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2019年4月24日(水)、25日(木)に、2018年度からスタートした「海外フィールド研修」(グアム)の2019年度募集説明会を開催しました。

2日間で経済学部生40名以上が参加し、本研修の担当教員である松島泰勝教授、工藤和也講師による説明に対して興味深く耳を傾けました。松島教授からはグアムと本プログラムの説明、工藤講師からは英語力向上のサポートについての説明がなされました。説明会終了後には、多数の学生が積極的に質問を行い、本研修への関心の高さがうかがえました。

■「海外フィールド研修」とは
 グアム大学を中心とした現地研修(1週間)と龍谷大学での事前・事後学習を組み合わせた、経済学部独自の短期海外研修プログラムです。現地では、語学・座学・フィールドワークを一体的に実施します。
 留学初心者には最適なプログラムとなっています。

 現地研修期間:2019年8月25日(日)~9月1日(日)
 研修費用:180,625円(概算)
 ※燃油代等で変動する可能性があります。
 ※グアム大学でのプログラム費は大学が負担します。
 ※海外旅行保険料、食費、生活費等は個人負担です。

★大学がプログラム費の一部を負担するため、その他の留学プログラムよりも費用を抑えて留学できます。

 願書提出締切:2019年5月22日(水)16:45まで<提出先:経済学部教務課>

 説明会資料は、経済学部教務課にて配付しています。

【参考リンク】

グアム大学(University of Guam) ホームページ

学部独自の海外研修プログラム構築を目的に、グアム大学等を訪問

グアム大学との間で教育・研究交流に関する覚書(一般協定)を締結

「海外フィールド研修」(グアム)の現地研修と報告会を実施


 




 文学部では、人文学の学びを社会との関わりの中で深めながら、社会貢献につながる実践的な学修機会の構築に力を入れています。

 文学部龍谷IP推進委員会では「地域協働と学科・専攻横断による新たな実践的学修プログラムの構築 ~人文知を活かした新たな社会活動の試み~」として、新たに「文学部プロジェクト実践発展演習Ⅰ・Ⅱ」を開講しています。

 「文学部プロジェクト実践発展演習Ⅰ」では、SDGs《Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)》と文学部の学びについての繋がりを理解し、地域社会での実践に取り組みます。

 初回講義のレポートは以下からご覧いただけます。
 https://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-3430.html


 第2回、第3回の講義では、関西大学商学部の長谷川先生をゲスト講師にお招きして、カードゲーム「2030 SDGs」に取組み、SDGsについての理解を深めています。

(※)
SDGsとは、2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国が2016年~2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。カードゲーム「2030 SDGs(ニイゼロサンゼロ エスディージーズ)」はSDGsの17の目標を達成するために、現在から2030年までの道のりを体験するゲームです。
(イマココラボHPより引用:https://imacocollabo.or.jp/about-sdgs/)


 前後半の2部で構成されるSDGsカードゲーム。
各チームが様々な架空のプロジェクトを実行することで「世界の状況メーター」が変化していきます。

 文学部生たちがカードゲームを通して描いた《2030年の世界》はどのような状況となったのでしょうか。


 前半のゲームを終えて…
「環境・社会」を尻目に「経済」が断トツに伸びています。

 経済発展を引き換えに、富の格差、治安の不安定、公害の深刻化などの課題が山積した世界になっているのでしょうか…。

 次回、第3回目の講義では、引き続きゲスト講師に長谷川先生をお招きして、カードゲームの後半、そして振り返りワークに取り組む予定です。

 2019年度文学部の新たな取り組みについて、引き続きレポートしてまいりますので、引き続きご注目ください。


 性と生の多様性を祝福するアジア最大級の祭典「東京レインボープライド2019」の「プライドフェスティバル」に、学生、教職員、卒業生が「龍谷大学有志」として、ブースを出展します。関東地区以外の大学からの出展は初めてのことです。

 今年度は「I HAVE PRIDE」をテーマに、東京代々木公園一帯を会場として、ブース、ライブパレード、シンポジウム等が計画され、15万人の参加者が見込まれており、龍谷大学ブースでは、大学の取り組みを紹介し、来場者との交流や他出展者との情報交換を行う予定です。

1 日時  2019年4月28日(日)11:00~20:00 、 29日(月)11:00~18:00

2 場所  代々木公園 イベント広場、野外ステージ (東京都渋谷区)
 ※ 龍谷大学有志のブースは、【ブース番号 188】(大学、教育関係エリア)です

3 出展内容 ・龍谷大学の取り組みを紹介 (冊子の無料配布)
       ・レインボー念珠(数珠)づくり (随時、数量限定) など
 ※ レインボー念珠(数珠)づくり とは
 念珠(数珠)は法要時に用いる仏具ですが、宗教や信条に関わらず、多様性のシンボルとして、自由にカラーを選び、アクセサリーとして使用できるブレスレットタイプの念珠のワークショップです。

4 その他
「東京レインボープライド2019」のイベント概要、取材申込については、
「東京レインボープライド2019」取材案内( https://tokyorainbowpride.com/info/ ) をご覧ください。


※ご取材いただける際は、事前にご連絡いただけますと幸いです

問い合わせ先 : 龍谷大学宗教部  担当: 安食(あんじき)Tel 075-645-7880


 自然災害が多発しており、ボランティアに関心を持つ学生が多数います。しかし、残念ながら十分に準備をせずに活動する学生や、ボランティアについて十分に理解しているとは言えない学生もいます。
 学生時代のボランティア活動は、現場に足を運んで手に触れ、目で見て、耳を傾けるといった体験型の教育として、学生の成長を促してくれます。ぜひ、学生にボランティアについて正しく理解し、事故のないように活動してもらい、もっとボランティア・NPO活動センターを活用してもらいたいと考えています。
 そこで、講義やゼミ(演習)で、ボランティア活動やボランティア・NPO活動センターの取り組みをボランティアコーディネーター(職員)が紹介させていただきます。
 本学のボランティア・NPO活動センターが紹介するボランティア活動は、正課外活動であり、単位認定等の授業との直接的な関係はありません。しかし、ボランティア活動を行う中で学生が自ら問題意識を持ち、主体的に取り組んだときに生ずる感動、驚き、挫折、葛藤、後悔などのリアリティある体験が、学生の成長を促し、日常の学習にも大きな影響を与えると確信しています。
 ボランティア活動のきっかけづくりとして、講義やゼミ(演習)でボランティア活動についての説明と、当センターの活動紹介を行っています。担当の先生で当センターの紹介をご希望の方は、当センターまでお申し込みください。

【センター紹介概要】
1.内容 (1)ボランティア・NPO活動センターの取り組み
     (2)ボランティアとは
     (3)ボランティア活動を経験するまで
2.時間  30~90分(ご希望に合わせて実施できます)
  (例) 30分:センター紹介、「ボランティアとは」(講義)
      60分:上記に質疑応答が入る
      90分:活動紹介、センター案内 
3.時期  通年(長期休暇中を除く)

※詳細についてはメール等で調整させていただきます。
※お申し込みはボランティア・NPO活動センター事務部まで
 電話・メールにてお願いします。


センターの利用方法を説明する学生スタッフ


傘の貸し出しについて説明する学生スタッフ


【本件のポイント】
・性的指向や性自認に関する相談窓口を新設
・理解ある教員数名を相談員に指名し、場所を固定せず、周りに気兼ねなく相談できる環境を整備

【本件の概要】
 龍谷大学では、「性のあり方の多様性に関する基本指針」を定め、性別にかかわらず誰もが使える「だれでもトイレ」を64箇所設置するなどの取り組みを進めています。また、2018年度は、work with Pride(※)主催の「Pride指標2018」において最高賞のゴールドを受賞しました。

 この度、これらの取り組みの一環として、ジェンダー・セクシュアリティ相談員を配置することとなりました。これは、学生や教職員の性的指向や性自認に関する相談を受け、関係部署と連携すること、そして今後の相談体制の検討に資するエビデンスを得ることを目的として、人権問題研究委員会のもと実施するものです。
 龍谷大学宗教部が窓口となり、メールまたは来室により相談申込を受け、日程や場所の調整を行い、学生や教職員からの相談対応、セクシュアルマイノリティ学生から相談を受けている教職員への助言、相談内容や相談件数の把握、表出した課題等の蓄積等を行います。個人情報の取り扱いに配慮し、本人の了解を得た上で、必要に応じて、相談員や事務局が協力しながら対応します。
 また、これに伴い、4月24日(水)には、相談員を含めた教職員を対象に「セクシュアルマイノリティ学生からの相談対応について」と題し、下記のとおり、全学人権研修会を行います。「学生から相談を受けたが、どうしたらよいかわからない」「相談を受ける際に、どんなことに注意する必要があるのか」など相談を受ける側としての不安を少しでも解消できるよう、筑波大学ダイバーシティ・アクセシビリティ・キャリアセンター助教の河野禎之氏をお招きし、グループワークを交えながら、具体的な対応についてお話いただきます。

 その他、今月28日(日)、29日(月)には、代々木公園(東京都渋谷区)で開催される性と生の多様性を祝福するアジア最大級の祭典「東京レインボープライド2019」の「プライドフェスティバル」に、学生、教職員、卒業生が「龍谷大学有志」として、ブースを出展します(関東以外の大学の出展は初めてのことです)。

※ work with Pride-企業などの団体において、LGBTなどの性的マイノリティに関するダイバーシティ・マネジメントの促進と定着を支援する団体。

<人権研修会について>
1 日時  2019年4月24日(水) 18:00~19:30
2 場所  深草キャンパス 和顔館 B106教室
3 講師  
  筑波大学ダイバーシティ・アクセシビリティ・キャリアセンター助教 河野 禎之氏
4 内容  ・龍谷大学の現状説明
      ・筑波大学の取り組みと相談の状況など(ワーク含む)

※ 教職員向けの研修ですが、取材いただけます。よろしくお願いいたします。  

問い合わせ先 …宗教部 担当:安食(あんじき)Tel 075-645-7880


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