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11月26日(金)、日本史学専攻の卒業論文中間報告会がおこなわれました。

各ゼミ代表5名が、現在執筆中の卒業論文にもとづいて報告し、出席した学生・教員との間で質疑がなされました。

今回は初めての大宮本館での開催で、厳粛な雰囲気のなか、3年生からも活発に質問が出されました。

報告者にとっても、聴講した学生たちにとっても、卒業論文執筆に向けて、よい刺激になったようです。

企画・運営、司会・進行から報告者へのサポートまで、大学院生諸君による献身的な奔走もあって、

今年度も報告会を無事に終えることができました。



本日12月12日(金)から販売
 

 

【本件のポイント】

  • 龍谷大学経営学部藤岡ゼミは、篠畑農園(有田川町)と(株)カネカサンスパイスと共同開発した「ぶどう山椒香るコムタンスープ」を12月12日(金)から販売。
  • 和歌山県有田川町との「ぶどう山椒の発祥地を未来へつなぐプロジェクト」の一環として、地域の活性化を目指す。

 

【本件の概要】
 龍谷大学経営学部藤岡ゼミでは、和歌山県有田川町との産学連携で、「ぶどう山椒の発祥地を未来へつなぐプロジェクト」(※)に取り組んでいます。2022年からは、篠畑農園と、スパイスの食品メーカーである(株)カネカサンスパイスが進めているサステナブル活動に藤岡ゼミが参入し、取り組みをさらに活性化させています。
 この度、有田川町のぶどう山椒をより多くの人に親しんでもらうため、篠畑農園と(株)カネカサンスパイスと学生が共同で「ぶどう山椒香るコムタンスープ」を開発しました。

 

【商品について:ぶどう山椒の香り広がる新発想スープ】
 20~30代の働く女性をターゲットとして、忙しい日常に手軽に満足感をプラスできるスープを開発しました。麻辣湯ブームから着想し、「ぶどう山椒×世界の料理」という新しい切り口で、韓国の伝統料理コムタンスープに爽やかなぶどう山椒とゴマの風味を加えています。優しい味わいにアクセントを効かせたスープは、お湯を注ぐだけで楽しめるほか、ご飯を入れてクッパ風やラーメンのスープとしてもアレンジ可能です。
 

 

【発売情報】
商品名:

       「ぶどう山椒香るコムタンスープ」
内容量:50g
価 格:780円(税別) 750円(税込)※2025/12/19訂正


※「ぶどう山椒の発祥地を未来へつなぐプロジェクト」とは
龍谷大学と和歌山県有田川町は2019年から包括連携協定を結び、産学連携プロジェクトを実施しています。有田川町はぶどう山椒の発祥地であり、和歌山県は全国の山椒生産量の約6割を占めていますが、高齢化や後継者不足で産地存続が危機的状況にあります。そこで藤岡ゼミは産地協力のもと、市場調査やぶどう山椒を使った商品開発を通じて地域課題解決に取り組んでいます。

 

【販売情報】※2025/12/24更新

・RYUKOKU Market Place
日程:12月12日 (金)
時間:11:00~14:00
場所:龍谷大学深草キャンパス成就館前
 

・龍谷マルシェ(Marché Ryukoku !) 
日程:12月13日 (土) 
時間:12:00~17:00
場所:GOOD NATURE STATION

   (京都四条河原町)


・スパイス専門店SPANION
(株式会社カネカサンスパイス オンラインショップ)

<楽天市場>
https://item.rakuten.co.jp/spanion/budo-sansho-kona/  

<Amazon>
https://www.amazon.co.jp/dp/B0G4CKD5H7

 

・篠畑農園オンラインショップ
https://shop.shinohatanouen.com/products/list 
 

・龍谷メルシーオンラインショップ

こちらから
(1月中旬より販売予定)
 


 

 

【過年度の様子】


「緑のダイヤ」とも呼ばれるぶどう山椒は大粒で
肉厚、香り・旨味・辛みが濃く強いのが特徴
(2023年撮影)


有田川町でぶどう山椒の収穫を手伝う学生たち
(2023年撮影)


問い合わせ先:龍谷大学経営学部教務課 担当者:林・弓場
TEL: 075-645-7895   email:biz@ad.ryukoku.ac.jp


2025年12月11日(木)、西本願寺(京都市)において2025年産「龍谷米」の仏飯米進納式が執り行われました。
この龍谷米は、農学部必修科目「食の循環実習」で、農学部1年生が栽培したお米であり、農学部開設以来、本願寺への進納を行っています。2025年度はうるち米に加え、京都の老舗味噌屋(株)石野味噌とのコラボ商品である、オリジナル白味噌も進納しました。

龍谷大学農学部牧農場がある地区は、昼と夜の温度差(日較差)が大きく、肥沃な土壌と豊富な水といった美味しいお米を生産する条件がそろった土地で、かつては天皇に献上するお米を栽培していたことでも有名です。参加した学生らは本願寺の厳かな雰囲気を感じつつ、自分たちが作ったお米・白味噌を前に、力強く目録を読み上げました。

その後、松原総務より感謝の意を述べられ、進納したお米や白味噌が本願寺の仏飯米並びに特別養護老人ホームにて使用されることが説明されました。

農学部では、今後もこのような取り組みを通じて地域に貢献し、また持続可能な社会を考えることのできる人材の育成をめざします。


株式会社石野味噌HP
http://www.ishinomiso.co.jp/
農学部農場Webサイト
https://ryukoku-nojo.com/





 2025年12月12日(金)、瀬田キャンパスのGlobal Lounge &Kitchen (GLK)にて、国際交流イベント「中国料理を作って楽しもう!」を開催しました。
日本人学生と留学生が一緒に中国料理を作りながら、文化や言語を超えた交流を深めることができました。

 当日は中国からの正規留学生隋さん(経済学部)と楊さん(国際学部)と中国の家庭料理「可乐鸡翅(手羽先のコーラ煮)」と「西红柿炒蛋(トマト卵炒め)」の人気メニューを協力して調理。キッチンには笑顔と活気があふれ、自然と中国語・日本語での会話が弾みました。瀬田キャンパス、大宮キャンパスや深草キャンパスに所属する学生15名が参加。コーラで煮る?と驚きながら、おいしくて楽しい異文化交流ができました。



参加した学生からは感想とコメントが寄せられました。

◆国際学部2回生 安岡七海さん(GLOBAL StaRtメンバー)
 この度は中国料理の調理を通じ、留学生と日本人学生の交流の場として貴重な時間を共有できたと思います。特に日本人が普段慣れ親しんだいわゆる中華料理とは異なり、家庭でも親しまれる食事ということで、簡単な調理工程により、調理という作業に集中しすぎることが無く、軽い会話や中国語についての質問などが飛び交い和気あいあいとしていたのが印象的でした。自身もほとんど訪れる機会のない瀬田キャンパスで開催されたというのもとても新鮮で、普段関わることのない学部の方々とたくさんお話しできたのも良かったです。調理も想像以上に順調に進み、手の空いている人がほとんどいないほど、全員が何かしら積極的に手伝ってくださって助かりました。全員が協力して完成した料理は、努力の結晶で、参加人数の多さから物理的にお腹は満たされませんでしたが、心は満たされました。またこのような機会があればぜひとも参加したいと思います。



◆経営学部2回生 ローレンブラヤンジュヲノさん(GLOBAL StaRtメンバー)
 今回の中国料理イベントでは、運営側として関わることができて嬉しいです。多くの学生と交流することができました。瀬田キャンパスでのイベントは初めてで最初は少し緊張しましたが、参加者の皆さんがとてもフレンドリーで、終始楽しい雰囲気の中で進めることができました。コーラで煮込んだ鶏手羽料理「可乐鸡翅」や、トマトと卵の炒め物「番茄炒蛋」は特に反応が良く、「おいしい」「面白い」といった声が多く聞かれました。また、中国の音楽を流したり、簡単な中国語を紹介したりすることで、料理だけでなく文化も一緒に楽しんでもらえたと思います。準備は大変な部分もありましたが、参加者の笑顔を見て、やってよかったと感じられるイベントになりました。



参加者コメント(一部抜粋)
●「初めての体験で楽しかったです。謝謝!」
●「中国料理めっちゃうまかった!!また食べたいので同じような企画待ってます。」
●「我愛China♡美味しかった!楽しかった!素敵な経験をありがとう」
●「中国料理、中国がもっと好きになりました♡めっちゃ美味しかったです!」



料理を楽しんだ後は、みんなで試食しながらさらに交流を深めました。国際交流の場として、料理という共通のテーマが学生同士の距離を縮めるきっかけとなった今回のイベント。今後も本学では、学生が多文化を体験し、互いを理解し合える機会を積極的に提供していきます。



 社会学部「文化・メディア領域」の1回生ゼミ(科目名「基礎ゼミナールB」)築地クラスは、2025年12月6日(土)、南北2㎞、東西1.5㎞ほどのエリアに広がる、「崇仁(すうじん)地区」と「東九条(ひがしくじょう)地域」でのフィールドワーク(学外実習)を行いました。日本内外から集まってくるインバウンド観光客や紅葉見物客で賑わうJR・近鉄「京都駅」からわずか徒歩10分。歴史都市・京都の宿痾(しゅくあ)とも言える差別問題を、行政主導の再開発で克服しようとするプロジェクトの最前線の現場です。
 「崇仁地区」は京都市内でも有数規模の被差別部落として知られる地域です。また「東九条地域」は京都の近代化を支えた朝鮮半島出身者などが生活基盤を築いた在日コリアン集住地域です。
 京都では今、これらの地域の生活圏を「文化芸術都市・京都」のシンボルゾーンとして再開発しようとするプロジェクトが、行政主導で強力に推進されています。
 その結果、長い歴史を刻んできた生活の場がどんどん更地になり、大学キャンパスや芸術系のエンターテインメント施設、劇場などに生まれ変わりつつあります。
 行政主導の「ジェントリフィケーション」(※)の事例として、行政的にも学術的にも注目されています。

(※)ジェントリフィケーション(gentrification)は、都市中心部における地域の再活性化に伴う社会変化を表わす専門用語で、多くの場合、都市中心部に集住した低所得者層や高齢層の排除的な動きが伴うことが問題視されます。

 今回は、朝9:30に京都駅前に集合。6時間にわたり、徒歩でじっくりと両地域を巡りました。参加者は13名でした。
 途中、2023年に開設された京都市立芸術大学キャンパスや、京都市の誘致でデジタルコンテンツ制作会社「チームラボ」(東京)が25年10月にオープンさせたばかりの大規模な体験型アート施設を訪問しました。また、崇仁地区の皮革産業を支えた旧柳原銀行を記念する博物館で被差別部落と解放の歴史を学びました。
 見学したエリアでは、フェンスで囲われた大規模な更地が目立ちます。かつての生活の香りを感じさせる商店跡が寂しげでした。




 その一方、チームラボの施設は満員御礼で、インバウンド観光客が半分以上を占め、カップルや家族連れの利用者も多数いました。




 参加した学生からは、「元々京都駅なのに何故こんなにも発展していないのだろう、治安が悪い感じがするんだろうと思っていたが、やっと繋がった気がした」、「街歩きをすることで、資料を見るだけではできないような体験ができた」「今でも(被差別部落や在日コリアン集住地域の)生活の跡が見える中にあるチームラボの施設には、異様な雰囲気を感じた」「歴史を何も知らずにあの地域を訪れても被差別部落の地域だったとは気づかない人が多いだろうなと思った」といった感想が聞かれました。


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