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【社会福祉学科】ハンセン病についての特別講義を実施

「いのち」を考えるための実践的教育プログラムの一環として、国立療養所長島愛生園学芸員の田村朋久さんにお越しいただき、特別講義を実施しました。
かつて長島愛生園は、ハンセン病の療養所でした。現在は、ハンセン病は完治し、後遺症を持った方々が生活されています。
ハンセン病は感染力が弱く、また特効薬の開発によって、すでに完治する病気になっていました。しかし、その後も国の政策によって、ハンセン病にかかった人は長期にわたって隔離生活を強いられてきました。そのため、ハンセン病の方や家族は社会からの強い偏見・差別に苦しんでこられました。残念ながら偏見・差別は過去のことではありません。
田村さんは、偏見・差別を防ぐためには「正しい理解を持ち人権感覚に基づき行動する」ことが大切であると強く語ってくださいました。





2022.06.13

【こども教育学科】6月8日(水)2講時
今川公平先生[(学)今川学園  木の実幼稚園園長]
「こども主体の保育とは?~プロジェクト保育の実践から学ぶ~」ご講演

春期の実習で様々な保育を経験し、「大人のひっぱり」を安易に受け止めたり、逆に幻滅したりする学生が少なからずいる2年生の現状を鑑み、実習指導科目「教育実習」において、「こども主体」について学び直しています。昨年度に続き、木の実幼稚園園長の今川公平先生にお越しいただき、保育の最先端をいくプロジェクト保育の基礎理論とその実践についてお話を伺いました。イタリアの幼児教育実践であるレッジョエミリア・アプローチに学び、子どもの興味関心や好奇心を大切にした学びの芽を育む保育を実践されています。子どもの「●●って何?」「もっと知りたい」「自分でやってみたい」という健やかな好奇心を保育者がしっかりと受けとめ、子ども同士の話あう環境を保障し、時にはヒントを提案することで、その興味・関心が広がり深まる、モノと場を準備することが大切であることを学びました。
乳幼児期に仲間と一緒に遊ぶことを通して、子どものなかに「自分で感じ、考え、判断し、行動できる」自信と喜びを育みたいと語られました。保育実践の記録を興味深く拝見し、子ども時代に思い切り遊ぶことから得られる楽しさは、その後の人生を支える原動力になるのだと学ぶことができました。



龍谷大学の建学の精神に根ざした活動をおこなう学生に対し、奨励金(上限30万円)を支援します。
日常生活や大学生活を送る中で「今私たちができること」、「何かしたい」という思いや取り組み(プロジェクト)を募集します。

1.  趣旨
龍谷大学の「建学の精神」に根ざした具体的な企画、提案、あるいは既に行なっている活動を支援するために助成金として上限30万円を給付する。(学友会サークル等のグループでの活動も可)

2.  奨励金
上限30万円

3.  募集対象
龍谷大学(大学院・学部・短期大学部・留学生別科)の学生
※サークルおよびグループで申請する場合は必ず代表者記載のもと申請すること。

4.  募集期間
2022年6月1日(水) ~ 7月3日(日)まで

5.  申請方法
Googleフォームに必要事項を記入し、宗プラ申請書を添付して申請すること。
①    申請 必要書類添付の上、Googleフォームにて申請(リンクはこのページ下に設置)
②    一次審査    申請書類にて審査後メールにて結果通知
③    二次審査    オンライン面接(7月下旬予定)
④    結果    メールにて通知 採用者は表彰式あり

6.  応募にあたっての注意
①応募は一人一件のみとする。(グループ応募のメンバーとしての重複は可)
②参考にした先行企画・活動・イベントなどがある場合は明記し、知的財産権の保護に責任を持つこと。キャラクター・映像・音楽・写真などを使用する場合は特に注意する。ホームページなどインターネットからの引用の場合も必ず元のホームページの名称とURLを明記すること。
③助成金の給付は、通知した金額を上限として必要経費を給付する。採用後、見積書や領収書等の根拠資料を添えて申請すること。
④2023年3月末までに必ず報告書を提出すること(書式自由)。報告書の要旨は大学のホームページ等に掲載する。優秀な取り組みについては宗教部発行の冊子への寄稿を依頼することがある。

過去採用プロジェクト(https://www.ryukoku.ac.jp/shukyo/award/index.html)


募集要項・申請書は以下からダウンロードすること
↓↓↓


ファイルを開く

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【申請】
必要書類を作成後、以下のリンクより申請してください。
※龍谷大学のアカウントでしか申請することはできません。「権限が必要です」と表示されてフォームに入力できない場合は、大学のアカウントにログインしてからリンクを開いてください。

申請用Googleフォーム
↓↓
宗プラ・エントリーフォーム(2022年度)


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2022年6月6日(月)に、カードゲームを使ってSDGsについて考えるワークショップを実施し、17名が参加しました。

このワークショップは、「THE SDGs アクションカードゲームX」*を使用することでSDGsの堅苦しさを抑え、若い世代も楽しく学ぶことができると学生スタッフが考えて企画したものです。

 

*「トレードオフカード」に記載されているSDGsに関連した社会問題に対して、リソースカードに書いている「アイテム」を用いて解決案を提示するゲーム。他の人が出したアイデアに付随して自分のアイデアを考えても良い。

 

本イベントでは、まずSDGsの基本的なことについて学生スタッフが自分たちで事前に勉強会などで学んだことをプレゼンした後、参加者を4-5名のグループに分け、カードを使って課題解決のアイデアを出し合いました。



 

トレードオフカードに書かれていた課題●に対し、参加者から提案された解決アイデア○を一部紹介します。

目標11:住み続けられるまちづくりを

●課題:遺産の保護を意識しすぎて観光客が減少した

○解決アイデア:きれいな景観が見られる「温泉」施設の開業やフェスなどのイベントを開催して人を集める

目標4:質の高い教育をみんなに

●課題:eラーニングを推奨したら引きこもりが増加した

○解決アイデア:パソコン画面に魅力的なツアープラン、「アニメ」を表示することによって外への興味を引きつける





最後に、到達目標に関連するボランティアを学生スタッフがプレゼン紹介して、ワークショップは終了しました。


【参加者の感想】
・カードゲームで楽しく、小さいアイデアでも問題解決に少しでも繋げることができることを感じられました。
・SDGSを身近に感じることができて、これから生活するときに少しでも思い出せたらいいと思った。

【企画した学生スタッフの声】
資料作成や話し合いやワークショップの準備などさまざまなことを通して経験を積めました。龍大生がSDGsを堅苦しくなく楽しく学ぶという趣旨にあった企画として、最終的にワークショップ開催という形にまで到達できたのは良かったと思っています。
チラシを作成する際、エコを意識して裏紙を再利用したので、今後も既存の物を活用できないかを考えることが必要だと感じました。できうる広報手段は行ったものの、一般学生の参加率が悪かったので、友人を連れてくるといった地道だが確実な方法をとればよかったと考えています。


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2022年6月13日

【こども教育学科】6月11日(土)4・5講時
子どもの育つ多様な環境を理解する
映画『さとにきたらええやん』鑑賞・荘保共子氏(短期大学部客員教授)ご講演

1年生の実習指導科目「保育実習指導Ⅰ」において、子どもの育つ多様な環境を理解する取り組みとして、西成区釜ヶ崎にある児童館「こどもの里」のドキュメンタリー映画『さとにきたらええやん』の鑑賞会、認定NPO法人 地域包括支援センター「こどもの里」館長・理事長の荘保共子氏(本学客員教授)のご講演「子どもが生きる力を守る~子どもの貧困と子どもの権利~」を実施しました。
子どもの貧困の背景には子どもを育てる家庭(大人)の抱える困難があり、子どもの人権擁護のためには、「こどもの里」のように地域社会との連携のもとに子育て家庭を含む支援の仕組みが必要だと荘保氏は指摘されました。また、子どもは遊びのなかでまさしく「生きて」おり、のびのびと遊ぶ機会と環境、つまり子どもの尊厳にかかわる権利を保障することが重要であると述べられました。
貧困や虐待といった厳しい困難のなかにあっても、子どもたちは、ひたむきさや優しさを失わず力強く生きようとしている姿に荘保氏自身が学び、勇気づけられてここまできたと語られました。困難を抱える家庭の実際を知ることで、多様な環境に育つ子どもに思いを馳せ、その支援の在り方を考え、深い学びを得る一日となりました。



映画『さとにきたらええやん』チラシ
公式HP:http://www.sato-eeyan.com/




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