ブラウザからレイアウト自由自在
Layout Module
ここにメッセージを入れることができます。
講談師 玉田玉秀斎氏による「就活生のための話し方講座」を開催
2017年12月18日(金)農学部専攻科目「キャリア形成論」において、講談...
龍谷IP事業「政策実践・探究演習(海外)南京プログラム」のFD報告会を開催【政策学部】
政策学部では、PBL(Problem based learning)科目「政策実践・探究演...
【報告】12/15 舞鶴工業高等専門学校における公開実験授業(「法学」講義)の実施について
團藤重光文庫プロジェクト(矯正・保護総合センター研究PJ)は、舞鶴工...
2017年12月12日(火)、龍谷大学資源生物科学科 樋口博也教授が、大津...
在学生が翻訳したマンガ(「旅ボン」シリーズ)が中国で出版! 「天津飯」は中国にはないことを参考にして、「ナポリタン」を「ナポリそば」と訳しました。(国際文化学部)
日本でも人気を博している旅行記マンガ「旅ボン」シリーズ(ボンボヤー...
立命館アジア太平洋大学次期学長 出口治明氏が入澤学長を表敬訪問【学長室】
12月15日(金)ライフネット生命保険株式会社創業者の出口治明氏が入澤...
2019年5月31日、付属平安高校3年生(理系)を対象に農学部アグリカフェ「果物の「香り」と「おいしさ」~鼻で味わうたべものを~」を実施しました。
農学部では、「食」や「農」に関する内容を簡単な実験や体験を通して、高校生と語り合い、高校生の研究や学びへの意欲を醸成する取り組みを行っています。
今回は、付属平安高校のプログラム「理数研究」の一環として、農学部アグリカフェを龍谷大学瀬田キャンパスにて行いました。
香りは嗜好性を高めます。果物などは、いい香りがするとより美味しく感じます。果実には多くの香気成分が含まれますが、種類によって果実特有の香り成分が異なりますので、苦手な野菜でもいい香りがあったら食べられるかもしれません。
高校生たちは、香り成分の説明を受け、様々な香りを嗅いでどんな野菜・果物なのか探ってみました。個々により感じ方が異なり、今まで食した食品の経験値によっても異なります。チームで協力して香りの正体に迫りました。
【参加者の感想】
・「おいしさ」を食べることなくにおいで感じることができて驚いた。
・人によって感じ方が異なるところがおもしろかった。
・作り出せる「香り」が本物とそっくりでわからなかった。
・体験型で興味が増し、普段習わない内容だったので楽しかった。
・一般的に販売されている加工食品の多くに人工的な香りが付けられていることに驚いた。
2019年3月16日、龍谷大学 犯罪学研究センターは「犯罪学研究センター 中間報告会」を、本学深草キャンパス紫光館で開催しました。
当センターは2016年6月に発足し、同年11月に文部科学省「私立大学研究ブランディング事業」に採択され、3年目を迎えました。これまで犯罪予防と対人支援を基軸とする龍谷大学ならではの「人にやさしい犯罪学」の創生に向けた研究と社会実装活動を展開してきました。
「中間報告会」当日は午前と午後の部に分けて行い、午前の部では研究部門の活動状況について発表、午後の部では、教育部門・国際部門の活動総括と「龍谷・犯罪学」構築に向けたシンポジウムを開催。2018年度までの3年間の活動の成果や今後の展望について、学内外の研究者および一般に向けて周知する良い機会となりました。
このたび当日の記録Movieを公開します。下記のレポート記事とあわせてご覧ください。
【イベント概要>>】https://www.ryukoku.ac.jp/nc/event/entry-3235.html
【中間報告会 前編レポート>>】https://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-3397.html
【中間報告会 後編レポート>>】https://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-3398.html
>>YouTubeで見る(リンク)
----------------------------
※所属・肩書はすべて2019/3/16時点情報
近年の我が国における高齢化の現状は極めて大きな社会問題となっています。中でも生産年齢人口は2029年に7,000万人を割り込むと予測されています。このような状況の中、私たちの生活の上で重要な「食」を支えているフードサービス業界においても、深刻な人手不足が予想されています。一方、2018年6月に厚生労働省は、食品衛生法等の一部を改正する法律を公布し、我が国のすべての食品等事業者に対するHACCPに沿った衛生管理の制度化について発表しました。フードサービス業界は、人手不足解消という大きな課題をかかえながら、高度な衛生管理が求められるという極めて困難な状況におかれています。
そこで今回の研究会では、フードサービス業界がかかえる課題をどのように乗り越えていくべきかについて、食品衛生管理の専門家およびフードサービス業界の企業からそれぞれご講演いただく機会を設定しました。フードサービス業界における現在の状況、HACCPの制度化等の状況とこれからのフードサービス業界における衛生管理に必要な対策の解説に加え、コンビニ弁当業界および給食サービス業界から、それぞれ事例も交えて最新の状況についてお話いただきます。
フードサービス業界における最新情報に触れ、今後深刻化する課題を解決するにはどうすればよいか、未来に向かってすべきことをみつける機会になればと思っています。
【日 時】 2019年 7月 29日(月) 14:00~17:30( 受付開始 13:30 )
【場 所】 龍谷大学 瀬田キャンパス REC小ホール
(大津市瀬田大江町横谷1-5 JR琵琶湖線「瀬田」駅よりバス約10分)
【申込方法】
裏面申込書をFAXいただくか、E-mail(rec@ad.ryukoku.ac.jp)にて
必要事項(裏面参照)送信、または、こちらの以下のURLからお申込ください。
(https://event.rec.seta.ryukoku.ac.jp/biz-net-201902/)
【参加費】 無料
<プログラム>
1 開会の挨拶(14:00~14:10)
2 講演
「フードサービス業界の現状 」(14:10~14:40)
龍谷大学農学部 食品栄養学科 准教授 朝見 祐也
3 講演(14:40~15:30)
「フードサービス業界に求められるHACCP制度化と品質保証の高度化」
神戸学院大学栄養学部栄養学科 助教 伊藤 智 氏
< 休憩 15:30~15:40 >
4 講演(15:40~16:20)
「超高圧細菌失活法を用いたコンビニ弁当調製の試み」
角井食品株式会社 代表取締役 角井 美穂 氏
5 講演(16:20~17:00)
「今後の給食サービスの一翼を担う、セントラルキッチンの活用」
日清医療食品株式会社ヘルスケアフードサービスセンター京都
センター長 郡司 慎也 氏
6 名刺交換会(17:00~17:30)
主催:龍谷大学 龍谷エクステンションセンター