2015.11.1卒論方針決定

法学部　畠山ゼミ

私たちが所属する畠山ゼミは、日本法制史を専門とするゼミです。
法律のみならず、歴史的観点からも自由に学ぶという広い視野をもって研究することができるという点に魅力を感じ、このゼミを選びました。法学に関することは、実は、私たちのすぐ身近にあります。婚姻、夫婦別姓、著作権、プライバシー、環境・・いろいろなことが法学に関係していることに改めて気づきました。それぞれが決めたテーマに基づき、同じゼミ生同士、後輩も含めて、ディスカッションしたり、資料を集めたり、インタビューにでかけたりして卒業論文としてまとめていきます。今回、それぞれのテーマが決まりましたのでご紹介したいと思います。

• 「著作権問題」
• 「マスメディアと表現の自由」
• 「社会保障制度」
• 「日本における政教分離」
• 「同性婚」
• 「刑事訴訟法から考える被告人の人権」
• 「御成敗式目から考える現代の司法制度」
• 「民法が許してきた差別とその歴史的な時代背景について」
• 「法とその前提となる背景的要因」
• 「社会保障法」
• 「プライバシーの権利」
• 「江戸時代における捜査機関」
• 「著作権法」
• 「環境法」
• 「性差別」
• 「平安時代の婚姻問題」
• 「現代の動物愛護法と江戸時代の生類憐みの令の比較」
• 「平安期の死刑制度」