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2022年6月22日(水)1講時、「昆虫学Ⅰ」にて、農研機構 農業環境研究部門 農業生態系管理研究領域 生物多様性保全・利用グループ 上級研究員 前田 太郎 様をお招きし、「訪花昆虫と植物」をテーマにお話しいただきました。

顕花植物の85%が虫媒花で花粉媒介を虫に頼っています。では、どのような戦略で虫を誘引しているのでしょうか。それは、形、色、匂いなど、固有の特徴をもつことで、同種のみに訪花するように誘導していること、そして、虫はそれらの特徴について連合学習をすることなど、虫と植物との共進化について、とても分かりやすく説明されました。また、近年の知見である、ハチが植物を傷つけることで花を咲かせる時期を早めるという、虫が植物を操作することを紹介され、虫も花を上手く利用していることを説明されました。
そして、モノカルチャー(単一品種)の農生態系より、多様な種が混在する農生態系の方が、より安定した農業ができることを話されました。ヨーロッパでは、市民レベルから農業施策まで、媒介昆虫にやさしい環境づくりがされているのだそうです。

<学生のコメント>
虫が私たちの生活にとってどれほど重要で、助けられているかを学びました。大学生になり、農業のことを学んでいるとどうしても害虫に目がいきがちだったので、花粉を運ぶような植物にとって重要な役割を持っている虫が数多く存在することを聞くと驚きました。振り返ってみると、虫と花のやり取りは、報酬である花粉をだましておびき寄せているものもあれば、律儀に等価交換しているようなものもあるというように少し人間社会に似ていると私は感じていて、全体を通してとても面白かったです。





【本件のポイント】

  • 創立370周年記念事業として2011年に刊行した『龍谷大学戦没者名簿』関連のパネルを展示
  • 「戦争・平和文献コレクション展」を図書館にて同時開催
  • 「現代的課題と建学の精神プログラム」講演会を会期中に開催

 

【本件の概要】
 2011年、龍谷大学では創立370周年記念誌編纂室(室長:新田光子本学名誉教授)がアジア・太平洋戦争で戦没された龍谷大学の学生、教職員301名のお名前と略歴を掲載した『龍谷大学戦没者名簿』を刊行するとともに、展覧「戦争と龍谷大学」を開催しました。戦没者遺族等からご提供いただいた資料を展示することで、多くの方にとって戦没者がどのように生きたのかを知り、平和について考える機会となりました。
 この度、戦争に対する社会的関心の高まりを受けて、当時の貴重な資料パネルを展示するとともに、2021年に浄土真宗本願寺派の寺院を対象に実施されたアジア・太平洋戦争における寺院の戦争被害等の調査結果をもとに企画された「宗門寺院と戦争・平和展」の展示内容の一部を紹介いたします。
 また、日本軍事史についての専門的な知識で調査に多大な貢献をいただいた高橋三郎京都大学名誉教授から、戦没者名簿刊行を記念して寄贈いただきました「戦争・平和文献コレクション」を 本展観と併せて、同期間、深草図書館にて展示します。そして7月4日(月)に、戦没者の方々のことが後世にも語り継がれるように、当時の調査の背景や戦没者の方々の生前の様子等をご講演いただきます。


(1)「展観 戦争と龍谷大学」(主催:龍谷大学ユヌスソーシャルビジネスリサーチセンター)
期 間:2022年6月28日(火) ~7月29日(金) ※日祝を除く
時 間:9:00~17:00
場 所:龍谷大学深草キャンパス和顔館1階ギャラリー
対 象:学生、教職員、一般の方

(2)「戦争・平和文献コレクション展」(主催:深草図書館)
期 間:2022年6月28日(火)~7月29日(金) ※深草図書館閉館日を除く
時 間:深草図書館の時間に準じます
場 所:龍谷大学深草キャンパス深草図書館内
対 象:学生、教職員、一般の方
   
(3)講演会「現代的課題と建学の精神プログラム」(主催:宗教部)
日 時:2022年7月4日(月) 12:40~13:20
場 所:深草キャンパス和顔館1Fアクティビティホール
テーマ:「『龍谷大学戦没者名簿』と戦争・平和文献コレクション」
講    師:高橋 三郎 氏(京都大学名誉教授)
対 象:学生、教職員、一般の方
参加方法:7月3日(日)までに、以下のURLから申込をお願いいたします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScHLSmUlMI_Pur83bYs1FU7Y9JxYR_UGq5JHi7K92xXboho-g/viewform


問い合わせ先:
龍谷大学ユヌスソーシャルビジネスリサーチセンター(龍谷エクステンションセンター内)
E-Mail:ysbrc@ad.ryukoku.ac.jp Tel 075-645-2098

 


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【チラシ】展観「戦争と龍谷大学」<2022年6月28日(火) ~7月29日(金)>


【本件のポイント】

  • ロシア軍によるウクライナ侵攻によって世界の平和が脅かされている情勢を踏まえ、ヨーロッパの将来を考えるきっかけとなる特別講義を2週にわたって実施。一般の方にもライブ配信にて公開。
  • (7/5講演)ワルシャワ大学に留学し、外務省専門調査員(在ハンガリー日本大使館)でもあった田中宏氏による、中央ヨーロッパで席巻している反民主主義・反EUというポピュリズムについての講義。
  • (7/12講演)ユーロ研究・欧州経済研究の第一人者である田中素香氏による、ポスト・コロナ、脱ロシア、環境保護、中国との新しい関係を模索するヨーロッパの将来についての講義。


【本件の概要】
 龍谷大学経済学部では、ロシア軍によるウクライナ侵攻によって世界の平和が脅かされている情勢を踏まえ、ヨーロッパの将来を考えるきっかけとするために、7月5日(火)、7月12日(火)の2週にわたり、特別講義「ポスト〈歴史の終わり〉とヨーロッパ」を実施します。
 この講義では、EU(欧州連合)という理想と矛盾を抱えた国家連合に注目し、特に東欧など新加盟国と独仏などの主要国との軋轢、EU外の圧力などを、その道の第一人者が講演します。講義は一般の方にもライブ配信にて公開します。

日 時:7月5日(火)11:00-12:30
場 所:本学深草キャンパス和顔館201教室 ※ライブ配信予定
講演名:「ブダペストやワルシャワから見たEU」
講 師:田中 宏氏(立命館大学経済学部特任教授)比較経済論
http://www.ritsumei.ac.jp/ec/70th/voice/faculty/article.html/?id=39

日 時:7月12日(火)11:00-12:30
場 所:本学深草キャンパス和顔館201教室 ※ライブ配信予定
講演名:「EUの脱ロシア戦略」
講 師:田中 素香氏(東北大学名誉教授、Jean Monnet Chair Professor)
http://www.jean-monnet-coe.keio.ac.jp/references/kaoru_hoshino_01.pdf

講義内容の詳細及び申込方法については、別添資料をご確認ください。

問い合わせ先:経済学部教務課 香美
 Tel 075-645-7894 E-Mail keizai@ad.ryukoku.ac.jp


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【チラシ】EUの理想と矛盾から考えるヨーロッパ経済の将来 「ポスト〈歴史の終わり〉とヨーロッパ」をテーマに特別講義


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