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8月25日(日)~31日(土)に龍谷大学深草キャンパスにて、「京都を拠点に文化交流×創成する」と題して、ICCO 文化交流創成コーディネーター(Intercultural Cooordinator:以下参照)の短期集中セミナーを開催しました。本学学生だけではなく、全国各地から集まった学生達(青山学院大学・山口県立大学・名桜大学・文教大学・宮崎公立大学・多摩大学・新潟県立大学 等)が龍谷大学国際ハウスに宿泊し、異なる大学生同士3人一組の10グループに分かれて、京都市内を中心にフィールドワークを行いました。フィールドワークでは、各グループのプロジェクトテーマに沿って、芸舞妓やお地蔵さんといった古い文化からパン屋街や小学生のランリックといった新しい文化まで多様性に満ちた、世界でも注目されている観光都市「京都」を肌で感じながら様々な調査を行いました。
最終日には、各グループの成果発表・フィードバック・まとめを行い、普段は、異なる環境で学んでいる学生達が自身の知識や今回のフィールドワークを通して学んだことをぶつけあい、文化交流の新たな視点を生み出しました。

ICCO 文化交流創成コーディネータ-(Intercultural Cooordinator)資格とは・・・
あらゆる分野でグローバル化が進むなか、多様な文化をつなぎ、新たな文化の創成を促し社会に貢献する実践者の役割が期待されています。地域と地域、地域と世界、さらには過去と現在と未来を結び、そこに存在する様々な課題と把握と解決および可能性の発見に取り組むのが、文化交流創成コーディネーターです。この資格を取得するプロセスを経験することで、出会いと交流と協働に基づくインターカルチュラルというダイナミックな実践能力を身につけることができます。
文化の枠を超えて活躍できる人材に必要な知識と実践力を修得していることを認定する資格です。






【本件のポイント】
・龍谷大学客員教授の三日月滋賀県知事が、農学部生のメンター(相談役)に就任。
・農学部生から三日月知事に直接eメールで相談事項や意見を届けることができ、知事自身が回答。

 滋賀県 三日月大造 知事(以下、知事)が、龍谷大学客員教授への就任(2019年度4月)をきっかけに、農学部生のメンター(相談役)に就くことが決まりました。これは、2019年7月に知事の特別講義を農学部生向けに実施した際の「農学部生のメンターとして相談に乗ります」という知事の発言を契機に実現したものです。
 農学部生が学生生活で日ごろ悩んでいることや考えていることをはじめとして、滋賀県の活動に対する意見などを知事にeメールで直接届けることができ、知事自身が回答されます。
 7月の特別講義では、知事から滋賀県におけるSDGsや世界農業遺産などの取り組みなど様々な施策をお話いただき、その後、知事と学生らがディスカッションを行い、滋賀県の取り組みや学生の活動について意見交換をしました。学生らは、地域活動での体験や滋賀県の県政に対する意見を述べ、知事からは滋賀県の農業を考えて行く上で学生の意見を大切にし、課題解決に向けてともに励んでいく旨の言葉をいただきました。
 知事と直接コミュニケーションをとれることは、学生にとってとても心強いうえに、活動の励みになるに違いありません。
 滋賀県と龍谷大学農学部は、これからますます連携を強め、諸事業に取り組んでいきます。


1 内 容    
 三日月大造知事がメンター(相談役)となり、eメールを通じて学生と知事が直接コミュニケーションを行う。
2 期 間  
 2019年9月10日(火)~ 2020年3月31日(火)予定
3 メンター   
 滋賀県知事 三日月 大造 氏
4 相談事項の見込み 
 農学を学ぶうえでの悩みや考えていること、滋賀県の県政に対する意見など
5 備 考    
 知事あてのe-mailアドレスは農学部生のみに公開しております。

問い合わせ先 : 農学部教務課 田中  Tel 077-599-5601


龍谷大学創立380周年および瀬田学舎開学30周年を記念して、大学生・高校生を対象に龍谷大学SDGsポスターコンテストを開催します。
SDGsはゴミの分別や省エネなど、普段の生活で取り組んでいることや、部活動やサークル活動での取り組みもSDGsの達成に大きく関わります。
あなたの行っている取り組み、または取り組もうとしていることの紹介と、その取り組みがSDGsとどのように関わるかを、ポスターで発表してください。


1.募集内容
 テーマ「私たちの取り組みとSDGs」
 あなたの行っている取り組み、または取り組もうとしていることの紹介と、その取り組みがSDGsとどのように関わるかを、ポスターで発表してください。

2.募集対象
<大学生部門>
 龍谷大学(短期大学部を含む)に在学する学部生
 <高校生部門>
 滋賀県内の高校に通う生徒、または、龍谷総合学園に加盟する高校に通う生徒

※応募は、個人またはチームのどちらも可能とします。ただし、チームの場合はメンバーの半数以上が対象の学生または生徒で、代表者も対象の学生または生徒とします。

3.募集期間
 2019(令和元)年9月2日(月)から9月30日(月)10月10日(木)〔募集延長しました〕
 ※郵送またはe-mailの場合は9月30日(月)10月10日(木)必着

4.賞
 <大学生部門>
  ①学長賞      3件(賞金3万円と記念品)
  ②オーディエンス賞 3件(賞金1万円と記念品)
 <高校生部門>
  ①学長賞      3件(賞金3万円と記念品)
  ②オーディエンス賞 3件(賞金1万円と記念品)
 ※入選者には記念品を贈呈します。


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事務局(問合せ先):龍谷大学 学生部(瀬田)
 TEL:077-543-7738 FAX:077-543-7889
 e-mail:ryukoku-sdgs@ad.ryukoku.ac.jp


【本件のポイント】
・本展は、これまで本格的に取りあげられることがなかった、「うまい・へた」の物差しでははかることのできない、ゆるやかなタッチでおおらかに描かれた様々な時代・形式の「素朴絵」を一堂に紹介する展覧会。
・仏画、大津絵、白隠、仙厓、尾形光琳の素朴絵作品に加えて、ゆるかわの埴輪や仏像などの立体物も展示。
・展示件数は98件(内、重要文化財は「仏鬼軍絵巻」伝一休宗純筆、「奥之細道図巻」与謝蕪村筆の2件、重要美術品は「厳島明神縁起絵巻」の1件)。 ※ 重要文化財「仏鬼軍絵巻」は本展(京都会場)のみ展示。
・記念講演会、輝け!soboku-eアカデミー賞など、多彩なイベントを開催。
・三井記念美術館<東京>との巡回展(東京は9月1日まで)。作品を一部リニューアルして、装いも新たに開催。

<プレス内覧会>
①日時: 9月20日(金)10:30 ~ (受付 10:00 ~)  
②場所:龍谷ミュージアム 1階101講義室
<プレス内覧会内容>
① 展覧会の概要説明
② 展示室内における主な展示品解説(写真撮影可)
③ 質疑応答

<展覧会の概要>
1.名称: 特別展「日本の素朴絵-ゆるい、かわいい、たのしい美術-」

2.会期: 2019年9月21日(土) ~ 11月17日(日) 会期50日

3.休館日: 月曜日(ただし、9月23日、10月14日、11月4日は開館)、9月24日、10月15日、11月5日

4.開館時間: 10:00 ~ 17:00 (入館は16:30まで)
※10月5日(土)・12日(土)・19日(土)・26日(土)は開館時間を20:00(最終入館19:30)まで延長

5.会場: 龍谷大学 龍谷ミュージアム
〒600-8399 京都市下京区堀川通正面下る(西本願寺前)

6.主催: 龍谷大学 龍谷ミュージアム、毎日新聞社、京都新聞、NHK京都放送局、NHKプラネット近畿

7.入館料: 一 般1,200円、高大生800円、小中生400円
※小学生未満、障がい者手帳などの交付を受けている方およびその介護者1名は無料

8.問合せ: 龍谷大学 龍谷ミュージアム  
        Tel.075-351-2500  Fax.075-351-2577
        E-mail  muse@ad.ryukoku.ac.jp   
        HP  https://museum.ryukoku.ac.jp


 ポートランド州立大学での国際CBLプログラム4日目です。
4日目の実施内容及び4日目プログラムを終えて学生の学びレポートをご紹介します。

9月5日(木)
 昨日に引き続いて、本日もポートランド州立大学の"Learning Gardens Laboratory"を訪問しました。まずは、1人ずつガーデン内の様々な場所に別れて、座ったり、寝転がったりするなど思い思いに過ごし、自然を感じました。



 その後は、グループに分かれて、昨日に引き続き野菜の収穫や畑の整備といった作業を行い、日本とアメリカでの農業の違い、"Learning Gardens Laboratory"における市民と大学との協働の仕組みなどについて学びました。





 "Learning Gardens Laboratory"での活動終了後は、収穫した野菜を近隣のコミュニティセンターまで届けました。コミュニティセンターでは、NPOのスタッフの方から説明を受けました。説明を通して、収穫した野菜が低所得者の方々に届けられ、"Learning Gardens Laboratory"の活動が福祉やコミュニティの支援に役立っていることを学びました。



■ 平井陽菜(政策学部2回生)
ポートランド4日目、最終日を前にLearning Gardensで農作業の体験をさせていただきました。畑の整備や、収穫のお手伝い、アメリカでよく見られる作物を教えていただいたり、楽しい時間を過ごすことができました。このLearning Gardensは、ボランティアの方々と地域の人々によって運営されており、農業について学ぶだけでなく地域のコミュニティーの場として大切にされています。野菜や果物、花、ハーブの栽培だけでなく将来的に役立つ農業の研究が行われています。収穫した作物はコミュニティーセンターに運ばれ、地域の人々に無償で提供されています。自然と共に生きるポートランドらしいコミュニティーの場の提供と、アメリカの人々の常にポジティブ思考な発想から日本とはまた違う政策が生まれていると身をもって体験することができました。自由時間にはピーター先生の案内のもと、Portland aerial tram というゴンドラに乗りポートランドの風景を楽しみました。
これまでの4日間、ポートランドの街や食、あたたかい人々にふれながら様々な体験をさせていただきました。共にプログラムに参加している立命館大学の学生やPSUの方々とも仲を深め毎日楽しい時間を過ごしています。プログラムも残りわずかではありますが最後まで全力で学び、楽しみ、日本にしっかりとした学びを持ち帰りたいと思います。
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■ 萩野伊万里(政策学部2回生)
今日は昨日に引き続き農園にいきました。ついてからは自然を感じるために1人ずつ色々な場所に分かれ、座ったり、寝転がったりして静かに感じていました。太陽の光、風の音、鳥のさえずり、草木の揺れる音など人によって感じ方や、イメージしていることが異なっていました。私がその時に感じたことは、自然の音もたくさんする中で人の声も聞こえてきま
した。農業を通して人々が集まり、そこがコミュニティの場としても使われていること、
人と人、人と自然どちらともが共存していました。様々な情報を共有したり、世間話であったり賑わっているように感じました。お昼休みでは食後に缶蹴りをしました。日本の遊びのため、英語で説明を行い、うまく理解できない部分もありましたが全員で楽しむことができ、良い文化交流ができたのではないかと思います。
次に農園の作業に入りました。農作業では4つのグループに分かれてやりました。雑草を抜き、耕し、種をまいたり、できた野菜を収穫したり、食べたりなどこれらを班ごとにやりました。農作業を通して、私たちが収穫した野菜たちを実際に食べてくださる方に提供し
にいくことで施設の状況を伝えてくださる方にもお会いすることができ、この場があることを伝えていかなければならないと感じました。農作業自体めったに体験できないものなので体力的にもしんどかったですが、食に対して考え直す機会となり、農場自体が人と人が触れ合える場所となり、地域活性化としても役立っているのではないかと思いました。
最後にダウンタウンと市街地をつなぐ橋を見に行きました。大学の屋上から見え、とても絶景でした。街を見下ろすことができるところでした。この大学ができるまでは荒地であり、汚染が進んでいましたが、大学ができたことにより改善されていきました。
今日は農業をメインとして活動しました。


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