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2025年10月25日(土)、龍谷大学瀬田キャンパスにて「農学部創設10周年・農学研究科創設7周年記念事業」を開催しました。これまで農学部・農学研究科を支えてこられた多くの方々への感謝とともに、「食と農の未来を考える」機会として実施したものです。
第1部 記念講演会「食と農の未来を考える~宇宙・アフリカ・滋賀~」では、龍谷大学客員教授であり宇宙飛行士の土井 隆雄先生、本学初代農学部長の末原 達郎先生を講師に迎え、宇宙から地域まで幅広い視点で“食と農の未来”をテーマに講演が行われました。土井先生からは、宇宙での活動や木造人工衛星の研究など、地球と宇宙をつなぐ挑戦が紹介されました。末原先生からは、農学部創設時の思いやアフリカでの研究経験をもとに、農学の意義と今後の可能性についてお話しいただきました。会場には在学生や卒業生、教職員など多くの方が来場し、熱心に耳を傾けていました。
講演会に続き、青志館食堂にて第2部「記念懇親会 ~農学部関連商品を味わいながら久しぶりの再会を~」を開催しました。卒業生・在学生・教職員などが農学部ゆかりの商品を味わいながら、和やかな雰囲気の中で交流を深めました。会場では、「菜の花エール」や「THE LOCAL」など近江麦酒株式会社との連携によるクラフトビールのほか、「純米吟醸龍谷」や卒業生が携わる「空色ワイナリー」のワインが紹介されました。また、マリングレイス株式会社による「ふるまいマグロ」をはじめ、株式会社木馬(ひさご寿し)代表取締役であり本学客員教授の川西豪志様による龍谷米を使用した「あめのうお御飯」、農学部牧農場の野菜を使った豚汁(老舗・石野味噌との連携による白味噌を使用)、日本料理新月との連携による龍谷米と大粒の大納言小豆を使用した小豆粥、学生考案の「BEEF CURRY」など、多彩な料理が並びました。また、卒業生や龍谷メルシー株式会社による農学部関連商品のマルシェや異業種交流を目的とした卒業生が所属する会社などのサンプル・チラシ配布を実施しました。さらに、海外農業体験実習(ハワイ)参加学生によるコナコーヒーの提供や、卒業生のイタリア料理店「luca」のコーヒーの試飲も行われ、農学部と地域、そして卒業生とのつながりを感じられる温かな時間となりました。記念事業を通じて、農学部の10年の歩みを支えた多くの方々が再会し、これからの農学部の未来を語り合うひとときとなりました。
創設から10周年を迎えた農学部。在学生、卒業生、教職員が繋がり、次の10年そしてその先へと進んでいきます。
記念Webサイトはこちら
龍谷祭は今年、第103回を迎えます。龍谷祭は龍谷大学が大学として認可された1922年(大正11年)から開催され、龍谷大学における最大の学生イベントとして歩みを続けてきました。
今年度のテーマは『翼』です。今年度、本学では社会学部の移転や新校舎竣工という大学の大きな節目を迎えました。これに因み、「飛躍」「自由」「共創」の3つの翼をテーマにし、龍谷祭に関わる全ての学生が、現状に満足することなく更なる高みを目指し、新しい一歩を踏み出してほしいという願いを込め、掲げました。
また、同時開催のイベントとして学術文化祭も併せて開催いたします。学術文化祭は今年で第54回を迎えます。テーマは『文化を包む』です。これまで積み重ねてきた伝統を継承しつつ、今年ならではの新たな挑戦も加え、「変革」と「継承」の両方を大きく包み込むような文化祭にしたいという想いを込め、本テーマを掲げております。
両イベントは、例年龍谷祭実行委員会ならびに学術文化祭実行委員会を中心とした企画・運営であり、学生が主体となって準備を進めております。
是非とも学生・教職員はもとより、卒業生、保護者、地域・一般の多くの方々にご参加賜り、存分に楽しんでいただければと存じます。
【開催期間】 瀬田キャンパス 2025年10月25日(土)~10月26日(日)
深草キャンパス 2025年10月31日(金)~11月2日(日)
イベント等詳細・最新の情報につきましては以下のサイトをご覧ください。
【公式SNS】
■龍谷祭(深草)X(旧Twitter): 深草@_ryusai
■龍谷祭(瀬田)X(旧Twitter): 瀬田@RF_103nd
■龍谷祭(深草)Instagram: @___ryusai
■龍谷祭(瀬田)Instagram: @rufes_seta
■学術文化祭実行委員会X(旧Twitter):@ryukokubunsai
■学術文化祭実行委員会Instagram: @ryukokubunsai
【瀬田キャンパスイベント】
詳細は、添付ファイルをご確認ください。
※JR瀬田駅⇔龍谷大学瀬田キャンパス間の帝産湖南交通バスについては、通常の土日ダイヤに加えて随時臨時便を運行します。
【深草キャンパスイベント】
詳細は、添付ファイルをご確認ください。
発信 龍谷大学学生部
今回のコモンズカフェは、文学部 歴史学科仏教史学専攻 中西 直樹教授から、
「仏教少年教化の世界」
をテーマに、お話をいただきます。普段の講義とは少し違った気楽な楽しい学びの場となっております。お気軽にご参加ください。
※対面での参加は、学内者限定とさせていただきます。対面の場合、食事を取っていただくことはできませんが、飲み物は可とし、コーヒーを提供させていただきます。
○日 時:11月5日(水) 12:35~13:05
○講演者:文学部 歴史学科仏教史学専攻 中西 直樹 教授
【専門分野】日本仏教史
https://www.let.ryukoku.ac.jp/teacher/nakanishi.html
○テーマ:「仏教少年教化の世界」
○申込等:申し込みフォームから11月4日(火)17:00までにお申し込みください。
https://forms.office.com/r/VxzXmKY3v6
※後日、申込者に参加URLをお知らせいたします。参加費無料
○対 象:どなたでもご参加いただけます。(対面での参加は学内者のみ)
○場 所:大宮キャンパス 東黌2階スチューデントコモンズ(学内者限定)
または Zoomでのオンライン参加
内 容:
スウェーデンの社会活動家のエレン・ケイは、1900年に『児童の世紀』を著し、その影響を受けて、日本でも大正期に児童中心主義的教育活動が盛んとなり、仏教日曜学校もその一端を担いました。
しかし、今日では、幼少期から受験競争に追われる子どもがいる一方で、児童虐待・ネグレクトを受け十分な教育を受けることができず、貧困の連鎖を断ち切る展望を描くことのできない子どもも数多く存在します。海外へ目を向ければ、戦争や飢餓で生命の危機に迫られた子どもも少なくありません。閉塞感が強く殺伐とした現在は、「児童受難の世紀」と言えるかもしれません。
こうした状況の打開のため、仏教者は何ができるのでしょうか―。過去の仏教者の取り組みを振り返ることを通じて、皆さんとこの点について、少しでも問題意識の共有ができればと考えています。
※本コモンズカフェは、公開ではなく、記録・保存を目的に、