Need Help?

新着情報

新着情報の一覧

製品情報

ここにメッセージを入れることができます。

概要:
AIDS文化フォーラムin京都」は、若者をはじめとした多くの市民がエイズについて学び、性に関する文化や多様性への理解を深めることを目的として開催するイベントです。
第9回目となる今回は、“「つなぐ」「つながる」今、できること〜レッドリボン大作戦”をテーマに、2019年10月5日(土)、10月6日(日)、龍谷大学 深草キャンパス 和顔館で開催されます。

また9月29日(日)には、龍谷大学 深草キャンパス 紫光館で「これからの依存症予防教育~依存症は回復可能な問題~」をテーマにプレイベントを実施しますので、お知らせします。

____________________________________________________________

第9回 AIDS文化フォーラムin京都 プレイベント
「これからの依存症予防教育~依存症は回復可能な問題~」


日 時:9月29日(日)13:00~18:00
会 場:龍谷大学(深草キャンパス)紫光館4階 法廷教室(>>アクセス方法)
プログラム(予定):
- 13:00-15:00 講演: 松本 俊彦さん
     (国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所薬物依存研究部 部長)
- 15:00-15:30 休憩
- 15:30-18:00 えんたく*1

企画趣旨:
小中学校・高等学校で薬物乱用防止教室が開かれていますが、 多くが『ダメ!絶対!』の視点での防止教育であり薬物に手を出してしまった若者やその家族を地域から孤立させ、医療や福祉につながる道を閉ざしかねず、地域社会の回復力を逓減させていきます。
また、薬物問題に限らず、性教育、感染症、ジェンダーの問題、人権教育など様々な健康学習が必要に迫られています。
そのような中、『これからの依存症予防教育』を開催し、教育関係者、地域住民に解決に向けた正しい取り組みや理解を深めるための場を提供します。『依存症は回復可能な問題』であることを伝え、地域の予防教育資源である教育者、保護者、当事者、関係者等の連携の一助になるよう開催いたします。

主 催:AIDS文化フォーラムin京都
共 催:龍谷大学 犯罪学研究センター(Criminology Research Center)
研究助成:JST・RISTEX(社会技術研究開発事業)「安全な暮らしをつくる新しい公/私空間の構築」領域「多様化する嗜癖・嗜虐行動からの回復を支援するネットワークの構築」ATA-net(代表・石塚伸一)

○参加無料。申込不要。どなたでも参加いただけます。

____________________________________________________________

【補注】
*1 えんたく:

当事者の主体性をもとに、当事者をとりまく課題をめぐる情報をもつ多様なステークホルダーと参加者が集まり、話し合いを通じて課題を共有し(あるいは課題の解決を目指し)、緩やかなネットワークを構築していく話し合いの場が必要です。
わたしたちは、この「課題共有型(課題解決指向型)円卓会議」を「えんたく」と名づけ、さまざまなアディクション問題解決に役立てることをめざしています。
【サークルメンバー】
石塚 伸一 さん(龍谷大学法学教授)
加藤 武士 さん(木津川ダルク)
谷家 優子 さん(公認心理師)
土肥 いつき さん(高校教諭)
松本 俊彦 さん(精神科医)
匿名 さん(依存者家族)
匿名 さん(地域住民)


龍谷大学(深草キャンパス)紫光館

龍谷大学(深草キャンパス)紫光館


紫光館4階 法廷教室

紫光館4階 法廷教室


龍谷大学(深草キャンパス)アクセスマップ

龍谷大学(深草キャンパス)アクセスマップ


ファイルを開く

【チラシ】第9回AIDS文化フォーラムin京都プレイベント


8月3日(土)、4日(日)に開催された2019年度夏のオープンキャンパスにおいて、社会学部の紹介イベントを実施しました。

学部・学科紹介では、一見して具体的なイメージを持ちづらい社会学という分野に対して、龍谷大学社会学部での学びの特徴を紹介することで、親しみを持ってもらえるような講義形式の学科紹介を行いました。キーワードは「現場主義」です。単なる学部紹介にとどまらず、大学における学びの意義にまで触れたこの紹介講義には、教室いっぱいに入った来場者の方々も熱心に耳を傾けてくれていました。

また、学部の展示ブースでは、社会学部の学生が学科紹介スタッフとなって受験生の疑問にこたえました。受験生の方々にとっては、近い距離感にある学生スタッフであるからこそ率直な話をすることが出来たのか、終始笑い声の絶えない和やかな雰囲気がブース全体に漂っておりました。


[学部紹介]講師を務めた古荘匡義先生


[学部紹介]教室の様子


[展示ブース]学生スタッフによる説明


[展示ブース]なにやら楽しそうな様子

8月24日(土)、8月25日(日)に開催される第2弾のオープンキャンパスでも、同じ内容の紹介イベントを行わせていただきます。
今回参加出来なかった方を始め、皆様のご参加をお待ちしております。


標題の件について、以下の日程で出願を受け付けます。
政策学研究科科目の履修をご希望の場合は、あらかじめ科目等履修出願要項をお取り寄せいただき
出願に向けてご準備いただきますようよろしくお願いいたします。
------------------------------------------------------------------
出願期間: 9月4日(水)、5日(木) 9:00~17:00(ただし11:30~12:30除く)
------------------------------------------------------------------
出願手続については、科目等履修生出願要項をご確認ください。
科目等履修生
科目等履修生出願要項の請求


なお、2019年度は以下の科目(履修証明プログラム科目)において変更が生じておりますので、あわせてお知らせいたします。

【不開講】
科 目 名:地域政策研究
開講曜講時:(変更前)前期月曜6・7限-隔週開講- → (変更後)不開講
担 当教 員:白石 克孝

【担当者変更】
科 目 名:公共政策学研究
開講曜講時:後期月曜6・7限-隔週開講-
担 当教 員:(変更前)白石 克孝 → (変更後)今里 佳奈子

                                   以上


只今、龍谷大学矯正・保護総合センターでは、2019年度特別研修講座「矯正・保護課程」(本学学生対象)/矯正・保護教育プログラム(社会人等対象)の後期受講生を募集しています。

龍谷大学では、1977年に「矯正課程」(現在の「矯正・保護課程」)を開設して以来、延べ2万8千人を超える学生や社会人が本課程で学び、その中から矯正職員や保護観察官、保護司、教誨師、篤志面接委員など、関連する専門職・ボランティアが数多く誕生しています。課程が定める所定の要件を満たした本学学生には、「矯正・保護課程修了証明書」(課程独自の証明書)を卒業時に交付しています。

特別研修講座「矯正・保護課程」の科目の中には、文学部、法学部、政策学部、社会学部、短期大学部の専攻科目と合同開講しているものがあります。
それらの科目は、当該学部において、卒業要件単位として認められるものがあります。(詳しくは、所属学部の「履修要項」又は学部教務課にご確認ください)

また、矯正・保護課程では、本学学生や卒業生だけでなく、社会人等の一般の方にも広く門戸を開いております。これまで、保護司や弁護士、マスコミ関係者、社会福祉関係者など、延べ700名を超える方が、本課程を受講しました。
現在、社会人等につきましては、特別研修講座「矯正・保護課程」を文部科学省が推奨する履修証明プログラム(矯正・保護教育プログラム)として開設しています。これに伴い、所定の要件を満たした方には、学校教育法第105条に基づく「履修証明書」を交付します。

当課程の受講を希望される方は、「2019年度受講要項・シラバス」(別添ファイル)をご確認のうえ、所定の受講手続きを行ってください。
(注)社会人等の学外受講者の場合、「2019年度受講要項・シラバス」の巻末にある
   「受講希望理由書」等の提出が必要です。

矯正・保護分野に興味・関心のある方の受講を心よりお待ちしています。

<申込締め切り>
 2019年9月13日(金)
※後期科目の講義は、9月19日(木)から順次開講されますので、お早めにお申し込み
 ください。

【本学申込窓口および受付時間】
◆大宮学舎:文学部教務課
  月・水~金(8:45~16:45)、火(10:30~16:45)
◆深草学舎:法学部教務課
  月・水~金(8:45~16:45)、火(10:30~16:45)
◆瀬田学舎 社会学部教務課
  月・水~金(9:00~17:00)、火(10:45~17:00)
◆大阪梅田キャンパス:ヒルトンプラザウエストオフィスタワー14階(大阪市北区)
  平日(10:00~18:00)
※8月10日から18日の期間は、大学一斉休業のため、上記窓口は閉室しております
 ので、ご留意ください。

【相談窓口】
矯正・保護総合センター事務部 龍谷大学深草学舎至心館1階
 TEL 075-645-2040
 〔平日(8:45~11:30、12:30~17:00)〕



ファイルを開く

お電話でのお問い合せはこちら

電話番号: