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ボランティア・NPO活動センターでは学生スタッフの育成のため、新学...
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2016年4月14日・16日に発生した最大震度7の平成28年熊本地震は、発災...
【報告】「2016スプリングフェスタin矢橋帰帆島公園」への出展・協力を行いました
5月28日(土)に滋賀県草津市で行われた「2016スプリングフェスタin矢橋...
11⽉13⽇に⿓⾕⼤学・経営学部で開講している特別講義「我が社の経営と京都」において中西印刷式会社 代表取締役社長 中西秀彦氏による講義が⿓⾕⼤学深草学舎において⾏われました。講義では、会社の歴史や印刷技術の変遷、また京都の伝統と革新について等、受講生にお話しいただきました。
中西印刷の創業は1865年(慶応元年)にさかのぼり、以来150年以上京都で老舗の印刷会社として、今なお進歩を続けておられます。印刷技術は、木版印刷~活版印刷~平版印刷、そして現在はオンデマンド印刷へと移行していますが、中西印刷は4つの印刷方式を経験した唯一の会社とのことです。また、大正時代に活版専業として京都の印刷文化の中心にあり、活版の職人達が活躍されていたそうです。講義内では、実際に活版に使われていた鉛活字を実際に見せていただくこともでき、受講生達は貴重な体験もさせていただきました。
この特別講義は、すぐれた京都企業から総合的に学ぶために経営学部に設置された特別科⽬です。学⽣が優良京都企業がどのような経営を実践して現在に至っているか、経営者による連続講演を通して企業経営の実際的理解が深められることを講義⽬標としています。(担当教員 細川 孝)
文学部仏教学科の野呂 靖 准教授が、毎日新聞 「いのち追う 京できょうを生きる物語」で、連載されております。文学部教員の活躍の一部をご紹介致します。
URL 毎日新聞 「いのち追う 京できょうを生きる物語」
※WEB記事にもなっていますが、有料記事になっております。
11 月18 日(日)、本学が地域連携協定を締結している和歌山県日高郡印南町の地域交流イベント「第10回印南かえるのフェスティバル」に参加しました。印南町とは、「龍谷ソーラーパーク」の設置を縁として2014 年に連携協定を締結して以来、毎年、本フェスティバルに本学の学生を派遣しています。野外活動部が子どもたちを対象とした工作ブースを出展し、「紙コップおばけ」を100名を超える子供たちと作った他、今年度、新たに農学部から学生広報スタッフと山﨑 正幸 先生(農学部 食品栄養学科)に参加いただき、「食の循環実習」で栽培、収穫した新米の販売を行いました。
また、野外活動部の学生が扮する本学マスコットキャラクターのロンちゃん、ロン君も会場をねり歩き、ゆるキャライベントに出演するなど、地元の祭りを大いに盛り上げてくれました。参加した学生からは、“印南の人の温かさに感激した”“地元食材のおいしさに感動”“また観光に来たい”などの感想が聞かれ、今回の印南町訪問によって、若者が地域に注目する良いきっかけになりました。