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11⽉6⽇に⿓⾕⼤学・経営学部で開講している特別講義「我が社の経営と京都」において佐々木化学薬品株式会社の代表取締役 佐々木 智一氏による講義が⿓⾕⼤学深草学舎において⾏われました。
講義は冒頭からグループワークという佐々木社長ならではの手法で、講義の場は一気に融和ムードに。グループから代表して全員に自己紹介したり、誰が一番面白かったかを投票するといった一場面には笑いもありました。
佐々木社長から経営の定義であったり、イノベーションを特別なものとは思わないこと、マーケティングや戦略について独自のお考えを学生に伝えられていました。また京都という立地を活かした京都式経営などは強みを感じさせるものでした。総じて本講義では佐々木社長の哲学が散りばめられ、学生たちは自分たちの可能性をさらに感じられる契機となったのではないでしょうか。
この特別講義は、優れた京都企業から総合的に学ぶために経営学部に設置された特別科⽬です。優良京都企業がどのような経営を実践して現在にいたっているか、経営者による連続講演を通して、企業経営の実際的理解が深められることを講義⽬標としています。(担当教員 細川 孝)
龍谷大学 犯罪学研究センター(Criminology Research Center)では、犯罪をめぐる多様な〈知〉の融合と体系化を目的とし、現在14のユニットでの研究活動が行われています。
このたび、「龍谷・犯罪学」に関連するムービー・ライブラリーのページを公開しました。
これまでに矯正・保護総合センターおよび犯罪学研究センターで開催したシンポジウム、イベントに関する映像を紹介しています。
■犯罪学研究センター 動画アーカイブス
https://crimrc.ryukoku.ac.jp/movie/
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今回公開した動画の一つであるニルス・クリスティー氏(オスロ大学教授)による講演を紹介します。
【>>映像本編はこちら】
[タイトル]
ニルス・クリスティー氏(オスロ大学教授)
基調講演「ノルウェー犯罪学の理論と実践」
[概要]
これまで、龍谷大学は、犯罪や非行をおかしてしまった人たちの社会復帰のためにさまざまな事業をしてきました。1977年には特別研修講座「矯正・保護課程」を設置、2002年には「矯正・保護研究センター」を設置しました。2010年、これらの教育と研究の実績をより発展させ、その成果を広く社会へと還元するため「矯正・保護総合センター」を開設しました。
同センターの開設を記念し、国際シンポジウムを開催。メイン・ゲストには、北欧犯罪学をリードし、人間を大切にする刑事政策の実現に多くの成果をあげてきたノルウェーのニルス・クリスティー教授(オスロ大学)をお招きし、この問題に関心をもつ多くのみなさんとともに、日本の刑事政策の目指すべき方向を考えました。
(2011/10/8, 龍谷大学 アバンティ響都ホールにて開催)
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今後もセンターの取組みを通し、犯罪予防と対人支援を基軸とする「龍谷・犯罪学」を構築し、日本国内だけでなく、広く世界に海外にアピールしていきます。
10⽉30⽇に⿓⾕⼤学・経営学部で開講している特別講義「我が社の経営と京都」において京都生活協同組合の専務理事 大島芳和氏による講義が⿓⾕⼤学深草学舎において⾏われました。講義では、京都生協様の事業内容や歴史、特徴的な取り組みのご紹介、中長期的な基本戦略を受講生にわかりやすくお話しいただきました。
普段何気なく聞いている生協がイギリス発祥で、消費生活協同組合法という法律に基づき設立されたこと、京都生活協同組合では「頼もしき隣人たらん。」と設立当初から目指された歴史を紹介され、実際に今も変わらない地域、組合員、働く人たちを大事にされている姿勢、さらに長期視点を見据えた経営戦略を講義いただき、学生らは聞き入っている様子でした。
この特別講義は、優れた京都企業から総合的に学ぶために経営学部に設置された特別科⽬です。優良京都企業がどのような経営を実践して現在にいたっているか、経営者による連続講演を通して、企業経営の実際的理解が深められることを講義⽬標としています。(担当教員 細川 孝)
大学院実践真宗学研究科では、学内外で様々な活動を行っています。龍谷大学大学院 実践真宗学研究科創設10周年記念行事「いまを生きる宗教~宗教者×現代社会~」が次のとおり開催されます。ご参加いただきますようお願い申しあげます。
龍谷大学大学院 実践真宗学研究科創設10周年記念行事
テーマ:いまを生きる宗教〜宗教者×現代社会〜
主催 龍谷大学大学院実践真宗学研究科
協力 相愛大学、龍谷大学真宗学会、龍谷大学世界仏教文化研究センター
日 時:2018年12月13日(木)13:00〜17:00
会 場:龍谷大学大宮学舎 東黌101教室
■開催趣旨
さまざまな問題がひしめく現代社会の中で、浄土真宗、そして宗教者のあり方を実践的に考えることを目的に、2009年、新たに「実践真宗学研究科」が、龍谷大学大学院に創設されました。その設置趣旨に、「宗教的実践の研究者」「専門的実践者」の育成が目的とありますように、現在に至るまでの10年間、本研究科では宗教実践の研究を推進するとともに、多岐にわたる現場で活躍する宗教者を、修了生として送り出し続けています。
このたび、本研究科が創設10周年を迎えるにあたり、関係者・修了生をはじめ、宗教者の実践活動に心を寄せる皆さまが、一堂に会する記念行事「いまを生きる宗教~宗教者×現代社会~」を開催する運びとなりました。この記念行事を通して、本研究科の10年の歩みを振り返ってその原点を確認するとともに、現代に求められる宗教実践への新たな挑戦に向けて、皆さまとともに考え、交流する時間を持つことができればと願っています。多くの皆さまのご来場を、心よりお待ちしています。
■第1部:式典(報恩講法要)・記念講演
・式典(報恩講法要) 13:00~13:45
・記念講演「私は何処から来て何処に行くのか」 13:45~14:45
【講師】名越康文(なこしやすふみ)氏 精神科医・相愛大学客員教授
■第2部:シンポジウム「実践真宗学とは? ~原点に返り、挑戦する。~」
・特別上映「実践真宗学研究科・10年の軌跡」 15:00~15:10
・クロストーク1 "現役生×教員" 15:10~15:50
・クロストーク2 "修了生×教員" 15:50~16:30
【登壇者】
現役生:熊鰐信行(3回生)、葛野憂利華(2回生)、足利大輔(1回生)
修了生:南條成美(2期生)、大塚雄介(3期生)、武藤自然(4期生)、吉井直道(6期生)
教 員:清岡隆文、深川宣暢、殿内 恒、金澤 豊
・スペシャル音楽ライブ "LIFE SONGS 公演" 16:30~17:00
LIFE SONGSとは、浄土真宗本願寺派の若手僧侶らによる、音楽伝道プロジェクトのことです。
LIFE SONGSでは、弾き語り音楽ライブを通して、「いのち」や「人生」を考える時間を共有します。
「いのち」を見つめ、仏教的な視点にも触れていきます。
一般来聴歓迎
あわせて12月3日(月)から東黌1階多目的スペースで、実践真宗学研究科の活動展示を行います。
創設10周年記念行事実行委員長 殿内 恒(文学部教授)
お問い合わせ:龍谷大学 文学部教務課
〒600−8268 京都市下京区七条通大宮東入大工町125番地の1 TEL 075-343-3317