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 文学部教授の 東森 勲 先生が2019年3月末日をもって、退職されることになりました。
 つきましては、下記のとおり、退職記念最終講義を実施しますので、ご案内致します。
 多くの方々のご来場をお待ちしております。

                記

【文学部教授 東森 勲 先生 ご退職記念最終講義】
  1.日 時 : 2019年1月15日(火) 15時00分~16時30分
  2.場 所 : 龍谷大学大宮学舎 清風館203教室
  3.講 題 : 「100年前の和英辞典、ことわざ、ジョークに学ぶ
            ーヘボンから福沢諭吉まで」
  4.講 師 : 東森 勲 文学部 教授
  5.その他 : 事前申込不要・参加無料です。
  6.参 考 : 東森 勲 教授の研究内容
           大宮キャンパスアクセスマップ
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<問い合わせ先>
 龍谷大学 英語英米文学合同研究室
 〒600-8268
  京都市下京区七条通大宮東入大工町125-1
  電話075-343-3311(内線5126)


 文学部教授の田畑正久先生が2019年3月末日をもって、退職されることになりました。
 つきましては、下記のとおり、退職記念最終講義を実施しますので、ご案内致します。
 多くの方々のご来場をお待ちしております。

                記

【文学部教授 田畑正久先生 ご退職記念最終講義】
  1.日 時 : 2019年1月10日(木) 15時00分~16時30分
  2.場 所 : 龍谷大学大宮学舎 本館講堂
  3.講 題 : 「老病死の苦と共に取り組む医療と仏教」
  4.講 師 : 田畑正久 龍谷大学大学院実践真宗学研究科教授、医師
  5.主 催 : 龍谷大学大学院実践真宗学研究科社会実践演習
  6.協 力 : 龍谷大学真宗学会、世界仏教文化研究センター応用研究部門、
           人間・科学・宗教オープン・リサーチ・センター
  7.その他 : 事前申込不要・参加無料です。
  8.参 考 : 田畑正久 教授の研究内容
           大宮キャンパスアクセスマップ
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東アジア薬物依存者回復支援者(DARS)養成セミナー
Experts’ Seminar Drug Addicts Recovery Supports in East Asia 2019


企画趣旨:
わたしたちは、この 30 年余りの間、欧米の薬物対策モデルを導入し、民間主導の回復支援スキームを展 開してきました。このような民間団体による回復支援のスキームを、東アジア地域でも展開するため、こ のたび、「東アジア薬物依存者回復支援者(DARS)養成セミナー」を開催することになりました。 ともすれば、内向きになりがちな回復支援活動を国際化するためのキック・オフと位置づけています。 たくさんのご参加をお待ちしております。

主催:薬物依存者回復支援(Drug Addicts Recovery Supports:DARS)、龍谷大学犯罪学研究センター(CrimRC)
会場:深草キャンパス 紫光館4F 法廷教室
>>龍谷大学 深草キャンパスへのアクセス

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▼申込みフォーム:
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe_iw5raF3w19GSRqt_5a8g8Y0CSb79Rs1Lky-_KjxKqRm3ww/viewform
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プログラム:
〈第 1 日目〉 10:00 開始
開会の挨拶
【企画の趣旨】
「日本の薬物政策の現状と課題 〜官主導? 民主導? それとも、その間か?〜」 石塚 伸一(龍谷大学犯罪学研究センター長)

【日本における市民主導の回復支援】
「ダルクの過去,現在,未来」 市川 岳仁(NPO法人三重ダルク代表) 
「薬物裁判におけるアパリの活動」 尾田 真言(NPO法人アパリ 事務局長)
「刑務所における薬物治療」 谷家 優子(姫路少年刑務所 カウンセラー/大阪心理教育 カウンセラー)
「回復における家族の役割」安髙 真弓(日本社会事業大学大学院 研究員)
「地域の医療・福祉における回復支援の現在」西念 奈津江(岡部診療所 ソーシャルワーカー)
「受刑経験者の回復支援」 五十嵐 弘志 (NPO法人マザーハウス 代表)

【東アジア地域における市民主導の回復支援】
「タイにおける薬物政策」 プラパプン・チェチャロエン(タイ・マヒドン大学教授)
「フィリピンにおける薬物政策」レニール・クリストバル(ファミリー・ウエルネス・センター代表)
「ネパールにおける薬物政策」スーヤス・ラジャハンダリ(ザ・リカバリング・グループ)
「台湾における薬物政策」任 國華(財團法人中國信託反毒教育基金會)
「韓国における薬物政策」チョー・スンナム(乙支大学 医師)
「日本における薬物政策」ディビッド・ブルースター(龍谷大学犯罪学研究センター 博士研究員)

【懇親会 (有料)】


〈第 2 日目〉 10:00 開始
【東アジア地域における治療プログラム】
「条件反射制御法の理論と実践」 長谷川 直実(デイケアクリニックほっとステーション 院長 医師)
「日本におけるマトリクス・プログラムの展開」原田 隆之 (筑波大学 教授 臨床心理士)
「日本における12ステップとNA」加藤 武士(NPO法人アパリ・ウエスト/木津川ダルク 代表)
「日本におけるプロイエクト・オンブレの展開」近藤 京子(PHJ設立準備委員会 代表)
「タイにおける薬物治療」チャンチャイ・トングプラニット(タンヤラックコーンケン病院 医師)
「フィリピンにおける薬物治療」
 マリアノ・ヘムブラ(ドン・ホセSモンフォート・メディカル・センター・エクステンション病院 医師)
「韓国の薬物治療」チョー・スンナム(乙支大学 医師)

【“えんたく”で分かち合う共通の課題〜アジアの回復支援の未来〜】
司会:土山 希美枝 (龍谷大学 教授)
ファシリテート・グラフィック:塩見 牧子 (龍谷大学犯罪学研究センター 嘱託研究員)
中村 正 (立命館大学 教授)
近藤 恒夫 (日本ダルク 代表)
原田 隆之 (筑波大学 教授 臨床心理士)
プラパプン・チュチャロエン (マヒドン大学アディクション研究修士課程プログラム 所長)
カンニカー・シッティポン(タンヤラックコーンケン病院 臨床心理士)
ベンジャミン・レイヤス(デンジャラス・ドラッグ・ボード)
長谷川 直実 (デイケアクリニックほっとステーション院長 医師)
大熊 啓介(NPO法人マザーハウス スタッフ)
猪浦 智史(国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター 研究員)
松浦 良明(三河ダルク 代表/ソウルダルク 代表)

【閉会式】

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研究助成:
国際交流基金アジアセンター アジア・市民交流助成プログラム
JST/RISTEX(社会技術研究開発事業)「安全な暮らしをつくる公/私空間の構築「多様な嗜癖・嗜虐行動からの回復を支援するネットワークの構築」(ATA-net)
文部科学省私立大学研究ブランディング事業「新時代の犯罪学創生プロジェクト~犯罪をめぐる「知」の融合とその体系化~」
協力:NPO法人アパリ、木津川ダルク

本セミナーは、龍谷大学創立380周年を記念し、薬物依存者回復支援(DARS)と龍谷大学 犯罪学研究センター(CrimRC)が主催し、多くの関係団体・個人のご協力を得て実施するものです。
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犯罪学研究センター 関連記事
「薬物依存からの回復」をテーマにした動画を更新
https://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-2836.html

龍谷大学 刑事政策公開授業「京都で薬物問題を考える」を開催
https://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-2991.html


龍谷大学(深草キャンパス)紫光館

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龍谷大学(深草キャンパス)アクセスマップ

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【今回のシンポジウムフライヤー】20190220REVISED


【本件のポイント】
・昭和の伏見の写真や映像を上映し、地域住民の方々と当時の思い出を語り合い、当時の生活を振り返るワークショップを実施
・当日は、路面電車発祥の京都市電の写真を用いて、京都の交通の未来についても考える予定
・本取り組みは、京都市 平成30年度「学まちコラボ事業※」に認定
※学まちコラボ事業…京都市と大学コンソーシアム京都が、大学・学生と地域が『コラボ』して京都のまちづくりや
地域の活性化に取り組む企画・事業に支援金を交付し、取組を支援する事業。

 龍谷大学政策学部 松浦さと子ゼミナールでは、地域に眠っている伏見区の昭和期の映像や写真を後世に残すとともに、孤立しがちな独居高齢者に外出する機会を提供するため、昭和期の写真の収集や8ミリフィルムの発掘を行い、地域の誰もが参加できる鑑賞会での上映と、地域の記録としての保存を行うためのDVD化の活動を行っています。
 町家シネマで使用した写真・映像の所有者や地域住民への聞き取りを行い、映像の背景にある「記憶」や「物語」を発信する冊子を作成する予定です。
 今回は、昭和の伏見の写真や映像を上映し、地域住民の方々と当時の思い出を語り合い、当時の生活を振り返るワークショップを実施します。路面電車発祥の京都市電の写真を用いて、京都の交通の未来についても全員で考えていく予定としています。

1.日 時
 2019年1月12日(土)14:30~16:00(14:00より受付開始)

2.場 所
 龍谷大学深草学舎和顔館B105教室(住所:京都市伏見区深草塚本町67)

3.参加者(予定)
 伏見区地域の住民の方々、龍谷大学政策学部松浦ゼミ生

4.実施内容
 テーマ 「京都の市電」
  第一部 昭和の映像上映
  第二部 「ふしみどここれ?」伏見の街並みの写真を使ったワークショップ

問い合わせ先…龍谷大学 政策学部教務課 担当:奥村・石倉  Tel 075-645-2285


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