KDL藤川

作成日2017/05/12

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作成日2017/05/12

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作成者KDL藤川

作成日2017/04/26

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作成者KDL藤川

作成日2017/04/26

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作成日2017/05/12

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作成者KDL藤川

作成日2017/05/12

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作成者KDL藤川

作成日2017/04/26

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作成者KDL沖

作成日2017/05/08

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作成者KDL沖

作成日2017/05/08

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作成者KDL藤川

作成日2017/05/15

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作成者有限会社アップルップル

作成日2016/04/26

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作成者KDL藤川

作成日2017/05/01

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