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カナダ・バンクーバー短期留学オリエンテーションの様子


 カナダ・バンクーバー短期語学研修の参加者が集まり、6月13日(水)第1回オリエンテーションを開催しました。
今年度で13年目となるカナダ・バンクーバーへの短期研修に、国際文化学科22名の学生から申込みがありました。
 今年も2年次生を中心に、1年次から3年次の学生が参加します。留学はもとより海外渡航が初めての学生もいるため、緊張の表情が目立ちました。
同プログラムは3週間という短い期間ですが、異文化の環境において勉強や様々な経験ができることに感謝し、少しでも成長して帰国できるよう期待しています。

以下は2017年度カナダ・バンクーバー短期語学研修の参加者の様子です。


2017年度カナダ・バンクーバー短期語学研修参加者の様子



また、国際学部では国際文化学科対象のカナダ・バンクーバー短期語学研修以外にも、国際文化学科とグローバルスタディーズ学科対象のフィリピン・セブ短期語学研修も今年度夏休み期間に実施予定です。


2018年6月23日(土)に2018年度第1回国際学部キャリアフェアを開催しました。
キャリアフェアは、留学経験を活かした多様なキャリアを学生たち自身が考える機会として、2015年度国際学部開設時から開催しています。

今回は、「キャリアセンターによる就職・進路情報提供」と「国際文化学部卒業生による講演会」おこないました。
本学キャリアセンター職員からは、日本だけでも400万社以上ある法人、さらには海外も視野に入れた場合、無数にある選択肢から職を選択するにあたっては、準備をはじめることに早すぎるということはない、という点、留学、語学力をどのように就職活動においてアピールするのかという点を中心に、キャリア・プランニングに対する概要をお伝えしました。


さらに、国際文化学部卒業生である高井亮吉氏(2005年3月卒業、社会保険労務士法人フォーシーズン)、浦谷 倫佳氏(2015年3月卒業、武蔵エンジニアリング株式会社)をお招きし、現在の仕事と学生時代についてお話いただきました。

高井氏からは、ご自身の学生時代の就職活動経験から得た、準備の大切さ(本番で練習しない)という教訓をお話し頂くとともに、日本では「就職」ではなく「就社」になってしまっている現状を問題提起頂き、自分が選択する「職」に対するプロ意識を持つことの大切さを教えて頂きました。
また、浦谷氏からは、ご自身がどのようにB to B企業に目を向けていったのかという経験談を中心に、現状の学びや志向の枠にとらわれず、自身の可能性を広げることの重要性を教えて頂きました。

現在目の前の課題や学修が自身の将来に繋がることをしっかりと自覚し、何のために今があるのかを考える良い機会となったことでしょう。



6月19日(火)に「社会福祉原論」(担当:長上深雪教授)の講義内でゲストスピーカーの志賀信夫先生(長崎短期大学講師)が『貧困対策は何を目標にするものか』というタイトルで講演されました。テレビなどでしばしば耳にする”貧困問題”は個人の責任ではなく、社会全体の責任であり、その最大の原因は労働問題であることを強調されました。貧困問題への対応として近年注目されているのが、“子ども食堂”などの地域の活動ですが、こうした私たちにとっても身近な活動を例に挙げつつ、現状と課題についても説明されました。(子ども食堂:地域住民や自治体が主体となり子どもたちに無料または低料金で食事を提供するコミュニティの場)。受講したおよそ200名の学生は今日本で顕在化しつつある“貧困問題”について考える良い機会となりました。




短期大学部社会福祉学科の学生は、「基礎演習」(1年次)において年度はじめに資料検索の方法やレジュメの作成方法などを学んでいます。そして、その後、個々の学生が新聞の「社説」から興味・関心あるテーマを選んでレジュメを作成し、各ゼミで発表、討論などをしています。
このたび、この社会福祉学科の学修をさらに支援すべく、深草キャンパスの図書館で「コラボ企画『短大生が気になるトピック』展」と題した新コーナーを設けました!
このコーナーでは、各学生がとりあげた「社説」のテーマに関連する図書を選んで7月末まで展示しています。




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