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松木平 淳太 理工学研究科長の任期満了(2021年3月31日)にともなう選挙会を12月9日(水)に実施した結果、次期理工学研究科長に外村 佳伸 教授を選出しましたのでお知らせいたします。

なお、外村 佳伸 教授の略歴は、次のとおりです。

【龍谷大学理工学研究科長】
任   期: 2021年4月1日~2023年3月31日
氏   名: 外村 佳伸(とのむら よしのぶ)教授
生年月日: 1956年3月13日(64歳)

【専門分野】
情報通信 / 知能情報学

【最終学歴】
1979年3月  京都大学工学部電気・電子学科卒業
1981年3月  京都大学大学院工学研究科電子工学専攻修士課程修了

【学   位】
情報学博士(京都大学)

【職   歴】
1981年4月 日本電信電話公社 入社(横須賀電気通信研究所研究員)
1987年2月 米国MITメディア研究所 客員研究員
1988年2月 NTTヒューマンインタフェース研究所 主任研究員
1999年2月 NTTサイバーソリューション研究所 プロジェクトマネージャー、主幹研究員
2005年4月 NTTコミュニケーション科学基礎研究所 副所長、主席研究員
2006年4月 NTTコミュニケーション科学基礎研究所 所長
2010年4月 龍谷大学理工学部情報メディア学科 教授(2020年3月まで)
2015年4月 龍谷大学評議会 評議員(2018年3月まで)
2019年4月 龍谷大学理工学部 学生生活主任(2020年3月まで)
2020年4月 龍谷大学先端理工学部知能情報メディア課程 教授(現在に至る)
2020年4月 龍谷大学先端理工学部 学生生活主任(現在に至る)

【研究業績】
電子情報通信学会論文賞:「PanoramaExcerpts:パノラマ画像の自動作成・レイアウトによる映像一覧」(共著・1999年)
情報処理学会論文賞:「”指釦“:手首装着型コマンド入力機構」(共著・1999年)
デジタルメディア協会AMDアワード2002技術賞:「インタラクティブシネマシステム」(2003年)

【所属学会】
電子情報通信学会、情報処理学会、映像情報メディア学会、画像電子学会、IEEE Computer Society、ACM

問い合わせ先 : 龍谷大学先端理工学部教務課  担当:芝原  077-543-7400


兵庫県川西市内の住宅地内に、県のレッドデータブックによる絶滅の危機「Bランク」に指定されているオシドリが飛来したことにより、里山学研究センター研究員であり日本鳥学会会員の須川恒氏が神戸新聞から取材を受けました。


下記サイトから閲覧可能ですのでぜひご覧ください。
神戸新聞NEXT 2020年12月3日公開

<須川恒氏のプロフィール>
里山学研究センター研究員、日本鳥学会会員
著書に『景観の生態史観―攪乱と再生の環境デザイン―』(共著、京都通信社、2012年)、『琵琶湖岸からのメッセージ―保全・再生のための視点―』(共著、サンライズ出版、2017年)、『琵琶湖水域圏の可能性―里山学からの展望―』(共著、晃洋書房、2018年)、『森里川湖のくらしと環境―琵琶湖水域圏から観る里山学の展望―』(共著、晃洋書房、2020年)などがある。


         『住宅地の中のため池で越冬するオシドリ』

 毎冬のカモ類の調査をしている市民団体「川西自然教室」によると、兵庫県川西市の新田大池と近辺の同様の池(少なくとも14ヵ所)では、25年ほど前からオシドリが多く越冬しているそうです。
 新田大池のような住宅地内の池は、フェンスで囲まれ人が入ることができないためオシドリは安心して過ごすことができます。そのうえ、餌とするドングリ類ができる樹木が多くあります。
 このような特徴を持った池は兵庫県東南部に多くありますが、周囲に家が建ち並んでいるために観察できる場所が限られており、また多くのオシドリが飛来していても離れた水面だと肉眼や小さな双眼鏡程度では実態が分かりにくいので、野鳥観察用望遠鏡を使った調査が必要です。
 普段、オシドリは観察しやすい場所からは見えにくい入り江などに潜っていて、なかなか見やすい場所に出てきてくれません。しかし、姿が確認できなくてもオシドリがやってきているかどうかは、オシドリの鳴き声で確認できます。メスの鳴き声は「クワン」 「クワン」と小犬のような鳴き声です。この鳴き声を知っている人が増えるとオシドリの生息情報がさらに増えることでしょう。
 ちなみに、仲が良い夫婦を「おしどり夫婦」と言いますが、オシドリは冬ごとに毎年パートナーを替えるそうです。


龍谷大学法情報研究会は、犯罪学研究センターの「法教育・法情報ユニット」メンバーが開催しているもので、法情報の研究(法令・判例・文献等の情報データベースの開発・評価)と、法学教育における法情報の活用と教育効果に関する研究を行なっています。
今回の研究会は研究者間の情報共有はもとより、その最新の研究活動について、内外の研究員や学生など様々な方に知っていただく機会として、公開スタイルで開催します。

研究会は「事前申し込み制」でオンライン開催します。ぜひふるってご参加ください。
【受付終了!>>お申込みフォーム】
※お申し込み期限:12/21月曜16:00まで


Zoomで行う2020年度第3回 龍谷大学法情報研究会

日 時:2020年12月21日(月曜)18:45-20:15
場 所:Zoom(申込者限定でお知らせします)
報告1:
「刑事確定訴訟記録について」(仮)
福島 至氏(龍谷大学法学部)
参考Link>>:2019年度第4回 龍谷大学法情報研究会 公開研究会レポート

報告2:
「有斐閣オンラインデータベースの今後」
信国 幸彦氏(有斐閣 デジタル出版部・部長)
参考Link>>:有斐閣オンライン・データベース【YODBの利用ガイド】

【ご参加にあたって】
・Zoomの視聴情報は、お申し込みフォームに入力いただいたメールアドレスに「開催当日16:30頃」にメールで連絡します。Zoom視聴情報を、他に拡散しないようお願いいたします。
・会の進行上、ホストにより発表者以外をミュートとさせていただく場合や、進行の妨げとなる方に退出いただく場合があります。ご了承ください。
・部分参加も大歓迎です。


【龍谷大学法情報研究会 これまでの開催レポート】
>>2020年度第1回 龍谷大学法情報研究会 公開研究会
>>2020年度第2回 龍谷大学法情報研究会 公開研究会

>>2019年度第1回 龍谷大学法情報研究会 公開研究会
>>2019年度第2回 龍谷大学法情報研究会 公開研究会
>>2019年度第3回 龍谷大学法情報研究会 公開研究会
>>2019年度第4回 龍谷大学法情報研究会 公開研究会
>>「法教育フェスタ2019」を京都府立図書館で開催【犯罪学研究センター共催】


【本件のポイント】
・ 自死、貧困、差別、気候変動など、多様な社会問題に取り組む宗派を超えた日本仏教者の集い
・ 日本のエンゲージド・ブッディズム(Engaged Buddhism、社会参画仏教)の現在と課題について討論する初の試み
・ 日本仏教者の社会活動を国内外へ発信することで、その認知度を高め、志を同じくする世界の活動者とのネットワークを構築

【本件の概要】
 本国際会議は、日本におけるエンゲージド・ブッディズム(社会参画仏教)の活動家を招き、それぞれの活動について報告をしてもらい、日本のエンゲージド・ブッディズムの現在とその課題について討論するはじめての試みです。
 エンゲージド・ブッディズムとは、個人の開放はもとより、社会変革や正義の追求を通してすべての生命の開放を目指す仏教的実践です。1989年にタイで始まった社会参画仏教の動きは、現在、アジアやヨーロッパ、アメリカやオセアニアなどの20カ国へと広がりを見せています。しかしながら、日本国内においてはその認知度は未だ低いのが現状です。
 本国際会議の登壇者の多くは、これまで様々な社会問題に取り組んできた多様な宗派の僧侶や寺族、研究者です。苦悩の現場で日々活動する登壇者から、日本社会が抱える諸問題やその解決方法を発表いただくと同時に、仏教徒としての思いも語っていただく予定です。
 仏教の精神とSDGsを結び 「仏教SDGs」で持続可能な社会の実現を目指す本学での国際会議を通して、社会参画する仏教徒の世界的ネットワークを創出する機会にしたいと考えています。
(シンポジウム詳細は、ウェブサイトを参照。https://rcwbc.ryukoku.ac.jp/activity/4217


1.日     時 : 2020年12月17日(木)10:00 ~ 17:00

2.会     場 : Zoomウェビナーによる開催
 ※発信は、龍谷大学 深草キャンパス 顕真館 (京都市伏見区深草塚本町67)より

3.参  加  費 : 無料

4.申し込み方法 : 会議への参加ご希望の方は、事前に以下の問い合わせ先(rcwbc.ird@gmail.com)までお申し込みください。後日アクセスIDをお送りします。

5.内     容 : 発表は全て日本語(英語の同時通訳有)
   開会挨拶: 嵩満也(龍谷大学国際学部教授・INEB理事)
   スラック・シバラック(タイ、INEB創立者)

――― 午前:10:00-13:00 ―――
個人的苦しみに取り組む仏教活動

(発表1)「自殺をどのような死ととらえるか?~仏教者による自殺対策とその理念」
野呂靖(京都自死・自殺相談センター理事・龍谷大学文学部仏教学科准教授)

(発表2)「超高齢社会と終末期ケア」
大河内大博(浄土宗・臨床仏教師養成者・訪問看護ステーションさっとさんが願生寺)

(発表3)「震災トラウマと向き合って~朗読における仏教の可能性」
久保田夕子(浄土真宗本願寺派坊守・朗読塾チームいちばん星座長)

(発表4)「臨床仏教と人材養成の課題」
谷山洋三(真宗大谷派・東北大学大学院文学研究科実践宗教学寄附講座准教授)

ディスカッション「個人の苦しみと向き合う臨床仏教」
座長: 岡野正純(孝道教団統理・INEB顧問・全日本仏教会理事)
      
――― 午後:14:00-17:00 ―――
構造的、社会的苦しみに取り組む

(発表1)「ジェンダー・LGBT・差別問題〜すべての人のwell-beingを願って」
松﨑香織(未来の住職塾理事、全日本仏教会広報委員)

(発表2)「貧困と都市孤立〜仏教的な支縁を考える」
吉水岳彦(浄土宗・ひとさじの会ホームレス支援団体代表・ 臨床仏教師養成者)

(発表3)「過疎問題・地域開発~仏教的視座に基づいたこれからの暮らし方、田舎から地域を創る」
山下千朝(浄土宗・Amrita株式会社代表取締役)

(発表4)「環境問題・地域開発・仏教の考え方を用いた資金調達の新たな仕組~寄付つきでんき」
竹本了悟(浄土真宗本願寺派・TERA Energy株式会社・INEBエコ寺院国際ネットワーク)

ディスカッション「日本の将来に向けた仏教的ビジョン」
座長:竹本了悟

閉会挨拶: 中村尚司(龍谷大学名誉教授、INEB名誉顧問)
     ハルシャ・ナバラットネ(スリランカ、INEB理事長)


6.主催 / 共催 : 龍谷大学世界仏教文化研究センター/ International Network of Engaged Buddhists (INEB)、Japan Network of Engaged Buddhists (JNEB)、国際仏教交流センター、龍谷大学南アジア研究センター(RINDAS)、龍谷大学宗教部


問い合わせ先 : 龍谷大学世界仏教文化研究センター事務部 (土日祝日は閉室)
TEL. : 075-343-3458  MAIL : grrc-toiawase@ad.ryukoku.ac.jp


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今回の言葉は、浄土宗僧侶であり、メイクアップアーティストでもあり、またLGBTQ当事者でもある西村宏堂先生のご著書(『正々堂々 私が好きな私で生きていいんだ』)から引用させていただきました。
西村先生には、先日12月8日にLOVE&PEACE WEEK 公開講演会としてお話していただきました。

「大切なのは、できることも、できないことも、実力を偽らずに認めること。」
解説については是非先生のご著書であります『正々堂々 私が好きな私で生きていいんだ』をご参照くださいませ。

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●一人で悩まないで

学内外に相談できるところは沢山あります。
一人で悩まず、相談してください。

龍谷大学 宗教部 オフィスアワー ~お坊さんと話してみませんか?~
龍谷大学 こころの相談室
厚生労働省 こころもメンテしよう ~若者を支えるメンタルヘルスサイト~



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