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色も音も、どちらも波として空間を伝わる物理現象だ。
それぞれが異なる周波数や波長を持ちながら、私たちの知覚や環境を構成している。
このイベントでは、目に見える色と耳に聴こえる音が一体となり、
感覚の境界を超えた体験を提供します。
それぞれの作品にあう音楽を選定し、アート作品と音楽を同時に鑑賞することで、
視覚と聴覚が交錯する波紋を生み出します。

会期:11/6(木)-11/18(火)※日曜日を除く
時間:9:00-17:00
場所:龍谷大学 深草キャンパス 和顔館1Fギャラリー
主催:龍谷大学ユヌスソーシャルビジネスリサーチセンター
企画者:松本 拓(龍谷大学ユヌスソーシャルビジネスリサーチセンター研究員)
協力大学:滋賀大学教育学部附属音楽教育支援センターおとさぼ
協力:共創アートプロジェクト「京都ふぉんと」(タカラサプライコミュニケーションズ株式会社)
協力施設:アトリエやっほぅ!!、暮らしランプ(こきゅう+、atelier uuu)、やまなみ工房
問い合わせ先:龍谷大学ユヌスソーシャルビジネスリサーチセンター
     TEL: 075-645-2098 Mail: ysbrc@ad.ryukoku.ac.jp


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【本件のポイント】

  • 龍谷大学 経営学部 藤岡ゼミが、弘前市のりんご生産者および株式会社ビオスタイルと連携し、摘果りんごを活用した新商品を開発
  • フードロス削減と地域経済への貢献を目指す「アップルサイクルプロジェクト」の第一弾
  • 学生が協力農家や加工業者の開拓から商品企画から販促まで主体的に取り組み、地域との協働を実現

 

【本件の概要】
 経営学部 藤岡ゼミは、株式会社ビオスタイル(本社:京都市下京区、代表取締役社長:山下剛史)と連携し、これまで廃棄されてきた「摘果りんご」を活用した新商品「日本茶に合う 摘果りんごのフロランタン」を開発しました。本商品は、りんご栽培の過程で発生するフードロスを削減し、生産者の新たな収入源を創出する「アップルサイクルプロジェクト」の第一弾です。


【商品開発の背景:年間約9割が廃棄される「摘果りんご」に価値を】
 りんごは、おいしく大きく育てるために、収穫までに実全体の約9割を摘み取る「摘果(てきか)」という作業が行われます。この摘果作業は、生産者にとって時間と労力がかかる重労働でありながら、収入にはつながりません。また、摘み取られたりんごは、ほとんどが廃棄されてしまいます。
 この摘果りんごに新たな価値を見出し、生産者の支援とフードロス削減に貢献するため、本プロジェクトを立ち上げました。

 



【商品について:大人向けのほろ苦い新感覚フロランタン】
 本商品には、青森県弘前市産の「サンジョナゴールド」の摘果りんごを使用しています。まだ熟していない摘果りんごは、酸味が強く、甘味がほとんどないのが特長です。この独特の酸味と渋みを活かし、甘さを控えめにすることで、通常のフロランタンとは一味違う、コク深い“大人の味わい”に仕上げました。
 小麦粉の一部を摘果りんごのパウダーに置き換えることで、硬すぎない「ザクほろ」食感を実現。日本茶やコーヒーとの相性も抜群です。

 

【商品詳細】

  • 商品名: 「日本茶に合う 摘果りんごのフロランタン」
  • 価格: 972円(税込)
  • 内容量:90g
  • 販売場所:

・GOODNATURE STATION 1階「MARKET」
・GOODNATURE STATION ONLINE(オンラインショップ)
 https://online.goodnaturestation.com/
・洛北阪急スクエア 11月12日(水)~11月24日(月)

 

<先行販売>

・松屋銀座 10月29日(水)~11月11日(火)
・弘前市りんご公園 11月1日(土)~
 ※11月1日(土)は学生たちが店頭にて販売
 


 

【コメント】
~経営学部 藤岡 章子 教授のコメント~
弘前のりんご生産者や行政の方々と2015年から積み重ねてきた信頼関係があったからこそ今回の商品は実現したと考えています。商品を通じて、摘果りんごという素材の魅力、そしてりんごを育てる生産者や産地について知っていただければ嬉しいです。

~経営学部 藤岡ゼミ 今村 朱里さんのコメント~
今回の商品には、プロジェクト始動当初から挑戦したいと考えていたアイデアを存分に取り入れました。弘前市で収穫したりんごを、弘前市で加工することで、現地に利益を還元する仕組みも実現できました。この商品や今後の活動を通して、摘果りんごの持つ魅力や可能性をより多くの方にお届けできれば嬉しいです。



問い合わせ先:龍谷大学経営学部教務課 (担当者:林・弓場)
TEL: 075-645-7895   Email:biz@ad.ryukoku.ac.jp
 


 2025年10月25日(土)、龍谷大学社会学部基礎ゼミナールB猪瀬クラスでは、京都市を代表する繁華街である河原町通を中心とした現地実習を実施しました。
 実習地は、学生たち一人ひとりが実習地として相応しいと思う「実習候補地」をクラスにプレゼンし、投票の結果決定した場所であり、調査課題は、関心の近い同士で組んだ班で学生たち自身が考えて設定した課題です。実習前には新聞記事データベースを活用した「まわしよみ新聞」を実施するなど事前学習に取り組みました。学生たち自身で考えて実施する現地実習となりました。


事前学習で作成したまわしよみ新聞「まちづくり班」


事前学習で作成した「まわしよみ新聞」ゴミ問題に着目する「A&Ms班」

 具体的な観察課題は、オーバーツーリズムで悩む地域でもあることから、ゴミのポイ捨てやマナー、立て看板の提示など観光客の行動や地域側の対応に関して着目した班が4つ、この地域に複数ある商店街に着目した班が1つ、祇園祭の歴史と現状に着目した班が1つです。
 当日は、午前10時に京都駅バスセンター前に集合し、自由に移動するための「地下鉄バス一日券」と記録を取るためのメモ帳・ボールペンを配布。各班の活動を開始しました。


現地に向かうバス内でさっそくバス乗客・街並み観察の記録をメモ

 ある班は、高台寺や八坂神社等で観光客の行動や観光客向けに施設等が掲示している看板等の外国語表記の動向に着目して観察するというテーマを探求しました。高台寺にある人間酷似型アンドロイドを開発する大阪大学の石黒浩教授が協力して製作された「アンドロイド観音 マインダー」の法話を聞き、係員の方から、この観音が設置された経緯や訪れる人びとの様子に関するお話を簡単にではあるが伺うことができました。高台寺は、ねねと秀吉にあやかって「恋人の聖地」登録もしており、現代的な観点を取り入れながら歴史と伝統を伝えようとしていることが見て取れました。他方で、高台寺塔頭月真院の土塀に、観光客によると思われる無数の相合傘をはじめとする落書きが刻み込まれていることが観察され、観光客の行動が及ぼす影響の負の面についても、目の当たりにすることとなりました。


高台寺・アンドロイド観音マインダー様より般若心経を学ぶ


お寺の公式キャラクター「秀吉公」と「ねね様」像と高台寺天満宮の恋愛成就絵馬


高台寺塔頭・月真院の土塀に刻まれた落書き

 午後4時ごろ、各班は四条駅付近で待機していた教員に、当初の予想よりも観光客はマナーを守っていた、捨てられたゴミが少なかったなどの発見を報告し、無事に実習を終了しました。
 ゼミの後半の日程では、現地で観察・確認したからこそ知りえた情報をもとに、改めて各自が文献調査を通して学びを深めるためのレポート課題を設定し、レポートを書いていく予定です。


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