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 11月29日(日)、政策実践・探究演習(国内)洲本プロジェクト(以下、洲本プロジェクト)(担当:石倉 研講師)の第2回フィールドワークに14名が参加しました。

今年度は新型コロナウイルスの影響で、例年のようにワークショップやイベントを開催できないため、ヒアリング調査や洲本プロジェクトの活動を紹介するビデオを制作しています。今回のフィールドワークでは、3班に分かれてそれぞれの地域に行きました。

■千草竹原班
昨年度から引き続き、あわじ花山水キャンプ場の広報活動に取り組んでいます。You Tube等で公開するビデオ制作に取りかかり、学生と住民の方が語らう様子や集落の風景や川の水音などを収録しました。
住民の太田さんには、小水力発電機を設置した理由や発電した電気の利用方法について、水田さんには、観光農園「あわじ花山水」の魅力やメンテナンスについて話を聞きました。



■塔下新池班
塔下新池の周辺では現在、大規模な圃場整備工事が進められています。工事によって田畑の形が大幅に変わった際に備えて、工事の様子や地域の風景を記録として写真に撮りました。また、塔下新池田主の方々から、農業への思いや抱えておられる課題について話を聞き、インタビューのあとは、学生が作成した鮎原米の生産・販売に関するアンケート調査への協力を依頼しました。各農家が所有する田畑の面積、生産種類と年間収穫量、販売先、塔下地域の課題などを聞く内容になっています。回答を分析してまとめ、来年度は農作物をより高付加価値を付けて販売するためのアイデアを考えていきます。



■連携づくり班
大森谷里山保全隊Rijinとして活動する卒業生と一緒に、名もなき観光事業に取り組んでいます。パンフレットに掲載される有名なスポットを巡るのではなく、ピクニックをきっかけとして地域の日常や何気ない風景・文化に触れることで、地域や集落への回路を開くためのプロジェクトです。この日は大森谷集落で、大きなため池のほとりや日本の原風景である棚田など「外の人」目線で感じる地域内の美しい場所でモデルピクニックを行い、何があればこの場所に人が来るきっかけになるかを話し合いました。

*政策学部ではPCR検査を導入しており、フィールドワーク参加者全員がPCR検査を実施し、陰性が確認された学生のみ参加しております。



 12月19日、龍谷大学矯正・保護総合センター主催の第10回矯正・保護ネットワーク講演会を龍谷大学響都ホール校友会館(京都市南区)において開催しました。
 この講演会は、センターの社会貢献活動の一環として、2011年度から実施しているもので、矯正・保護の実務家や関係する行政機関、民間団体、企業家、専門職の方、地域の方など、矯正・保護の問題に関心を寄せる人々に対して、それぞれの思索と相互理解を深めるため、議論・研修の場を提供することを目的としています。
 今年度は、2020年上半期新書部門第1位となった「ケーキの切れない非行少年たち」(新潮新書)の著者である宮口幸治<立命館大学教授・一般社団法人)日本COG-TR学会代表理事>を講師にお招きし、以下のとおり講演会を開催しました。当日は140名の方が参加しました。
 講演会は盛況で、参加された多くの方から「講演の内容がとても分かりやすく、良かった」とお褒めのお言葉をいただきました。今回の講演会の内容につきましては、2021年9月発行予定の「龍谷大学矯正・保護総合センター通信第14号」に掲載する予定です。今年度は、新型コロナウイルス感染症対策のため、募集人数を通常の半分以下に設定させていただき、申込開始から約1週間程度で定員に達しました。その後も参加希望のお問い合わせを多くの方からいただきましたが、参加者の皆様の安全を最優先させていただいたため、お断りする結果となりました。お問い合わせいただきました方に改めてお詫び申し上げます。
 つきましては、当日、会場へお越しになれなかった方につきましては、先のセンター通信でご覧いただければ幸いです。(※センター通信の送付をご希望の方は、センターHPからお申し込みください。)
 次年度も本講演会を開催する予定ですので、その際は是非ともご参加いただきますよう、よろしくお願いいたします。

<当日の内容>
 総合司会 
  井上善幸(龍谷大学矯正・保護課程委員会委員長/同法学部教授)
13:30 開演
 挨拶・趣旨説明・講演者紹介
  浜井浩一(龍谷大学矯正・保護総合センター長/同法学部教授)
 
13:40 講演
 講演者
宮口幸治氏<立命館大学教授・一般社団法人)日本COG-TR学会代表理事>
 演 題
「ケーキの切れない非行少年たち」

14:40 閉会


講演会の趣旨説明などを行う浜井矯正・保護総合センター長


講演会の様子➀(講演する宮口氏)


講演会の様子➁(講演する宮口氏)


講演会の様子➂(講演する宮口氏)


講演会の様子⓸(会場の様子)


  12月17日(木)に文学研究科春期入学試験の受験予定の方を対象に進学ガイダンス(真宗学、仏教学、哲学、教育学、日本史学、東洋史学、日本語日本文学、英語英米文学の各専攻)をオンライン(ZOOM)にて開催いたしました。
  
  進学ガイダンスでは、研究科の概要・入試情報の説明を行った後に、龍谷大学大学院文学研究科博士後期課程仏教学専攻 1年生 志智 昭良さんに、修士課程での大学院生活について、教えていただきました。


文学研究科博士後期課程仏教学専攻 1年生 志智 昭良さん

Q 本学文学研究科を進路として決定した理由を教えてください。
A 専門的な資料が豊富にそろっている点と学部から指導していただいている先生のもとで継続して研究を進めたかったからです。

Q 研究テーマ(計画中のものを含む)と概要はどのようなものですか?
A テーマ:縁起説から窺える輪廻観
輪廻の主体を否定する仏教において、輪廻転生をどのように成立させるのかを三蔵や後代の註釈書から検討していく。特に部派ごとの輪廻の解釈を縁起説から考察し、輪廻観を明らかにする。

Q これまでの院での学生生活で、心に残っているものがあれば、教えてください。
A 修士2回生の時の中間発表です。先生方を前にした初めての発表で、色々なアドバイスがもらえ、修士論文に反映させることができました。修士課程で一番緊張したのを覚えています。

Q 本学文学研究科に入学して、一番良かったと感じたことは何ですか?
A 先生方が親身に相談に乗ってくれ、丁寧な指導をしてくれることです。また、奨学金制度が充実しているので、研究に集中することができます。

Q 同級生や教員の雰囲気を教えてください。
A 先生や先輩が中心となって勉強会などを開いてくれるので、コミュニケーションがとりやすく、研究の相談以外にもいろんな話ができます。同級生とはいろんな情報を交換したり、ともに勉強をすることで常に刺激をくれます。

Q 仏教学を研究していて面白いと思える点について、教えてください。
A 同じ宗教の中で様々な教義が混在しており、それぞれの教義から思想的立場を知ることができる点が挙げられます。

Q 大学院での生活を通して、身に付いた力や成長できたと思える点について教えてください。
A 資料や情報をまとめる力や、客観的に物事を考えることが出来るようになりました。

Q 文学研究科に進学を考えている人にメッセージをお願いします。
A 大学院は学部よりも専門的な講義が増え、時間のない中で自身の研究も進めなければならないなど、かかる負担は非常に大きいです。しかし、自分次第で大きく成長出来るのが大学院の最大の魅力だと思います。そのためにも、今のうちからできることを考え、実践しておくことをお勧めします。

大学院入学後のイメージを掴んでいただけましたか。

今回は、仏教学専攻の志智 昭良さんに、大学院の生活について、紹介いただきました。文学研究科の案内誌では、他の専攻の学生からのメッセージを掲載しておりますので、ぜひそちらもご覧ください。

▽文学研究科の案内誌

 

出願期間(文学研究科修士課程):1月6日(水)~22日(金)消印有効

▽2021 年 4 月入学 龍谷大学 大学院入学試験要項


この度、食と農の総合研究所付属「食の嗜好研究センター」と日本料理アカデミーの活動を Nature に掲載しました。

研究活動を通じて、日本料理が持続可能な食の未来の実現につながることについて、全世界へと発信されます。是非ご覧ください。

閲覧はこちら

※英文表記
※本記事は、龍谷大学及び日本料理アカデミーが出稿した記事広告です。


グローカル通信54号を発行しました。

今号では、大津市長 佐藤 健司氏、大阪司法書士会会長 香山 恭慶氏にお寄せいただきました巻頭言や、7月に開催した修士論文・課題研究の中間報告会の感想、コロナ禍での研究科の授業などについてのコメントなどを掲載しています。

以下より、ぜひご覧ください。
グローカル通信54号


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