Need Help?

新着情報

新着情報の一覧

製品情報

ここにメッセージを入れることができます。

龍谷大学は、任意団体「work with Pride」が実施する、LGBTなどのセクシュアル・マイノリティ(以下、LGBT)への取組みの評価指標「PRIDE指標2020」において、「シルバー」の評価を受けました。

PRIDE指標は、「企業・団体等の枠組みを超えてLGBTが働きやすい職場づくりを実現する」ために、「LGBTが働きやすい職場の要件を認識し、社内施策を推進するためのガイドライン」として活用し、「優れた企業等を表彰することで、LGBTが働きやすい職場づくりを応援すること」、「その定着状況や具体的な方法を、広く社会に認識すること」を目的として実施されているものです。

本学は、「ゴールド」を受賞した2018年度、「シルバー」を受賞した2019年度に引き続き、取り組みの現状を確認し検証することを目的として、PRIDE指標に応募をいたしました。応募の過程をとおして本学の現在の課題を知ることができました。
私たちは、引き続き、性のあり方の多様性を認めあうキャンパスと社会の創造をめざし、継続した活動を推進してまいります。



グローバル・アフェアーズ研究センターでは、「コロナ禍以後を考える:フィリピン人移民、高齢化、そして日本の社会保障」と題し第4回Webinarを開催いたします。

コロナ禍において、日本に在住するフィリピン国籍の方々の多くが、精神・身体の健康問題、失業による収入の減少などの不安を抱えています。また、高齢化や介護、退職などにおいて、もっとも必要となる社会保障制度の活用の問題も明らかになってきました(2020年度3回開催のWebinar(Webセミナー)より(6/12、8/8、10/2))。しかも彼らはこれらの保障に関する情報収集について、言葉の壁などの多くの問題を抱え、極めて不十分な情報しか得ることができていないこともわかってきました。

フィリピンから日本への移住の歴史を振り返ると、1980年代のエンターティナーや国際結婚者の増加、そして、1990年後半からのフィリピン残留日本人とその子孫(日系フィリピン人)の来日という二つの波がみられます。この影響を受け、現在、在住フィリピン人の人口は増加し続け、高齢化が顕著 になっています。

 「在住フィリピン人は老後をどう考えているのだろうか。」
 「フィリピンで過ごしたいのだろうか。それとも日本だろうか?」
 「老後を過ごすにあたりどのような準備をしているのだろうか。」
 
そんな疑問が現状から浮かび上がってきます。

 第4回を迎える今回のWebinarでは、中国地方の在住フィリピン人対象のアンケート調査の報告を行います。さらに、在住フィリピン人高齢者およびシングルマザーとのトーク・セッションを通じて、在住フィリピン人の老後の課題を明確にし、それに配慮した年金制度の活用の説明を行います。

1.日  時 2020年11月22日(日)16:00~18:00(日本時間)
2.開催方法 Zoom開催 (フィリピン語、英語、日本語での通訳あり)
3.テ ー マ コロナ禍以後を考える:フィリピン移民、高齢化、そして日本の社会保障
4.内  容 ・中国地方に住んでいるフィリピン人の高齢化についての調査結果報告
       ・高齢化及び退職後の計画についての在日フィリピン人2名との
        トーク・セッション
         (龍谷大学 国際学部 教授 カルロス マリア レイナルース )
       ・日本の社会保障制度(年金制度)の紹介
       ・Zoom参加者によるQ&A
5.主  催  龍谷大学グローバル・アフェアーズ研究センター
6.共  催  在大阪フィリピン総領事館



ファイルを開く

社会学部の坂本清彦准教授が担当するコミュニティマネジメント(CM)実習「京都伏見まちづくり」と社会共生実習「伏見の食材を活かした特産品づくりと地域連携」の受講生計24名が、11月6日(金)に京都市伏見区の竜馬通り商店街による「花回廊プロジェクト」に参画、商店街を花で彩るお手伝いをしてきました。


「花回廊プロジェクト」は、新型コロナウイルス感染拡大で生花消費が落ち込む中、
花業界を支援し盛り上げるため京都市が公募した「花を活かした賑わい創出事業補助金」の交付を受けた同商店街による試みです。
感染症の拡大で商店街を訪れるお客さんも減っており、少しでも商店街に訪れてもらうため、竜馬通り商店街が企画したプロジェクトを学生たちがお手伝いしました。

当日は、学生たちが地元の花屋さんの指導を受けて花をアレンジし、レトロ風の商店街の電灯の柱などに固定する作業を行いました。
季節の花や海外産の大型花などからなる約20種の花を使った鉢やポットを20ヵ所に飾り付け、彩り豊かな商店街に仕上がりました。



同商店街で15日(日)に開催される龍馬祭まで、
商店街を学生たちがアレンジに工夫を凝らした花が彩ります。

また12月4日(金)には、お隣の納屋町商店街でも
花の飾りつけプロジェクトを行う予定で、こちらも学生たちがお手伝いします。
(飾り付け期間は12月13日(日)まで。)


竜馬通り商店街のHPはこちら
納屋町商店街のHPはこちら


本学では、11月7日(土)硬式野球部合宿施設(滋賀県大津市)に居住する学生の新型コロナウイルス感染が確認され、接触のあった学生について、11月9日(月)までに当初の1名を含む18名が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、報道機関にお知らせしました。

 

このたびPCR検査を受けていた110名全ての検査結果が判明し、新たに学生1名が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。このことにより、本件における新型コロナウイルス感染者数は19名となりました。感染者はいずれも軽症か無症状との報告を受けています。なお、今回の感染者19名からの濃厚接触者はいませんでした。

 

今後、硬式野球部合宿施設はもちろんのこと、学内における感染症対策にさらに力を入れるとともに、学生・教職員の健康管理を徹底し、感染予防に努めてまいります。

 

【11月9日(月)発表分】
本学における新型コロナウイルス感染者の発生及び学生の緊急入構禁止措置について


本学では、11月7日(土)硬式野球部合宿施設(滋賀県大津市)に居住する学生の新型コロナウイルス感染が確認され、保健所の調査により、11月9日までに当初の学生を含む18名が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、報道機関にお知らせしました。

このたびPCR検査を受けていた110名全ての検査結果が判明し、新たに学生1名が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。このことにより、本件における新型コロナウイルス感染者数は19名となりました。感染者はいずれも軽症か無症状との報告を受けています。なお、今回の感染者による濃厚接触者はいませんでした。

今後、硬式野球部合宿施設はもちろんのこと、学内における感染症対策にさらに力を入れるとともに、学生・教職員の健康管理を徹底し、感染予防に努めてまいります。


問い合わせ先 : 龍谷大学 学長室(広報) 
Tel 075-645-7882 メールアドレス: kouhou@ad.ryukoku.ac.jp


a

龍谷大学 You, Unlimitedの記事一覧

お電話でのお問い合せはこちら

電話番号: