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平成30年7月豪雨で被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。

 龍谷大学では、被災された皆様のために何かをしたいと集まった学生有志(平成30年7月豪雨に対する義援金活動学生有志の会)が、7月19日(木)から7月27日(金)まで、大宮、深草、瀬田の3キャンパスでお昼休みに取組んだ募金活動でお預かりした義援金と学内に8月7日(火)まで設置した募金箱、学内のイベント、保護者会等でお預かりした義援金併せて、356,000円を10月25日(木)に京都府共同募金会に寄付いたしました。

 この義援金は「京都府災害義援金募集・配分委員会」で取りまとめられ、配分基準に基づき平成30年7月豪雨で被災された皆様に届けられます。

 ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。




 大学院実践真宗学研究科では、学内外で様々な活動を行っています。院生の活動とはどのようなものなのか、その一端を紹介するために、実践真宗学研究科長の鍋島直樹先生より、実践真宗学研究科 院生による実習報告会開催の紹介をいただきました。

<2018年度大学院実践真宗学研究科実習報告会の開催>

日 時: 2018年11月1日(木)16時45分~19時
場 所: 龍谷大学大宮学舎 清和館3階ホール
発表者: 実践真宗学研究科院生 
・佐々木 朋信【葛野ゼミ】
 「都市における寺院活動の研究~課題と今後の展望~」
・廣田 聡美【那須ゼミ】
 「真宗寺院が運営する児童養護施設について」
・赤松 弘誠【田畑ゼミ】
 「臨床宗教師活動から見た、寺院活動の考察」
・原 大真【森田ゼミ】
 「樹木葬と浄土真宗」
・天﨑 仁紹【貴島ゼミ】
 「真宗寺院におけるICT活用の可能性~寺院のwebサイトの現状~」

 本研究科では、現場で実践して初めて見えてくる知見を大切にしています。大学院生たちはみずから、病院、社会福祉施設に訪問して、専門職とチームを組んで、人々の悲しみに向き合い、宗教的に実践する意義を考え、また、海外の寺院や、都市や過疎地域の寺院を訪問して、寺院復興への手がかりを探しています。実習報告会では、各ゼミ代表の院生たちが、そうした実習の成果を映像やスライドで発表いたします。院生たちの発表を聞いて、共に未来を考えます。

実践真宗学研究科長   鍋島 直樹 先生
実践真宗学研究科長補佐 那須 英勝 先生
実践真宗学研究科教務  殿内  恒  先生


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2018年10月、4週連続で、龍谷大学の学生の様々な活動を紹介する番組「キャンパスに佇む木」(毎日放送・MBS)を放送しました。

龍谷大学のキャンパスにある「木」の視点で、学生が「どんなことを考え」、
「どんなことを夢見ているのか」を紹介。
また、学生のキャンパスライフという切り口で、「キャンパス施設」「講義」
「教授陣」「クラブ活動」などを取り上げました。

放送動画を、毎日放送「キャンパスに佇む木」のホームページに掲載しておりますので、ご覧ください。
https://dizm.mbs.jp/title/?program=campus

※ スマートフォンで視聴される場合は、アプリのダウンロードが必要です

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番  組 毎日放送 「キャンパスに佇む木」
     

内  容

<第1回> 10月4日(木) 中村 有沙 さん(農学部 4年)

 滋賀県湖南市との産官学連携事業「養蜂プロジェクト」の取り組みを中心に、
 研究室での活動、龍谷の森等を紹介。

<第2回> 10月11日(木) 森田 靖 さん(陸上競技部・経済学部 3年)

 陸上競技部で、競歩に取り組む森田さんの練習の様子、またスポーツ
 サイエンスコースでの学びについて紹介。

<第3回> 10月18日(木) 佐藤 夏海 さん(国際学部 4年)

 2018年7月に行ったグローバルクライシスゲーム
 (https://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-2170.html)、
 また、佐藤さんが所属するゼミの活動やランゲージスタディエリアについて紹介。

<第4回> 10月25日(木)
 宮脇 亮輔 さん(理工学部 2年)、那須 美咲 さん(理工学部 3年)


 今年発足した理工学部広報チームEMICs
 (https://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-2298.html
 の活動紹介、それぞれのゼミの様子などを紹介。


撮影風景(中村有沙さん)


撮影風景(森田靖さん)


グローバルクライシスゲームの様子


撮影風景(理工学部広報チームEMICs)


【本件のポイント】
・水木 しげる氏にちなみ、10月31日(水)から11月22日(木)までの毎週「水」曜日と「木」曜日に、19:00まで開館時間を延長する「水木ナイト」を開催 (最終入館は18:30まで)
・「水木ナイト」初日の10月31日(水)には、黄色と黒のボーダーの上着を着て来場された方の入館料が無料となる「水木ナイト オープニング記念 『鬼太郎なりきりデー』」を開催 (黄色と黒のボーダーが一目で分かること)
・11月19日(月)は臨時開館し、当日先着200名様に本展ポスター(B2サイズ、非売品)プレゼントを実施

【本件の概要】
 龍谷ミュージアムでは、11月25日(日)まで、秋季特別展「水木しげる 魂の漫画展」を開催中です。
 10月23日(火)から、京都会場限定の仏教世界にまつわる直筆原画「常世国」、「八大地獄の光景」など、展示品の一部を変更し、後期展示を開始しました。
 これに合わせ、上記に挙げた「水木ナイト」、「水木ナイト オープニング記念『鬼太郎なりきりデー』」、「臨時開館日ポスタープレゼント」といった追加関連イベントを開催いたします。

 また、本展開催期間中は、龍谷ミュージアム・東映太秦映画村と入場料相互割引を実施しています。

【秋季特別展「水木しげる 魂の漫画展」 概要】

1 名称  秋季特別展 「水木しげる 魂の漫画展」 
 
2 会期  2018年9月22日(土)~ 11月25日(日) 会期56日間
 ※開館時間  10:00~17:00 ( 入館は16:30まで ) 
 ただし、10月31日(水)、11月1日(木)、7日(水)、8日(木)、14日(水)、15日(木)、21日(水)、22日(木)は、10:00~19:00( 入館は18:30まで )
 ※休館日 月曜日 ( 祝日の場合は翌日 ) ただし、11月19日(月)は臨時開館。

3 会場  龍谷ミュージアム 
      〒600-8399 京都市下京区堀川通正面下る(西本願寺前)

4 主催  龍谷大学 龍谷ミュージアム、産経新聞社、京都新聞

5 入館料  
 一 般1,200円(1,000円)  高大生 800円(600円)  小中生 400円(300円)
 ※( )内は20名以上の団体料金。
 ※小学生未満、障がい者手帳などの交付を受けている方 およびその介護者1名は無料

問い合わせ先…
 龍谷ミュージアム   Tel 075-351-2500  Fax 075-351-2577
 E-mail muse@ad.ryukoku.ac.jp HP http://museum.ryukoku.ac.jp


 「政策実践・探究演習(国内)洲本プロジェクト(以下、洲本プロジェクト)」(担当:的場信敬教授)は、10月20日(土)~21日(日)に開催された「第14回 城下町洲本レトロなまち歩き」に11名で参加し、鮎原米(あいはらまい)を使った「米ワッフル」を約210個販売しました。
 洲本プロジェクトの塔下(とうげ)班では、今年度、淡路島の洲本市五色町鮎原地区で生産される鮎原米を使った「米ワッフル」の開発に取り組んできました。鮎原米はもちもちした食感と甘味が特徴で、淡路島のブランド米として知られています。このお米を島外にも広くPRし販路拡大を目指し、米ワッフルをイベントで販売いたしました。今年の春から企画をスタートし、大学の調理室で試作を重ねて、夏の合宿では塔下新池の田主(たず)や洲本市内でケーキ店を営む方に食べてもらって意見をいただき、ようやく秋にレシピが完成しました。
 イベント会場では、洲本プロジェクトのOB・OGが活動する「大森谷里山保全隊Rijin」と一緒に出店し、OBとの交流も図ることができました。米ワッフルは2日間とも完売、鮎原米新米の店頭販売も人気でした。

■リンク
的場 信敬教授 紹介ページ







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