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芸術監督 吾郷賢(あごう・さとし)氏

Part 1 トーク

芸術監督吾郷賢(あごう・さとし)が語るTHEATRE E9 KYOTO
日:10月14日(月・祝)
時:10:45 - 12:15

場所:和B106 教室
本年6月にできたTHEATRE E9 KYOTOは、市民、企業などの民間の協力によってできた劇場です。その成り立ちは、この国の劇場史においても希有な事例といえます。また、劇場の他、カフェとコワーキングスペースが併設されているという点も他に類のない文化施設となっています。今回は、劇場の成り立ちと課題、そして今後の可能性について芸術監督の吾郷賢氏に講義していただきますその後、劇場内も案内していただく予定です。

Part 2 ツアー

芸術監督吾郷賢が案内するTHEATRE E9 KYOTO
日:10月14日(月・祝)
時:13:00 和1Fグローバル・センターの前集合

(又は現地集合)
時:13:30 - 14:30
場所:THEATRE E9 KYOTO 
〒601-8013 京都府京都市南区東九条南河原町9-1
交通アクセス:JR 京都駅 八条口から徒歩約14分 東福寺駅から徒歩7分;京都市営地下鉄 九条駅から徒歩約11分 京都市バス16、84系統「河原町東寺道」より徒歩3分


吾郷賢氏 プロフィール(http://www.agosatoshi.com/profile)

THEATRE E9 KYOTO(https://askyoto.or.jp/e9)


※Part1/Part2とも、本学学生であれば国際学部学生以外も参加可能です。直接集合場所にお越しください。


10月2日(水)に国際学部グローバルスタディーズ学科1年生の必修科目である「リサーチ方法論B」授業内にてグローバルスタディーズ学科提携留学先の説明会が実施されました。毎年約100名のグローバルスタディーズ学科生が海外提携先の大学に留学をします。
今回の説明会ではグローバルスタディーズ学科の教員から、「グローバルスタディーズ学科が想定している留学とは」についてお話しがあり、その後、国際学部の留学サポートデスクスタッフから各留学先と今後の流れについての情報案内がありました。
また、提携留学・交換留学の経験者を交えてQ&A形式で留学先を選択した理由や、留学を通して得たもの等の発表がされました。
今後は留学経験者との交流会や提携留学先の担当者が来学し大学紹介をおこなう機会も設けられる予定です。
本学国際学部グローバルスタディーズ学科では、そういった様々な情報を得た後に教員やスタッフと相談をしながら、学生それぞれに合う、留学先を決めていきます。




経済学部では、上級生が1年生を入門演習などで支援する「授業内ピア・サポーター(PS)」制度を確立し、定期的に研修を行っています。
今回、新しい試みとして、PS自身が立案した“特別企画”が実現しました。

<第1回 PSによる特別企画>
日時:2019年9月25日(水)16:45-18:15
場所:和顔館B109教室、および和顔館210教室
対象:
・1年生のPS候補者
・その他、PSに少しでも興味がある人
内容:
・特別企画のねらいの説明
・アイスブレイクの実演
・映像編集技術の実演
目的:
・1年生のPS候補者に、必要な技法(特に世話役)を体験してもらう。
・自分たちが大学で実現したい目標を定め、実際に立案・実践をしてもらう。

PSは、これまで「入門演習」「基礎演習I」「フレッシャーズ・キャンプ」「入学前教育」など様々な場面で活躍してきましたが、今回は完全に学生が主体となり、考えられた企画を実施しています。

企画の冒頭、4年生代表の前田さんから本企画のねらいが伝えられ、初対面の人の緊張をほぐす「アイスブレイク」が様々な型で実践されました。その後、教室を変えて、1人1人がノートパソコンを操作しながら、3年生代表の新井さんから映像編集技術の実演がなされ、参加者に伝授されました。映像の対象は、PS研修の動画であり、ここで学んだ技法が、自分たちの活動記録を公開する一歩になることが期待されています。

今後も、以下のとおり、様々な企画を予定していますので、ご興味のある学生がいましたら、ぜひともご参加ください。

―今後の企画予定―
<第2回>10/2(水)社会人講義:若手OBによる就活・就職体験談
内容:
・特別講演(大西慶棋さん:伊達ゼミ出身、日本旅行サービス)
・PS研修旅行の企画

<第3回>10/9(水)研究発表:先輩PSの自主研究と教員の体験談
内容:
・先輩PSによる研究発表(内畑谷:谷ゼミ、ミクロ経済学、ゲーム理論)
・教員による研究紹介(安田圭史先生:スペイン現代史)

<第4回>10/16(水)フィールドワーク実習I:準備編
<第5回>10/23(水)フィールドワーク実習Ⅱ:調査編
<第6回>10/30(水)フィールドワーク実習Ⅲ:提案編
内容:
・フィールドワークの企画(場所:大学内部・周辺、京都市内;対象:飲食店・名所旧跡・遺跡など)
・フィールドワークの実施(実際に現地へ行き、見聞し、記録する)
・フィールドワークのまとめ(マップ作り、大学・企業・役所への提言、発表など)

<第7回以降>未定
内容:
・PSに必要な実践的スキル(聴く、話す、メモを取るなど)の向上、学生による体験。
・経験談発表(留学、教職、公務員試験、就活、課外活動など)を検討中。
 →意見・アイデア・協力してくれる学生(現役PS、PS候補生、1回生)募集中!

経済学部では、引き続き、学生が授業へ積極的に関与できる空間作りに取り組んでいきます。

〇「授業内ピア・サポーター説明会及び全体研修会」を実施

〇寸劇を取り入れた「授業内ピア・サポーター研修」を実施

〇「授業内ピア・サポーター研修」を実施

〇「授業内ピア・サポーター研修」を実施

〇授業内ピア・サポーターに関する学生向け研修会と教職員向けFD研修会を開催

〇寸劇を取り入れた「授業内ピア・サポーター研修」を実施

〇法学部、政策学部と連携した「授業内ピア・サポーター研修」を実施






 9月28日(土)に、社会学部の科目「社会共生実習(伏見の食材を活かした特産品づくりと地域連携)」(担当教員:コミュニティマネジメント学科 坂本清彦准教授)の受講生らが、今年度前期からの調査をふまえて考案した「特産品」のアイデアを発表しました。
この実習では、社会学科とコミュニティマネジメント学科の7名の学生が、京都府京都市伏見区ゆかりの食材を使って、お土産品やレストランで採用していただけるようなメニューの開発に取り組んでいます。
 この日は、伏見区の納屋町商店街「食育キッチン石黒」にて、実習のホストを務める藤掛進さん(日本食育者協会代表理事)をはじめ、前期に伏見区ゆかりの食材についてお話をお聞きした地域の農家さん、食材販売店さん、水産の専門家の先生、政策学部の地域連携プログラムRyu-Sei Gapの伏見わっしょい新党のメンバーらをお招きし、学生たちが考え出した一品のアイデアを紹介しました。
 面白さやユニークさを打ち出せるようなメニューアイデアを心がけたため、独自性が不十分であったり、コストを含めた実現可能性に疑問符がついたり、食べ方の提案を具体化する必要があるなど、出席された地域の方々から多くの指摘をいただきました。
 他方で、「これはいけるんじゃないか」といった好意的なご意見や、「メニューのこの部分を膨らませれば面白いんじゃないか」といった受講生らの考えを超えたアイデアを提示していただくなど、非常に実りの多い発表会となりました。
後期には、今回発表した7品目のうち、アピール度や実現可能性に沿って優先順位をつけ、食育キッチン石黒さんや農福連携事業を展開する障がい者福祉施設の調理施設をお借りして、試作に入ります。試作にあたっては、地域の農家さんから材料を調達させていただくなど、さらに地元関係者とのつながりを広げていきます。伏見わっしょい新党のメンバーとも協働の可能性を探っていく予定です。
 試作ののち、お土産品やレストランのメニューとして実現できそうなものについては、12月末にお披露目をさせていただく予定です。
どんなものが出来上がるか、乞うご期待。


特産品のアイデアを発表する受講生


実習受入れ先「日本食育者協会」の藤掛さんからコメントをもらっている様子

社会学部「社会共生実習」について、詳しくはこちらの【専用ページ】をご覧ください。


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