バイオマスから油脂を生産する新種の酵母を発見 -油脂製造プロセスの効率化と低炭素社会の実現に貢献-
理化学研究所HPをご参照ください。
http://www.riken.jp/pr/press/2018/20180921_2/
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ポートランド州立大学での国際CBLプログラム5日日です。5日目の実施内容及び学生の学びレポートをご紹介します。
9月14日(金)
本日はポートランドでのプログラム最終日です。
まずは昨日のまちあるきで撮った写真を見ながら、ポートランドのまちの魅力について英語でプレゼンテーションしました。ここでのプレゼンテーションでは、シンプルでクリエイティブかつ聴衆を魅了するような発表にすることが求められました。
その後、このプログラムを通して得た学びの総括として、最終プレゼンテーションを行いました。各グループ、ニュース番組やインスタグラムの画面をモチーフにしたものや、劇を用いた発表を行ったグループや、さらには質問が書かれたボールを聴衆者に投げて、そのボールを拾った人に質問をしてもらうことを取り入れた発表があり、どのプレゼンテーションもクリエイティブでユニークなものでした。
プレゼンテーション終了後には、修了セレモニーを行いました。アメリカ式の卒業セレモニーということで、みんなでローブを着ながら、プログラムの修了証明書を一人ひとりもらいました。最後の集合写真ではみんなで帽子を一斉に放り投げました。
■ 学生からのレポート
[政策学部2年生 木下透生]
ポートランド州立大学での授業は今日で最後でした。この5日間のプログラムを通して得た学び、発見を元に各チームでプレゼンテーションを行いました。私の班はこれまで経験してきたことを劇で再現し、何を行っていている場面か、またそれを通して何を感じたかについて述べました。また、他の班では、司会が進行を進め、メンバーに質問をしそれに答える、といったニュース形式でプレゼンテーションを行ったりなどと、とてもクリエイティブさ発揮していました。
授業の最後にはなんとびっくりアメリカ流の卒業式を経験させてくれました。実際に賞状を貰い、ローブと帽子を被り最後にはみんなで帽子を一斉に放り投げました。まさか、このような経験を出来ると思っていなかったので高揚感が止まりませんでした。この5日間を通して様々な人にお世話になりました。このCBLは私にとって有意義な時間だったと強く思います。
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[政策学部2年生 石原龍樹]
ポートランド国際プロジェクト5日目を終えました。このプロジェクトでは、事前に日本で自分たちがポートランドについて研究したことを、実際に現地に訪れることで、さまざまな日本との違いを知ることができたり、昔治安が悪かった街並みをどのようにして復元をしたのかということを、肌で感じることができました。今日はそのプロジェクトの集大成ということで、学んだことを通じてコミュニティーとは一体何なのかということを班で話し合い、プレゼンテーションを行いました。各班色々な工夫で劇をする班もいたり、ニュース番組形式で発表する班もあったり、とてもハイレベルなプレゼンテーションをすることができました。私たちの班も、ポートランドの自然とコンパクトシティとエコロジカルの3つの観点に分けて、コミュニティーについて深い発表を英語ですることができ、自分のスキルアップにも繋がったと思います。
今回学んだことを無駄にはせず、日本に帰ってからもポートランドの街の良さを活かし、日本のまちづくりに貢献していきたいと思います。
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[政策学部2年生 藤田海友]
私たちは、今日、ポートランド州立大学でのプログラムを修了しました。5日間という短い期間ではありましたが、その限られた時間で得られた知識や学んだことをプレゼン形式で発表しました。みんなの発表を聞いていると、今日までにしたさまざまな事や、色々な人とコミュニケーションを取ったなど、思い出しました。今日の質問のテーマに、ポートランドで学んだことの中で何を持ち帰りたいか、という質問がありました。私はそれに対して、自信を持って答えるという精神を持ち帰りたいと一番思いました。私を含め、日本人は分からないことがあると黙ったり、逆にわかっていても声に出さないことがよくあります。しかし、このポートランドの授業、つまりピーターから、間違っているかは問題ではなくて、答えることが重要なんだと、分かりました。
最後に、大学の先生方から卒業証書などを貰って、プチ卒業式をして頂きました。まさかそんなものがあると思わなかったので、嬉しかったのと同時に、このプログラムが終わることが悲しかったです。5日間の楽しい思い出をありがとうございました。ピーター教授を含めた先生たちが大好きです。
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[政策学部2年生 棈木美紅]
午前中は前日の振り返りをインスタグラムの投稿を通じて行いました。授業最終日は午後からグループごとにプレゼンテーションをしました。私のグループはコミュニティとは結局何なのかについて、授業を受けた中で感じたコミュニティの重要な構成要素を挙げながら発表しました。英語でのプレゼンテーションや質疑応答は、日本ではなかなか機会がないので良い経験となりました。
プレゼンテーション後は卒業式を開いてもらいました。また、その日は私の誕生日で記念撮影の後にサプライズでケーキでお祝いをしてもらったのは、恥ずかしかったですが、とても嬉しかったです。その日の放課後は、雑貨屋さんに行ったり夜景を観に行ったりしました。週末はサンフランシスコやバークレーに訪問するので引き続き楽しみながら、沢山のことを吸収したいと思います。
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矯正・保護総合センターでは、センターが行っている教育・研究・社会貢献活動やその成果を広く社会に発信するため、毎年度センター通信を発行しております。
このたび、発行しましたセンター通信第11号では、昨年10月、矯正・保護課程開設40周年記念事業の一環として、一般社団法人若草プロジェクト(代表呼び掛け人:瀬戸内寂聴さん<作家・僧侶>、村木厚子さん<元厚生労働事務次官>)と共催しました「若草プロジェクト設立2周年シンポジウム」の中から、本学法学部の浜井浩一教授がコーディネートしましたパネルディスカッション「SOSを心に抱えた少女や若い女性たちの支援」の採録を掲載しております。
さらに、センター研究プロジェクトの活動紹介として、グローバル・スタンダードの「龍谷・犯罪学」の構築をめざし発足しました本学犯罪学研究センターと連携し展開しています「新時代の犯罪学創生プロジェクト」の取り組みも掲載しています。
その他、今年12月8日(土)、NPO法人食べて語ろう会理事長の中本忠子氏を招き、本学響都ホール校友会館で開催を予定しています第8回矯正・保護ネットワーク講演会の開催案内も掲載しておりますので、興味・関心のある方は是非センター通信第11号をご覧ください。
9月17日、関西大学千里山キャンパス中央体育館において平成30年度関西学生バドミントン秋季リーグ戦最終戦が行われ、男子、女子共に団体優勝を果たしました。
(男子は春リーグの雪辱を果たす。女子は16季連続優勝)
詳細は課外活動特設HP
RYUKOKU SPORTS+
をご覧下さい。
優勝を喜ぶバドミントン部男子
優勝を喜ぶバドミントン部女子