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【企画趣旨】
研究、法実務、教育、当事者支援、報道の各分野で性暴力の問題に関わっておられる方々にご報告をいただき、性暴力のない社会をどう作っていくかを、参加者とともに考えます。

【テーマ】
「セクハラ:誕生から現在まで」
登壇者:大阪大学大学院人間科学研究科教授 牟田和恵
モデレーター:牧野雅子(犯罪学研究センター博士研究員)


大阪大学大学院人間科学研究科教授 牟田和恵

大阪大学大学院人間科学研究科教授 牟田和恵


【登壇者紹介1】
牟田和恵

大阪大学大学院人間科学研究科教授、専門は社会学・ジェンダー論。
日本で初めてのセクハラ裁判(1989年)の支援代表を務めて以来、研究・実践の両面からセクハラ問題に関わり、その経験から男女の意識や認識のギャップを痛感し『部長、その恋愛はセクハラです!』(集英社新書)を刊行。大学でのセクハラに取り組む『キャンパス・セクシュアル・ハラスメント全国ネットワーク』に創立時から参加。
主な著作に『架橋するフェミニズム--歴史・性・暴力』(無料電子書籍)、『家族を超える社会学』、The “Comfort Women” issue and the embedded culture of sexual violence in contemporary Japan. Current Sociology, 2016; vol. 64, 4: など。

【全体の開催予定(全6回)】
*各回のテーマ・会場は変更となる場合があります。

○8月4日(土)14:00-16:00 【>>詳細】
テーマ:「痴漢は犯罪です」――地下鉄御堂筋線事件を知っていますか
登壇者:性暴力を許さない女の会、ラブピースクラブ代表・作家 北原みのり

○8月25日(土)14:00-16:00 【>>詳細】
テーマ:「人権問題としてのセクシュアルハラスメント――メディアにおける調査を受けて――」
登壇者:大阪国際大学准教授 谷口真由美  

○9月22日(土)14:00-16:00 【>>詳細】
テーマ:「AV出演被害・デジタル性暴力の相談支援の現場から見えてきたもの」
登壇者:PAPS(ポルノ被害と性暴力を考える会)金尻カズナ

○10月6日(土)14:00-16:00 【>>詳細】
テーマ:「セクシュアル・ハラスメントと報道ーー変えなければいけないものは何か」
登壇者:ジャーナリスト 林美子

○10月27日(土)14:00-16:00
テーマ:「セクハラ:誕生から現在まで」
登壇者:大阪大学大学院人間科学研究科教授 牟田和恵

○11月17日(土)14:00-16:00 【>>詳細】
テーマ:「セクシュアル・ハラスメントへの法的対応の問題点――被害者責任論も視野に」
登壇者:弁護士 角田由紀子


龍谷大学(深草キャンパス)紫光館

龍谷大学(深草キャンパス)紫光館


公開研究会は、犯罪予防と対人支援を基軸とする「龍谷・犯罪学」の構築を目指す、龍谷大学 犯罪学研究センターの共催で開催します。
いずれも参加費無料・事前申込不要。どなたでも参加いただけます。


※この企画は、JSPS科研費 平成28ー32年度 基盤研究(C) 16K02033<研究課題「近代日本における『性犯罪』抑止政策と法の批判的検討」、研究代表者 牧野雅子(犯罪学研究センター博士研究員)>の一環として行われます。


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【フライヤー】公開研究会「性暴力・セクシュアルハラスメントを考えるために――性暴力の顕在化・概念化・犯罪化」


【企画趣旨】
研究、法実務、教育、当事者支援、報道の各分野で性暴力の問題に関わっておられる方々にご報告をいただき、性暴力のない社会をどう作っていくかを、参加者とともに考えます。

【テーマ】
「セクシュアル・ハラスメントと報道ーー変えなければいけないものは何か」
登壇者:ジャーナリスト 林美子
モデレーター:牧野雅子(犯罪学研究センター博士研究員)


ジャーナリスト 林美子

ジャーナリスト 林美子


【登壇者紹介1】
林美子

ジャーナリスト。1985年朝日新聞入社、経済部、社会部、特別報道部などに所属。震災と女性、アダルトビデオ出演被害などを取材。2016年早期退職し、労働やジェンダーの分野を中心に取材、執筆している。2017年、お茶の水女子大学博士課程前期(ジェンダー社会科学専攻)入学。財務省事務次官によるテレビ局女性記者へのセクシュアル・ハラスメント事件を機に2018年5月、「メディアで働く女性ネットワーク」を立ち上げ、代表世話人就任。

【全体の開催予定(全6回)】
*各回のテーマ・会場は変更となる場合があります。

○8月4日(土)14:00-16:00 【>>詳細】
テーマ:「痴漢は犯罪です」――地下鉄御堂筋線事件を知っていますか
登壇者:性暴力を許さない女の会、ラブピースクラブ代表・作家 北原みのり

○8月25日(土)14:00-16:00 【>>詳細】
テーマ:「人権問題としてのセクシュアルハラスメント――メディアにおける調査を受けて――」
登壇者:大阪国際大学准教授 谷口真由美  

○9月22日(土)14:00-16:00 【>>詳細】
テーマ:「AV出演被害・デジタル性暴力の相談支援の現場から見えてきたもの」
登壇者:PAPS(ポルノ被害と性暴力を考える会)金尻カズナ

○10月6日(土)14:00-16:00
テーマ:「セクシュアル・ハラスメントと報道ーー変えなければいけないものは何か」
登壇者:ジャーナリスト 林美子

○10月27日(土)14:00-16:00 【>>詳細】
テーマ:「セクハラ:誕生から現在まで」
登壇者:大阪大学大学院人間科学研究科教授 牟田和恵

○11月17日(土)14:00-16:00 【>>詳細】
テーマ:「セクシュアル・ハラスメントへの法的対応の問題点――被害者責任論も視野に」
登壇者:弁護士 角田由紀子


龍谷大学(深草キャンパス)紫光館

龍谷大学(深草キャンパス)紫光館


公開研究会は、犯罪予防と対人支援を基軸とする「龍谷・犯罪学」の構築を目指す、龍谷大学 犯罪学研究センターの共催で開催します。
いずれも参加費無料・事前申込不要。どなたでも参加いただけます。


※この企画は、JSPS科研費 平成28ー32年度 基盤研究(C) 16K02033<研究課題「近代日本における『性犯罪』抑止政策と法の批判的検討」、研究代表者 牧野雅子(犯罪学研究センター博士研究員)>の一環として行われます。


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【フライヤー】公開研究会「性暴力・セクシュアルハラスメントを考えるために――性暴力の顕在化・概念化・犯罪化」



撮影の様子(国際学部グローバルスタディーズ学科4年 廣田 春菜さん)


撮影の様子(農学部植物生命科学科4年 座間味 理央さん)


「障がいのある学生のキャリア形成について~大学・企業・市民はどう応えるのか~」をテーマに開催し、30名を超える教職員が参加しました。

 まず、障がい学生支援室より、「本学における障がいのある学生のキャリア支援の現状と課題」について報告し、キャリアセンターからは、京都府の新たな事業である「寄り添い支援型学生インターンシップ事業」への本学の取組みに関する経過報告を行いました。続いて、株式会社ヒューマンアクティベーションの代表取締役中尾憲司氏に、「人が固有の用に生きる社会をつくる~大学におけるアウトリーチ・プログラムの実践について~」他大学の事例等ご講演いただきました。
※「アウトリーチ・プログラム」:「一人の学生も取りこぼさない就職支援」を目標に、「学生支援」と「求人確保」、そして「学生と企業のマッチング」を一体とした取組。主に一人では進路を切り拓くことが難しい学生を対象にしている。

 報告と講演を踏まえ、フロアから質問(相談に来ない学生への仕掛けはどのようなものがあるのか、個別フォローを要する学生はどの位いるのか、受け入れ企業をどのように探しているのか、発達に障がいのある学生へのアプローチはどうしているのか等)を受けてディスカッションを行いました。(ファシリテーター:政策学部 深尾 昌峰 教授)

 全体をとおして、障がいのある学生やコミュニケーション等が苦手で進路選択に困難を抱える学生が増加する中、キャリア支援の体制づくりについては、本学全体の大きな課題であり、今回の取組を一つの契機として、更に課題の学内共有を進めるとともに、様々な先進事例を学ぶ機会などもつくりながら、継続的に支援体制について検討していくことが確認されました。ディスカッションの中でも話されていましたが、ひとつの部署で解決できる課題ではないため、「学生のことを真ん中に」という気持ちを忘れず、部署間の連携を図りながら、より良い方向性を模索していきたいと思います。
研修会の録画を、後日ブランドセンターにアップ予定です。ご参加いただけなかった方は、ぜひご覧ください。


開会の挨拶をする森田障がい学生支援室長


フロアから質問を受けてのディスカッション





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