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2022年7月1日(金)1講時、資源生物科学科「入門ゼミ」にて、元信越化学工業 千葉大学園芸学部 非常勤講師 望月 文昭 様をお招きし、「性フェロモンを用いた害虫防除」をテーマにご講演いただきました。
昆虫記で有名なファーブルのお話から始まり、フェロモンの定義(生物体内で作られた化学物質が体外にでて、同種の他個体に何らかの作用を及ぼす物質)を説明していただきました。続いて、害虫防除に性フェロモンを利用する例として、発生予察法、大量誘殺法、交信攪乱法などについて具体例を挙げながら紹介があり、最後に、農薬メーカーの研究職に求められることとして、自身の体験も踏まえ分かりやすく説明していただきました。
学生達からは、「フェロモンに興味がわきました」、「フェロモンについては高校で習ったが、害虫防除に使われていることは知らなかった」、「卒業後の進路について考えるきっかけになりました」、などの感想が寄せられました。
望月氏は、楽しかったので来年も講演に来たいとのことでした。





龍谷大学 犯罪学研究センター(CrimRC)は、刑事司法・刑事弁護をテーマに、2022年6月13日、公開研究会・シリーズ「鴨志田祐美の弁護士放浪記」をオンラインで共催しました。本企画には85名が参加しました。進行は、石塚伸一教授(法学部/犯罪学研究センター)がつとめました。
本企画は、大崎事件再審弁護団事務局長、日本弁護士連合会「再審法改正に関する特別部会」部会長をつとめる、鴨志田祐美弁護士(京都弁護士会)によるものです。
【イベント情報:https://www.ryukoku.ac.jp/nc/event/entry-10556.html


鴨志田祐美弁護士(京都弁護士会)

鴨志田祐美弁護士(京都弁護士会)


はじめに
第1回のテーマは「刑事弁護の辺境で~「オーダーメイド弁護」のススメ~」です。はじめに石塚教授が「鴨志田先生といえば大崎事件ですが、どうして弁護士になったのか、どのような弁護活動をしているのかを話してほしいと考えて講演を依頼しました」と企画趣旨を述べ、講演が始まりました。

5つの「オーダーメイド弁護」
今年の4月から京都弁護士会に登録替えをした鴨志田弁護士。これまで、鹿児島県弁護士会で刑事弁護に地道にこつこつ取り組んできたことを紹介し、「小さな事件といってもその人にとっては一生の一大事。その人にジャストフィットするような“オーダーメイド弁護”を実践してきました」と述べました。
講演では鴨志田弁護士が実際に行った、5つの弁護活動が紹介されました。このうち最初の2件は、鴨志田弁護士が弁護士登録をして2カ月の時期に続けて受任したもので、実子に対する傷害と殺人のケースでした。鴨志田弁護士は、それぞれのケースについて被告人の状況を調査し、周囲の支援者や機関が被告人をフォローできる環境づくりを行い、更生のための弁護を行ったことを紹介しました。3件目は飲酒運転の前科3犯のケースでした。この被告人には処罰より治療が必要であると考え、医療との連携を重視した弁護活動を行ったことを紹介しました。4件目は覚せい剤取締法違反等の事件で、違法薬物の密売、使用を行っていた元暴力団員のケースでした。このケースでは被告人の劣悪な生い立ちや社会的偏見によって更生を妨げられていた事情を裁判体に伝えるとともに、本人の振り返りと気づきによる更生を目指す弁護活動を行ったことを紹介しました。5件目は、建造物侵入、威力業務妨害の事件で、無職で引きこもり生活中の被告人である息子の家庭内暴力に耐えかねた母親が警察に駆け込んだことに腹を立て、コンビニで暴れたというケースでした。母親が再度の同居を拒否したことから、このケースでは更生保護に医療的ケアを組み込む環境整備を模索しつつ弁護活動を行ったことを紹介しました。

おわりに
鴨志田弁護士は最後に「紹介したケースはあまり華々しい事件ではありませんでしたが、みんな、いろんなものを抱えて生きています。なにも好き好んで犯罪者になるわけではありません。普通の刑事裁判は本当に短い期間で行われます。その短い期間にその人のことを変えることはもちろんできません。しかし、刑事裁判というトンネルをくぐったときに、次につま先がどの方向を向いて踏み出すかで、その人の人生は大きく変わっていくのではないでしょうか。その人のつま先を、光が差す方向に踏み出させたいというのが、私の実践してきた“当たって砕けろ、オーダーメイド弁護”かなと思います」と述べ、講演を締めくくりました。

第2回のテーマは、「再審弁護とは ~「針の穴にラクダ」を通すための手練手管~」です。
是非、ご参加ください。
【イベント情報:https://www.ryukoku.ac.jp/nc/event/entry-10719.html

当日の記録映像をYouTubeにて公開しています。ぜひレポートとあわせてご覧ください。
YouTubeリンク



世界中の国際関係学会の連合体であるWorld International Studies Committeeによる第6回Global International Studies Conferenceがアルゼンチンのブエノス・アイレスのポンティフィカル・カトリック大学で開催され、国際学部長の清水耕介教授が三つある基調パネルの一つ ‘The International as Multiple Worlds登壇しました。登壇者は清水学部長の他、世界的に非常に著名な研究者Karin Fierke (Uni of St. Andrews), Vivienne Jabri (King’s College London), Chih-yu Shih (National Taiwan University)そして司会のPinar Bilgin (Bikent University)といった方々です。

WISCによるGlobal International Studies Conferenceは3年間隔で開催され、第6回は当初2020年に行われる予定だったものが、コロナ禍の影響で延期を重ねようやく今年実現したものです。今回は残念ながら司会のBilgin教授を除く全ての登壇者がオンライン参加という形になりましたが、パネルのサブテーマでもあるGlobal Conversation (グローバルな会話)が活発に繰り広げられました。


パネルは、国際関係学における視点の一元化の圧力にどのように抗しながら多様な視点からの世界を実現できるのか、という点を中心に議論が進みました。清水学部長は、仏教、京都学派、量子論という視点からの関係性論とそれによる主体の非本質化の可能性について報告しました。これに対して他の登壇者からさまざまな質問が寄せられ、今後もこの会話を継続していくことで更なる展開を目指すことになりました。



【本件のポイント】

  • 本学先端理工学部の教員と学生が地域の小学生に“科学のおもしろさ”や“ものづくりの楽しさ”を伝える機会
  • コロナ禍での中止を経て理科実験・工作教室の開催は、3年ぶり
  • 今年4月にオープンした最新施設STEAMコモンズの見学と参加記念品も提供


【本件の概要】
 龍谷大学エクステンションセンター(REC)と先端理工学部は、大津商工会議所と共催し、地域の小学生を対象に“科学のおもしろさ”や“ものづくりの楽しさ”を知ってもらうため、「夏休み子ども理科実験・工作教室」を開催します。2019年度以来、3年ぶりの開催となります。
 講師は、本学先端理工学部教員と同学部生・大学院生です。身近な題材をテーマにした教室から、本格的な実験が出来る教室まで幅広い内容になっており、自身の興味や学年に合わせて1講座に参加ができます。参加者特典として今年4月にオープンした最新施設STEAMコモンズの見学や記念品の提供も予定しています。


1.タイトル  「夏休み子ども理科実験・工作教室」※各講座の概要は別紙参照
2.講  師  先端理工学部教員、先端理工学部・研究科の在学生
3.開催場所  龍谷大学瀬田キャンパス
4.開催日時  2022年8月8日(月)・8月9日(火)13:00~16:30
5.申込方法  ネット申込 ※先着順
URL:https://event.rec.seta.ryukoku.ac.jp/summer-school-2022/
6.受講料  1講座1名あたり1,500円
7.共催・後援 共催:大津商工会議所 後援:大津市・大津市教育委員会
8.備考 
新型コロナウイルスの感染拡大状況、台風等天候の状況を鑑み、中止になる可能性あり。

お問い合わせ先:
龍谷エクステンションセンター(REC)滋賀 (担当者:星尾・吉田)
[Tel] 077-543-7744  [E-Mail] rec-shiga@ad.ryukoku.ac.jp


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【チラシ】「夏休み子ども理科実験・工作教室2022」8月8日・9日開催


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【別紙】「夏休み子ども理科実験・工作教室2022」各講座の概要


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