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11月10日(水)、2021年度 第4回 REC BIZ-NET研究会・りそな中小企業振興財団技術懇親会「AIは何でもできる魔法の技術ではない -産学連携の現場からみたAI導入の課題-」をりそな中小企業振興財団と共催にてオンライン開催しました。
龍谷大学RECでは、新たな産官学連携を目指し、本学の研究シーズをもとにテーマ設定したREC BIZ-NET研究会を開催しています。
今回の研究会は、画像などのメディア処理に最先端の機械学習やAI技術を応用する研究を行い、産学連携や京都府中小企業特別技術指導員として画像処理やAI導入で課題を抱えたモノづくり中小企業とかかわってきた藤田教授(先端理工学部)が、現場感のあるAI導入のために理解しておくべきことを紹介致しました。100名を超える多くの方にお申込みをいただき、講演後には活発な質疑応答もなされました。
龍谷大学RECでは、今回の研究会にご参加いただきました皆様との出会いを大切にして、引き続き活動を行ってまいります。


 1.日時    2021年11月10日(水)13時30分~15時00分

 2.テーマ   AIは何でもできる魔法の技術ではない
        -産学連携の現場からみたAI導入の課題-

 3.講演者  龍谷大学先端理工学部 知能情報メディア課程 藤田 和弘 教授


古川裕二氏(公益財団法人 りそな中小企業振興財団 理事長) 


藤田 和弘(龍谷大学先端理工学部 知能情報メディア課程 教授)


清水寺執事補:森 清顕氏


2021年11月10日(水)、社会学部専攻科目「リスクマネジメント」(担当教員:中野 有)において、世界に誇る京都の名刹「清水寺」から執事補であり、エフエム京都・アルファステーション『Words for tomorrow』でレギュラーを務める森 清顕氏をゲスト講師にお招きし、授業が行われました。


授業風景


近年、AIやIoTをはじめとする様々なICT技術が急速な発展や、新型コロナウイルスの蔓延などにより、将来の予測が極めて困難な時代となり、VUCA(ブーカ)時代と言われるようになりました。

【VUCA時代とは】
Volatility(変動性)・Uncertainty(不確実性)・Complexity(複雑性)・Ambiguity(曖昧性)の頭文字を取った造語で、社会やビジネスにとって、未来の予測が難しくなる状況のことを意味する。


授業では、中野先生から森氏のご紹介があり、その後は受講生が森氏に質問を投げかけていくというアクティブラーニングが行われました。


授業担当:中野 有先生


観光名所である京都は、新型コロナウイルスの影響で経済的に大打撃を受けました。

観光地である寺院もその打撃を直接的に受けました。

森氏は、「京都は、観光におけるリスクヘッジができていなかった」と述べられ、京都のリスクマネジメントへの希薄さを訴えられました。

さらに、「リスクヘッジは、実際にリスクが来ないと無駄であると思われがちであり、“リスクヘッジは決して無駄なことではない”と人々が意識することが大切である」と述べられ、リスクマネジメントの重要性についても学べる授業となりました。

また、寺院におけるリスクマネジメントについてもお話しがありました。

「今後世界は、メタバース時代となる中で、現在の行政や組織人がそのような時代に付いていけるのか。特に伝統文化を守り、継承していく役割を果たす寺院関係者は、そのような時代に必ずしも付いていく必要がないものの、最先端のメタバースを知っていないといざという時のリスクマネジメントはできない。伝統を大切にしながら、イノベーションを実践することが求められる。」というお話しからは、職業や生活などに囚われず、誰しもが日々錯綜する情報にアンテナを張り、来るリスクに備えておく必要があることを学ぶことができました。

【メタバースとは】
メタバースとは、多人数が参加可能で、参加者がその中で自由に行動できる、通信ネットワーク上に作成された仮想空間のこと。
メタバースという言葉は、メタ(meta:超)とユニバース(universe:宇宙)から作られた合成語。


質問する学生


他にも「宗教を信じた方が幸せになれるのか?」「SNSを通して伝えたい思いはあるか?」「今後日本に求められることとは?」など、幅広い質問が飛び交い、森氏は一つ一つの質問に丁寧に回答してくださるなど、学びの多い授業となりました。

清水寺の詳細は、こちらをご覧ください。
https://www.kiyomizudera.or.jp/


質問する学生


質問する学生


質問する学生


質問する学生


授業風景


昨今、伝統や流行、教育などに左右されず自身の内側から湧きあがる衝動のままに表現された芸術作品、『アール・ブリュット(アウトサイダー・アート)』が注目を集めています。

2019年に当センターの開所を記念し実施した「やりすぎ!展2019」(協力:やまなみ工房)に引き続き、今般、有意味の文字が集まる図書館で、「無-意味」な文字を題材とした、関西で活躍する障がいを持つ作家9名の作品を展示します。
卒業生の方も入館いただくことが可能ですので、是非足をお運びください。

1.期 間:2021年11月11日(木)~12月7日(火)
2.日 時:図書館の開館日時に準ずる(https://library.ryukoku.ac.jp/Service/page_id49)
3.対 象:学生、教職員、卒業生(要身分証明書持参)
4.場 所:龍谷大学深草図書館(京都府京都市伏見区深草塚本町67 龍谷大学深草キャンパス内)
5.入館料:無料
6.企 画:松本拓(龍谷大学ユヌスソーシャルビジネスリサーチセンター客員研究員、非常勤講師)
7.主 催:龍谷大学ユヌスソーシャルビジネスリサーチセンター
8.問合先:龍谷大学ユヌスソーシャルビジネスリサーチセンター(龍谷エクステンションセンター内) 
                Mail:ysbrc@ad.ryukoku.ac.jp


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【テーマ】ミニ・シンポジウム「大学院における学びと京都産業学」
【報 告】岩島伸二 氏 山本広 氏(何れも本学研究科修了生)

 参加希望の方は、センター代表 細川hosokawa[at]biz.ryukoku.ac.jp([at]を@に置き換えてご利用ください。)までお知らせください。


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 11月3日(水・祝)、経済学部同窓会の主催、経済学部の共催により、第6回ビジネス・ミーティングをハイフレックス配信にて開催しました。つまり、多くのパネリストは成就館多目的ホールに集まりつつ、メインの講演者および参加者はオンラインで視聴いたしました。

 これまでビジネス・ミーティングは、基調講演とパネルディスカッション、懇談会といった構成で2019年度まで4年間実施しており、今年度も対面での準備を進めてまいりましたが、今回のコロナ禍において実施方法を再検討し、ハイフレックス配信での開催に至りました。
 まず、田中正勝氏(経済学部同窓会・会長)から開会の挨拶がありました。

 第一部では、山口周氏(独立研究者/パブリックスピーカー)に「ビジネスの未来」と題して、基調講演をしていただきました。山口氏は文学部哲学科を卒業後、大学院で美術史学を修められました。その後、広告代理店やコンサルティング会社などで組織開発・人材育成に従事されました。近年では「アートとサイエンスの融合」というテーマで、講演や著述の活動で活躍されています。
 当日は近著『ビジネスの未来』(プレジデント社、2020年)のエッセンス(大量消費社会の限界、人間性を回復させる経済のあり方など)を学生にも分かる形で、図表を駆使しながら、軽妙な語り口で話されました。1時間ほどの講演があっという間に感じるほどでした。
 
 第二部では、パネルディスカッションとなりました。加藤秀弥准教授(キャリア生活主任)の司会のもと、山口氏を交え、新たに、竹中正治教授(アメリカ経済論)、松田一朗氏(卒業生;株式会社ナイトレイ・データコンサルティング部)、今井杏さん(国際経済学科4年生)、檜浦大河さん(現代経済学科4年生)を加えた5名のパネリストで、討論を行いました。主に学生からの様々な質問に、山口氏を始めたパネリストが答えるという形になりました。
 山口氏はここで退出され、新たに田中会長と小峯敦教授(学部長)を加え、第三部はパネリストとオンライン視聴者の懇談となりました。

 このビジネスミーティングでは、最大180名ほどの同窓生・学生が参加しました。参加者からは、山口氏の説得的でわかりやすい説明に感嘆を受けた、学生の質問が的を射ていて我が意を得た、教授たちの知識・経験が聞けて良かった、など、様々な感想がありました。
 経済学部では同窓会とさらに緊密な関係を築き、在校生と卒業生を結びつける機会を提供したいと考えております。


(参考リンク)
経済学部同窓会が「第5回ビジネス・ミーティング」を開催(2020.8.03)
第4回 ビジネス・ミーティングを実施(2019.10.10)
メンターシップ制度を始動(2021.6.14)
メンターを招いて、ピア・サポーター研修を実施(2021.6.17)



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