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3月14日、奈良育英高等学校にて、農学部アグリカフェ「土って素敵~学校では教えない本当の話~」を実施しました。
農学部では、「食」や「農」に関する内容を簡単な実験や体験をとおして、高校生と語り合い、高校生の研究や学びへの意欲を醸成する取り組みを行っています。
今回は、身近な存在だからこそ、あまりよく知らない「土」をテーマに、土がもたらす人間への影響や、複雑な化学物質の集合体である土の秘密に迫りました。

【参加者の感想】
・今まで土について深く考えたことがなかったので、土の役割を知れて良かったです。実験も楽しかったです。
・土の働きがそんなにすごいと初めて知りました。動物との関わりなど、もっと詳しく知りたいと思いました。
・実験もたくさんあって、目で見てわかりやすかったです。食べられる土も食べれられて、おもしろかったです。
・「~cafe」というのは初めて参加したけど、形式ばらずに楽しく話をきくことができて、記憶に残る良い体験になりました。




 3月18日 滋賀県立大学において「SDGs学生大会-びわ湖で考えるSDGs-」が開催されました。龍谷大学からは大門研究室(農学部資源生物科学科)が参加しポスターセッションにて研究室の取り組みを発表し、「持続可能な農業と地域ブランド」をテーマにしたワークショップを他大学の学生と取り組みました。
 本イベントでは、三日月大造滋賀県知事の講演会が開かれ、県内外の学生が集いSDGsの達成に向けて様々な取り組みが考えられるなど、盛況なイベントとなりました。

SDGs(Sustainmable Development Goals: 持続可能な開発目標)は2015年の国連サミットで採択された世界共通の目標です。
滋賀県は全国でもいち早く県政に反映することを宣言していますが、大門研究室の取り組みは今年度滋賀県のSDGs活動支援事業補助金に採択され、活動の幅を広げています。
 SDGsを背景にした新しい地域特産作物の可能性に取り組む大門ゼミの取り組みが今後も期待されます。

 大門研究室の取り組み内容 -水田の高度利用と付加価値を意識した地域特産農作物生産へのチャレンジ-
 (参考HP/大門研究室):https://www.agr.ryukoku.ac.jp/laboratory/daimon.html
 
 大門教授のコメント:
「SDGsでは、17の分野別目標と169の達成基準を掲げています。この行動指針は、本学農学部の教育・研究の視点としてとても重要だと考えています。例えば、目標2(Zero Hunger)では、持続可能な食料生産システムを確保し、環境変動にレジリエントな農業の達成を目標としています。また、目標13(Climate Action)の気象変動対策、目標15(Life on Land)の生物多様性と生態系の保全に関しては、農業生産活動から流通、消費の過程における様々な対策がその目標達成に大きく影響します。私達の研究室では、低投入型の作物生産技術の実装を目的に、分属した学生一人一人がこの視点に立った多様な研究テーマについて取り組んでいます。今回の学生大会における発表とワークショップでは、マメ科作物のラッカセイに着目した取り組みを紹介して、他大学の学生といっしょに持続可能な農業と地域ブランドに関するアクションプランを提案しました。」                         





2019年3月16日(土)に、「2018(平成30)年度 学位記授与式」が挙行され、経済学研究科では、修士課程8名が修了されました。

式典後の経済学研究科での集まりでは、兵庫研究科教務主任と関係の先生方から修了生に対し、それぞれお祝いの言葉が贈られました。

修了生の皆さん、ご修了おめでとうございます。
経済学研究科教職員一同、心よりお祝い申しあげます。


祝辞を述べる兵庫研究科教務主任


修了生への証書授与


修了生への証書授与


修了生と関係の先生方


2019年3月14日(木)に、「2018(平成30)年度 卒業証書・学位記授与式」が挙行され、552名の経済学部生が卒業されました。
卒業生は、式典後にゼミ毎に分かれて卒業証書を受け取った後、校友会・経済学部同窓会が主催する新入会員祝賀会に参加し、友人や恩師と喜びを分かち合いました。

卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
経済学部教職員一同、心よりお祝い申しあげます。

卒業式フォトギャラリー


厳かな雰囲気に包まれる卒業式


経済学部総代の加納晴香さん


本願寺賞の贈呈を受ける上野大弥さん(「天皇杯・皇后杯 平成30年度 全日本卓球選手権大会」混合ダブルスの部7位入賞)


全員で学歌を斉唱


3月17日(日)、「もっと食べよう近江米!思わず“おかわり”したくなるおかずも登場!Inアル・プラザ水口」で、近江漬物研究所の学生が考案した漬物の提供を行いました。
近江漬物研究所は、滋賀県の伝統野菜の普及を目的に、毎年開催されている漬物グランプリに応募し、グランプリを目指し活動を行っている学生団体です。

今回のイベントでは、滋賀県の近江米と合うおかずとして漬物を提供することになり、岩永裕貴甲賀市長、芸人のムーディー勝山 様、馬と魚 様、滋賀に住みます芸人のファミリーマート 様に漬物の試食をしていただき学生達の活動のPRをさせていただきました。

実際に学生達が作った漬け物を試食していただいた感想として、「完成度が高く本当に美味しい」、「是非とも商品化してほしい」などお褒めのお言葉を多くいただきました。




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