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【本件のポイント】
・東日本大震災で亡くなった園児 佐藤愛梨ちゃんの名前がつけられたフランス菊を育てながら「いのち」について学ぶプロジェクト「アイリンブループロジェクト」に短期大学部の学生が参加
・プロジェクトの代表と、副代表であり愛梨ちゃんの母親の佐藤美香氏を招聘し講演会を実施

【本件の概要】
 東日本大震災において、安全であるはずの高台の幼稚園に発災直後いた園児が幼稚園バス乗車中に津波に巻き込まれて亡くなるという悲しい出来事がありました。その幼稚園に通っていた佐藤愛梨ちゃん(当時6歳)や園児が亡くなった場所に咲いた「あいりちゃん」と名付けられたフランス菊をたくさんの人の手で増やし、その花を通して「いのち」を考え、防災について語り継いでいこうとするプロジェクトが「アイリンブループロジェクト」です。
 短期大学部では、実践的教育プログラムの一環として「あいりちゃん」を深草キャンパス内で学生を中心に育てながら「いのち」について学んでいます。
 本プロジェクトの代表菅原淳一氏、副代表でもあり母親の佐藤美香氏、愛梨ちゃんの妹の佐藤珠莉氏に本学にお越しいただき、愛梨ちゃんのこと、プロジェクトのことをお聞きし、「いのち」をどう守るのか、ということについて考える機会にしたいと思います。


1.日時:2019年7月6日(土)15:00~16:30

2.場所:龍谷大学 深草学舎 和顔館B101 教室

3.ゲストスピーカー:菅原淳一氏、佐藤美香氏、佐藤珠莉氏

4.補足:授業として実施しますので、一般聴講を受け付けていません。

ただし、本取り組みを広く知っていただくために、ぜひ当日の授業をご取材いただけると幸いです。


問い合わせ先 : 短期大学部教務課 杉山  Tel 075-645-7897


 龍谷大学日本史学研究会は、2019年6月14日(金)午後、大宮学舎清和館3階ホールにおいて2019年度総会を開催しました。

 高橋昌明先生(神戸大学名誉教授)による記念講演(「侍に関する二・三の論点―お目見え・拷問を中心として―」)には、学外からも来聴者があり、多くが熱心に聞き入ってました。
 続く総会では、2018年度事業・会計報告、会長をはじめとする役員人事の承認、2019年度事業計画・予算案報告がおこなわれました。
 次いで恒例の卒業論文書き方講習会が、夕刻からは高橋先生を囲んでの懇親会が、それぞれ開かれました。


【本件のポイント】
・短期大学部こども教育学科の学生が現役保育士などと共に、こども(0~2歳・3歳・4歳・5歳)の絵を通じて、こどもの育ちや保育について学ぶ

【本件の概要】
 短期大学部こども教育学科では毎年授業の一環として学生が「幼年美術の会京都研修セミナー」に参加しており、会員(現役保育士の方など)の方と共にこども教育と美術の関係について共に学びます。
 第22回幼年美術の会京都研修セミナーでは、保育の中でこどもの絵にかかわる様々な先生と短期大学部こども教育学科の学生が、表現を通してこどもの育ちや保育についての理解を深めます。
 こどもの表現を何か特別なものとして扱ってはいないか、結果や見栄えにとらわれているのではないか、という疑問について実技研修(裁断紙・染め紙コラージュを使った表現)や参加者が持参するこどもの絵を用いてディスカッションします。

1.日時:2019年6月29日(土)

2.内容:9:00~9:15   全体集会
     9:20~12:00   実技研修―何でも捨てずに使おうー
              ・裁断紙であそぼう! ~シュレッダーの紙を活用して~
              ・染め紙でコラージュ ~子どもが染めた紙を使って~
     12:50~15:20  子どもの絵から保育を探る(参加者持参の絵を読む会)
     15:25~16:00  報告会

3.場所:龍谷大学 深草学舎 22号館103教室 他(104教室/105教室/106教室)

4.補足:本セミナーは授業として実施しますので一般聴講を受け付けていませんが、本取り組みを広く知っていただくために、ぜひ当日のセミナーの様子をご取材いただけると幸いです。



問い合わせ先 : 短期大学部教務課 杉山  Tel 075-645-7897


【本件のポイント】
・2019年度龍谷大学客員教授に、三日月滋賀県知事が就任
・主に農学部生に向けて滋賀の農林水産業について講義
・知事と学生が滋賀県の農林水産業に対する想いやアイデアについてディスカッションを実施

 2019年4月1日付けで、滋賀県知事の三日月大造氏が、龍谷大学客員教授に就任されたことを契機に龍谷大学農学部生に向けて特別講義をしていただきます。
 本講義では、滋賀県が実施する、SDGsをはじめとする様々な取組みをご紹介いただき、講義後には知事と学生が2030年に向けて滋賀県の農林水産業に対する想いやアイデアについてディスカッションを行い、滋賀県知事と共に、学生が滋賀県の農林水産業を考えます。
 龍谷大学農学部(滋賀県大津市)は、農業に取り組む行政の生の声を学生に届け、地域活性化に貢献できる人材育成に努めたいと考えます。


1 開催日   2019(令和元)年7月4日(木)11:05~12:35

2 場 所   龍谷大学瀬田キャンパス8号館103教室
       (滋賀県大津市瀬田大江町横谷1-5)

3 テーマ   持続可能な「琵琶湖と共生する滋賀の農林水産業」

4 講 師   滋賀県知事 三日月 大造 氏

5 備 考   農学部生以外の学生も聴講可、一般聴講不可


問い合わせ先 : 農学部教務課 森本・糸井  Tel 077-599-5601


【本件のポイント】
・龍谷大学380年の歴史の中で蓄積された貴重な学術資料を展示します。
・展示件数76件のうち国宝1件、重要文化財1件
・本館所蔵掛軸を自由に触って、掛けたり、巻いたりすることができるハンズオンコーナーを設置します。
・関連イベントとして龍谷大学学長や東芝未来科学館副館長による記念講演会、下出蒔絵司所三代目・下出祐太郎氏によるギャラリートーク[特別編]などを開催します。

【展覧会の概要】
 龍谷ミュージアムでは、7月13日(土)より本学創立380周年を記念し、企画展「龍谷の至宝 -時空を超えたメッセージ-」を開催いたします。
1639年に本願寺の教育施設「学寮」として設立されて以来、龍谷大学には多くの貴重な学術資料が蓄積されてきました。中でも、本願寺歴代宗主の蔵書コレクション「写字台文庫」や20世紀初頭に本願寺が派遣した学術調査隊である大谷探検隊の将来品などは、世界に誇る貴重な資料であり、学術的にも価値の高い資料です。
 本展では、龍谷大学が所蔵するさまざまな分野からの学術資料を一堂に会し、龍谷大学の歴史と所蔵する学術資料の多様性をご覧いただきます。

【プレス内覧会】
1.日時 : 2019年7月12日(金) 10:30~(受付10:00~)
2.場所 : 龍谷大学 龍谷ミュージアム 1階101講義室
3.プレス内覧会内容 :
 (1)展覧会の概要説明 
 (2)展示室内における主な展示品解説(写真撮影可) 
 (3)質疑応答
 ご参加いただける場合は、別紙 「プレス内覧会取材申込書」 に必要事項をご記入の上、龍谷ミュージアムまでFAXにて返信お願いします。

【展覧会概要】
1.名称 : 企画展「龍谷の至宝 -時空を超えたメッセージ-」 
2.会期 : 2019年7月13日(土)~9月11日(水)
 ※開館時間 10:00~17:00(入館は16:30まで)   
 ※休館日  月曜日、7/16、8/13(ただし、7/15、8/12、9/2、9/9は開館)
3.会場 : 龍谷大学 龍谷ミュージアム
       〒600-8399 京都市下京区堀川通正面下る(西本願寺前)
4.主催 : 龍谷大学 龍谷ミュージアム、京都新聞
5.入館料 : 一 般500(400)円  シニア・大学生400(300)円  高校生 300(200)円
 ※ (  )内は、前売料金・20名以上の団体料金  
 ※ 中学生以下、障がい者手帳などの交付を受けている方およびその介護者1名は無料
6.前売り券取扱い: 2019年 6月29日(土)~7月12日(金)ローソンチケット(Lコード:55646)などで販売。

問い合わせ先 : 龍谷ミュージアム  
         Tel.075-351-2500 Fax.075-351-2577 
         メール:muse@ad.ryukoku.ac.jp


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