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 文学部 英語英米文学科 東森勲教授の最終講義が行われました

 2001年に本学に着任され、17年にわたって、教鞭をとってこられた文学部 英語英米文学科 東森勲教授の最終講義が、1月15日(火)4講時(15:00~16:30)に行われました。

 最終講義には学生だけでなく、教職員や卒業生、先生を慕う他大学の研究者も駆けつけ、先生のご退職を惜しみました。

 講義のテーマは「100年前の和英辞典、ことわざ、ジョークに学ぶ ― ヘボンから福沢諭吉まで」。東森教授が長年研究を続けてこられたトピックを、最先端の語彙語用論・歴史語用論、さらには新たな研究の嚆矢となる視点を示しつつ、お話されていました。

 お集まりいただいた多くの方々、そして東森先生、本当にありがとうございました。

【文学部教授 東森 勲 先生 退職記念最終講義】
  1.日 時 : 2019年1月15日(火) 15時00分~16時30分
  2.場 所 : 龍谷大学大宮学舎 清風館203教室
  3.講 題 : 「100年前の和英辞典、ことわざ、ジョークに学ぶ
            ーヘボンから福沢諭吉まで」
  4.講 師 : 東森 勲 文学部 教授
  5.参 考 : 東森 勲 教授の研究内容


英語英米文学科 東森勲教授




【本件のポイント】
・龍谷大学社会学部社会福祉学科の教員と同学科卒業生が協働し、書籍を出版
・出版を記念して、必要とされる社会福祉のあり方を大学と現場でともに考えるシンポジウムを開催

【本件の概要】
 生活問題が拡大・深化する現代社会において、大学の社会福祉教育に求められることは、誰もが人間らしく生きるために不可欠な存在としての社会福祉専門職の役割と実践価値を世に示すことです。
 この度、龍谷大学社会学部社会福祉学科(滋賀県大津市)の教員と同学科卒業生が協働し、「現代社会における『福祉』の存在意義を問う ─政策と現場をつなぐ取り組み─」と題し、書籍を刊行しました。
 これを記念し、同学科では、地域で創造的な福祉実践を重ねてきた卒業生を招き、シンポジウムを開催します。本学卒業生、社会福祉に関心のある方や、福祉現場で活動する方、及び本学卒業生などにご参加いただき、社会福祉学と社会福祉実践のこれからを展望する会となることを目指します。

1 日時  2019年1月20日(日) 10:00~12:20 (受付開始 9:40)
2 場所  龍谷大学大宮キャンパス  東黌(とうこう) 101教室
3 プログラム
10:00~10:30  開会 挨拶と本の紹介、現代福祉学科近況報告
10:30~12:20  シンポジウム「社会福祉の存在意義と大学教育へ期待すること」
      〈シンポジスト〉 
        山口 浩次 (大津市社会福祉協議会事務局 次長)
        桐高とよみ (甲賀・湖南成年後見センターぱんじー 所長)
        坂本  彩 (彩社会福祉士事務所 代表)
        吉岡 祐紀 (勧修福祉会 ケアマネジャー)
      〈コメンテーター〉  荒田  寛 (龍谷大学社会学部 教授)
      〈コーディネーター〉 山田  容 (龍谷大学社会学部 准教授)
12:30~14:30  懇親会(生協食堂にて) 

4 備考  ・手話通訳あり

 <参考>
村井龍治・長上深雪・筒井のり子編著 『現代社会における「福祉」の存在意義を問うー政策と現場をつなぐ取り組みー』
ミネルヴァ書房、2018年11月30日


問い合わせ先 : 
 社会学部 現代福祉学科 出版記念シンポジウム事務局  山田容、筒井のり子
 Tel 077-544-7223(社会福祉実習指導室)


精神保健福祉領域で著名な社会学部地域福祉学科教授の荒田寛先生の最終講義が
下記の日程で開催されます。
ぜひともご参加下さい。

開催日:2019年1月26日(土)3講時
場所:瀬田キャンパス8号館B101教室
テーマ:「ソーシャルワークについて考える」


2019年1月8日、9日、10日の昼休みに国際学部グローバルスタディーズ学科(GS学科)3年生主催の提携留学先別の留学経験者との座談会がおこなわれました。

GS学科では、1セメスター以上の英語圏への留学を必修としており、留学先希望調査書、成績証明書、語学スコアを提出後、面接を受け、派遣先大学が決定されます。今回GS学科の1年生は後期派遣留学の面接を1月下旬に控え、1月15日までは語学スコアの更新、派遣先大学の希望変更を受け付けています。
今回の企画は、昨年GS学科1年生数名より「面接の前に、留学を終えた先輩方から直接話を聞く機会がほしい」という要望があったことから、徳永 悠馬さん(GS学科3年、2017年9月からアイルランドのユニバーシティー・カレッジ・コークへ提携留学を経験)が発起人となり、3年生のGS学科生に声をかけたことからはじまりました。
約20名の提携留学経験者が集まり、各大学2日間ずつ、計3日間をとおして留学先大学別の座談会を設け、自身の留学経験を後輩に説明してくれました。

今回の経験を踏まえ、徳永くんは「1回生とたくさん交流することができて僕自身はとても良い機会になりました。今回の座談会でGSにはやっぱりもっと縦の関係が必要だなと強く感じ、また機会があれば交流会などを企画したいと思います。」と頼もしいコメントをくれています。

今後もGS学科では、学年横断の縦の交流が出来るよう、学生の自主的な交流会やイベントを支援していきたいと思います。




2019年1月8日、龍谷大学短期大学部において、「ふれあい大学課程」修了式を実施されました。
ふれあい大学とは、地域で暮らす障がいのある人に年間15回通学してもらい、短大教員のリレー式講義と音楽療法・演劇療法を学生のアシスタントをもとに受講するものです。
修了式では、学部長や短大教員のあいさつからはじまり、修了証の授与(1年目の修了生)、努力賞の授与(4年目の修了生)が行われ、1年間ともに学び合った学生とふれあい生(障がいのある方)の交流が行われました。
交流では、手紙やふれあい大学受講生の感想文の発表などが行われ、最後は参加者全員の笑顔があふれる修了式となりました。





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