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政策学研究科長に 北川 秀樹 教授を選出 <任期>2019年4月から2年間
大田 直史 政策学研究科長の任期満了(2019年3月31日)にともなう選挙を...
各地の大学から参加する刑事系ゼミが議論をぶつけあう討論会「刑事法討論会」を開催 <11月17日(土) 深草キャンパス>
【本件のポイント】 ・龍谷大学の学生のみならず、各地の大学から刑事系...
龍谷大学経済学部同窓会主催 第3回 ビジネス・ミーティングの開催について 11月17日(土)@龍谷大学響都ホール校友会館
【本件のポイント】 ・卒業生の横のつながりを持ってもらうことを目的に...
多様性が拓く未来社会を目指して 「共生(ともいき)のキャンパスづくり」シンポジウムを開催 <深草・瀬田キャンパス同日開催 11月28日(水)>
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龍谷大学深草キャンパスにおけるフードドライブ活動【国際学部】
10月16日は国連が制定した「世界食料デー」です。それに伴い貧困問題・...
【犯罪学研究センター】2018年度第5回CrimRC公開研究会
日 時:2018年11月20日(火)18:15~19:45 場 所:龍谷大学(深草キャ...
2019年12月16日(月)1講時「雑草学Ⅰ」にて、三井化学アグロ(株)研究開発本部 農業化学研究所 生物評価グループ 主席研究員 江田 貞文 氏をお招きし、「農薬メーカーの仕事-除草剤の市場と開発の動向を中心に-」と題し、ご講演いただきました。
世界的な食料需要の増大に対し、農業生産を安定化させるためには農薬は欠かせないものです。わが国では戦後、水田用除草剤の導入により農家の労働時間が大幅に削減され、これは兼業化などを通じて高度経済成長の推進力にもなりました。1980年代になるとさらなる省力化のために「一発処理剤」が開発され、成分・製剤の改良を重ねつつ現在に至ります。農薬の開発プロセスではリード化合物の創製と構造の最適化の後、圃場試験、工業的製造法の開発、製剤処方の開発、安全性評価などが行われ、農薬登録を経て販売に至るまでに通算10年前後の期間を要しています。
世界の農業にとっての農薬の必要性に加え、一般消費者にはなじみのない農薬メーカーの開発業務の概要をたいへんわかりやすくご紹介いただきました。消費者の視点では警戒心が先に立ちがちですが、農学部学生として生産現場の視点をもつことの必要性も理解されたと思います。
2019年12月11日(水)に、「政策実践・探究演習(海外)」を履修している学生による学部教員向け報告会を実施しました。
ポートランドCBLの受講生10名は、2グループに分かれてポートランドでのプログラムの説明、ポートランド市の様子、日本との違い、プログラムによる学びなどを英語で報告しました。続いて、参加教員との質疑応答を行い、実際にポートランドで学ぶことで多くの発見があった、海外と日本の比較から学びがあったなどの発言がありました。
こうした学生による報告は、来年度のプログラム内容の改善に活かしていきます。本報告をもって本年度の本プログラムは無事終了することができました。日米の関係者の皆様のご尽力に感謝します。
2019年11月26日(火)に、「政策実践・探究演習(海外)ポートランドCBL」の講義で、セリーヌ・フィッツモリス氏(ポートランド州立大学シニア・インストラクターⅡ)をお迎えし、"Let Knowledge Serve the City " 知識をもってまちに貢献せよ―ポートランド州立大学におけるコミュニティ・ベースド・ラーニング―というテーマで講演・ワークショップを実施しました。
セリーヌ氏の自己紹介、基調講演の後、CBLについて考えるワークショップを行いました。参加者の自己紹介、アイスブレイクの後、CBLの意義について、受講生、地域、大学の3者の立場で考え、最後に各グループの発表を行い、全体で共有しました。
既に9月にポートランドで1週間のプログラムを終えた受講生10名のほか、本CBLを担当している教員等5名も参加し、大変有意義な議論の時間となりました。
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2019年10月15日に開催予定をしておりました、第23回専門セミナーについて、
台風の影響により延期とさせていただきましたが、この度、日程を変更し、
開催することが決定いたしましたのでご案内いたします。
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社会調査のうち、量的調査の基礎的な部分について、実習を通して学ぶ講座です。
本専門セミナーでは、主に以下の3つを目的とした講義を提供します。
(1)社会調査の経験がない人に、基本的な知識と方法を伝えること。
(2)社会調査を行う場合に、最低限押さえておくべきポイントについて伝えること。
(3)社会調査のデータ処理を、コンピュータを用いた実習を通して学んでもらうこと。
社会調査は、科学的な方法論を用いて実施・分析されてこそ、有意義なものとなります。
量的調査の基本的なポイントを学んでいきましょう。
日 時:2020年1月25日㈯ 10:00~15:45
研修1 「社会調査とは何か」 ■担当講師 龍谷大学社会学部准教授/猪瀬 優理
社会調査の定義・種類、量的調査の手順、調査票の作成、サンプリング方法
実習:調査票調査で用いる設問を作成してみましょう。
研修2 「調査票調査の方法」 ■担当講師 龍谷大学社会学部教授/津島昌弘
データの電子ファイル化、データの基礎的集計、調査報告とデータの管理
実習:コンピュータを用いて、データ分析を行います。
場 所:龍谷大学瀬田キャンパス6号館
定 員:20名
対象者:社会調査の手法を学んだことはないが、学ぶ必要があると感じている方。
パソコンの基本的な操作(Windowsの操作、キーボード操作や文字入力など)を修得された方を想定しています。
参加費 福祉フォーラム会員・本学学生/無料 一般受講者/2,000円(税込)
申込はこちらから
■主催/龍谷大学福祉フォーラム