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 農学部では2022年度より、TOEIC検定受検料を全額補助し、学生の英語運用能力向上のサポートをスタートします。
 2022年5月10日(水)、6月に実施する「TOEIC L&R(IP試験)」に先駆け、農学部生の英語科目も担当する垣口 由香准教授より、TOEIC試験対策としての勉強のポイントや注意点などを教えていただきました。参加した学生はTOEIC受検の必要性や英語学修のモチベーションが上がった様子です。

<参加した学生からの声>
 前回は個人でTOEICテストを受検したが、大学から受検料の補助があることは、TOEICテスト受検のハードルが下がってともていい機会になると思う。前回の結果よりもプラス200点取れるように勉強したい。

なお、成績優秀者には、奨励賞が授与されます。目標に向かって頑張って下さい。




【本件のポイント】

  • 龍谷大学農学部と先端理工学部が協働し、低炭素社会を実現するデジタルマインド・スキルを持った「アグリDX人材」育成の取組を開始
  • そのスタートとして、農学部1年生約450名全員が「食の循環実習(田植え)」を5/14(土)に実施
  • 当日は、水田センサー等を新たに整備。今後(5/27)は自動操舵の田植え機やドローン等の導入に加え地域や企業等と連携し、その取組を推進


【本件の概要】
(1)農業DXの必要性
 農業者の高齢化や労働力不足は年々進んでおり、社会変化に対応しつつ、農業を成長産業にするためにはデジタル技術を活用し、生産から流通・加工、販売等の変革を進め、生産性の向上を図ることが不可欠となっています。
 令和2年3月に閣議決定された「食料・農業・農村基本計画」においては、発展著しいデジタル技術を活用したデータ駆動型の農業経営によって、消費者ニーズに的確に対応した価値を創造・提供する農業への変革 (FaaS(Farming as a Service))の実現に向けて、その羅針盤となる見取り図が必要とされており、これを踏まえ令和3年3月25日に「農業DX構想」が取りまとめられました。
 また、日本の温室効果ガス(GHG)の排出量12.12億トンの内、3.9%(約4,747万トン)が農林水産分野※であり、我が国が掲げる2050年の脱炭素社会の実現のためには、農業分野における脱炭素化に向けた取組は、喫緊の大きな課題といえます。 
※出典:温室効果ガスインベントリオフィス(GIO)2019年度データ
  
(2)今般の取組概要
 今般、高度化・DX化する科目は、農学部の1年生約450名の学生全員が学ぶ「食の循環実習」(必修)をはじめ複数の実習系科目を予定しており、先端理工学部の専門科目とを組み合わせることで、両学部が連携し「食と農」に関わる産業を担う実践的なアグリDX人材の育成を見据えた、デジタルサイエンスに関する体系的カリキュラムの構築、実習カリキュラムの高度化を企図しています。


 今般、農学部1年生約450名が行う田植えは、「食の循環実習」の一環として実施するものであり、入学者全員が農産物の生産から加工・流通・消費・再生に至る一連の流れを「食の循環」とし、それぞれのプロセスを実際に体験する他大学には例がない本学独自の取組です。
 当日は、農業のDX化を推進する最先端のデジタル機器を導入し、アグリDX人材の育成をスタートします。

<5/14使用予定機材>


水田センサー


水田センサー用パイプ

<5/27使用予定機材>


自動操舵の田植え機


ドローン

<5/14(土)田植えの実施日時・場所等>

日時  2022年5月14日(土)10:00~15:30 <予定>
場所  龍谷大学農学部 牧農場(実習農業)<滋賀県大津市牧2丁目6番18号>
内容  品種 : 日本晴(にっぽんばれ)
    植栽範囲 : 1000㎡
       参加者 : 学生 約450名(農学部1年生全員)



※当日は、大門弘幸農学部長の取材対応も可能です。
※小雨決行ですが、大雨の場合は中止します。

(3)期待される効果
 本取組により、農業現場におけるデジタルデータを取得・活用することのできるアグリDX人材を育成し、栽培管理手法や農耕地保全技術を進化させ、さらにはそこで得られた農作物の加工販売による6次産業化の可能性を示し、食と農に関わる領域における脱炭素社会の実現に向けた技術を明示することが期待されます。これにより、デジタルマインド・スキルを持った個人農業者や生産法人及びその指導者を育むことに繋がり、農業をより進化した産業へと進展させるとともに、滋賀県をはじめ全国の各地域が抱える農業分野の課題解決と地域活性化を誘導し、地方創生に貢献することも期待されます。

(4)今後の取組予定
 本学は、滋賀県と2015年に包括連携協定を締結し「農学研究会」(生産)と「発酵から繋がる滋賀研究会」(加工)を開催しており、引き続き、これらの研究会を活用し地域におけるアグリDXの課題共有を図り、課題解決策を実習教育で試行することで、「滋賀県農業技術振興センター」(生産)や「滋賀県工業技術総合センター」(加工)を通じて生産現場にフィードバックを行う予定です。
 加えて、「ヤンマーアグリジャパン(株)」「(農)ふぁーむ牧」「(株)石野味噌」「日本マイクロソフト(株)」等との連携を予定しており、GNSS自動操舵トラクターやドローンを活用した取組を展開し、社会から求められる「アグリDX人材」の育成に向けて、大学をあげて取組んで参ります。


問い合わせ先:農学部教務課(担当:糸井)
       Tel 077-599-5601 E-mail agr@ad.ryukoku.ac.jp


2022年5月11日(水)、課外活動選抜入試での入学者や重点・強化サークルの1年生を対象に、「なるほど、レポートのコツ」と題し、オンライン講習会を開催しました(講師:ライティングサポートセンター ライティングスーパーバイザー 島村健司先生)。

“レポートのタイプを知る”、“論証型レポートの前提”など、これから大学での学びを進めていく上での基本の1つとなる、レポートを書く上で意識したいことなどを紹介しました。

また、ライティングチューターを代表して、文学研究科の中村実咲さんにも協力いただき、ライティングサポートセンターの場所や活用方法について紹介しました。

ライティングサポートセンターのことを知らない学生、知っていたけど相談に行きにくいと思っていた学生に向けて、少しでも身近なものとなるよう、引き続き、広報に努めてまいります。



【本件のポイント】

  • 龍谷大学が学生交換協定を締結しているキーウ大学の学生1名が5月13日(金)に本学深草キャンパスに到着。到着時には、歓迎セレモニーとして、キーウ市と姉妹都市である京都市の門川大作京都市長をはじめ、龍谷大学全体で歓迎の意を示す
  • 当日は歓迎セレモニー後に本学入澤学長・門川市長とキーウ大学からの学生との鼎談を短時間で実施予定
  • 本学は長期計画(基本構想400)において仏教SDGsを掲げ、誰一人取り残さない取り組みの一環として、ウクライナからの学生を受入れることを表明
  • 受入学生については京都市をはじめとする学外関係団体と連携しながら、オール龍谷で支援


【概要】
 龍谷大学は、創立400周年を迎える2039年を見据えた長期計画(基本構想400)において仏教SDGsを掲げ、誰一人取り残さない取り組みを推進しています。このことから、本学はロシアによるウクライナ侵攻で影響を受けている学生を早急かつ積極的に受入れ、京都市をはじめとする学外関係団体と連携しながらオール龍谷で支援することを表明しています。その第一段階として5月13日(金)にキーウ大学から1名の学生が本学に到着します。
 キーウ大学は京都市が姉妹都市協定を結ぶキーウ市にあり、本学の入澤学長とともに京都市の門川市長が出迎え、京都市と本学が協働して支援します。
 当日は以下の体制・スケジュールにて歓迎の意を表します。

■当日のスケジュール(雨天決行)
11:55 龍谷大学深草キャンパス正門前にキーウ大学からの学生がタクシーにて到着
   本学学生、教職員がウクライナ国旗の手旗で出迎える中、本学内顕真館まで移動

12:00 関係者が顕真館前にて出迎え歓迎の挨拶
   (入澤龍谷大学学長、門川京都市長、本学学生の代表)
   キーウ大学の学生からの感謝のことば

12:10 同キャンパス内和顔館「スチューデントラウンジ」へ会場を移し、学長、市長、キーウ大学からの学生の三者で鼎談。
 入澤学長より「入学証明書」の授与。
 門川市長より「ウクライナ・キーウ京都市民ぐるみ受入支援ネットワーク※1」における受入支援寄付金からの「生活支度金」の贈呈

12:25 報道関係各社による囲み取材の実施予定

■受入れ学生
氏  名:オレクシューク ロクソラーナ
受入身分:交換留学生として文学部に所属
受入期間:2022年度1年間(状況等により延長の場合あり)


■今後のウクライナからの留学生受入れ
 今般は第一段階としてキーウ大学から1名の学生を受入れるが、第二段階ではキーウ大学に限らないウクライナの学生を留学生別科生にて2022年度後期より10 名を上限に受入れる。日本語を学んだ後には、それぞれの希望にあわせて学部や大学院への進学をサポートする。
 第三段階では本学にてより多くの留学生を受入れるべく、大学内外に協力を要請しながら体制を整備する。

■受入れ留学生に対する本学の支援内容
 本学に留学する学生が、母国に帰ることなく日本に住み続けることができるよう、学内外機関と連携しながら自立支援をサポートする。主な支援の内容は次のとおり。

•    生活費の支援(日本政府・学外の財団等からの支援を適用予定)
•    宿舎の提供(本学における無償提供。加えて京都市に支援を要請)
•    受入れ時における身元保証
•    受験料、入学費、学費の免除日本語の授業の提供(無償)
•    難民又は避難民の学生を受入れるための新たな入試制度創出
•    就職を希望する留学生に就職先の斡旋
•    学内外におけるアルバイト先の斡旋
•    本学学生による生活面のサポート

「ウクライナ人道支援特設サイト」は こちら(https://www.ryukoku.ac.jp/ukraine/

※1 京都市の姉妹都市のキーウ市をはじめ、ウクライナから京都へ避難された方々への支援を行うため、市民や企業、団体等の皆様から住居や物資・サービスの提供や寄付金等を募り、避難者支援に取組む組織(本年4年3月18日発足)。

※2 ウクライナへの人道支援募金サイトはこちら(https://www.ryukoku.ac.jp/donation/
ウクライナへの人道支援 及び キーウ大学に対する支援を目的とする募金。
龍谷大学及び学友会ならびに龍谷大学の校友会及び親和会の共催により、
個人(教職員、学生、卒業生、保護者、一般)および団体(各教職員団体、各学生団体、各学部同窓会、関係法人)を対象。

※3 自国の政変等の影響を受ける外国人留学生に対する特別援助奨学金
自国の政変、紛争又は情勢不安の影響を受ける外国人留学生が、学費の支弁が困難と認められる場合に、応急に学資を給付することで、学業の継続を支援することを目的とする本学独自の奨学金。


問い合わせ先:

 グローバル教育推進センター事務部(北條、近藤、山口)
 Tel 075-645-7898 E-mail  r-globe@ad.ryukoku.ac.jp


本学との教育連携校で宗門関係校である相愛高等学校の2年生が5月10日、「大学研究」のため深草学舎を来訪しました。

同校との教育連携プログラムである「大学研究」は、実際にキャンパスを訪れ、学生との交流を通して、大学での学びや大学生活についてのイメージを具体的に持ち、将来の進路について考える機会とすることが目的です。

同じく宗門関係校である京都女子大学や相愛大学から希望する大学を選択し、本学へは46名の生徒が訪問しました。生徒らは午前中、龍谷大学の学部・学科や大学生のキャリア設計について説明を受けた後、学食を体験。午後からは同校の卒業生で現在は本学で学ぶ学生4名から大学選択の理由や学生生活について具体的な話を聞いた後、学生団体「アドミッション☆サポータ―」によるキャンパスツアーで大学の施設を見学しました。

引率した同校の先生は「3年ぶりの実施になるが、実際にキャンパスに来られるのはありがたい。卒業生が生徒を前に堂々と話す姿を見て、大学での成長を感じられてうれしいです」と感慨深げに話されていました。

コロナ禍により昨年度は実施できなかった大学見学会ですが、実施を希望する高校の声も今年度は増えており、関係校や高大連携協定校を中心に、対策を取りながら徐々に受け入れを広げていきます。


キャリアセンターのスタッフが大学生の就職についてレクチャー


相愛高校出身の在学生4人が大学での学びや学生生活を紹介


学生団体「アド☆サポ」によるキャンパスツアー


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