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【お知らせ】開催中止について(2018/9/9更新)
この度、2018年9月12日に開催を予定しておりました「龍谷大学&カーディフ大学 犯罪学学術交流セミナー 2018」につきまして、先の台風21号の影響により参加者の安全を考慮いたしました結果、やむなく中止、延期とさせて頂きます。

楽しみにされていた皆様には、ご迷惑をおかけしますこと、また開催直前のご案内となりましたことを、心より深くお詫び申し上げます。
なお、同セミナーにつきましては、次回開催が決定しました際には改めてご案内いたしますので、よろしくお願い申し上げます。
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・事前申込不要
・参加費無料
・逐次通訳あり

【企画趣旨】
龍谷大学 犯罪学研究センターは、2016年6月に発足し、同年11月に文部科学省私立大学研究ブランディング事業(5ヵ年)に採択されました。センターの取り組みを通じ、犯罪予防と対人支援を基軸とする「龍谷・犯罪学」を構築し、日本国内だけでなく、広く世界に海外にアピールすることを目的に研究活動を展開しています。

現在、龍谷大学 犯罪学研究センター(Criminology Research Center in Ryukoku University)と英国・カーディフ大学犯罪学研究所(Cardiff Centre for Crime, Law and Justice)は、両校の学術交流について検討しています。2018年3月には、龍谷大学のスタッフがカーディフ大学を訪問し、日本の犯罪学と刑事政策の現状と課題について報告し、意見交換をしてきました。今回は、カーディフ大学からお二人の研究者をお招きして、同大学の犯罪学の研究と教育について報告していただき、意見交換をすることになりました。

 海外からの多くの留学生を招き、犯罪学の研究と教育に多くの実績を持つカーディフ大学の経験と現状について報告していただきます。日本と龍谷大学の犯罪学の発展にとっても、有益な時間となることを確信しています。
 みなさん、奮ってご参加ください。

【タイムテーブル】
テーマ:ウェールズにおける犯罪学の研究と教育
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13:30 - 14:30:
「犯罪学の学びと教え:カーディフ大学における実践」(T・ジョーンズ教授、A・エドワーズ博士)
14:30 - 15:15: ディスカッション
15:15 - 15:30: 休憩
15:30 - 16:45:
-【研究報告1】「カーディフ大学における犯罪学研究(Criminological Research at Cardiff University)」(T・ジョーンズ教授)
-【研究報告2】「スマート・シティ(新情報都市)における重大な組織犯罪について(Researching the Organisation of Serious Crimes in Smart Cities)」(A・エドワーズ博士)
  >>エドワーズ博士のご報告に関する参考資料
16:45 - 17:30: ディスカッション
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トレバー・ジョーンズ教授(カーディフ大学,犯罪学)

トレバー・ジョーンズ教授(カーディフ大学,犯罪学)


トレバー・ジョーンズ教授(カーディフ大学,犯罪学)
Prof. Trevor Jones(Director for International and Engagement, School of Social Sciences, Cardiff University, UK)

主たる研究テーマ:犯罪統制の政治学、比較刑事司法政策立案、民間警備とセキュリティーガバナンス、職場におけるハラスメントといじめ、犯罪と観光
Economic and Social Research Council:ESRCから補助金を得ているプロジェクト「イギリスの職場における人種差別とハラスメント」を運営し、エジンバラ大学と共同で申請中のプロジェクトに「イギリスにおける犯罪統制についての政策移転と収束・発散」がある。
詳細は:https://www.cardiff.ac.uk/people/view/38030-jones-trevor


アダム・エドワーズ博士(カーディフ大学,犯罪学)

アダム・エドワーズ博士(カーディフ大学,犯罪学)


アダム・エドワーズ博士(カーディフ大学,犯罪学)
Dr. Adam Edwards(Reader in Politics and Criminology in the School of Social Sciences, Cardiff University, UK)

主たる研究テーマ:犯罪防止と刑事司法、犯罪ネットワーク、サイバー犯罪、ギャング・マフィア
Economic and Social Research Council:ESRCから補助金を得ているプロジェクト「国際的組織犯罪」(1999年~2001年)の指揮をとった。その成果物としてP.Gill教授と共著で『Transnational Organaized Crime』(Routledge, 2003)を出版。また、重大犯罪の組織化を理解するために「現実主義社会関係」アプローチ(‘realist social relations’ approach)を提唱した(Criminology and Criminal Justice, volume 8, issue 4, 2008, with M. Levi)。
詳細は:http://www.cardiff.ac.uk/people/view/38067-edwards-adam

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*本セミナーは、龍谷大学 犯罪学研究センターとイギリス・カーディフ大学との学術交流協定の検討に向けて行われます。
*また今回の企画は、当センターのPD(博士研究員)であるDavid Brewster氏が、『大和日英基金』の助成プログラム「重点助成」に申請し、採択されたことを端に、実現いたしました。

【参考記事】
>> 2018/3/23 英・カーディフ大学にて現地スタッフと犯罪学研究センターの交流セミナーを開催


会場:龍谷大学(深草キャンパス)至心館1階

会場:龍谷大学(深草キャンパス)至心館1階


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【龍谷大学 & カーディフ大学】犯罪学学術交流セミナー 2018_フライヤー


理工学研究科の科目「RUBeC演習」を北米西海岸のバークレーで実施中です。
RUBeC演習は、国際会議で発表できる力を身につける実践的な科目です。修士課程1年生16名が受講しています。


Oakland Bay Bridge を通過中(空港からJodo Shinshu Centerへ)

Oakland Bay Bridge はサンフランシスコとバークレーを結ぶ橋です。


バークレーの街

RUBeC(ルーベック)はJodo Shinshu Centerの中にあります。
地図


第18回アジア競技大会において、ブリッジが初めて正式種目に採用されました。前田尚志実験講師は、本大会においてブリッジの日本代表監督を務めています。前田実験講師のブリッジ競技歴は40年以上で、アジアパシフィック選手権においても優勝経験があり、今回の大会でもメダルが期待されています。

・頭脳スポーツ「ブリッジ」 京都の龍大講師、ア大会で采配(京都新聞)
・ブリッジ監督プロフィール(日本オリンピック委員会の日本代表選手団サイト)
※リンクは2018年8月25日現在



2018年度文化遺産学シンポジウム 申込フォーム


開催日時2018年12月22日(土)13:30~16:30(開場12:30)
会場龍谷大学 大宮キャンパス 東黌101教室
(京都市下京区七条通大宮東入大工町125-1)

本サイトでの申込みは終了いたしました。若干であれば当日でも入場可能な状況ですので、未申込で来場希望の方は直接会場にお越しください。




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